199 Halloween † rose
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―ハロウィンの朝―
[異国の朝に寝惚け眼を擦るのは、自国との時差の所為。 冷たい水で顔を洗っても、まだ少し眠気は残っている。]
折角の祭りの朝、寝坊しなかっただけ良し、だ。
[昨日とは違う、黒に近い藍色の着物に袖を通すと、顔には尖った耳の狐面を手に取った。 白に赤い縁取りが目立つ、ハロウィンには変り種過ぎる妖怪を模した面。
着物を理由に声をかけてくれたグレッグさんや、僕の国に否定的な態度のキリシマさんは。 さて、どう思うのだろうか。
悪戯心を胸に、部屋を出た。]
(27) 2014/10/20(Mon) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/20(Mon) 21時頃
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―ホテルのフロント―
[早速外へと遊びに出かけようとした所。 ホテルのフロントでの少しの立ち話に、自分の興味の引かれる話題をいくつか聞いた。>>15>>@16
片方の、自分の名前を当てた人がいるというのは恐らくグレッグさん。 もう一つ、僕と恐らく同じ国からの滞在者がいるらしいとの事。]
どこかで会えたらお話してみたいデスね。
[と、フロントに鍵を預けようとしたところで、部屋に大切な荷物を忘れた事に気づき取りに戻る。
脳はやはり、寝惚けているらしい。]
(32) 2014/10/20(Mon) 21時半頃
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―ホテルの外―
[ホテルから出て真っ先に、子供の集団に囲まれた。]
ふふ、はい。 トリック・オア・トリート、デスね。
[すでに戦利品で満たされ始めている彼らの籠へ、僕も抱えた荷物からお菓子を追加しよう。]
僕は外国の出身ナノで、少し普段貴方たちが食べているモノとは、違う味かもしれまセン。
[一応注意をしつつ取り出す、一口サイズのゼリーを二つ三つ入れたビニール袋。 彼らにはあまり馴染みの無いだろう柚子味や無花果味のそれらを配る。]
(44) 2014/10/20(Mon) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 00時頃
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―ホテル前―
[その場にいた簡単な仮装に実を包んだ子供に、手持ちのゼリーを配り終えたと思った頃。 新しくやってきた、大きな子供、に目を丸くする。>>91>>93]
大丈夫、デスか? 足首、痛めたり、しマセンでしたか?
[転びそうになった彼に掛けた声。 続いたハロウィンの常套句に、少し笑う。]
(133) 2014/10/21(Tue) 17時頃
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[眼帯は仮装なのかと考えるも、その場を繕ったような怪物の真似事。 思わず微笑むと]
…ハイ、よろしければこちらをドウゾ。 少しニガイもの、平気デスか?
[手提げの荷物から取り出す包みは、子供たちに配ったものとは別物の、大人向けのお菓子のひとつ。 包み紙で包装された小さな箱の中身は、抹茶味のトリュフが3粒程。]
(134) 2014/10/21(Tue) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 17時半頃
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いえいえ。 大丈夫ならよかったデス。 モンスターは突然驚ろかせるもの、デスからね。
[謝罪にゆるく首を振り、気にしないで欲しいと意図を伝える。>>139>>140 受け取ってもらった小さな箱に、にこりと笑う。]
ふふ。 ハイ、観光客デス。 気をつけて歩きマスね。 …貴方も、観光でこちらに、デス?
[つまり彼も石畳に慣れないのかな、と予測し尋ね。 それはもしかすると、彼よりも子供によって否定される言葉が返ってきたかもしれない。]
(142) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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ええ、これは僕の国の衣装なのデス。 お面は、僕の国の、狐のモンスターがモチーフデス。 珍しいデショウ?
[少しだけ得意げに、顔についていた面を手にとって、ひらりと揺らす。 同時に、濃い色の着物の裾も揺れた。]
折角の仮装ナノデ、あまり人と同じデハナイモノのが良いかな、ッテ思って。
(143) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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ああ、それは… あはは、間違えてしまって、スミマセン。
[子供に慕われる様子に、また笑ってしまう。>>151 ふと外見と話す内容に、街の子供に慕われる優しいお兄さんなのかな、と考える。]
僕もそこまで詳しくはないのデスが、狐は何十年も何百年も生きて、ヨウカイ……じゃなくて。 モンスター、になる、なんて言い伝えを僕の国で聞いたことがあるのデス。
[僕はそこまで言って。 変にテンション高く喋り過ぎてしまっていないかと、眼帯のお兄さんの様子を伺う。]
え、あっ………ハイ、では。 とりっく・おあ・とりーとデス。
[促され、そういえば、と。 彼から先程言われた台詞を、僕も言う。>>152、]
(153) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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わわあっ?!
[突然やってきたもう一人が元気よくお菓子をおねだり。>>154 びくんと肩を震わせたものの]
あ、ああ、シーシャさんか、びっくりしマス…
[猫のお面では隠せない元気さと声に気付いて驚きを抑え、ふう、と息を吐く。]
そうだ、シーシャさんに、僕からもお菓子を。 とりーとデス。
[手提げの荷物から、一つ小さな包みを取り出す。 彼は甘みが強いほうが好みだろうかと、種類豊富に持ってきたお菓子のうち、栗餡の最中をチョイスした。]
(160) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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[この街のこの時期だから、という理由か。 観光客に親切に接してくれる彼が、片方だけの目元を緩めてくれた。>>158 僕は何だか自分まで、さっき彼にじゃれついていた子供になったかのような錯覚を覚えて、戸惑った。
不思議な気持ちを隠すみたいに、ありがたくお言葉に甘えることにして。 好きなものを、と差し出されるお菓子の賑わいを眺める。 さてどれを選ぼうかと少し悩み。]
じゃあ、これを。
[鮮やかなオレンジの色合いの、キャンディーらしき包み紙を手に取った。]
(165) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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マフィン、確かにそうかもしれまセン。 薄い皮で、中身をサンドしていマス。 甘い栗のお菓子デス。
[シーシャさんに喜んでもらえたようだ>>164 とても元気で素直な彼の様子は、微笑ましく思える。
シーシャさんと眼帯の彼との喋り難そうなやり取りの一部分は、あまり聞かないでいる振りをした。>>177]
(183) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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酸っぱい味は、大丈夫。 好きデスから。
[自分と似た忠告を貰い、笑いながらキャンディを受け取ることにした>>181]
ドナルドさん、デスね。 僕はアケノシンと申します。
[自己紹介に、ぺこりと頭を下げ]
シーシャさんとは昨日、ロチョウさんのお店…で、わかりマスか? ええと、そのお店でお会いして、少しお話したのデス。
[さん付けしなくても良いと言ってくれた二人をそのまま呼んでしまっていることに、今気付く。 癖というか、何と言うか。 シーシャさんは気にしていないだろうか、とちらり視線を向けた。]
(187) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[二人と別れた後は、今言ったロチョウさんのお店に行く予定だ。 落雁や羊羹、求肥を使ったお菓子や飴なんかもまだある。 きっと中華の香りの彼でも珍しいと思うものをとりっく・おあ・とりーとと、渡すことができる。
それから、キリシマさんの姿も探してお菓子を渡したいのだけれど。 さてどこを探せばいいのかわからないと、後々気付く事になる**]
(191) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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パーティー…そうデスね、眠くなかったら。 シーシャさんは行かれるデスか? ドナルドさんも?
[可愛らしい形のチョコレートを受け取って、去年は行きそびれていたダンスパーティーに興味を示す。 ただ、夜では眠気に負けそうな予感もあって。
行きたいなあ、なんて呟いた直後に]
ヒャっ?!
[シーシャさんの悪戯に小さな悲鳴を上げた。**]
(195) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 22時頃
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