人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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視点:


【人】 博徒 プリシラ

っ……悪くは、ねぇ、かな。
……気に入らなかったら、蹴り出すから安心しとけよ。

[つまるところ、今のところは及第点。いや、それ以上か。
先刻みたいな調子で三年間、手当たり次第に花を愛で続けてきたのなら、納得もいくが]

ふ、……!?

[耳に直接感じる篭った水音に、ひくり背が動く。
漏れた声を誤魔化すように、上級生の後ろに回した腕を、腰の下まで落とす]

そういうあんたの、花はどうなんだ……っての。

[程よい柔らかさの尻を、布地越しに荒く揉み。
腰周りを指先で辿るよう撫ぜながら、スカートのホックを探っていく]

(1) 2013/10/28(Mon) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ん、く……っ、の。

[蛇のように蠢く舌が、耳を塞ぐ。
びちゃびちゃとした水音。孔を塞がれた空気が、鼓膜に圧力をかけるびいんという音。熱い吐息のごうごうという音。
混沌とした音楽が、ぞくぞくと脳を犯す。
とうに硬く尖った部分を強く刺激され、軽い悲鳴と共に腰が跳ねる]

の、くっそ……、
……だったら、遠慮なく確かめっからな、センパイよ。

[いいように啼かされている、腹いせのように。
その腰を引き寄せれば、花園に手を伸ばすでなく、膝を立て]

おら……毛色が違うのがいいって、言ってたろうが。

[硬い骨の部分を、捲られたスカートの内側に差し込み、ねじらせる。
膝先に感じるのは、乾いた布地や吸い付くような内腿の感触だけではない。
もっとも、自分だってそれどころではない状況だろう。膝を荒く動かすたび、ショーツの布地が擦れる刺激がぴりぴりと走る]

(12) 2013/10/29(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

は、っ……生憎、繊細ってガラじゃ、なくてね……、

[踊る女の嬌態を楽しみながら、それは束の間で。
敏感な二つの突起を責められれば、抜けるような鼻声が漏れる]

……だから、じれったいことしてねぇで、よ。

[己の胸を弄ぶ上級生と、視線を合わせて。
その頭を、ぐいと下腹のほうへと押し下げた]

ちゃっちゃと、な……?

[遠まわしな懇願には、期待と幾許かの怖れが混じる。
上体だけでこれほどにされたのに、どうなってしまうのか]

(28) 2013/10/29(Tue) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

はっ……、あ。

[ひくり、甘い刺激に身体が震える。
それでも、まだ布越し。早く、直接に]

こ……の。
っとに趣味悪ィな、センパイよ……。

[好みを問われれば、頬を桜に染めながら絶句して]

ゆ……指、のが。硬くて、好きだ、けどよ……。

[掠れるような声で答えて、そっぽを向いた。
羞恥に肌が火照り、芯からじわりと蜜が滲む]

(36) 2013/10/29(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

だっ……から、じれったい、ってぇの……。

[間近の内腿に、あるいは布越しに感じる刺激。
ようやく下穿きに手が伸ばされれば、腰を微か浮かして、脱がし易いように。

――外気に触れたばかりのそこへ、暖かな風。
予告のような吐息に、意志とは無関係に身体が反応する]

……るせ、ぇ。
可愛いって、阿呆かよ……。

[悪態がつけたのも、そこまでで。
蝶が舞い降りれば、その直接の刺激に腰が跳ねる]

ひ、ぅ……!

[太腿が震えるように波打ち、軽く白が飛ぶ]

(48) 2013/10/29(Tue) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[押さえ付けられた腰は、刺激を逃がせずじたじたと揺れる。
マットレスがキイと鳴るが、それを気にする第三者はどこにもいない]

だ、から……、俺の、どこがっ……、

[――可愛いなんて連呼されたら、調子が狂う。
この赤毛のせいで、可愛さなんてものとは縁がなかったのに]

つ、か……どこに向かって喋ってやがる……!

[声の振動がそのまま、痺れるような微電流になって、むず痒く走る。そして]

あ、うぁあっ!?

[まるで悲鳴のように、それとも悲鳴そのものか。
芯を貫く硬質に、混じり気なしの嬌声が飛び出した]

(60) 2013/10/29(Tue) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

こえ、なんて……、
勝手に、聞きゃあ……、うぁ!?

[最後まで、応じる間も与えられず]

や、ぁ……あ、はあぅ……!

[深々と突き立った指先が芯を抉るたび、否応もなく啼かされる。
ジリヤがねだるまでもない。彼女の思うままに、身体は反応させられた。
緩急強弱に、啼かされ踊らされ。被った殻もとうになく、ただオンナの声。
いずれ達するか細い声の響くときも、それはやはり、ジリヤがその声を聞きたいと思ったそのときとなるだろう**]

(61) 2013/10/29(Tue) 02時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 02時頃


【人】 博徒 プリシラ

―保健室その後―

ん、んー……?
……ひ……!?

[――上級生に気を失うまでされたと思ったら。
気付けば、枕元では養護教師が妖しく笑っていて。
いつの間にやら全裸に剥かれ、両手は縛られ、脚はベッドに括りつけられていた。
勿論、そこから抵抗なんて出来るはずもなく。暫く、保健室には甘い悲鳴が響いていたとか]


……の、クソ教師……。

[生まれたままの姿で、ベッドの上で荒い息を吐く。
汗と愛液で湿ったシーツは、一度落ち着くと、ひどく冷たく気持ちが悪い]

(104) 2013/10/29(Tue) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ

あー……部屋戻っから、着替え寄越せよ。

[じとり養護教師を睨むと、悪びれなく笑って、湯気の立ったカップを薦めてくる]

……手前な、紅茶なんかで機嫌取ろうって、無駄だぞ。

[とはいえ、二人続けて一方的に弄ばれて、喉が嗄れたのも事実。
カップを受け取り、ゆっくりと流し込む。
そのあいだ、養護教師が熱いタオルで後始末をしてくれる。
拭われた場所によっては、身体にまだ残る余韻が反応しかけるけれど、それに気付かない振りをする程度には教師は大人だった]

……ヘンな味の葉だな。保存悪かったんじゃねぇのか。

[紅茶の味に悪態を吐きつつ。
養護教師の手で、替えの下着からソックスから、一通り身に付けさせられる]

(105) 2013/10/29(Tue) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―廊下―

あー……こんな時間かよ。

[保健室を出たあと、時計の針を眺めて、頭を掻く。
相室の下級生。この時間では、自分は戻ってこないと思っているかもしれない]

……あいつなぁ。
盛ってたら、どうすっかな……。

[何しろ、自分が寝てるときにも、時折しているようだし。
自分が留守となれば、それはもう大手を振っていたしている可能性もないではない。
自涜に耽っているところに出くわすのは、互いに気まずい。
本人は気付かれていないと思っている節があるようだから、余計にだ]

ま、そのときはそのときか……。

[華麗にスルーして自分のベッドに潜り込むつもりで、寮の部屋へと向かう]

(107) 2013/10/29(Tue) 15時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

あー……、クソ。
容赦なくやりやがって……。

[保健室を出てから、じんわり違和感の滲んできた頭を抑える。
薄っすらと、幻聴のようなものさえ聞こえてきた気がする。
気のやり過ぎか、それとも、やはり先の紅茶が悪くなっていたのか――]

(*21) 2013/10/29(Tue) 16時頃

【人】 博徒 プリシラ

―自室―

[幸いというべきか、相部屋の一年生は部屋にはいなかった。
友人と勉強でもしているのか、それとも他愛のない会話に興じているのか。
まあ、どちらにせよ静かなのはいいことだ。いまなら、数分で眠りにつけそうだ]

……おう。

[静かなのは、途端に過去形へと堕した]

ああ? あー……、

[最低限の後始末はされたとはいえども。
シャンプーもしたいし、セッケンの泡できっちり洗いたい。
シャワーの熱いお湯への欲求に加えて、疲労で頭が働いていなかったのもあるだろうか]

……ちょっと待ってろ、準備すっから。

[ぼんやりしたまま、そう応じてしまったのは不覚であった]

(121) 2013/10/29(Tue) 17時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

……あー?
何って、そりゃあナニに決まってんだろーよー。

[――やはり、ぼんやりしたまま。
頭に響く音というかなんというか、その違和感には気付かず――]

……あ? 何?

[――に、済むわけがなかった。さすがに気付く。
そも、自室にはいま、自分とリンダしかいないわけで]

な……何じゃこりゃあ!?

[声なき叫びを発して、自分の正気を疑った]

(*23) 2013/10/29(Tue) 18時頃

【赤】 博徒 プリシラ

お、わ、わっ!?

[なんだこれなんだこれ]

――か、神の啓示とかなら間に合ってるんで!
そういうのは信心深い奴のとこに行ってくれ!

[半世紀ばかり昔のオルレアンの農民とか、そういう人のとこ]

(*24) 2013/10/29(Tue) 18時頃

【赤】 博徒 プリシラ

……は? 紅茶?

[神だか天使だか知らないが、そんなことを聞いてどうするんだろうか]

紅茶なら、ついさっき保健室で……、
……葉が悪いんだか知らねぇけど、ミョーな味で……、

[怪しいかどうか――YESだ。
紅茶自体はともかく、あの養護教師当人がまず怪しげなヤツだから]

(*29) 2013/10/29(Tue) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ

……お、え、ああ?

[心ここにあらずといった状態から、ふっと我に返り]

いや、いまのは――……、

[ああでも、一度口にしたことだし。
なんかコイツ、えっらい嬉しそうだし。
熱いシャワーは浴びたいし、ああもう――]

……なんでもねぇ、ちょい待て。

[ベッドから、背を起こして。
時たま首を傾げながら、諸々の準備をはじめる]

(130) 2013/10/29(Tue) 18時頃

【赤】 博徒 プリシラ

……んだよ、脅かしやがって、クソが……。

[同じ生徒と知れば、溜息と悪態と。
そうして、新たな声――いや、自分の方が新しい声のようだが、ともかく]

……ん?

[その声には、聞き覚えがあるような気がした。
名前は覚えていないが。図書室でよく見かける、自分以上に図書室には似合わない見た目の。

……いやまあ、どちらがより図書室に似合わないかは、第三者の論評が必要かもしれないが]

(*31) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

……はぁ?
考えたことが伝わる、って……、

[とはいえ、現にそうなのだから信じるほかない。
相部屋の下級生は、こちらの準備をにこにこと待っているだけで何の反応もない。
だから、自分の声は出ていないのは確かではあるし、この部屋にいない人間の声(?)が聞こえるのも事実だ]

……どうせなら、試験シーズンだったら有難みもあるのによ。

[Let'sカンニング。完全犯罪間違いなしである]

(*33) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

……なんだ携帯って……、

[人に聞こえない会話を使って、することが携帯の操作法とは。
よっぽど機械に弱いのかもしれないが、そんなもの、それこそ携帯で話せばいいんだ]

……ちっとシャワー浴びて頭スッキリしてくるわ……割とワケ判んねぇ。

[の前に、ふと大事なこと]

あー……なあ。
……これって、寝てるときも聞こえたりすんのか。
なんつーか、電源落としたり出来ねぇのか、この紅茶通信は。

[だとしたら、鬱陶しいことこの上ないのだが]

(*35) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……誘っといて置いてったら、中々いい性格してるぜ。

[疲労のせいか混乱のせいか、やや手際は悪かったかもしれないが。
ともかく、必要な一式抱えて、ようやく立ち上がり]

あ?
阿呆なこと言ってねえで、とっとと行くぞバカ。

[ぺしっと尻を叩いて、外に追い立てるよう急かす]

あとな、リンダよ。
いつも言ってっけど、ぴーちゃんってよ……、
ちゃんってガラかよ、俺が。

[とはいえ、無理に止めさせるでもないのだが]

(137) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

んー……?

[なにも伝わってこない。
どうも、ただ考えただけじゃ、伝わらないらしい]

まあ……意識しなきゃ伝わんねえなら。
意識して聞かないのも出来るかも、な。

ともかく、明日、あのクソ教師を締め上げりゃ、何か判んだろ……。

[はあ、と。頭のなかで、盛大に溜息を吐いた。
こういう不思議な出来事は、本のなかの話だから楽しいのだ。
現実に巻き込まれるとなると、色々と難しいことも出てくるようで]

(*39) 2013/10/29(Tue) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ

……確かに、ぷーちゃんはやめろとは言ったけどよ……。

[だって、どうしたって、蜂蜜大好きなクマさんを連想してしまうし]

……まあ、なんでもいいか……さて、もう混んでっかな?

[充分な広さはあるが、にしても混雑時は洗い場の順番待ちになることもある。
空いているに越したことはない。まあ、人のいない時間帯は、それはそれで、楽しんでいる連中とハチ合わせることもあるのだが]

(145) 2013/10/29(Tue) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ

……うーす。

[リンダの知り合いらしい上級生に、軽く顎先だけ上下させる。
どこかで会っているかもしれないが、記憶になければこんなものだ。
少し遅れて脱衣場に入り、無造作に服を脱いでいく]

……しっかし……、

[視線はやはり、リンダの胸に]

……何喰ったらそんなになりやがるんだ、お前は。

[普段、服の上からでも判る存在感は、直接目にするとやはりの存在感であった]

(146) 2013/10/29(Tue) 19時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……特別、ねえ。
ま、好きにすりゃいいけどよ……。

[というなら、リンダは自分のなかで、その枠に入るのだろう。
何しろ、自分が名を覚えて、名で呼ぶまでする相手は少ないので]

……おう、リンダ。
お前、それは喧嘩売ってんな?

[あろうことか、ただでさえ大きいものを、目の前で寄せやがった。
なんという暴挙か。宣戦布告と看做して引っ叩いても、それは正義の執行だろう]

(158) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

……綺麗だぁ?

[頬がひくひく引き攣った。
胸を突つくリンダの手首を、がしっと掴む。オーケー、ならば戦争だ]

――よーし、上等だ。
リンダ、お前な、ちょっと来い。
巨乳は浮くっていうよな、それ、湯船に頭から沈めて試してやっから。

[とてもいい笑顔になっている]

(159) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

いーや、売ってる!
この存在がまず喧嘩を売ってんだよ!!

[湯船の傍まで連行しつつ、そのたわわな果実をわっしわしと鷲掴み。
ええい、なんだこの重みと柔らかさは。
リンダの手が狙う自分の控えめなものと比べると、並べることさえできない圧倒的な戦力差だ]

ちっ……このまま放り込んでやりたいところだが!

[湯船に浸かる前には、身体を洗うのがマナーである]

おら、とっとと洗うぞ。
珍しく一緒なんだ、俺の背中流すくらいはしたってバチ当たんねぇぞ。

[と、先ほどのリンダの知り合いの上級生が座る、洗い場のほうを]

(175) 2013/10/29(Tue) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

――っす。

[先の上級生と、ひとつ置いて腰を下ろし。
とりあえず、髪をちゃっちゃと洗い始める。
さして長くもないので、大した手間も掛からない。
湯だけでざっと汚れを落としたあと、シャンプーを少量。
それでわっしわっしと洗えば、あとは泡を流すだけで問題ない]

ぷぁ……、

[濡れた前髪を、ざっと手で払って]

うん?
んなとこに置いといていいんすか、眼鏡。

[台に置かれた眼鏡>>170に、素朴な疑問。
眼鏡って、確か熱はあまりよくないんじゃなかったか]

(179) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 21時半頃


【人】 博徒 プリシラ

はぁ、そんなもんですか。

[まあ、洗い途中では、面倒なのは道理か。
脱衣場に戻るのに水気を拭ってまたでは、時間もかかる]

んー?
ああ、そりゃどうも。面倒がなくていいや。

[というか、先の保健室の件でもそうだが、普段は上級生相手でも敬語なぞ使わない。
一応、相部屋のリンダの知り合いのようだから、気を使ったまでであって]

悪ぃけど、ちゃんはパスだ、センパイ。まだ呼び捨てのがいい。

[単純に似合わないというのもあるが。
まあ、どこかの誰かが特別とか云っていたので、まあ?]

(186) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……あん? リンダと?

[さて、どういう意味での"仲がいい"なのか。
この学園では、別の意味にもなりかねないので、言葉を選びつつ]

ま、相部屋だしな……、仲悪くはねぇか。
合わないようなら、とうに叩き出してっし。

(187) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

おー、いつでもいいよ。んじゃ、頼むわ。

[リンダの声に頷いて、背をちょいちょい指して]

……と、ああ。右脇はパスな。ちっと痣あっから。

[放課後、合気道部と一戦やらかした(>>0:75)ので、その痕である]

(189) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……恐縮ね、はっ。

[それはつまりが、この髪と言動のことだろう。
外見に、この赤髪に抱かれる印象に、合わせて生きてきたわけで]

綺麗ね……ま、目立つのは確かだけどな。

[素直に喜べない程度には、この髪との付き合いは長い。
赤毛は信用がおけなくて、人を裏切る輩という偏見は地域によっては未だ強い]

ユダも赤毛だしな……、
赤毛のアン、読んだことねぇか、センパイよ。

[言って、肩を竦めた]

(194) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

……あ?

[と、まじまじ上級生を見遣り]

ボケとツッコミか……ははっ、そりゃいい。

[背中を擦られつつ、まったりと]

おう、良かったな、リンダ。
目出度くボケ認定だぞ――当たってんぞ、このボケ。

[また宣戦布告か。そうなのか。当ててんのか]

(196) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

あん?
おー、そうか。なら良しだ。

[肩越しに、リンダに応じる。
こいつの場合は腹芸がないと判ってるから、素直に頷ける]

って……おいバカ、おま……っ!
離れろボケ、前は自分で洗うってんだ!

[リンダの指先が、保健室でねぶられた胸の上を泡と共に滑る。
背には、存在感のある膨らみと、泡で判りにくいけれども、その先端の突起の感触]

っ、そ、だよボケ!
お前がボケじゃなきゃ、俺がボケになんだろうが!

[耳は、だから、弱いんだと。ぞくりしたのを隠すように、怒鳴って]

(205) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ん……ああ、トールもだな。
古代のブリテンや北欧にでも生まれてりゃ、良かったんだろうけどな。

[すべてはキリスト教だ。だから、自分はいわゆる、信心深くない学生なのだ]

さて……どうかね。
アンくらいの歳の頃は、憧れもしたけどよ。

[いじめられて、墨を被ったことさえあるし]

……ま、折り合って生きてくしかねぇんだよ。
パパとママと神様から貰ったもんを、染めるつもりもねぇし。
アンだって、後半は気にもしてなかったろ。

[上級生に応じてから、ふっと気付いて、軽く舌を打つ。
ほとんど初対面みたいな相手に、何をペラペラと。
裸だと、心のガードも緩むんだろうか。まったくもう]

(209) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

プリシラは、ピッパの視線を気にしながら、リンダをぺしぺし。

2013/10/29(Tue) 22時半頃


プリシラは、リンダの手をぴしゃり。離せ離れろ揉むなボケ!

2013/10/29(Tue) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

洗うの、じゃねぇよバカ!

[狙っていないが故の、掠めるだけの荒い刺激に、ちりっちりっと]

ざーけんなよ、バカ。
俺がボケなら、お前がツッコ……みぃ!?

[耳を襲われ、声が跳ねた]

お、おま、いきなり何しやがるバカー!?

[頬を染めて肩越しに睨み付け、まわされた腕をぎりぎり握る。
こんな不特定多数のいる場、自分のキャラというものがあるのだ]

(218) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

お?
お、おお……そりゃあどうも。
世辞でも嬉しいね、センパイ。

[リンダとの攻防の合間に、上級生に会釈した]

(220) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

おいコラ、リンダ……お、ま、えなぁ!!

[リンダをひっぺがして、耳まで朱に染めつつぜぇはぁして]

俺は! 背を! 流せとは言ったけど!
一体全体どこの誰が胸まで揉めっつった!

[ひとつ、桶をカツーンと音立てて置きます。
ふたつ、温度調整を青側に捻り、ガコッと水流を全開にします。
みっつ、水がたまります。持ち上げます]

――その泡、流してやるから遠慮すんな、な?

[うりゃあ]

(231) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

――おら、少しは頭冷えたかボケ。

[かくいう自分は、リンダに水ぶっ掛けたあと、悠々とシャワーで泡を流してたり]

……おー、なんだその顔。やんのか。
そういえば、その胸が浮くかどうか試すって話、まだだったよな。

[主導権さえ持っていれば、強気である]

(239) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

温まるなら湯船いきゃいいだろうが!

[シャワーの水流をリンダに向け、片方の手を温度調整のとこに置く。
下手な動きしたら、シャワーが冷水に変わるぞという意思表示である]

……つか、浮くか浮かないかはいいけどよ。
俺は湯船でじっくり温まりたい派なんだよ。行くぞ、バカ。

[温まるなら湯船にいくぞと。ついてくるこないは兎も角、湯船のほうを指す]

(247) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[リンダがためらっているあいだに、どっぷり浸かって]

ん?
あー、あれだ。
長く入るときは、胸くらいまで出しとくんだよ。

[心臓が湯の中にあると、えらく茹だるのである]

――ま、リンダは重くて大変かもだけどな。

[くくっと喉を鳴らして、ようやく入ってきたリンダの胸をぺちっと

(254) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……はん?

[リンダの返した反応に、口元が歪む]

なーるほど、な。
そりゃ、重いだろうな、そんなじゃ。

[白々しく、視線をやる。気付いたよと、暗に示しつつ]

で?
胸が重いリンダさんは、どうするのかねぇ。

[背を湯船の縁に預けて、ふわり浮いて。
浮いたつま先で、リンダの胸をつついと]

(260) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

えっち?

はっ、おいおい……よく云うぜ。
リンダよ、やめろったのに、人の胸を揉んでくれたのはどこの誰だっけ?
いや、俺は記憶力が悪いんだけどよ……確かこんな風だったか、ああ?

[湯に浮かした足先を、すいと動かして。
足指を、その先端を弾くように、ぴしりと]

(265) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

だーかーらーよ。洗うって、

……――あん? お前……、

[ふいっと。足先で遊ぶのを、止める。
その視線の意味が判らないほど、無分別に遊び倒してきたわけでもない。
頭を二度三度、がりがりと掻いて――]

は……、
つーか……意外と可愛い声、出しやがんのな。

[――何しろ、ルームメイトだ。
長ければ二年間を過ごす相手を、そういう対象と考えたことはなかったけれど]

(270) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[何事か、幾度か口にしかけて。結局、告げたのは]

……おら、とっとと上がるぞ。
慣れねえ長湯で、湯あたりされても困るからな。

[そうして]

――ああ、もし、湯に当たったらよ。
部屋戻ったら、涼しいカッコしてろな。
介抱くらいは、相部屋のよしみでしてやっからよ。

(272) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……るーせえな。
俺が鈍いんじゃねえ、お前が判りにくいんだ。

[というのは、おそらくフェアを欠いているだろう。
明らかに懐かれていたというのは、自覚はあるが]

と……おい!?

[揺らいだリンダの身体に、湯を蹴立てて]

バカ野郎、何やってんだ!
冗談じゃなく湯あたりしてんのかよ、お前な……!
とっとと上がるぞバカ!

[くそ、どうするんだっけ。
とりあえず、冷やして水分とらして……か?]

(278) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[揺れた身体に駆け寄って、肩を差込み]

……ふわふわじゃねぇよ、バカ!
うぇーもしたーもあるか!
ああ、もう、アホみたいにはしゃぐからだ……!

[言葉のとおりというべきか、ふわり揺れる笑顔に、呆れ声]

……だー、もう。阿呆。もういい!
とっとと部屋に引き上げるぞ。だから、今日は大人しく寝ろよ!!

(290) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

お前、なぁ……。

[ああ、重い。きっと胸の重さに違いない、クソ]

……添い寝なんざするか、阿呆。
冗談は、まず健康になってから抜かせってんだよ。

[ぺちぺち、おでこを突きながら]

(304) 2013/10/30(Wed) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

>>313
[手取り足取り、着替えさせて。
ふらつくようだったから、致し方なく、部屋まで腕を貸して連れ帰って。
ベッドに放り込んで、さて終いだと、自分のベッドに上がろうとしたらだ]

……お前なあ。
湯あたり冷ますのに、温めてどうすんだよ。

[呆れたように、寝転ぶリンダを見下ろしたけど。
ねだるその表情を見たら、そうそう断れたもんじゃない]

だー……もう!
調子悪いからって調子乗んなよバカ。
いいか、大人しく寝ろよ病人。俺だって眠いんだからな。
もし変なとこ触ったりしてみろ、蹴り出すからな。
そういうのは健康なときにしやがれってんだ。

[と、捲くしたてたあと。
幾らか躊躇うような間のあとで、ベッドのスプリングが二人目の重量に軋んだ**]

(336) 2013/10/30(Wed) 07時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ん……、

[朝の気配に、気だるく呻く。
寝起きはそこまで悪いほうではないけれど、昨夜は体力を遣いすぎた]

ふぁ、ん……、

[眠りの園を揺らす悪戯に、寝起きの息に艶が混じる。
しばらく、そのまだるくも甘い悪戯と眠りの余韻を楽しんだあと、薄ぼんやりと目蓋をあける]

んあ?
部屋……?

[自室に同衾相手を連れ込んだことはない。
だから、同じベッドに誰かがいるなら、自室以外のはずなのだけど――]

(345) 2013/10/30(Wed) 12時頃

【人】 博徒 プリシラ

――あ。

[オーケイ、全部思い出した。
っていうか、リンダの顔が近くにある。
隙だらけの寝顔を晒したばかりか、好き勝手に悪戯されていたかと思うと、耳が熱くなる。
不覚にも程がある。その悪戯に反応したとあってはもう]

……よーし、俺の寝込み襲うたあ、いい度胸だ。

[とりあえず睨んで、ぽすっと小突いておく]

つーか、リンダお前、起きてたんなら起こせよな……。

[ぶつくさ言って。
ああそうだ、大事なことを忘れてた]

……おはようさん。
とっとと着替えてメシ行くぞ。

[挨拶は大事だ、うん]

(346) 2013/10/30(Wed) 12時頃

【人】 博徒 プリシラ

>>373

[朝からはしゃぐリンダを連れて、食事を済ませ。

部屋に戻れば、学生の本分とかいうものの準備をせねばならない。
手早く制服に着替えながら、今日の教科を確認する。
教科書とノートを鞄に放り込んで、用意は完了。
制服をきっちり着込むわけでも鏡を見るでもないので、準備は早いが。
教室に早く行くようなタイプと思われていないので、ギリギリまで時間を潰す]

あん?
特になんもなけりゃ、大丈夫だと思うけど。
絶対かは判んねーよ、面倒事とは縁があるからな。

[と応じて、リンダを見送った*]

(389) 2013/10/30(Wed) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―授業中―

……うぅ。

[そういえば、世界史の小テストがありました。
少しは勉強するつもりだったのに、昨日は色々とあり過ぎて――ああ、終わった]

(391) 2013/10/30(Wed) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―昼・屋上―

[購買部で確保してきたサンドイッチと野菜ジュースを手に、屋上に出る。
別にクラスで食べたって構わないのだが、一人で食べていると、余計な気を遣わせることになる。
どこのグループにも一人はいるお人好しが声をかけてきたりして。
それはそれで有難いことだけど、他のメンバーがどこか居心地悪そうにしている様子も判るものだ。
だから、晴れた日は屋上や庭で。雨だったら食堂で食べることが大体だ]

――んー、そろそろカーデ着るかねぇ。

[日向はともかく、影になった場所は肌寒い。
これからどんどん秋も深くなるだろうから、切り替え時だろうか]

(394) 2013/10/30(Wed) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

―放課後:教室―

……んぁ、地下室?

[唐突に話を振られて、間抜けた声が出る。
教科書とノートを片付けていた手を止めて、隣席に視線をやる。
プリシラさんは知ってますか、と。
同級生に敬語で話しかけられるのは、もう慣れたものだが。
学園の地下に秘密の部屋があるという、その噂については初耳だった]

……や、知らね。聞いたことねぇけど。

[そういうものに詳しいと思われている節があったが、友人のネットワークが狭い分、むしろ情報収集力は普通の生徒より低いのじゃあるまいか。
だいたい、優等生でないからといって、薄暗いものに詳しいとは限らないだろう。そう思いつつ相手をする]

(411) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

……つか、地下に秘密の部屋って。
『ハロー、ポッター』じゃねえんだからさ。

[と、苦笑気味に、全世界でヒットした児童書の名を挙げた。
随所随所で「ハロー、Mrポッター」と主人公を呼ぶ黒ローブの教師が影の主役を張る学園モノだ。
児童書といっても、あれはなかなかに楽しめた。図書室で全巻読破したものだ]

あん? 別に……あんだけ流行ってりゃ、どんなか気になるだろ。

[意外ー、という複数の声にふてて応えて]

……と、悪ぃな。
ちょっと用あるんだわ、じゃあな。

[リンダが時間とれるか、とか云っていたこともあるが――保健室に少し用がある]

(412) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―放課後:廊下―

……ったく。
人をなんだと思ってやがんだか。

[まあ、あのクラスメイトたちには悪意がないのは判る。
悪意はないが、無邪気に無自覚に言葉のナイフを振るう。
己がそれを用いていることさえ気付かずに、だ]

……っかし、地下室ねぇ。何に遣うんだか。

[機嫌はいくらか悪くなったが、しかし、噂のほうは気になった。
懲罰房とか、そんなだろうか。でも、それなら秘密にする必要もないだろう]

(415) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

[ふっと思い出したのは、あれから聞こえていない声。
紅茶の効力が切れたのか、それとも、どちらも意識して喋っていないだけなのか]

――あー、あー。
ただいま脳内マイクのテスト中……っと。

[さて、通じてるんだろうか。まあいい]

この紅茶通信、何か判ったか?
暇があったら、俺も図書室で調べるつもりなんだけどよ。

[用件だけ告げて、あとは返事があろうがなかろうが。
そのまま廊下を幾らか歩いて、ふいと思いつき]

――と、そうだ。
お前らさ、地下室の噂って知ってっか?

[どこの誰か知らないが、普段接することのない相手なら、情報網の種類も違かろうと]

(*46) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

あー……んじゃ、あの紅茶か。
あのクソ教師め……。

[拳を掌に、パンと打ちつける。
まあ、物理的な音が伝わるかどうかは知らないけど]

今からそいつを殴りにいこうか……、……ん、理事長?

[あれ、と首を傾げる。どうして理事長が出てくるんだろう。
いや、それも疑問だが、今なんつったコイツ――ラブホテルて、おい]

……て、手前なぁ!
いきなり爆弾放り込むんじゃねぇよバカ!

[ちょっと廊下で挙動不審になってしまったじゃないか]

(*49) 2013/10/30(Wed) 23時頃

【赤】 博徒 プリシラ

……んーにゃ? 呼ばれてねぇよ?
理事長なんて、行事のときに見るくらいだな。

[何やら話が妙な方向のようだが]

……誘導?
誰かって……その、ラブホテル、ってなら、カップルとかか。

[カップルといっても、この学園では女同士しかいないわけだけど]

……ハロウィンはお前、もっと陽性にパーッとやるもんだろ。
いや、秘密の部屋でやり放題ってのも、パーッとなのか……?

[幾らかズレた相槌を打ちつつに]

(*51) 2013/10/30(Wed) 23時頃

【赤】 博徒 プリシラ

人狼ねぇ……、
ありゃ結構古いんだよな。ローマ時代から……、

[言いかけて――違和感に気がついた]

つか……、なんで名前知ってんだ。
俺、あんたらに名乗った覚えねぇんだけど。

[二人はどうも知り合いのようで、名前で呼び合っていた気はするが]

(*52) 2013/10/30(Wed) 23時頃

【赤】 博徒 プリシラ

……協力だぁ?
なんだって、そんな面倒に付き合わなきゃいけねぇんだ。
頼まれたってなら、あんたはそれで理事長の覚えも目出度くなるんだろうけど。
こっちは働き損じゃんかよ、アホらしい。
誰に頼まれたわけでもないのに、そんな趣味の悪い仕事するほどヒマじゃねぇよ。

[と、悪態を吐く。
狙ったのか葉を間違えたのか知らないが、やっぱり、あの養護教師はブン殴ろう]

相手いませんのか、残念な奴だな。

[いやまあ、かくいう自分も特定の相手はいないけど]

(*56) 2013/10/30(Wed) 23時頃

【赤】 博徒 プリシラ

……んー?

[お風呂、お風呂。
風呂で会った……というと、リンダの知り合いの上級生か?]

あー、あーあー……、あんたか。
悪ぃな、連れが茹で上がる騒ぎになったんで、すっかり。

いや、ま……風呂って声がヘンに響くし水音とかもしてっし。
この紅茶通信もアレだ、直接の声じゃねぇから微妙に感覚違ってな。
アレだよ、自分の声だって、普段聞いてるのと録音したのとじゃ違うだろ。そんな感じだ。

[なんだか声がしょげた調子になったので、一応のフォローを試みる]

(*57) 2013/10/30(Wed) 23時頃

【赤】 博徒 プリシラ

……いや、だってメリットねぇだろ俺に。
清くも正しくも真面目でもねぇんで、タダ働きはしねぇぞ。

[ばっさりした。たぶん、残念でもない]

ま……これも縁っちゃ縁だけどよ。
にしたってお前、カップルご案内なんて――、

[そこで、ふいと言葉を切る。あ、いいこと思いついた]

――……そういや、明日も小テストがあんだよなぁ。
真面目なセンパイ様なら、きっと簡単に答えが解るんだろうなぁ。

[とてもとてもわざとらしく、脳内ひとりごと]

(*60) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 23時半頃


【赤】 博徒 プリシラ

……お、おう。
ま、まあ……悪目立ちするより、いいんじゃねぇの。

[気にしてないって奴は、大抵気にしてるもんだけど。二回も言ったし]

(*62) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

あん? 脅してなんてねぇよー?
ちょっと考え事が、紅茶通信のせいで洩れちまっただけで。

[勿論、意識して喋ろうと思わなければ洩れないわけで]

……そういや、ふっと思ったけど。
考えたことが伝わるなんて、こんな不思議、話のネタには最高だよなぁ。

[つい一瞬前、他の人に話すなと云われたばかりである。
色々と悩んでいるのであろう沈黙に、口元がにやにや歪む]

(*63) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

――よーし、そんなら2科目。
4と5だけなら、1科目じゃ割に合わねぇ。それで契約成立な!

[反論の隙を与えず、強引に話を先に進める]

あ、明日のは三コマ目の英語な。
もう一個はどれにするか考えて、あとで伝えるわ。

そんで、協力って何すんだ。
カップル見つけたら、あんたに報告でもすりゃいいのか?

(*64) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

おいおい。
カンニングなんて誤解を招く表現は止めようぜ、センパイ。

俺がたまたま試験の問題を頭のなかで繰り返し考えてて、
たまたまそれを聞いちゃったセンパイが、つい答えを思い浮かべちゃうってだけだろ。
この不思議な紅茶通信による、ただの事故だよ事故。

何も問題ねぇって。何の証拠もねぇし。
ノーリスクハイリターン、素晴らしいね。

[よくまあ、言ったものである]

(*66) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

【赤】 博徒 プリシラ

話が早くて助かるね。
んじゃ、ちっと気をつけて見てるようにするわ。

ただ、カップルってもよ。
その、なんだ……ラブホテルみたいなとこなんだろ?
清く正しいお付き合いの連中を放り込んでも……どうなん?

[ちょっと気になったので、確認しておく。
いちゃいちゃしている程度の連中なんて、わざわざ探すまでもなくそこら中にいる気がするが]

(*68) 2013/10/31(Thu) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

―放課後:保健室―

――間違えたって、手前な……。

[溜息吐いて、額を押さえる。
やっぱり、あの紅茶の葉はヘンだったらしい]

……あー、もういいわ。ったく。

[そうして、ついっと伸ばしてくる養護教師の手を、ぴしゃり叩く]

昨日さんざんヤッたろうが、猿かよ。
あいにく先約があんだよ、じゃあな。

[捕まってはかなわないと、保健室を脱出する。

しかし――先約とはいったが、リンダはどこにいるのやら。
部屋に戻ればいいのか、クラスに行ってみればいいのか。
まあ、最悪、夜には部屋で会えるだろうけども――さてはて]

(437) 2013/10/31(Thu) 00時頃

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