17 吸血鬼の城
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、ランタン職人 ヴェスパタインに巻き添えに?!ええ?!じ、自分でよかとですか?!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時頃
薬屋 サイラスは、いきなり、殴られて た。( ノノ)←ちょっと嬉しがってる。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
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>>*7
[ふと、気配を感じ、振り向くと、白薔薇。 いや、白薔薇と呼ばれていた、かつての同胞というべきなのか。]
セシル……
――?!
[そして、いきなり頬を張られ、しばし茫然と……。]
――……侘び?
[思い出すのは、なぜ、庇ったかと詰め寄られた記憶。]
(*8) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、奏者 セシル・・・・・そ、そこまで、・・・・・い、いや、もう、好きにするといいんだ。ってああ、下僕なのね。そうか。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴおやすみおやすみ(ぎゅうしといた・・・・・・背後に冷たいものを感じつつ
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
薬屋 サイラスは、奏者 セシルに蹴られつつも、まぁ、落ち着くといい、とやっぱり蹴られつつ・・・(結局は蹴られ続けてる
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
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>>*9
[茫然としたまま、彼の言い分を聞けば、段々と、表情は厳しいものになる。]
――……そんなつもりは……。 生かす罪……だと?
[その言葉を聴いて、またしばし考え込む。]
――……君はやっぱり、死にたかったのか……?
(*10) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、人生こんなもの。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 03時頃
薬屋 サイラスは、もちろん、寝堕ちてたさ・・・ああ、もちろんだ。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 09時頃
薬屋 サイラスは、城主だ。おはようございます。(ふかぶかった
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 10時半頃
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>>*11
[微笑みとため息に、目をそらす。 彼がフロレスクとして、目覚めることをどこか期待していたのかもしれない。
いや、その覚醒を男が見ることはなかったのだが…。]
違う、恥を暴いたわけじゃ……。 いや、でも、
すまない。
[目は見ないまま]
(*12) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 10時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 10時半頃
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>>*13 [視線を感じて、チラと視線を戻す。 貌を掴まれると、苦しげに呼気を整えようと…。]
そんなことは……あのときは、自分は……
[そうあの時、吸血の魔族になったとき、 自分からなかったもの、そしてあふれ出していたもの。 それは、理性と、欲望と……。]
――……ッ
[認めざるえない感情にやはり目を伏せる。]
そうだ、そうだな、 自分は、君が………
欲しかったんだ。
[最初に見た蒼穹、そして、フロレスクであるという事実。きっとその時から、彼には特別な感情があった。]
(*14) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時頃
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薬屋 サイラスは、家事しながら反応なので、遅レスで!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時頃
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>>*15
[己さえも騙して、の言葉にはっとするけど、 また眸を閉じて…]
――……
[否定はできず、でも肯定をできる強さもなく、 ただうなだれた。]
(*16) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時頃
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薬屋 サイラスは、ちょっと家族迎えにいってきます。ぶー(車の音
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時頃
薬屋 サイラスは、戻った。あ、グロリアおはよう、いや、おはようでした
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時半頃
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>>*17
[白薔薇の呪うような言葉は止むことなく、 逃げ道を塞ぐように己を責めてくる。
否定はやはりできず…だからといってもう、為してしまった業にどう応えていいのかもわからない。]
――……そうだな。 吸血鬼たる自分からも、逃げたかった。
[認めるといった口調で、深く深く息をついて、
やっと、逃げてはいけないのだと、その眸に向き直った。]
――……で、君は私に何を? 君の怒りをどうすればいい?
[じっと、乱れた髪の向こうから彼を見つめる。]
(*18) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時頃
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>>*19 [白薔薇は開放しないとでもいうように問いを問いで返して……。
そして、赦されたいか、償いたいか、と訊いてくる。]
赦されるのか? ましてや、償えるのか?
君は私をどうしたい? 私は君に何ができる?
いや、きっと、何もできない。
だが、一つ確かなことがある。
これだけ言われてもなお、私は君を……救いたいとも思う。
[まさに欺瞞……。]
(*20) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時頃
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>>*21 [笑う白薔薇、振り下ろされる白薔薇、 それが貌を打って、目の下に引っかき傷を作った。 じわり、と染み出す赤い色。 瞬時は目を伏せたけど、それでもまた開いて……。]
そうだ。 自己満足で、欺瞞かもしれない。
[打ち下ろされた白薔薇を拾い上げる。]
でも、放っておけない。
[白薔薇を眺め、その棘に指を押し当てる。 指先は切れて、やはり赤いものが滲む。]
薔薇は、棘が痛い。だけど、
美しい。
(*22) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 12時半頃
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>>*23
――………。
[憐れみを施す……その言葉は、また心のやわらかいところに刺さる。
どうすればいいのか わからない。
きっと、このまま抱きしめたとしても、 彼は、なお、閉じこもるだけじゃないだろうか。]
――……君に与えられるものはあるのだろうか。 いや、それを考えるのも欺瞞なのか?
[それでも白薔薇を打ち捨てない。**]
(*24) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 13時頃
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薬屋 サイラスは、じゃ、自分もいろいろしてくるね。**
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 13時頃
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[何を言っても、態度が崩れない。 段々と、本当にどうしていいかわからなくなる。
いっそ、放っておけばいいのか、と、思うけど、 それだけができなくて……。
なぜだ、と考えて……。 またその姿を見て……。]
――……そうですね。 君に何か与えてあげよう、とか、無理かもしれない。 だけど……。
[そこまで言いつつ、言葉に詰まる。]
(*26) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、とりあえず、セシル薔薇鞭で打たれていいのは自分だけだといいたい。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時頃
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>>*27
――…だから、憐れみとか、そういう気持ちじゃないんだ。
[そして、はっきり…といわれ、向き直り……。]
憐れみじゃない、 護ったのも、そして、君に、あんなことをしたのも。
私は、君を……。
愛してるから。
(*28) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時頃
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>>*29
[白薔薇の手が首に絡んで… そうか、絞めるのかと思った。]
――…ただの、欲望じゃな い。
[否定の言葉を絡みつく前に吐き出して……。 そのまま、濡れた眸を見た。
そう、 瞬時に護ったのも、最初に欲しくなってしまったのも…もうそれしか理由が浮かばなかった。]
(*30) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、マーゴ?!・・・・・・え、ええと、食べてきて!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 19時半頃
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>>*31
[その指先は首に食い込むが、すぐに離れ、悩ましげに身体をすべって…
その指先を目が追った時、口唇が濡れる。]
セシ……
[黙れといわれて、でも黙る意思の前にそれは塞がれて……目は一瞬見開かれる。]
――……
[そのまま、抵抗などするわけもなく……。]
(*32) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 20時半頃
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>>*31
[証明しろといわれて、目を細める。 もう二度、戯れた躯。離れた口唇をまた追いかけて、押し当てた。]
――……
[沈黙は肯定。 そういわれるまま、無言で……。
欲望の牙を見せて…。**]
(*33) nostal-GB 2010/06/26(Sat) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴごくろうさま!さま!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 20時半頃
薬屋 サイラスは、とりあえず明日のために4時に寝よう
nostal-GB 2010/06/27(Sun) 03時半頃
薬屋 サイラスは、奏者 セシルからしかんされたいなんて、そんな・・・ヘクターよろしk(病気だった
nostal-GB 2010/06/27(Sun) 03時半頃
薬屋 サイラスは、ひーひーいいつつ、そろそろ寝よう。明日のために
nostal-GB 2010/06/27(Sun) 04時頃
薬屋 サイラスは、僕も絵ぇ描く・・・・・・いや、描きたいな!余裕があれば。
nostal-GB 2010/06/27(Sun) 19時半頃
薬屋 サイラスは、30歳のロビンを描くターン?
nostal-GB 2010/06/27(Sun) 19時半頃
薬屋 サイラスは、戻ってくると同時に、へくたーEPに返しする予定で
nostal-GB 2010/06/27(Sun) 22時頃
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―ヘクターとのIF―
>>6:+100
――……ひっ
[シャツの間から何かが入り込んで、それが何かわからないから、瞬時声が出た。]
お前、これ、……なっ
[小さいけれど、素早く這い回るトカゲの動きに身を捩る。 それでも、なんとか耐えながらと、またヘクターを睨む。]
(75) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、とかいきなり落としつつ、メモでサイラス絵はっけんしてわくてか
nostal-GB 2010/06/28(Mon) 01時頃
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>>76
ばっ…
[男のからかう声にまた睨みつけようとして、 髪を弄られ、トカゲも敏感なところを這うものだから、声を失う。]
ふざける なッ これ、解け!馬鹿野郎!
[でも、さすがに誰かが、などいわれたら焦って、動ける部分で解放を要求する、]
(78) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 01時半頃
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>>79 誰がッ
[泣いてお願い、には大きな声を出した。 解けば反撃するのは間違いない。
ただ、そのやっていること、
肌を這いずる正体がトカゲだとわかれば。またなんともいえない微妙な顔になって…]
お前……変態か?!
[立場が悪いというのに、そんな言葉を投げかける。]
――……なっ……お前、その薬ッ……
[とかげに託すそれが何かわかって、黙って首を振って、トカゲの侵入を拒否しようとするけど。なんせ、体制がよくない。 トカゲは口元にそれを擦り付けると、それから首筋を這って、思わず声があがった拍子にそれは口腔内に落ち込んで、唾液で容易に溶けていく。]
――・・・・・・?!くっ
(80) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 02時頃
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薬屋 サイラスは、本当に憎まれまくってる
nostal-GB 2010/06/28(Mon) 18時頃
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>>81
[とりあえず、一錠飲み込んでしまって、動揺するけれども、 じわりとあがってきたのは身体の熱さ…だけ。
幻を視るまでにはいたらず、素直に飲めと言われて、うん、というわけはなかった。]
――…冗談ッ……
[下の口から、というのもハッタリと決め込んで、少し酩酊したけれども、その眸は目の前の男をまた睨んだ。]
>>77>>82 [だが、ヘクターに気をとられていて、来訪者にはまだ気づいていない。 いや、確かに、少し、酔ってきているのかもしれない。自身の作った媚薬に。]
(121) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 18時頃
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薬屋 サイラスは、みんながちゃんとえぴろるする中、本当にすいませんと思いつつ。
nostal-GB 2010/06/28(Mon) 18時頃
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>>124
[それでも耳元で囁かれれば、目をぎゅっと閉じて熱い息を吐いた。 半身離れたヘクターの身体を思わず追うような動きになってしまった。 手足が動いていれば、きっと縋り付いていた。]
――…呼べる?
[その男が追う視線の先にやっと気がつく。]
(126) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 20時頃
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薬屋 サイラスは、墓荒らし へクター・・・・・・それって、風呂一緒に入るってこと か?( ノノ9
nostal-GB 2010/06/28(Mon) 21時頃
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[灰の世界を彷徨うこととなる、というマーゴには、 視線を落としたまま、 申し訳なさに、一粒、涙を零す。]
すみません。 私は貴女に、罪悪感からの愛情しか抱けない。 貴女のことを護りたくで好きだったのは本当です。 でも、貴女だけを護る、ことはできません。
[そう告げる。]
(153) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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[そして、憎しみを告げてくる白薔薇には、 そのぶつけてくる責め苦の言葉をすべてきいて]
それでも、君のことは好きだ。 だが、
私は、それでも、マーゴに為したことをすべて忘れて、君といるわけにはいかない。
それが君の意にそぐわないならば、それまでだ。
[苦しげにそう告げた。]
(154) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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[そして、マーゴとセシルに、そのまま、暗い泉の青い色を見せて、どうしようもなく、
ただ、やっぱり俯いて。]
――……逃げるようなことはしない。 君たちからは、鞭でも呪いでも、なんでも受けよう。 視ていろ、というなら視ておく。 視ておくから……。
[ぽつり。]
(155) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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[そう、思った。
何か為したい、助けたい、そんな想いを
もう、もたない、ことが、自分への罰なんじゃないかと。 何もできないと、いつも、自分の無力さと、愚かさを受け続ける。 それが、きっと
罰なのだと……。]
(156) nostal-GB 2010/06/28(Mon) 22時半頃
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