人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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視点:


【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想 図書室 ―

 どういたしまして。

[細長い手が役に立ったようだ。>>0:207
 伸ばしていた髪を久々によけたら視界がクリアで、
 理知的な笑顔がはっきりと目に映る]

 いえ、気にしないでください。

[握られた手は、包むように温かだった。]

 ……わぁー……

[掌が拭われる間、ちょっと感心している]

(16) 2013/10/29(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[もし、その事を尋ねられたらこう答えたろう。]

 色から、陽に灼けたように熱い想像をしていました。

 ですが、熱いのではなく温かったので、
 新鮮だと思ったんです。

(19) 2013/10/29(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ただ立つのに丁寧に手を引かれる扱いは、
 どこか不慣れで少し照れる。>>0:215

 フラン先輩ですね。
 私はヨーランダ・ティレットと言います。

[優美な感謝の言葉ではにかんだような顔も束の間、
 一瞬のうちに起こった額へのキス。
 目を白黒させている間に、風のように翻って去る]

[柔らかい感触の余韻に触れて、思い出して髪を掻く。
 長い銀が、ばらりとまた顔を隠した]

 ……なんというか……
 かっこいい先輩だなぁ。

[最後まで感心しきりだった。]

(22) 2013/10/29(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 校舎→寮の自室 ―

[そして短い放心状態から復帰すると、
 慌てて図書室を出て寮に帰っていく。]

 ただいま……あ、いないか。

[同室のピッパ先輩は不在だった。
 鞄があるから、帰っては来たのだろう。
 彼女こそ大人しく真面目な人と呼ぶに相応だけれど、
 不思議と不在がちでもある]

 ……大丈夫かな。

[時々。
 時々、沈鬱そうな顔をする先輩の事が心配になるのだ。
 学年も違って、しかも年上だから
 自分では乗ってやれない相談もあるだろうけれど。]

(24) 2013/10/29(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……相手のある事を、一人で悩んでもしょうがないな。

[今度何か、自分の相談がてら聞いてみよう。
 よし、と気を取り直す。
 今日はお風呂に入ってさっぱりして、
 せっかく参考書も借りたからチアキと勉強する。
 そう決めて、着替え等の手荷物と共に部屋を出た]

(30) 2013/10/29(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 談話室前廊下 ―

[小さな足音と共に共同スペースの廊下を歩く。
 さやさやと微かに、女の子の甘い声が響く場所は
 いつも俯きがちに通りすぎるように気を付けて]

 ……ん?

[いるのだが、今日は何かと勝手が違った。
 談話室の声に、よく知った友人が交じっている事に
 気づいてしまったのだ]

 ――――!

[うわあああ、と喉まで出かかったのをすんでで飲み込む。
 更に壁に背をつけて扉の陰に隠れた。
 全く意味ないけど。]

(39) 2013/10/29(Tue) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[チアキが校風に順応しているのは知ってた。
 知っていたが、言ってみればそれだけだし、
 彼女は自分の前ではいつもからりとしているし、
 考えても見なかったのだ。]

[密談を立ち聞きしてしまったみたいな気分だ。
 申し訳なさと羞恥心とで混乱に陥ると、
 着替えとタオルをもさもさと揉んで顔を覆った]

(45) 2013/10/29(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ひぅっ!

[くぐもっていたが、驚きすぎて変な声出た。>>44


 ――い、いい良いですお構い無く!
 誰にも言わないから……!

(49) 2013/10/29(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[返答してから、
 あれこれチアキにバレるんじゃなかろうか、
 と思ったが後の祭りだ。]

 ……………………

 ごめん。でも本当に邪魔しないよ、その――

(50) 2013/10/29(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……えっ、

[顔に押し付けた着替えを離し、流石に目をむいた。>>54

 えぇ、あの。……せ、先輩。

[談話室の奥からは未だに嬌声が漏れている。
 そして、そこから出て来た目の前の人の姿には乱れがない。
 頭上を飛び越える状況に、乾いた笑みを象った]

(57) 2013/10/29(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[次にフランが取った行動に、抵抗なく肩が押しやられた。
 掛かる力は決して強くなく、紳士的ですらある>>59

 ――……

[屋上=目的地お風呂と逆、だったりするのだが、
 恥か、恐怖か、思考停止か。断るという選択肢はなかった]

[あの時助けてくれた友人が遠ざかる、というのは、
 それはそれで、いささか心細い]

(63) 2013/10/29(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 屋上 ―

[小さな足音で階段を上がる。
 隣からの足音はしなかった。
 秋の夜気に出てみれば、赤面した頬がゆるりと冷やされて]

 すみません。取り乱しました……

[最初に海より深く反省した調子で告げてから、遠慮がちに]

 どちらかと言うと、コーヒーの方が。
 ……良いんですか?

[そう申し出て、間近の顔に眉を下げて見せる]

(68) 2013/10/29(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[しばらくの間、何を言われるだろうかと緊張していたが、
 やがて、フランが本当に自分を宥めようとしてくれている、
 そんな風に感じられて、ほうと息をついた]

 立ち聞きするつもりではなかったんです。

[だからか、ぽそぽそと事情を話し始めた]

 単にわたしが、この学院の空気に馴染めないだけで。
 そういうのに誘われた事も……少しだけあったけれど。

 ただ、皆の気持ちは否定されるべきものではないし、
 普段は見聞きしないように気を付けているんですが……その、
 知り合いの声のように聞こえて、驚いてしまって。

 彼女たちには、悪い事をしました。

[髪を顔に垂らすように俯いている**]

(73) 2013/10/29(Tue) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 03時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 屋上 ―

[膝の上に手荷物置いて、紙コップを両手で受ける。
 ほどけた髪に微か、非日常の情緒>>144

[聞いた答えに顔を少し上げた。>>154

 ……そうでしょうか。
 いえ。ただ、邪魔じゃなかったなら、それでいいのですが。

 チアキ……あぁ、友達です。彼女だったら。
 もし、わたしに聞かれたと知ったら、気まずくなりそうで。
 それはイヤだな、と。

(183) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

ヨーランダは、チアキが気付いたのかとか、そもそも確証はないのだが。

2013/10/29(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 あ。

[返しの問いは予測の外から来た。>>155

 ――どう、なんだろう。分からない。
 考えた事ありませんでした。

 と言うか。

[口端の笑みは掠れた。]

 好きな人とその、愛し合うことを?

 そんな風に思ってしまったら、わたしは。
 もう、誰の前にも立てないです。

(188) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[良かった、と言われて、わたしも息がつけた。>>195

 好きな人ですか? いえ。

 いない……と思います。
 友達やルームメイトは好きですが。

(199) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 !?

[突拍子もない提案に目を剥いた。>>208
 慌てて立ち上がった拍子に膝の上の物が落ちたのも
 完全に意識の外だ。両掌をわたわたと振る]

 ななな、

 何を言ってるんですかそんなキスとか先輩こそ好きな人はいないんですかわたしなんかにとかそんな、

 …………

[いや、オチが読めた。きっと]

 ……またおでこに、とか、そういう!

(216) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[コーヒー、と訊かれてぐるぐるしていた目の焦点が戻る。>>224
 うわあコップ持って両手振り回したよ何をしてるんだわたしは]

 だ、大丈、あっ

[足元を見たらお風呂一式が落ちている。
 拾わなければと思った矢先に、顎に手が触れた]

(232) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ――――

[アメシスト。]

(233) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……だ、

[呼気に溶けるくらいの声で]

 いじょうぶ、です。

 あの。お風呂、……行くし。

(235) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 屋上→脱衣所 ―

[脳内ホワイトアウトのまま着替えとタオルを拾って、
 紙コップを片付けた。
 フランは途中までは一緒だったかも知れないが、ともかく、
 どこか途中では別れた。どこでかは訊かれても分からない]

[途中からダッシュだった? 知りません。]

 はー、はぁ、…………はあ。

[がくり。]

[――としながら着替えを棚に入れようとした所で、
 見慣れた、とはいかずも、覚えのある機械を見付ける>>219

(241) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 これは……ピッパ先輩の、だよなぁ。

[自分は持っていないそれをつんつんつついて。]

 持って帰ってあげれば良いか。

[忘れないようにしないと。
 そう思って、着替えの服の間に挟んだ]

(243) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

ヨーランダは、なんだかお風呂場がにぎやかですね。

2013/10/29(Tue) 23時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[何事か起きたのか。
 お風呂の方に少し近づいたら、横合いから声>>257

 あ、チアキ……

[挨拶代わりにふらりと手を挙げかけて、フリーズした。
 こちらは、笑みになりきらない中途半端な表情]

[談話室の声に赤面、]

[唇の感触に白面、]

[――「覗き見の事は、 ]

[蒼白。]

(264) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[実際は、それは覗き見ですらなく偶然の立ち聞きだったのだが、
 明示された言語は記憶に強制力を得る]

 …………あぁ、っ

[背後からの声に、弾かれたように振り返った>>259

 あ! 良かった、先輩っ。

[チアキに背を向け、自分の着替えの間に手を突っ込む。
 すぽっと取り出して泣きそうなピッパの手を取ると、
 指を握りこませてしっかりと持たせた]

 取りに来たんだね、
 棚の中に置きっ放しになってたよ、携帯。

[同室ゆえか、唯一、しばしば敬語が取れてしまう相手だ。]

 ――だ、大丈夫? そんなに探してたの?

(267) 2013/10/30(Wed) 00時頃

ヨーランダは、チアキのおでこぺちぺちにもまともに反応できなかった。>>268

2013/10/30(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ごめん……!!

[完全に単語に反応して反射で謝った。>>269

 ――じゃない! いや、見てない! 見てないよ!!

(271) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[うわああああああああ >>273

[脈絡も何もあったものではないと言うのに、
 墓穴を掘ったという確信だけが厳然と立ち塞がる。]

[その場に崩れ落ちた。]

(277) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うう……神よ、
 果たしてこの信頼に一体どうやって報い得るというのか……

[もう色々と滅茶苦茶だし、多分その祈り届かない。]

[心の中の嵐が過ぎ去って、顔を上げると
 真心から心配してくれている二人。
 髪の隙間から見上げて]

 ……うん。
 うん……ごめん。大丈夫だ。

[チアキには相談 できない。
 許してくれるかも知れないがわたしが気まずい。
 だったら、しまっておく方が良い。
 ピッパも然り。]

 えへ。

[しまりのない笑顔をつくって見せる]

(291) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ひどいや! 力いっぱい言う事なのか!

[ピッパに優しく撫でられた頭を軽く整えて、
 したぱたと膝を払って立ち上がる]

 悪ふざけに巻き込んだみたいになってごめんね。
 流石にその格好のままじゃ寒いだろう?

 うん。さあ、お風呂にしよ。

(298) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ハスキーな声の、いつもより少し低まったのが
 わたしの心を痛め、そして笑ませる>>303

 ……風邪ひかないようにしないとね。

[因みに。
 先程の悲鳴は何事か起きたのかと改めてガラッしたが、
 その時点ではさほど事件性の高い光景は広がっていなかった。
 強いて言うと、のぼせたらしい生徒を別の生徒が
 介抱していたらしい、ということくらいか。>>304>>307

(309) 2013/10/30(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[お風呂が遅くなった事は構わなかった、と言うか、
 混んでいても空いていても、わたしには割と難しい。
 色んな意味で。
 僅かに先に浴室に入ったために舌打ちを聞く事はなかった。
 もし聞いていたら、相当に心配した筈なのだが。]

[髪と体を洗って、その長い銀をくるくると頭にのせて、
 湯船で足を伸ばして人心地ついた。
 屋上にも行ったせいか、少し熱いくらいに感じるのが丁度だ]

 ふあー。

(311) 2013/10/30(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふあっ!?

[津波来たる。>>312
 お湯を盛大に被って髪が貞子化した]

 こら。

 後に入る人……は、この時間だともういないかも知れないが、
 ダメだろう。

[ゆらぁ……とそのまま近づく]

(314) 2013/10/30(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 あのね。

[普段なら、湯船に髪を浮かせたりしないし、
 普段なら声をくれるのもチアキの方だ。>>316

 今日の物理、参考書借りてみたんだ。
 次の授業は明々後日だから、明日一緒に課題をやろう。

[今日は代わりに隣で]

 それで充分なんだ。

[幸せにしていよう]

(317) 2013/10/30(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 んん。

[顔に指が触れる時にはそちらの片目を閉じる。
 開くとそこで友人と目が合うのだ]

 よしよし、最後のページまでは行ったんだね。
 ならあと一息だよ。

[心音は、聞かれていないといい。
 頬が染まるのも、少しだけ熱いお風呂の所為だ。
 順応しないわたしを許してくれる、ここは安全なんだ]

[いつもより少し長めに、きちんと温まって
 しかしのぼせる前には上がるつもりでいる]

(319) 2013/10/30(Wed) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[物理は色々と役に立つんだよ、と解説してもいいが、
 大丈夫だ、余計に辟易するのは知っている。>>320
 喉の奥で小さく笑うだけに留めた]

[空気に沁みる残響]

 なに?

[そして水滴]

 ……えぇー。そうだなぁ。
 確かに男の子だったらなぁと思う事はあるけど、
 女の子で良かった! って思う事はあんまりないかもなぁ。

(321) 2013/10/30(Wed) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 でも、もし女の子じゃなかったら?
 と考えると、実は、

[ころりと首を傾げる]

 今は大切な色々なものが、
 得られなかったりしたんじゃないかと思うんだよ。

(322) 2013/10/30(Wed) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふふ、そうだね、イケメンだね。

[そこはあっさりと同意した。>>323
 バンドにファンの子がいっぱい……いや、それは今もか。

 結論:既にモテてる]

 でも、今のチアキが良いと思うよ。わたしは。

[湯の中から伸びて来た手が髪を触る。
 ほんの僅かばかり、癖のあるそれは伸ばしても緩くうねる。
 ルームメイトのようにすらりと真っ直ぐ、とはいかない]

[目を閉じて身を任せた。
 逆側に傾けた頭がチアキの傍に寄って、手に触れた]

(324) 2013/10/30(Wed) 04時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 またまたご冗談を。……と言いたいんだけどなあ。

[一応、今までの経緯で思い知っている。
 「そういう目的」で声をかけて来た女の子達の動機の、
 キーになっていたのがこの顔らしいという事は。
 最低限の自覚もなかったら、隠すという行動には至らない]

[繋いだ手に応えられた、感謝を込めて握り返す。
 ――そして少し考えて、
 あれこれ甘え過ぎじゃないかな、と思考をよぎった。
 いくら許されているとは言え、チアキには他にも
 彼女を慕う可愛らしい女の子がいるわけだ。]

 うん。よし。

 ……のぼせる危険性を感じたのであがろう。

(327) 2013/10/30(Wed) 04時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 はあい。また明日ね。

[散った髪を手に束ねてから湯船を出ると、
 最後にさっと軽くシャワーを流して水気を切る。
 脱衣所で身支度するのも、こう髪が長いと
 それなりに時間がかかるものだ。]

(329) 2013/10/30(Wed) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 自室 ―

[戻れば、ピッパは既に健やかな寝息を立てていた>>305

 今日は心配、してくれてありがとうね。

[寝顔に囁く。
 同室のこの先輩は浮いた話を聞かない。
 ピッパに限って、という気もするし、仮に限らなくても、
 清いお付き合いなイメージがついて回る。
 わたしよりまた1年長く、ここに居る人]

[訊いてみたい、という欲求が湧き起こるが、
 軽く頭を振ると、自分のベッドに入った**]

(330) 2013/10/30(Wed) 05時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 05時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 自室 ―

 ……おふぁよーさいまふ。

[ふにゃふにゃだった。>>331
 昨日は何だかんだありつつ7割方眠れたので、
 残念ながらこれで通常だ。]

[カーテンの走る音。
 亜麻色の髪が窓辺で朝日を含んだ。眩しい]

 ……うん。おはようございます。

(339) 2013/10/30(Wed) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うーん……? 一緒に食べるよ。

[学生寮は日常生活の中で協調性を云々の建前はさておき、
 ひとりが寂しくなりやすい性格でもあった。>>332
 おかげで不順応に対する意識に拍車がかかったとも言う]

[先に出るピッパを見送って、身支度を始めた。]

(340) 2013/10/30(Wed) 09時頃

ヨーランダは、支度を揃えると、のんびりと登校する**

2013/10/30(Wed) 09時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 昼休み 購買 ―

[昼食を求める生徒で混み合う購買の中を、
 上手くすり抜けようとしてすり抜けきれないこの身長。
 ミックスサンドを確保すると、今日はちょっと甘いものも
 食べたい気分だったので。
 デザートの棚の前に集まる少女達の隙間から指を伸ばす]

 と、と……

[商品がよく見えない。2

(348) 2013/10/30(Wed) 12時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[シナモンロール。……あんまり気分じゃなかったが、
 とても棚に戻せる状況ではない]

 仕方ないか。

[プラス、コーヒーでレジへ。
 ――と、購買のお姉さん(の腹話術?)が吠えた>>344

 ……、…………。

[思わずブレザーの胸ポケット押さえた。]

(349) 2013/10/30(Wed) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[同じものを食べる、購買のお姉さん。
 珍しく声が掛かるのは、占い? に当たったからか]

 へっ!? え、ええと、

[秘密だなんて。――だなんて]

 ……一応、校則ではアクセサリ禁止では……?

[半ば形骸だけれど。
 少々赤面して、口を尖らせた**]

(353) 2013/10/30(Wed) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ころころと笑うお姉さんにちょっと慌てる>>361

 いえ、別にそういう訳じゃ……

[え、校則で禁止されてても止めないのか。
 そんなずさんで良いのだろうか。
 そう考えるが、元々からが割とずさんなのだった。
 堂々とピアス開けてる生徒もいるくらい]

[などとやっていたら、髪の隙間、
 耳から首筋がゾワァッとして]

(366) 2013/10/30(Wed) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……――っっ!?!?

[びっくうっと跳ねた。>>363

 なな、何が。

[息の吹き掛かった辺りを掌で擦りながら、
 振り向いた先には見覚えのない相手がいる。
 印象は、何と言うか、細い薄い軽い。
 風が吹いたら飛びそうだとか、いっそ想像してしまう]

 ……ええと、どちらさまでしょうか……

[顔を覆う前髪の隙間で戸惑った]

(367) 2013/10/30(Wed) 18時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 18時半頃


ヨーランダは、ピッパはちゃんとお昼食べてるかなあ。

2013/10/30(Wed) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[かわい……お花さ……]

[言葉の選ばれ方に思考が止まりそうになる。>>368
 妖精さん系少女(上級生)は鈴のように笑って、
 目の前でふわふわとしていた]

 ……購買のお姉さんに、
 ほんの少しからかわれただけですよ。

[言う程困ってないと自分では思っていたのだが、
 そんなに動揺して見えるのだろうか。 それとも]

 ヨーランダ、です。
 初めまして……? ですよね?

(386) 2013/10/30(Wed) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[実は、校則違反のピアスの群れや、
 十中八九染めたように見える鮮やかな赤毛や、
 いかにも素行が悪いですと主張する態度ならまだ良い。
 良し悪しのボーダーは現実的で、明確だった]

[やわやわほわほわしているのに、その癖
 向こうからやって来て有無を言わさない、そういう、
 女の子な女の子は、上手く応じ方が掴めない。何度も]

[ピッパの姿を少し遠くに見れば、小さく手を振り返す>>372
 ジリヤに問われたら、寮の同室なのだと説明した]

(387) 2013/10/30(Wed) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ええと、お昼は良いんですか? 先輩。

[こういう訊き方をして良いものかどうか。]

(388) 2013/10/30(Wed) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 黒羊?

[先程までピッパの相手をしていた女性を見遣る。
 イメージが接続しなかった。狼はいるけど>>390

[二人が手を振り合っているのを見、
 ルームメイトの友人なのだと聞けば、ひとつ頷く]

 ん。そうでしたか。

[昼食の代わりにいちごオレ。目を瞬く]

 ……ダイエットなら必要ないと言うか
 逆にちゃんとごはん食べた方が良い気がしますが

[うっかり大真面目にのたまった。]

 シナモンは、そうですね。時々なら好きです。

[本当は今日は気分ではなかったが、良しとしたのだ]

(395) 2013/10/30(Wed) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 さあ。……山羊ではないんですよね?

[だとしても結び付かないが。]

 なら良いんですけど……

[無理にダイエットなどしている訳でないなら、と
 軽く言ってしまってから、一瞬眉を寄せた。
 何か、途中の文脈が意味不明にならなかったろうか]

(398) 2013/10/30(Wed) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……いえ。

 そこまでする程じゃないし、構わないですよ。
 お金払った後で、悪いですし。大丈夫。

(399) 2013/10/30(Wed) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……あぁ、狼はいますね。

[自称黒羊のお姉さんの手中に。
 そんな益体もない事を考えていたが、
 ジリヤの友人に交換してもらうのだと聞けば]

 え? いやいや、それこそ悪いですよ、急に…………

 えと、何か……?

[前触れなく弄くられる髪。
 妖精さんに周囲の目は関係ないらしい。弱った。]

(402) 2013/10/30(Wed) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……?

[連れて行かれる、という言葉に眉を寄せる。
 が、ぴろりと指から離れる髪が視界をよぎって
 そちらに注意が戻った]

 …………

[逡巡の合間にちらりとマスカットのゼリーを見たが、
 遠慮が勝って何も言わない。
 遠慮が勝つのは]

 ――

[綺麗だと言ってすぐに触れて来る女の子達の何人かが、
 わたしが応えられない方に、どんどん引っ張りだしたから]

(404) 2013/10/30(Wed) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 申し出はありがたいのですが。
 今から交換をお願いしていると、昼休みが終わっちゃいます。

[理由を、つけた]

 だから、ありがとう。気にしないで下さい。

(405) 2013/10/30(Wed) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[あれっ、しまった。ばっちり見られていた]

 いやあのえと、

 ……

(407) 2013/10/30(Wed) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ごめんなさい。

[ものすごく悪いことをした気がする。]

(410) 2013/10/30(Wed) 22時頃

ヨーランダは、売り物のラス1食べちゃって良いんだろうかと余計な心配をしてみた。

2013/10/30(Wed) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[下から髪の隙間を抜けて見上げられ、はたりと瞬きをした]

[身長差をものともせず頭を撫でられたと言うか、
 今もしかして背伸びしたりしなかったりは良いとして、
 流石にこの流れから何が起きるか位は想像がつきますー]

(419) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ええと。

[やはり。>>418
 これは、せっかくの厚意をどうしたものか、
 それにしてもさっと購買を離れていればこんなに
 お手数を掛けずに済んだだろうとか、
 そもそも彼女はシナモンは苦手だと言っていたよとか、
 一頻りぐるぐるしておいた]

(420) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……もし苦手じゃなかったら。

[いちごオレ=飲み物
 飲み物=コーヒー
 いちごオレ≒コーヒー?]

[換わりに、コーヒーをジリヤの掌へ]

(421) 2013/10/30(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 それは何とかします。

[と、答えた所にいちごオレ追加。
 ――うん、元から勝負じゃないけどこれは勝てません]

 ……ありがとうございます。

[いちごオレ好きなんだろうに良いのだろうか。]

(425) 2013/10/30(Wed) 23時頃

ヨーランダは、ジリヤからゼリーとかを受け取った。

2013/10/30(Wed) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 あ、ちょ……

[返事も聞かずに風に乗って行ってしまった。
 ジリヤ。妖精さん、ちょっと――大分、不思議な人だ]

 会えたら遊びましょうって……
 今日はチアキと約束があるんだけどな。

 どうしよう。

[それでも翅のように遠くなる背に小さく手を振りながら。
 いかにも甘そうだったので、今まで手を出した事のなかった
 いちごオレは、香りも味もバッチリ甘かった*]

(428) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 放課後、図書室 ―

[心持ち急いで図書室に向かった。
 最終授業の教材の片付けに時間がかかったのだ]

 失礼します。

[誰にも聞こえぬ囁きで入室を断ると、
 てってっと友人の背中に近付く。 >>385
 ――不意に湧く悪戯心で、そーっとそーっと
 熱心に向かい合うノートを覗き込んだ]

(429) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/10/30(Wed) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 遅れてごめん。

[謝りつつも、もう仕方ないなあ、という心情が
 若干漏れたのは許してほしい。>>431

 ほらほら、ちゃちゃっとやってしまおう。
 課題が終わったらお楽しみが待ってるよ。

[この場合は気兼ねなく作詞に専念できる事と、
 あとお昼に実は余ってしまったシナモンロールを
 良ければ半分こして食べようと思っていたりする。]

(432) 2013/10/30(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 今日はちょっとしたおやつがね。

[低く光が入る机に、勉強道具を広げて言う。>>434
 天高くナントカ秋。げほげほ]

 それで、教材の方の参考書よりも
 こっちが分かりやすいかも知れない。ちょっと見てみる?

[借りて来た本も見せ合ったりしながら、
 勉強の時間は過ぎていく。]

(436) 2013/10/31(Thu) 00時頃

ヨーランダは、晩ご飯の約束もあるしね、とのんびり言いつつ。

2013/10/31(Thu) 00時頃


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