216 宵闇駆けるは天つ星
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[気を張り詰めていると、闇星の青年>>*13が手当てのために近付いてくる]
血止めは終わっとるき、大丈夫じゃあ。 そん薬ぁ、旦那と亀きっつぁんがまた必要んなった時にとっとき。
[採取してきた薬とて有限。 余四朗よりも傷の深い二人のために使うべきだと青年に言い、手当てを辞退しようとする。 相手が余四朗を説き伏せる態に入るなら、好きなようにさせるが*]
(*14) rokoa 2015/02/16(Mon) 20時頃
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[打ち身、と言われて>>*15、嗚呼、と思い出す]
動けん程じゃあねぇき。
[否定はしないが現に動けているのだから問題無いと告げた。 村の所在>>*16については]
ちぃと離れちゃあおるが、薬師がおる村があったはずじゃあ。 一旦処置しちもろて、改めぇ医者おる町ん行きゃええ。 今んまま町目指すよかええじゃろ。
[一案を口にし、青年を含め周囲を見遣った*]
(*18) rokoa 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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おぅ。
[医者に、と言う言葉>>*19には素直に頷いておく。 医者のところまで行ければ、憂いはほぼ無い。 余四朗も治療に専念出来ると言うものだ]
荷車けぇ……。 村ん中探しゃあありそなもんじゃがな。 滅んだゆぅても村じゃったんじゃけぇ。
[漁業で生計を立てていたとするなら、売りに出ることもあったはずだ。 荷を運ぶための物があってもおかしくは無い。 もしくは戸板でもあれば、その上に寝せて運ぶのも出来なくは無いだろう*]
(*20) rokoa 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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頼むけぇ。
[荷車を探しに行くと言う青年>>*22を送り出し、余四朗は短く息を吐く。 万全な時ならまだしも、現状で闇星と対するのはやはり余計に気を張ってしまう。 少しだけ警戒を緩めて気を休めていると、座り込む余四朗の頭上から声>>*24が降って来た]
……………あ。
[見上げ、短く零れる声。 言い返す前に周囲を覆っていた結界が解けていく>>10>>11]
(*26) rokoa 2015/02/17(Tue) 21時頃
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わしぁ死にかけとらんき。
[この場に残る二人の退魔師よりはマシだ、と。 亀吉と同じ言葉を頭領へと向けた]
頭領、村ぁ滅ぼしち元凶は居らんようじゃ。 居った妖も、………人喰うとらんき。
[厳密には芙蓉は喰らったことがあるが、今回目の当たりにはしていない。 鬼丞を瀕死に追いやりながらも、止めは刺さず己の力にもせず去っていった。 故に余四朗は現時点では祓う必要は無いと考え頭領に声を投げる*]
(12) rokoa 2015/02/17(Tue) 21時頃
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[亀吉と対峙していた妖はどうにか逃げ遂せたよう。 余四朗の進言が功を奏したのかまでは知れぬが、頭領は後を追うようなことはしなかった。 感情を込めない短い息だけ吐いて、余四朗は他へと意識を向ける。 頭領に続いて亀吉や闇星の青年の師と言う人物が現れ、彼らに小言やら何やら言っていた。 師か、と思いながら余四朗は視線を頭領へと向ける。 彼が放つ覇気めいた波動は鬼丞の生を繋ぎ、余四朗には体力の回復と言う形で影響を及ぼした。 余四朗は動けるのを確かめるように握り拳を作る]
旦那、わしん補助もしとったけぇ。 勘弁したってくなんせぇ。
[苦笑する頭領>>49に事実を一つ付け加えた。 それが鬼丞への助けとなったかは定かではない]
(63) rokoa 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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おぅ、あんがとなぁ。
[荷車を見つけてきた青年>>57に礼を良い、鬼丞を寝かせる手を貸して。 続けられる言葉には首を緩く振る]
おんしはおんしのやれるこたぁやったじゃろう。 …ゆぅても、わしぁおんしの戦いっぷりは見ちょらんがのぅ。
[やや揶揄いめいた言葉が出たのは、緊張が解けたことの表れ。 彼の師からの言葉>>54には、機会があれば、とだけ返していた]
(64) rokoa 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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へへ、楽しみんしときぃわ。
[荷車からの声>>50には笑いながら言葉を返す。 荷車を引く体力は戻った。 余四朗は引き棒をしっかりと握り、適切な速度で歩み出す。 離れ行く村を振り返ることは無かった*]
(65) rokoa 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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