人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

―― 真夜中・キッチン ――
[麦茶片手にテラスにでれば、花火で華やいでいたのが嘘のよう。

はぁとため息ついて思い出すのは先ほどの夢。
こくりと一口。]

(39) 2013/08/19(Mon) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

[「ホリー?」あくび混じりの呼びかけにふりかえればグロリアの姿で。]

喉渇いちゃって。

[グラスを持ち上げてみるけれど、先ほどのため息が聞こえてしまっていただろうか。]

(40) 2013/08/19(Mon) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

グロリアさんも?

[起きてきた理由を尋ねればなんと帰ってきただろう。]

・・・弟が、オスカーが教師になるっていってたんです。

[目をきらきらさせて夢を語る姿。

教師が向いていると思うと言ってくれた相手に、なんだか聞いてもらいたくなった。
きっと初見で、来年にはあわないことが分かっていたから、というのもあるのだろう。]

(41) 2013/08/19(Mon) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

[両親は教師で、子どもたちも同じ道を歩んでくれたらというそれは期待。
オスカーがその期待に応えていたから、私は教師になっても、ならなくても、どうでもいいんだって、人ごとみたいに思ってた。]

でも、大学なんて行かないっていいだして。

[グロリアに理由までは告げなかったけれど。

感情任せの一時のことかもしれない、でも、]

私がなればいいって言われて、
なんで、と思って、
じゃあ、ほかに何になりたいんだって、
考えたら、分かんなくなっちゃって。

[ぎゅうと手の中のコップを握り締める。]

(42) 2013/08/19(Mon) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

[なんだかつらつらとそんなこと聞いてもらってるうちに、くしゅんと聞こえるくしゃみの音。]

あ、ごめんなさい。
お話、つきあってもらってありがとうございました。

[ぺこりとお辞儀をひとつ。

そういえば自身もだいぶ寒けていた。
それはそうだろう、夜風は冷たい。

幾分すっきりした気持ちで、部屋へ戻れば再びの眠りについた。]

(43) 2013/08/19(Mon) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

―― 朝 ――
[朝食の準備を手伝おうと部屋をでたところでグロリアに出くわして。
風邪を引いたという言葉に大慌て。]

あ、私が引き止めちゃったから。

[きっと髪を乾かさなかったせい、とグロリアはいうけれど、そこに夜風だ。
コンボで風邪をひいてしまったのだろう。]

はい、伝えておきます。
ゆっくりやすんでください。

[後ろ髪引かれる気持ちもあったけれど、とりあえずタバサに伝えなきゃ、とキッチンへ向かう。]

(44) 2013/08/19(Mon) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[あまり近づかない方が、と本人にもタバサにもいわれちゃったから、なんだか落ち着かない気持ちで手伝いをするの。

コーヒーのいい香りに少しばかり落ち着いたり。
自分が慌てたところでどうにもならないことはわかっちゃいるのだけれど。]

うん、まかせて!

[後片付けを請け負う>>35
何かすることがあるのはありがたい。
なんだかそわそわしちゃいそうだもの。]

(45) 2013/08/19(Mon) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[落ち着かない気持ちで朝食を終え、片付けも終えたら、キッチンで読書でもしながら過ごしましょう。

海へ潜る面々を笑顔でおくりだし、楽しそうなその様に、目を細めて手をふったりしながら。

本人の口からは大丈夫と聞いたけれど、戻ってきたタバサから様子を聞いて、やっと安堵の息をつくの。]

(46) 2013/08/19(Mon) 10時頃

ホリーは、テラスからの風景は、蒼く碧く色鮮やかに――――**

2013/08/19(Mon) 10時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/08/19(Mon) 10時頃


【人】 双生児 ホリー

― 真夜中:キッチン ―
[麦茶をお酒じゃないだろうねとからかうグロリアに、]

お酒の方が良かったですか?

[ふふ、とわらいながら同じものを準備するの。

テラスへと腰をすえれば風に流れる黒髪。]

(47) 2013/08/19(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

[グロリアの言葉に耳を傾けながら思い返すの。

オスカーと同じ夢を持っていた彼女のこと。
オスカーに帰らぬ人を重ねていた彼女のこと。

騙しきればよかったのに。
出会わなかったらよかったのに。

・・・―――二人の姿を見るのが、好きだった、のに。]

(48) 2013/08/19(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[帰らぬ彼女の恋人だった人は、教師になるのが夢だったのですって。
オスカーによく似た眼差しをしていたのですって。

大人からみれば、たいしたことないことかしら。
ひとつの恋が終わったって、それだけ。

オスカーは一時とても落ち込んで、成績も落として。
今は不自然なくらいいつもどおり。

・・・わからないよ。
オスカーの考えてること。
こんなこと今までなかったのに。]

(49) 2013/08/19(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[グロリアの言葉になんだかちょっと泣きそうになる。



オスカーにほかになりたいものができたのか、親の期待が重荷になったのか、

”そうでなければ、
  ホリーに考えて欲しかったんじゃないのかな。
  本気で、なりたいかどうかを。”



ホリーはなにになるんだろうって、だってそれは、オスカーの口癖。]
 

(50) 2013/08/19(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[”帰ったら、しかと話せるといいね”

グロリアの言葉に、うん、うん、と、何度も頷いてキッチンをあとにした**]

(51) 2013/08/19(Mon) 20時頃

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