3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……っ!?
[不意に、闇が深くなる。 何かが変わる──そんな感覚が、圧し掛かる]
なん、なんだよっ……。
[そろそろ理解が追いつかない。 そこに響く、少女の声。 何か、それとは違うものも聞こえたような気がしたけれど。 それが何か、まではすぐには思い至れなかった]
(10) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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……とに、かく。 ここで、ぼーっとしてても、仕方ない。
[呟きは、自身に言い聞かせるような響き]
……とまってちゃ、ダメだ。
[とどかなくなる、という呟きは、近くにいたものには届いたか。 ここ二年の間、時折り、遠くを見ながら紡いでいる独り言。 呟く間、表情は失せて]
……職員室、行かないと。
[そうやって、視線をそちらに向けたなら]
……あれ。 おーい、そっちも大丈夫かっ!
[倒れ込むマーゴの様子>>31に、慌てて声をかけていた]
(34) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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……って、ちょ、コレ。
[そうこうしている間に、周囲に現れるモノ。 明らかな異変は、そこにも、ここにも]
……止めてくれよな、色んな意味でっ……!
[忘れたい記憶のフラッシュバックに力が抜けそうになるものの。 ここで倒れてたまるか、との意地で踏みとどまる。 無意識、左手はポケットの中のビー玉を握り締める。 その色が変わっていることには、今はまだ気づかずに**]
(42) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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─回想─
……いや、大丈夫に見えないから。
[マーゴの返事に>>64突っ込み一つ。 後ずさる様子に首を傾げて問いを重ね──ている余裕は、全くなかった]
って、ホラー映画じゃないんだからっ……。
[声に振り返れば、目に入るのは牙が紅い色を落とす様子で。 とにかく止めないと、と思うものの、身体が一瞬動かなかった]
……なっさけね……。
[零れるのは小さな呟き。 その内に、ラルフがやってきて>>78。 問答無用に逆らう余裕はなく、職員室へと移動した]
(175) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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─職員室─
[移動した職員室で、ハーブティをもらい。 ラルフがディーンを手当てする様子をぼんやりと眺める。 香りは気持ちを鎮めてくれるけれど、先のフラッシュバックの影響は中々消えなくて。
グロリアがやって来てディーンと言葉を交わす様子も、やっぱりぼんやりと眺めていた、けれど]
……じっとしてても仕方ない……かなぁ。 っても、情報なんて集めようがあるのかどーか……。
[カップが空になったあたりで、小さく呟き、窓の向こうへ目を向けた]
(180) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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んー……。
[窓の向こうを見ても、広がっているのは闇の色だけ。 答えなんて教えない、とでも言いたげに。 やっぱり、あの声の主を探すしかないのか、などと思った時]
え、なに。 どしたの?
[がたん、かしゃんと言う音。 はっとしたように振り返った]
(187) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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─職員室─
[振り返った先に落ちてきたのは、重い水音を伴う湿った質量]
なに、これっ……。
[問うても誰も答えられないだろうけれど、問いは口をつく。 外を眺めている間、ポケットの中で無意識に弄っていたビー玉が、微かに熱くなったように思えたのは、気のせいか、それとも]
[もっとも、そんな事を考えている余裕なんてないのだけれど]
(195) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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[期せずして、似たような疑問を口にするグロリア。 座り込む様子と、広がる物体に、とっさに感じたのは危機感]
わかんないけど、危ないモノなのは確かっ! 触ったら絶対やばいから、離れて!
[声をかけながら、窓近くからソファへと向かう。 立てそうにないなら手をかさないと、と思いながら]
っても、コレ、どーしろって……。
[広がる様子。 出入り口は無事か、とそちらを見やる。 窓が開かない以上、下手をすれば逃げ道を断たれるから]
(199) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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[触れられて、萎れていく鉢植えの様子が目に入る。 ヤバイ。 本能的にそう思った]
ですね、ここにいたらかなりまずい事になりそうですし。
[グロリアの言葉に頷く。 出入り口は、辛うじてまだ無事か。 メアリーもいるなら、そちらにも行こうぜ、と声をかけ]
ディーンは、大丈夫か? 眩暈の上に貧血で動けないとかはなしな、背負うとかオレの場合、きっついんだし。
[軽口めいた口調で言うのは、緊張を紛らわすため、というのは多分、伝わるだろう]
(207) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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─職員室前─
……そーですね。 給湯室とか使えなくなるのは痛いけど、あれの相手とかはちょっと考えたくないです、オレ。
[グロリアの言葉>>218に頷く。 鞄はずっと持っていたから、貼り紙を作るのは簡単だった。 『危険物発生中、立ち入り禁止!』 そんな貼り紙をべたり、と貼り付けて]
あー、保健室。ですねー、ちゃんと寝かした方がいいかも。 先生も、気をつけてくださいよー!
[ちら、と幼馴染を見やって頷く。 どうにも、この異変が起きてから、危なっかしさに輪がかかったような気がしてならなかった]
……て。バーニィさんに?
[苦笑するラルフ>>216の言葉に怪訝そうな声を上げながら。 ともあれ、保健室に行こう、と皆を促した**]
(222) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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─ →保健室─
[保健室へと向かう途中、届いたのは叫び声]
あれって……ちょ、メアリー!?
……あー、もう。 て、お前は休んどけー、って! 元々、動き回るタイプでもないんだから。
あんまり戻ってこないようなら、その時はオレが様子見に行くよ。 だから、今の内は自分の事考えろ、な?
[条件反射か、追いかけようとするディーンを押し止め、保健室へ]
……ここ、静か……だな。
[揺れる緑の葉を見やって、小さく呟いた**]
(273) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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─保健室─
気ぃーにすんな、ってのに。 こんな時だから、無理はすんな、っていうんだよ。
[ディーンの言葉>>283に、けらりと笑う。 ラルフがまだそこにいるなら、なー? と同意を求めたりして。 軽い態度は、半分は虚勢、残り半分は意地。 そうしないと、自分がどこに行くのかわからないような、そんな気がしていた]
(306) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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[メアリーたちはどうしたか、様子を見に行くか。 そんな事を考えつつ、何気なくポケットに入れたままだったビー玉を出そうとして]
……?
[微かな違和感。 拾った時には、透明だったそれはいつの間にか変化していた。 内側に、ゆらめく焔のような形が浮かび上がるようなビー玉。 時折り、熱のようなものを感じるのは、その抱いた焔のためなのか]
……赤は鬼。 んじゃ、このいろは……?
[小さく呟くのと、保健室前に人の気配らしきものを感じたのは、どちらが先だったか]
んー。 誰か、戻ってきた?
(309) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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─保健室─
おっと、良かった、無事だったんだ。
[保健室にやって来た三人の姿に、ほっと安堵の息をもらす。 ビー玉は、再びポケットの中に落とした]
いや、それがさ……職員室、入れなくなっちまって。
[不思議がるミッシェルに、職員室での出来事を説明して]
……て、訳で、絶不調者休ませがてら、ここに避難してるってわけ。
(315) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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─保健室─
マーゴ? そういや、さっき様子おかしかったな……。
[正面玄関の事を思い出しながら呟く]
うん、出た。あれは触るだけでかなりヤバそう。 安全な場所、か……ここはなんていうか、落ち着く気がするんだよな。
[言いながら、ぐるりと見回す。 目に入るのは、鉢植えの緑。緑色は、気持ちを鎮める色、と誰かがよく言っていた]
グラウンドかぁ……校舎に閉じ込められそうになったら、そうするしかないかもな。
(324) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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……オレらが来てからは、お前らくるまで誰も来てないけど。
[ヘクターの名前が出れば、こう返し。 様子を見に行く、という言葉に、座っていた椅子から立ち上がった]
あー、なら、オレも行こうか? 一人で動き回るの、危ないだろ、やっぱり。
(328) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルの包帯巻きの手は、さすがに心配らしい。
2010/02/27(Sat) 17時半頃
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─保健室─
ん? あーっと……正面玄関でみんなで集まってて。 周りの様子が、一気におかしくなって、すぐくらいだった、かな。 いきなりヘンな風に転んだんで、びっくりしたんだよ。
[問いかけに、思い出しながら簡単に説明する。 『好かれている』という話の事は知らないから、それがどうかした? と首を傾げて]
痛み止めかぁ……あれば便利だけど、あるとしたら鍵かかってる辺りだよな。 ん、じゃ、行こうか。
[笑いかけられたなら、にや、と笑って返した]
(336) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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─保健室─
ん、気をつける。
[キャロライナの言葉に、一つ、頷いて]
……何でもないなら、いいんだけど。 なんか、おかしくなってるヤツもいるみたい、だからな。
[思い返すのは、セシルの様子。 それから、いつになく不安定なディーン。
自分も、落ち着いているとは言い難い、けれど。 それは、湧き出した死せるモノを見たためのフラッシュバックのせい、と。 そう、思い込もうとしていた]
ああ、急いでいった方がよさそうだし、さくさくっと行っちゃうか。
[上で起きた事、起きている事は知らないから。 口調は、まだどこか呑気なもの]
(344) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルと一緒に階段を駆け上がり、3階へと向かう。
2010/02/27(Sat) 18時頃
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─南棟階段─
そもそもの始まりからしておかしい、って言うと。 身も蓋もないか。
[いつもと変わらなかったはずの世界は、一体どこに行ったのか。 そんな事を考えながら、音楽室を見る。 中の様子は伝わらない、けれど]
……何か、嫌な感じがする。 とにかく、中、行ってみるか?
[問いかけながら。 ポケットの中。 ちり。 そんな感じで、熱が走るような、心地がした]
(352) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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─ →音楽室前─
中でなんか起きてるなら、そんな悠長に構えてらんないけどな。
[覗くだけ、というミッシェルの言葉。 念押しにも、わかったよ、と頷いて、扉の方へ]
……結構、集まってる?
[扉の前に立てば、中にいる者の声は聞こえてくるから、小さく呟いて。 ほんの少し、開いた扉から中を覗き込んだ]
(358) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
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─音楽室─
[覗き込んだ室内の様子。 きょと、と瞬いた]
ん、わかんない、けど……。 先生たちと、マーゴもいて……あれ?
[大丈夫なのかな、という言葉は出てこなかった。 何か、異様な気配を感じるから]
……先生……バーニィ、さん? 何か、あったの?
[ミッシェルが呼びかける声に重ねるように、そっと、声をかけてみた]
(366) 2010/02/27(Sat) 19時頃
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演劇部 オスカーは、化学教師 スティーブンの声に、でも、という感じでそちらを見やる。
2010/02/27(Sat) 19時頃
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─音楽室─
……でも、なんか。
[大丈夫だ、というスティーブンの声>>367。 しかし、グロリアの様子には、なんと言うか、違和感がついてくる]
物凄く、大丈夫に、見えないんです、けどっ……。
[とはいえ、状況が掴みきれていないから。 何をどうすればいいのか、というのが出てこない]
(371) 2010/02/27(Sat) 19時頃
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─音楽室─
て、ちょ。 バーニィ、さん?
[グロリアに手を伸ばすバーナバスの様子と、彼の言葉と。 瞬きしながら、二人の様子を見る]
離れるって、その後どーすんの?
[ここにいればいたで、危険なのも雰囲気でわかるのだが]
(387) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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そりゃ、確かにそうだけどっ!
[生徒で、というバーナバス>>388。 途切れた言葉の先も、予想はできるけれど。 今は、それに囚われている場合でもないように思えていた]
なんで、って。 出られないんだよ、学校から。 なんか、黒い闇みたいなのが、包み込んでて。
全部で何人かは、オレはまだ掴めてないんだけど。 結構な数が、閉じ込められてるんだ。
[続いた疑問には、端的な説明で返して]
(390) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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[悲しげに光る眼。
軽く、唇をかみ締める]
……そりゃ、帰りたい、けど。 おかしくなりたくない、けど。
出られないんじゃ仕方ないし……それに。
……なんにもできないで、ただ逃げるだけとか。 届きそうなのに届かないのとか。 ……もう……やだし。
[続いて零れた言葉は、ごく小さなもの]
(391) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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演劇部 オスカーは、ポケットの中で拳を握る。無意識、ビー玉を握りこんだまま。
2010/02/27(Sat) 20時頃
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うん、出られないから、どうにかしないとなんない訳でっ。
[出られない、という言葉>>391にこくこくと頷く。 バーナバスの内心の葛藤までは、気づけない]
……何が、って。
[いつもの声音で投げかけられた問いには、少しだけ俯いて]
……二年前のあの時、逃げて、それで、届かなかったから。 もう、あーゆーのって、やなんだよ。
[『二年前のあの時』が示すのが、双子の姉を亡くした時なのは、伝わるか]
こんな、訳わかんない状況だから……余計に。
(393) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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─音楽室─
……何かするように脅し、って。 なんだよその、思いっきりシュミ悪いの……。
[ヘクターの声>>396に、思わずこんな呟きを漏らしつつ]
うん、そーだよ。 でないと。
[とは、思うものの、具体的な策は何もない。 そして、言葉を交わしているバーナバスも、苦しそうに見えて。 言葉と裏腹、何もできていない状況に、ほんの少し苛立つ]
(399) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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……んん、アレ、っていうのは、あの声の主……?
[少女とは未だに直接接触してはいないものの。 スティーブン>>410やヘクター>>411の言葉から大体推察はできた]
これが意趣返しだ、っていうんなら、どんだけお子様思考なんだよ。
[呆れたように吐き捨てる。 必要があれば動けるように、と。 気持ちを切り替えるべく、一つ、深呼吸をした]
(416) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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─音楽室─
……大事なんは、こっちだって同じだってーの!
[バーナバスがスティーブンに返す言葉に、思わずこんな事を言っていた。
廊下へと促すスティーブンの言葉には、少しだけ不満そうな視線を向ける。
言っている事は、理解できるのだけれど。 感情が、少し、追いついていなかった]
(432) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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て、バーニィさんっ!?
[一年の教室の方へと向かうバーナバスの背を呆気にとられつつ、見送り。 思わず後を追いかけたところで、名を呼ばれて>>436振り返った]
……あれ、そういえば、いつの間に。確かに、一緒に来たんですけど。
[中の出来事に気をとられている間にいなくなっていたミッシェル。 探さなければ、という言葉には、同意できたが、バーナバスとグロリアの事も気になって。 そこに、更に続けられる、言葉]
……それは……そう、です、けど。
[やや、苛立ちを帯びた声。俯いて、唇をかみ締めた]
でも……護りたいのは、オレも。 同じ、だから。
[小さく呟く。 何ができるかなんてわからないけれど、それは偽りの一切ない気持ち]
(447) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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─音楽室─
……皆、同じ。
[諭すように告げられる言葉を、小さく繰り返す]
護りたいのに、傷つける。
[言葉を交わしていた時の、悲しげな光がふ、と思い出された]
……わかり、ました。
[結局、それ以上は我は張れなくて、こく、と頷く。 それから、視線はスティーブンの後ろのマーゴへ]
そういや、そっちは、大丈夫? みんな、心配してたぜ?
(466) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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……それもそれで、危なくないか?
[単独行動は譲れない、というヘクター>>480に、突っ込みを入れる。 舌打ちする様子には、ほんの少し首を傾げて]
ん、大丈夫ならいいんだけど。 なんか、気持ち的にもまいりやすくなってるっぽいし、みんな。 頼れる相手には、頼ってもいいと思うぜ。
[マーゴ>>481には、こんな言葉を返す。 お手洗いに行く、というなら、さすがについていく、とはいえないわけで。 引き止める言葉は、出てこなかった]
(489) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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演劇部 オスカーは、聞こえてきた声に、はっとしたように周囲を見回した。
2010/02/27(Sat) 22時半頃
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……今の、声。
[ぐしゃり、と。前髪をかき上げつつ、額に左手を当てる]
何なんだよ、もう……本気で、『遊んでる』ってワケ?
[呟きにこもるのは、苛立ち]
いい加減に、しろっての……。
(494) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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……なんか、怒らせるような事でもしたワケ。
[特に腹を立てている、というヘクター>>498に、更に突っ込みひとつ追加]
巻き込みたくないもなんも、ここに閉じ込められた時点で全員巻き込まれてるようなもんじゃないか?
[そう、言いながらも。 向けられる笑顔が、微妙に自分から逸れているような気がして、首を傾げる]
……もしかして、どっか、調子、悪い?
(504) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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て、あ。
[問いへの返事>>507は廊下から聞こえ。 がじ、と頭を掻いた]
……声、引きつってる、引きつってる。
[届かない突っ込みをした後、スティーブンの方を振り返り]
……先生、自分で頼りにならないって言うのはどーなんですか……って!
[やっぱり突っ込みを入れながら。 壁に手をつく様子>>508に、そちらへ駆け寄る]
というか、先生も大丈夫なんですかっ!? もしかしなくても、動きっぱなしなんじゃ……。
(514) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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[殴りつける音、それ自体よりも。 その行動に、思わず目を見開いた]
……耳が? 聞こえなくなってるとか、ですか?
[言葉の真意はそれだけでは伝わらず、問い返しながら。 歩き出すのに自然、ついて行く]
……なら、いいんですけどー。 オレたちに気、使いすぎて、自分ダウンするっていうのは、ナシですよー?
(526) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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─南棟3階廊下─
頭の中に、呻き声。 ……オレのとは、ちょっと、違うのかな。
[スティーブンの返事>>533に首を傾げる。 雑音的なものではないのだけれど。 この異変が始まってから、時折り聞こえるコエらしきものが一つ、あった。 それは、既にいないもののコエなのだけれど]
そういう問題じゃ、ないですよー。 先生に何かあったら、みんな心配しますよー。
[言うのと、マーゴが駆け戻ってくる>>532のは、どちらが先か]
(540) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[大丈夫、という言葉>>547に、そですか、と頷く。 あまり意識させるのも、良くないだろう、と思ったから]
……て。 んじゃ、さっき玄関で様子おかしかったのも?
[マーゴがスティーブンに向けて打ち明ける言葉>>548。 ミッシェルは、この事を知っていて、それで色々と気にかけていたのか、と。 納得するのと、彼女に向き直られるのとは、どちらが先]
て、頼むって。 頼るのはいいけど、そーゆー頼り方ってどうなんだよ!
[とりあえず、突っ込みから先に飛ぶのは、性分か]
(555) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[全速力で駆け出す姿。
『嫌な思い出』のフラッシュバック。
ずきり、と。
唐突に、左の腕が痛んだ気がした]
あ、はい!
[追いますよ、という言葉に勢いよく頷き、駆け出そうとするものの。 スティーブンの様子に、一瞬、足を止めた]
……わかりました、先生も、無理しないでっ!
[けれど、追う事を促され、更に状態を把握した現状。 一人にするのは、やっぱり心配だったから。 マーゴを追って、走りだした]
(566) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[ほんの一瞬、視界を掠めたクラスメートの姿。 大丈夫なのかな、という思考は一瞬。 今は、追いかける方が大事、と階段を駆け下りる]
ちょっと、待てってーば!
[呼びかける声は届くか、否か。 どちらにしろ、足を止めるつもりはないのだけれど]
(577) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[校舎から出ると、感じるのは闇の深さ。 所々に蠢く影。 それに反応するように疼く、左の腕が訴えるのは何なのか]
……今は、考えても、仕方ないっ!
[頭を軽く振って、走る速度を上げる。 運動はやってはいなかったけれど、裏方仕事の関係で、身体能力はそれなりにある。 しばらく走れば、目に入るのは伝説の木と、それにもたれるマーゴの姿]
あー、もう。 一人で飛び出すなよなっ!
[最後の一走りでそちらに駆け寄ったなら。 口をつくのは、こんな一言]
(589) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―伝説の木―
[泣き顔で向けられる悪態>>595。 がじ、と頭を掻いた]
その先生から、追ってくれ、って頼まれたんですけどー。 確かに頼れ、とは言ったけど、さっきのはどっちかって言うと、押し付けだし。
[口調は軽いけれど、表情は真剣で]
それに、こういう状況で女の子一人にするのって。 やっぱり、よくないと思うしさ。
(606) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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─伝説の木─
そりゃ、そうだけど。 あっちとはまた、状況違う訳で。
襲われるかもって言うけど、そんなん気にしてたらやってらんないだろ、この状況。 それに、ヘクターみたいにちゃんと鍛えてる訳じゃないけど、ただやられるほどひ弱くないぜ、オレ?
[その辺りは、裏方仕事他あれこれから自信はある]
……誰かいる方が不安、って言うけど。 一人で居ても、結局不安なんだろ? だったら、誰かといた方がいいって。
[一度途切れてから、投げられる問い。 軽く、首を傾げて]
……少なくとも。 そーやって、意地張ってる間は、ほっとけない、かな。
(649) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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─伝説の木─
……十分、意地張ってるように見えるけどなー。
[軽口のような言い回しはそれまで。 顔を上げ、真剣な様子で向けられる言葉。 自然、居住まいを正していた]
……わかった、その時は、止める。 何がなんでも、止めてやる。
[掠れた部分、それが言わんとする所もおぼろげに察してはいたけれど、はっきり頷いた]
負担とか、そういうの気にすんなって。 ……手を伸ばせるなら、届かせる事ができるなら。 …………できる限り、護りたい、し。
[最後に言葉は無意識に零れたもの。 やや唐突なそれは、困惑を与えるかも知れないけれど。 それには構わず、震える右手の小指に自分それを絡めて、指切りする]
(665) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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で、と。 ……とりあえず、どうする? 一度、校舎に戻るか、それとも、落ち着くまでここにいるか? どっちにしろ、付き合うから。
[それから、いつもと変わらぬ軽い調子に戻って。 こんな問いを、投げかけた**]
(666) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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─伝説の木─
[ありがとう、という言葉>>677。ちょっとは落ち着いたかな? と思いつつ。 重ねられる手に、少しだけ──『届かなかった』時の事を思い出したりもしたけれど、それは今は置いておいて]
そーだなー……先生も、ミッシェルたちも心配だろうし。 早めに安心させたげないと。
って、そんなに一度にできるかって。
[次々と上げられていく、やりたい事に苦笑しながら、校舎へ向けて歩き出すものの。
聞こえてきた哂い声>>#26に、歩みが止まる]
……ケイト? それが、この声の主の名前……?
[引っかかる、何か。 けれど、それが何なのかははっきりしない]
(735) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
演劇部 オスカーは、左腕がつきり、と痛んで、少しだけ顔を顰めた(10)
2010/02/28(Sun) 13時頃
|
……って……。
[鋭い痛みに、左腕を押さえる。 確かに、そこには痛む理由もあるといえばあるのだけれど]
なんで、いきなり痛むかなぁ……ああ、何でもない、へーき。 古い傷が、ちょっと疼いているだけ。
[マーゴには、いつもと同じ軽口めいた口調で笑って言って]
にしても、本当の、とか、どこかに、とか。 ……タチ悪いかくれんぼだよなぁ……。
[はあ、と大げさなため息をついて。 一まず、今は皆のいそうな場所──保健室へと足を速めた**]
(739) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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─ →グラウンド前─
……ん、そうか。ケイト……ケイト、なぁ。
[そう名乗っていた、という話>>796。 記憶の片隅を過ぎるのは、幼い頃の遊び仲間。 姉と、ディーンと、それから、もう一人]
……後で、ディーンにも聞いてみるか。
[小さな呟き。記憶を辿るのに囚われていたからか、購買部の人の気配には気づけず。 職員室の事について問われたなら、簡単な説明をして]
(844) 2010/02/28(Sun) 16時頃
|
|
……て、わけで、今は立ち入り禁止。 給湯室が使えなくなったのは、イタイよなぁ……。
[ため息を一つ、ついて。 グラウンド前までやって来た時、目に入ったのはそちらへ向かう複数の人影]
……なんか、あったのかな。 行って、見た方がいいのかも、だけど。
[自分一人ならともかく、今は二人。 スティーブンに頼まれた事による義務感や、その他色々の事もあり。 どうしたものか、とその場で思案**]
(845) 2010/02/28(Sun) 16時頃
|
|
─回想・グラウンド前─
[どうしようか、と悩んでいると、制服を掴んでいた手が離れ>>878]
……ちょ、どうしたんだよ?
[ふらりとグラウンドに向かう様子に、慌てて呼び止めるのと、校舎から出てきたドナルドが声をかけてきた>>853のはどちらが先だったか]
……近寄らない方がいい、か……。
[確かに、グラウンドからは嫌な感じしか受けなかった]
ん、じゃ、とにかく保健室まではいこか。 あそこは、何となく安全圏っぽいし。
[休みたい、というマーゴ>>880に頷いて。 一まず、一緒に保健室へと]
(962) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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─回想・保健室─
[たどり着いた保健室には人の姿はなく、思わずマーゴと顔を見合わせたりしたものの。 出る前にはなかったノートから、大体の事情は知れた]
……ディーン、大丈夫かな……。
[小さく呟いた直後、また、左腕が少し痛んだ。 同時に、何か、小さなコエが頭の中を掠めて。 それを振り払うように頭を軽く振る。 その内に、扉の向こうから、聞こえた声>>904]
あ、大丈夫だとは思うけど、いきなり全開はなしっ。
[一応、そんな釘刺しはするものの、僅かに開いた扉の向こうの様子に、すぐに自分も動いていた]
……やれ、やれ。無事でよかった……。
[いつの間にかいなくなっていたから、気になっていたミッシェルの無事にほっとしつつ。 ともあれ、メアリーを寝かせるのを手伝った]
(963) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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……んじゃ、オレ、ちょっと外見てくるよ。 ミッシェルたちいるなら、大丈夫だろ?
あ、なんかあったら、メールかなんかで知らせて。 アドレスと番号、教えとく。
[ちゃんと通じるのかはわからないけれど、連絡手段はあった方がいいから、と、それらを教えて]
……『約束』は、破らないから。
[最後の部分はごく小さな声で、呟くように言って。 保健室を出ると、外へと駆け出した**]
(964) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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─正面玄関前─
[力強く頷く様子>>971に小さく頷き返して、外に出る。 最初にやるのは、左腕の様子を見ること]
……て。 なんだよ、コレ。
[左の腕には、傷痕が一つ。 よくよく見たなら、刃物で着けられたものの痕なのは容易に知れる。 そして、その周りを取り巻くように広がる、焔のような痣]
……あれ、この形って……?
[呟いて、取り出すのは例のビー玉。 その中に揺らめく模様と、それは良く似ていた]
……わっけ、わかんね。
[ため息、一つ。ポケットに、ビー玉を落とした]
(1009) 2010/02/28(Sun) 21時頃
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さぁて、と。 どっから当たるべきか。
[探し物は複数。 幼馴染と、そして、自分を『探せ』と言ったものと]
……グラウンド、突っ込んでみるべきか、否か。 問題って、そこだよなぁ……。
[運動神経に自信がないわけではないけれど。 口を開ける闇を避けられるかどうかは、さすがに悩むところ]
(1014) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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─正面玄関前→北棟─
[どこから見て回るか、しばし悩んでいたものの。 ひとまず、危険地域は避ける事にした。 怖さがあるのは、否定しない、けれど]
……それで、身動き取れなくなるとか、シャレになんねーし。
[そんな呟きを漏らして、とりあえず、校舎の周りを見て歩く。 それから、歩みはこの騒動が始まってから、一度も行っていない北棟の方へと向いた]
(1033) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
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─北棟1階・北東靴箱側─
[歩きながら、取り出すのは携帯。 周囲を見回したりしつつ、メールを打っていく。 あて先は、尋ね人の一人である幼馴染]
『どこにいるかわかるなら、連絡しろ』
[そんな、素っ気無い内容の文を作成、送信。 それが澄む頃には、北棟1階にたどり着く]
……っと。 誰か、いるー?
[微かに感じる人の気配に、とりあえず、軽い口調で声をかけた。 返事がなければ、更に上へと向かうつもりではあるけれど]
(1040) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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─北棟─
[同じ階からの返事はあるか、どうか。 耳を澄ませていると、階段を駆け下りる足音>>1043が聞こえてきた]
……上? 誰か、いるの?
[問いかけながら、自然、足はそちらへと向かう]
(1048) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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─北棟・階段─
[駆け上がった階段の踊り場で、足音の主と出くわす>>1052。 あまり話す機会はなかったけれど、自分とは違う意味での『ケンカ屋』として、名前は知っていた]
あ、確か飼育委員の。
[フィリップ、と言うより先に、された呼びかけに。 一瞬、思考停止]
……なんで、そこで『さん』づけかぁぁぁっ!
[非常事態でも、やっぱりそこは引っかかるわけで。 思わず、思いっきり、怒鳴っていた]
(1063) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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……って……。
[怒鳴った直後。 つきり。 左腕に走った痛みが、冷静さを呼び起こす。 そして、今までよりも鮮明に聞こえるコエ──死んだはずの姉、半身の警告]
おま、なに、それ……。
[最初の疑問は、異様な目]
それに……ケイト、て。
[次の疑問は、震えた声で紡がれる、名前。 瞬き一つ。 お下げの少女に、視線は吸い寄せられる]
(1067) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[三年分の勘違い>>1069。 それが言葉で伝わらなかったのは、きっと幸い。 何せ男子に女子と思われて桃色ビー玉袋を渡され、その後、相手をぶちのめした、という過去持ちなのだから]
……いや、何、じゃなくて。
[気づいていない様子>>1073に、どう言えばいいのかわからず、言葉はそこで途切れる]
遊ぶ……遊ぶって、どやって。
[ケイト>>@125に向けるのは、こんな疑問。
お下げの少女。 知っているような、知らないような。 記憶の曖昧さが、晴れてくれない]
(1076) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[くすくすという哂い声>>@126。 鸚鵡が繰り返す言葉>>1077。 嫌な感じが強くなる]
……黒い染みがあるのが、鬼……の、鬼ごっこ?
[ビー玉。自分のは確か。そんな思考は、続く言葉に遮られる]
サイモン……って、B組の? あいつ、どうか、したのかよっ!?
(1089) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
なっ……。
[足元に広がった、影>>@128。 そこに浮かぶ肉塊。 淡々と語られる言葉に、身体が震えた]
……こうなりたくなかったら、って。
て、いうか、さ。
お前の『お友達』って、いうの、は……。
[確かめるように、問う。 今まで接した事、聞いた話。 そこから、ある程度の推測はついている、けれど]
(1101) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
あいたいって、なんっ……。
[なんだよ、と。にたりとした笑み>>@130に、問いをぶつける事はできなかった。
影から現れた、屍。 自分と良く似た──]
……え……。 …………ホリー?
[掠れた声が、半身の名を紡ぐ。 頭の中には、今、名を紡いだ者の否定のコエが響く、けれど]
……っ……。
[複数の感覚が入り乱れて、意識を乱し。 思わず、その場に膝を突いた]
(1116) 2010/02/28(Sun) 23時頃
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演劇部 オスカーは、コエと哂い声の交差に、闇に飲まれるような感覚を覚える(03)
2010/02/28(Sun) 23時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[響く哂い声>>@133が、耳について。 意識に響く声も、前より鮮明で。 上手く、周囲の音が拾えない。 だから、ケイトと、フィリップのやり取りもほとんど聞こえていない状態だった]
……っき、で……。 シュミ、わりぃ、よっ……。
[その状態から抜け出そうと、振り絞るように声を上げ。 目の前の屍から視線をそらすため、近づく気配>>1129の方へ、必死で顔を向けた]
(1137) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[背後から聞こえた声>>1144。 誰の声かは、わかった]
……セシル……?
[どうにか、その名を口にした所に差し伸べられるフィリップの手>>1149]
きっつい、けど。 ……このまま、見下ろされてるの、シャク、だし……。
[それなら立つ、と。 持ち前の負けん気をフルに稼動させながら、手を借りて立ち上がった]
(1154) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……先生、も……。
[呼ばれるフルネームに、掠れた声を上げる。 サイモンを見たセシルの様子に、大丈夫か、と問うよりも先に聞こえたケイトの言葉>>@138]
……確かに、聞いたけどっ! やり方ってもん、あんだろっ!
[掻き立てられていた苛立ちが、弾け。 それは、怒鳴り声となって、迸った]
(1169) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[降り注ぐ赤い雨>>@139。その色はいつかのフラッシュバックを引き起こしかけるものの]
……っ……! ざっけんな、よ!
[悪びれた様子などない、ケイトの声>>@140に、意識はぎりぎりで踏みとどまって。 き、と、睨むようにそちらを見た]
こんなやり方……人の嫌がるやり方のどこが、遊びなんだよ! 付き合わされる方は、全然、楽しくなんか、ない!
[苛立ちを帯びた声をぶつけつつ。 でも。 何か。 引っかかるのは。 何?
それが、はっきりしなくて。その事がまた、苛立ちを呼ぶ]
(1189) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……誰が、遊んでくれ、って頼んだん、だよっ!
[響く哂い声が耳障りで。 あそんであげてる、という物言いが気に障って。 正常な思考が、飛びそうになる。
辛うじて、引き止めているのは、左腕の痛み。 傷痕にまとわりつく、焔の疼き。 けれど、それが何を意味してるのかは、未だにわからない]
んな、勝手な理屈に、振り回されて、たまるかってんだ……!
(1202) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……っ!?
[足元から何かが伸びる、気配>>@145。 それが錯覚とは気づけないまま、反射的に下を見る]
く……。
[目に入るのは、手を伸ばすサイモン。 そして、半身であって半身でない、屍。 動きが、固まる]
……ちがう……。
[必死で紡ぐのは、否定]
こんなの、ダメ……だ。
(1215) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[自覚はないけれど、身体は震えていた。 半身を亡くした時の事は、忘れたいけれど、忘れてはいけない事。 止められなかった、届かなかった。 今そこにあるものがツクリモノだとしても。 それは、記憶をフラッシュバックさせるには、十分過ぎて]
……ぁ。 バーニィ、さん?
[聞こえた声>>1217が、僅か、呪縛を緩める。 護りたい。 音楽室で交わした言葉が、ふ、と過ぎった]
(1228) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
[意識がほんの少しクリアになったからか、スティーブンの声>>1226は、聞き取れて]
……くやしい、けど。 ……どうにも、できそうに、ない、です、し、ね。
[闇に溶けて消えるケイト>>@147。 それでもなお、その場に残る闇の残滓。 単純な方法では、叶わない、と。 その事実が、重く感じられた]
(1236) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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─北棟階段・1-2階踊り場─
……フィリップ?
[右目だけで、こちらを見る様子>>1241。 違和感を感じて、一つ、瞬き]
そういえば……さっき。
[ケイトの登場で忘れていた事がふと、蘇る。 左の目に見えた、闇]
(1250) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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