人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 落胤 明之進

僕は、《大いなる意志》とやらが
どんなものかは知りません。
…その意志はきっと、ひどく残酷だ。

…――。
濁川さん、僕は《理》を引継ぎ為すことを決めましたが
まだ《理》を持たない人には――《選ぶ権利》がある。

…それを自ら手放すのは……――否。
心から納得いってからならそれも、ひとつかもしれない。
けれど他の《理》を……知ってからでも、…遅くはない。
何も知らないまま終わっては
…きっと、後悔する。

[静かに紡ぎ終えると、少しだけ目を伏せたのだった――
/回想・了]

(61) 2010/06/07(Mon) 11時頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池―
[ゆらり、と蓮の花の花弁が
暗い色の水の上でやけに鮮やかだった。
濁川と――ついてくるならゾーイも伴って
座り込む人影へと近づいた。]

…――、はい、僕です。

[キリシマの疲れた表情が見えた。
血まみれになりながらワレンチナに手を伸ばす
その姿が蘇ってきて少年は眼を伏せた。]

…ワーリャは、…そこに?

[木の棒を示され、頷く。
ゆっくりと近づいて、祈るように眼を閉じた。]

(64) 2010/06/07(Mon) 12時頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池>>70
…――

[ゆっくりと眸を開く。]

彼女の、家を知っています。
僕がアラヤ空間《あのばしょ》から降り立ったところ。
…――麻布に、彼女の家を守るチセコロという神が
今も、…立ち続けているはずです。
……――知らせたい、と思っています。

[理を持っているか、という言葉には
眼をまっすぐに見返す。]

はい。…荒川さんから、継ぎました。
貴方は。

[継いだ、と謂えば 荒川が死した事も知れるか。
ワレンチナから継いだと聞けば、唇を引き結ぶ]

(74) 2010/06/07(Mon) 13時頃

【人】 落胤 明之進

…荒川さんから継いだ、
僕の願う《理》は――縁《エニシ》。


彼女の、…貴方の《理》 は、
…なんというのですか?


[そう、問うた。]

(75) 2010/06/07(Mon) 13時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 13時半頃


【人】 落胤 明之進

…彼《チセコロ》は、…あの場から動けないのか、
動かないのかは分からないのですが。

…――もし、行きたいと願うなら、
ご案内、します。

[ワレンチナから渡された巾着袋は、
今もずっと、使い続けていて。
あの日麻布で拾い上げた万華鏡の欠片もその中に在り。
縁《エニシ》について問われれば、その仔細を口にする。]

(78) 2010/06/07(Mon) 14時半頃

【人】 落胤 明之進

…――彼はそう、「おかげさま」と、謂いました。
多様性を許容し、各々をが各々の存在により
成り立つ、世界。違う方向を向いているものも――
互いを尊重しながら感謝する世界。
人も、悪魔も、人でも悪魔でも、ないものも。
…あまりに増えすぎた人が忘れつつあったもの。

僕はそれを、願うのです。

[謂い、次いでキリシマの言葉に耳を傾ける。]

――、…神無《カンナ》
…――神も、悪魔も、要らない、世界。

[静かな声が、染み渡る。
理なんてなくても――濁川の言葉を、少し思い出した。]

(79) 2010/06/07(Mon) 14時半頃

【人】 落胤 明之進

―― ……「契約」…ですか。
…「約束」では、なく。

[遂行する、との言葉には頷く。]

僕も。己の願う…《理》を成すために
ある限りの力を…尽くします。
ただ、それだけではなく…僕は資格あるものが唱える
世界を創る可能性のある《理》を、知りたい。

[そこで、言葉を切る。]

  ……、…
  …――そうかも、しれません。

[視線は、ただ静謐に立ち続ける墓標へと向けられる。]

争わずにすむならばよかった。

[でもそれでは、意味が無いのだろう。小さな声は風に流されて、消えた。]

(80) 2010/06/07(Mon) 15時頃

【人】 落胤 明之進

[争わなければ。
荒川も死ぬことは無かったか。
少しの間、想いを馳せるのは、墓の前でのこと。]

―回想>>73

[赤く腫れた眼で心押し殺して笑う子供の、
その金の髪を、あの大きな手には足りなくとも、と
不器用ながら 一度だけ、撫でた。
少年は何も謂わなかったろうが。


自分は彼にはなれない。
けれど、せめて――その想いを継ぐのだ、と*

――回想/了]

(81) 2010/06/07(Mon) 15時頃

落胤 明之進は、団子屋 たまこの《理》を、いつか聞くことができるだろうか。それはまだ、分からないが――◇

2010/06/07(Mon) 15時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 15時頃


【人】 落胤 明之進

― 回想>>84 ―


――…――。

    ……ああ。


[少しの沈黙の後、
少年は――静かに頷いた。
多分、感情は――押し殺したまま、読めはしなかったか。]

(85) 2010/06/07(Mon) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

― 不忍池 ―

――そうですか。

[少年は天使の声と、かの人との因縁を知らない。]

…分かりました。では、明日に。

[《理》を持ったからには
命のやりとりの只中に踊り込む事となろうが。
それでも、そう口にした。]

(99) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 落胤 明之進


…要らないものではない。

――光が在って影があるように
それぞれが存在の相克でありながら
共にあらねばならないものであると

そう、この《理》は説いているのだと
僕は考えています。

[――どうしても相容れないもの同士でも、と。
未だ成熟しきらぬ少年の身で
それをどこまで紡げるかは彼次第であろうが。]

(100) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 落胤 明之進

…――いえ。
ただ、不思議だっただけです。
ワーリャへ、あんなに命がけで
手を伸ばしていたのに…と。

…契約、という言葉の形に
僕が思考を縛られすぎているだけかも、しれないけれど。
……――、…出すぎたことを、すいません。

[それから一度眼を閉じた。]

何も知らず自分の我《理》を通すために
他の《理》を折ろうとするのは――、

それは 僕にとって 「違う」。

だから――知りたいのです。
《理》は、間違ってるも、間違っていないも、ないであろうからこそ、余計に。

[それは答えにはなっていないかもしれなかったが。]

(102) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池―
[そうして。
――キリシマが口を閉ざせば、同じく黙り。
ゾーイが治療を行うようなら、
それを見守るつもりで。

何処へ。
人の居る方へ。
理を持つらしきは――知りうる限り確実なのは東雲か。]


――…、――


[ふと。
休んでいたときにアキハバラで聞いた
皇居の噂を、思い出しも、した。]

(103) 2010/06/07(Mon) 19時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 19時半頃


落胤 明之進は、研修生 キリシマに、知りたいと願うのはまた僕の我が儘なのかもしれません、とも謂った◇

2010/06/07(Mon) 19時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 20時頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池―

―――――…。
そうですね。

[《理》がすべてを決める歪みを
にがよもぎを噛み潰すように飲み下し。
聞いていたと頷いた。]

…キリシマさん、

[―――途切れた言葉の先、
聞くのは躊躇われて
ただしばしその顔を見つめたまま居た。]

(112) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池―
…――――、 …はい

[頷く。受け継いだ《理》。
借り物と謂われようか。
叶えたいと願うのは目の前で死んでいったひとを追う側面も持つ。
だから―――きっと、]

…後悔したく、ないのです。
もう。

[どこか他人事のように聞こえる
キリシマのこえ を、聞きとめて]

―――貴方も。

[―――応援を返すような裏に、揺れるような色が隠れた。]

(116) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池―

――――、… ラルフさんを、
…救世主を名乗る、彼をですか。

[予感はしていた。
否、理を聞けばそれは避けられない流れだった。]

――――それが願い。

[反芻するように、そう呟いた。
視線を向けるは禍々しい姿の側面《ペルソナ》]

僕には、―――彼の言う平等は、
鎖にしか思えなかった。


[だめ、と怒り泣くゾーイを見下ろす顔は、
少し困ったようなものだったろう。]

(139) 2010/06/07(Mon) 21時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池―

……――

[真っ直ぐな、曲がるところのない、
少女の言葉に紡がれたキリシマの、声に]

今更だなんて――

[言いかけて、澱む。
自分に何が分かるのかと。
唇を噛んだ。

濁川が、いつの間にかどこかへ行ってしまったことにも、
気づけずに]

(148) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

― 不忍池 ―

…――ゾーイ、

[冷たい、諦めたような目をした男へ
それでも止めようと手を伸ばす少女の名を呼ぶ。
万が一は、止めねばならない。
荒川は「あの子を頼む」と謂ったのだ。
藤島に、そしてきっと、傍に居た己にも]

…、――?

[羽音が聞こえた。
人間を狙う悪魔か――と思いきや]

吾妻さ、…

[どうして此処に、といわんばかりの表情。
――よもや彼が墓の場所を違えたとは思わない。]

(157) 2010/06/07(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池>>163
[舞う黒い羽は霧の中にあって尚鮮やか。
それを使役するに相応しい――と思える
一種の気配を纏った青年が、降りてくる。]

いえ、此処はワーリャの――

……。
………申し訳ありません。

[国語の講師に諭されたような格好になった。
手を合わせに行く吾妻の向こう側]

っ、!

[>>166キリシマが、長い手を払うのが見えた。
咄嗟に駆け寄る。酷く悲痛な声がした。]

(170) 2010/06/07(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池 >>163


キリシマさん!!!


[ゾーイがよろめくなら肩を支えるだろう。
空に向かって、飛び去っていく男の名を呼んだ。
最早届いたとしても微か、
酷く冷たく諦めたような目をした青年は
御使いであった者の背に乗って、――空へ。]

(174) 2010/06/07(Mon) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―不忍池―

――…っ

[少女は恐らくこれから酷く
残酷な現実を立て続けに目の当たりにするだろう。
――《理》は互いに折らんとする。
頼んだとて、それは。]

…――

[行く、と謂う少女に頷いた。
後を追い駆け出せば空に見覚えのある
赤い髪を乗せた翼が見えるか。]


――ラン!!!


[走りながら叫んだ。声は届くだろうか。]

(182) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―― 不忍池 上空 ――

[ゾーイをとめる事はできたか。
藤島が降りてくるのを見れば]

違うというに!

[まずは一喝した。
挨拶代わりのようなものだ。
ちらとゾーイを見て
あの紅い竜が飛び去ったほうを見遣る。
程なく、吾妻も追いつくだろう]

ゾーイが、……キリシマを追うと。

[――少年の息は切れていない。
ペルソナを降ろすことにより、自身の力も増しているのかと
今更に思う。]

(198) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―不忍池>>197

[返事をする前にまずはゾーイが手を取るだろう。]

――、…危険だぞ?
構わないのか。

[一度藤島に念を押す。]

…佳いなら、行く。連れて行ってくれ。
恩にきる。

[謂って、手を取り背に乗る。]

(205) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―上空へ>>208

―― 嗚呼、…なるほど。
そうか。…そうだな。

[ほんの少しだけ、眼を細める]


否。何も。


[紅い霧が空を行く。
輝く神剣を手にしきつく握り締めた。
ゾーイをちらと見遣る。]

――何が起きるか分からない。
覚悟をしておくといい。

[ただ、荒川の言葉もあり、――守れる限りは守るのだと、其れは口には出さなかった。]

(214) 2010/06/07(Mon) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 落胤 明之進

―上空>>219

[少年は藤島の言葉に、
――彼女らしい、とほんの少し笑んだのだ。
違うゆえにすれ違い
違うゆえに認め合う
ゆえに平等と均一を、少年は良しとしなかった。
遠く黄金の光が空を貫くころ――藤島の言葉に]


黙れ、莫迦者。


[そんなやり取りもあったことだろう]

(221) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

― シナガワ上空  ―

――天使…ラルフさん、か

[黄金の光は眩く照らす。
まるで夜明けが来たようだと
地にいるものたちは語るだろうか。]

――気をつけろ、
恐らくはまわりに気遣ってなど
居られないはずだ――彼らは。

[眼を細めてみれば僅か炎の翼が見えたやも知れぬ。
浅見、と唇だけが動いて形作った。]

(239) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 落胤 明之進

―シナガワ―

…――浅見。

[金色の髪が黄金の光浴びて
燐光のように煌いている。]


《Persona》


[小さく囁くように謂えば
降りてくるのは、かつて天地開闢に
姿を見せたという伝承の残る、神。

同じ神でもこうも違うのか――と思えど。]

(263) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 04時半頃


【人】 落胤 明之進

[眩い光。
目を焼く閃光。

――天使と悪魔、人智を超えた戦い。

少女の叫びが聞こえて。
荒川との約束があればこそ
お前はどうするとの問いには少女を守ることを選び。

戦いの全てを、
それに関わるものの声を、
焼き付けるように聞いた。]

(355) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進



 大いなる《意志》。
 これが、貴様の望みなのか。


 

(356) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

[――答える声は無く


《理》を託された少年は
神話の時代の神をその側面として抱きながら


きつく唇を、*噛み締める*]

(357) 2010/06/08(Tue) 04時半頃

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