78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 三ヵ国国境 ――
[俺は絶叫マシーンはだしの急降下で、ぐったりしたまんま。 地面に寝かされても、今度は真っ暗な夢にうなされて……
いや、あの夢は、真っ赤だった。 あの夢をもっと見にいきたいって、耳をすまして…
俺の肩にかかった鞄は、俺を鳥がつかむときに一緒に握りこんでくれたおかげか、吹っ飛んでくこともなく、今は横に転がってる。 その中には、捨てられずにいた、古いレアカラーのカミジャーストラップと、財布の隙間に入れっぱなしの、名刺があった。]
(16) 2012/02/01(Wed) 01時頃
|
|
[真っ黒な夢が、世界を覆う。
真っ赤な夢が、世界で笑う。
真っ白な夢が、現実に変わる。]
[星の絶叫が。 世界の悲鳴がやかましくて、俺は目を覚ます。
この、究極に残酷で、悲劇的に残念な現在に。**]
(39) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
オスカーは、星命《テュケー》が吸われているせいか、意識はすぐにははっきりしない。**
2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
―― 太陽崩壊 ――
ぅ……
[やかましい。 悲鳴だとか鳴き声だとかなきごえだとか絶叫だとか。 そんなものに抗議しようと目を覚ました俺の目の前に、]
[ドスッ]
[何かの欠片が突き刺さった。]
えぇえ ………? 上…… なんだ、この、欠片……!!
[見上げた天空(そら)に、太陽が、なかった。]
(129) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
|
|
[大地が揺れる。 予見された崩壊が。 記された終焉が。]
崩壊《ウルヴェレア》が、おきる………!!!!
[ひび割れる音がする。 世界が、割れてしまう。
動かなきゃ。立たなきゃ。 なのに、力が抜けていく。 どうして、と見上げた天空で、南極星《セレスト》が暴走していた。 星命《テュケー》を吸い上げるなんて、南極星くらいだ。 けど、すぐ近くに北極星《シメオン》が見えた。]
あいつら、…会えたんだ。
[天空のことは、彼らに任せて大丈夫だろうか。]
(130) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
|
|
[やかましいと思ったら、>>57強気そうな女が立ってた。 胸元チェックするのはお約束だ。 >>86姿は見えないけど、鳥の上にいたらしい声によると……]
こいつが、さっきの鳥……?
[嘘だろ。 疑問は尽きないけど、そんな暇がないってのは俺でもわかる。 動かないと、ほんとに死んでしまう。
力の入りにくい足を叱咤して、ふらふらながらも立とうとしたら、>>87力強く腕を引かれた。すげえ。 うっかり躓きそうになった次の瞬間、ひょいっと抱えられた。 悔しいやら迷惑かけて申し訳ないやらで消えたくなった。
もっと俺がちっちゃくて軽かったら邪魔にもならないのに、 なんて思ったのは 初めてだった。]
(131) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
|
|
[1,イルゥエラ 2,砂漠 3,東方 俺たちが乗った地盤は、1に続く場所だった。 ふらつきながらも、亀裂はなんとか超えられるくらいには、足もまともになってきたから、でかい兄さんの肩を叩いて下ろしてもらう。]
すいません… ありがとう、ございます。
[地面の揺れが収まるまで、下手に動かないほうがいいんだろうか。 欠片が降り注ぐのはなんとか収まったようだけど…。]
っ シメオン!!
[もう一度見上げた天空から、金色が落下するのが見えた。 それは途中で、>>128何かに拾われたみたいだったけど、あいつは一体どうなっちゃったんだろう。 キャッチしたらしいあいつも、羽が生えてるみたいで、やっぱり人間じゃなさそうだった。]
(132) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
|
|
っくそ… 破滅のラッパは、勇者が回避したんじゃなかったのかよ!! 今年は、《セイクリッド・レティーシャ》の千周忌だってのに…!!
[無力感。 こんな事態、どうしていいかもわからない。
なあ、ヴェラ。 本当に、こんな俺に、総てを還る力なんてものがあるのか…?**]
(135) 2012/02/01(Wed) 13時半頃
|
|
[>>143ウルヴェレア、なんて単語に食いついてた声は、結局どこの誰なんだろうか。 声は聞こえても姿が見えないのは、まるでガントレットのときのヴェラみたいだった。
というのを全部ふっ飛ばすくらいには、>>144]
でかいおっぱいに貴賎はないだろ!!!
[聞き逃すわけにいかない一言だった。 叫び返しながら、俺の視線は一箇所に固定だったわけだが。]
さっきから誰なんだ!姿も見せずに!
[説明を要求する!って叫びかけたところで。]
(155) 2012/02/01(Wed) 15時頃
|
|
え?
今、誰か俺のこと、呼んだ?
[こえが、きこえた。 どこからだ。 急に周りを見回す俺がどう見えるかなんて、知らない。]
今の声……!?
[ガントレットか! 手につけっぱなしだった、なぜか重さを感じない黒鋼を見る。 何の飾りもない手甲から、囁くような声が聞こえてきた。]
(156) 2012/02/01(Wed) 15時頃
|
|
こっちか聞きたいよ! お前、今どこでなにしてるんだよ!
太陽が…砕けた、っぽいし、地面は割れるし、大変なんだぞ!!
[ガントレットに向かって叫ぶ。 これで声が届いてるのか、自信はないけど。]
えっと… 俺は、でかい、鳥?に助けられて、今、三ヵ国国境のあたりにいる。 光一ともはぐれちゃってるし……お前の道、むちゃくちゃすぎ。 あれだけ自信満々だったくせに!
[今騒いでも仕方ないんだけど、言わずにいられなかった。]
(157) 2012/02/01(Wed) 15時頃
|
|
ドゥ・シアーラ…? う。こっからだと結構あるな……
[他の人のこの声が聞こえないなんて知らなくて。
声が言う場所は、自治区の西に在る王国の、西端の港町。 王立大学よりさらに遠い場所に、ため息しか出ない。]
世界が悪いだぁ!? 人のせいにするにも壮大な責任転嫁しやがって!
っだーかーらああ!
(168) 2012/02/01(Wed) 16時頃
|
|
アイドルって呼ぶなああああああああ!!!!!
[喉が痛くなるくらいの絶叫。 ちょっとくらい離れた地盤に乗ってても、届いたかもしれない声。]
っゲホ、ッ…… うー。 観客、だあ? ぼいんの姉さんと、でかい兄さんと、フードの兄さん。 あと…… 声が、もう一人。
[声の向こう側がどうなっているかなんてわからないから、素直に自分の分かる範囲を尋ねられるままに伝えるだけ。 名前をまだ知らないから、ひどい紹介になってしまって]
…あ。えーっと……俺は、オスカー=アルドル。 さっきは、たすけてくれてありがとう、ございます。 そっちの名前も教えてもらえると、助かるんだけど。
(169) 2012/02/01(Wed) 16時頃
|
|
あの二人……知り合い、なのか? 今名前聞いたとこなんだけど。
……崩壊を止められないって、それじゃあんまり意味が!
[伝わってくる声が話す内容はいきなり過ぎて、俺には急には飲み込めない。 俺の出会ったぼいん姉さんとデカイ兄さんと鳥なら、世界の崩壊は止められなくとも、足掻く力を教えてくれる、だって?]
禍の匣《BOX》……それが、星を終わらせる、元凶なのか。 あと、4つ…。
ドゥ・シアーラにいけば、止められるんだな?
[まったく、この女は勝手だ。 好き放題俺をからかって、やることはでたらめで、説明は不親切で。 …けど、少なくとも。 ゾンビと戦ったあの時、あれだけは嘘じゃなかった。]
(231) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
|
そばに居てくれないとーなんて、言うかよ。 ……俺の思う通りに動けば、ね。 今のところ、あんたの思うとおりに、じゃねえの?
他に手がかりがないぶん、そうするしかないけどな。 ……………。
……あんたも、無事で。 じゃないと、会ったときに本気で殴れないからな。
[ここまで振り回してくれて、からかってくれて。 一発くらい、許されるはずだ。 女だけど、少なくとも俺よりずうっと強いんだから。]
俺は、男女平等だからな。 女だから殴られないと思うなよ!
[それまでには、七星の煌きが天空に戻るといい。]
(232) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
|
何いってんだよ両方選べよそれでも男か!!!!! 二人いるなら挟まれろよ!!!
[>>228大事なところは叫び返しておいて。 話が一段落し、自己紹介タイムだ。]
ケヴィン、と、……ナジって…その、刺青?
[あれが、おっぱいの選り好みをするやつか。 姿が見えないと思ったら。]
堕ちる北極星《シメオン》に始まり。 訳ありじゃないやつには、会ったことがないよ。 俺は自治区の学生。 クリダート学園って言えばあのへんじゃ結構でかいところだけど、 外国まで知れてるかはわかんないや。
えっと…… あんたたち、ヴェラってレジスタンスの頭領、知ってるか? あっちからは、二人のこと知ってるみたいだったけど。
(235) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
|
[>>233当たり前って風に、女は鳥だって肯定した。 人がとりって…… いや、もう言うまい。 とんでも展開がホイホイでてくるのが今なんだ。
オーケイ、常識を捨てろ俺。 何が起こったっておかしくないんだから。
太陽が堕ちて、大地が割れた。 こうまできたら、俺の両親が実はとんでもない犯罪者だったりとか、 神様があらわれたりだとか、光一や良平の妄想が真実だったとか、 神話みたいなことが起こったりとか。 何が起こったっておかしくない。]
……でだ。 ヴェラが言うには、あんたたち二人なら、この異常な状況に抗う力を教えてくれる、らしいんだけど。
[人になれる鳥。 喋る刺青と一緒の男。 フードの兄さんのことは、あいつは言ってなかったけど…やっぱり只者じゃないんだろうな。]
(238) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
|
[>>241カタチも大事、らしい。 が、俺はカタチがわかるほど直接みたことは いやなんでもない。]
アリィ、な。 よろ………
だっっから!!!! 俺をアイドルと呼ぶんじゃねえええええええ!!!!
[ お ま え も か !!
新しい敵かもしれない。 でもいいぼいんだから許す。いいぼいんだ。]
(278) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
|
[>>295何がいけないっていうんだろう。 アリィって名乗ったぼいん姉ちゃんは、不満そう、っていったらいいのかな。]
……抗いたいね。 太陽が、壊れて…… 俺たちは、生きてくのもあやしくなった、んだろ。 こんな状況、黙って受け入れたりなんかできない。
―― 日常を、取り戻したい。
[きっと俺の想いは、笑っちゃうくらいに未熟なんだろうけど。 抗うっていっても、相手すら見えてなくて。 やるべきこともわからない。 立ちふさがるものが何かも、理解してないんだろう。 けど。]
このままボケッとしてるだけなんて、御免だ。
(302) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
俺はもう一度、陸上部のランニングを眺めるんだ!!
[日常のささやかな幸せを、取り戻したいんだ!!]
(303) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
ちっさい体は余計だけどな!! …どーも。アリィは立派だよな。
[胸が。]
夢をでっかく持ってたら、でっかくなれるらしいって最近聞いたんで、願望は堂々とすることにしたんだ。
[>>309如何に珍しいかなんて、俺にはわからなかったけど。 笑った表情は、いい笑顔(かお)だった。]
で、だ。 あいつ曰くの、今は終焉の… 匣、とやらが、開いてるらしい。 次は、西の方の王国ってわかるかな。 そこの、港町ドゥ・シアーラでなんかありそう、らしいんだけど。
そこへ、行こうと思う。 なあ、何か、匣のこととか、知らないかな。 わかったら、止めることもできるかもしれないし。
(318) 2012/02/02(Thu) 02時頃
|
|
― イェル=ゥラ自治区方面・崩壊した国境線 ―
[>>366動揺を見せる黒龍に、なんだよーって顔をしては見せたが。 俺だってまあ実際直面するとどうなるかってのは、……お察し。 言わなきゃわかんないから黙ってるけど。
奇妙な事態には慣れていこうとするとして、どうもヴェラのことは二人は知らないらしい。 ヴェラが一方的に知っているということだろうか。 二人は鳥だの龍だの、確かに珍しい状態にはなってるけど…。]
ウルヴェレアを、迎えたい…? それならもう、叶ってるよ? 崩壊《ウルヴェレア》は始まった。 防ぐ段階はもう、終わったんだ。
なあ、その中でナジは、何がしたいんだ?
[なんで俺はこんなことを知ってるんだろう。 知らないはずなのに、わかってる。 すっげえ気持ち悪い。]
(373) 2012/02/02(Thu) 15時頃
|
|
……手伝って、くれんの?! そうだよな、このまんま死にたいわけないもんな!
[嫌がってるのかと思ったら、そうでもないらしい。 アリィも、気乗りしてるみたいで、助かる! 続いた条件には、当然頷いて]
ああ。一緒に見よう。 俺、いいスポット知ってるんだ。 正面からと横から、両方見られる。
[いつも時間がないから、ちらっとしか見られてないけど。 仲間と一緒に見るなら、きっともっと楽しいんだろう。]
ケヴィンも一緒に?
[妻帯者なんて知らなかったもんだから。]
(374) 2012/02/02(Thu) 15時頃
|
|
[>>335アリィも匣とやらのことは知らないらしい。 けど、乗せてくれるってのはすごくありがたかった。]
ありがとう!
[アリィの鳥の姿は、真下以外は本当に美しかった。 そして確信する。]
アリィ…俺、やっぱりあんたのこの鳥の姿、見たことあるよ。 焔の色に、見覚えがあるんだ。 こんな綺麗な色、見間違えたりしない。
[きっと、自分の記憶にない頃。 孤児院に拾われたのが、4歳だかそこらだったはず。 ちゃんと今思い出せるのが、良平たちと出会った頃くらいから。 広すぎる俺の記憶の空白には、何があってもおかしくなくて…
きっと、そこと向かい合う時が、来たんだと思う。]
それと…… 出発前に、1つだけいいか。
(375) 2012/02/02(Thu) 15時頃
|
|
―――――… 腹の毛、もふもふさせてくれ。
[おっぱいもませてくれって言いそびれたので。]
(376) 2012/02/02(Thu) 15時頃
|
オスカーは、>>375○真下以外『も』 ×真下以外『は』
2012/02/02(Thu) 15時頃
|
―― 天空の旅 ――
[風が気持ちいいと素直に言えないのは、ついさっきのような気がする、恐怖体験のせいだと思う。 高いのが苦手じゃなかったはずだけど、さっきより随分安定した姿勢だけど、ちょっとだけこわ… くはないけど。]
水しぶき…!? ああ、行ってみよう!
[頼めば、アリィは飛沫の真上までは行ってくれるだろう。 で……ここで。]
……ここにおちたんなら、どうやって引っ張り上げるんだ…? 泳ぐんなら、俺、得意だけど。
[この季節の海がどのくらい冷たいかは、わからないけど。 あれ ………脱ぐのか…?]
(377) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
|
|
[堕ちた何かが、セレストっぽいのは、なんとなくわかった。 星って呼吸いるのかはわからないけど、このままじゃいけない。
それは、わかったんだけど。
そんなことしてるうちに、>>351おかしなものになったクラスメイトがこっちに向かってるなんて、今の俺はまだ知らなかったんだ。**]
(378) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
|
|
[おっぱいを揉むのと、もふもふの動物をもふもふしたいのとは別の話だ。 今はもふもふだ。 もふもふくらい、きっとみんな口にしないだけで、やりたいはずだ。 別に俺は可愛い物好きってわけではないけど。 よく覚えてない頃から持ってた、レアカラーのカミジャーストラップをまだ鞄に大事に入れてたりはするけど、別に俺は可愛い物好きってわけじゃない。
いいところ、といっても、何を見せればいいのかわからないけど。 つまりもふもふ許可がでたってことは、揉む許可も出たってことでいいんだろうか。]
そういえば、さ。 ヤニクってなんか…… なんとなく、ぺたじーに似てる。 そんな名前のやつに、うちの近くの図書館で会ったんだよ。
[服装もだけど、雰囲気というか。 まさか知り合いとか知らないで、話振ったりした。]
(387) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
|
|
―― 海上 ――
[>>388前にアリィが鳥型になったときなんて、いつか知らない。 俺がいったい、どういう生まれなのか……今は、何も。 >>389陸上部の説明までするわけにも、いかない。
それより問題は、目の前の海の中で。]
んー……潜水とかは、やったことないんだよなあ…
[海を見下ろしてたら、
不意に]
パ ァ ン
(408) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
|
|
っなに――――――!!??
[白が、弾けた。 とっさに目を閉じたけど、視界が焼かれるみたいで――!!]
ぅ あ、っぐ……!!
[何も見えない。 そこに迫る刃も、見えなくて…]
(410) 2012/02/02(Thu) 21時半頃
|
|
っ…… その、こえ…… 良平か……!?
[>>425霞む目をこすって、宙を見る。 まともに見えやしないけど、アレは、良平だ。]
ここ……天空、だぞ!? どうやってここに……ってか、なに…… っ!??
[身をひねる。 何かが肩をかすった。]
っァ――!!
[熱い……っ!!]
(434) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
く… なにが、 ……
[肩が鋭く痛む。 後ろからも何かが来る。 振り向きざまに腕を振る。 腕に装着していたガントレットが、何かを弾いた。
なんとか浮かんでる良平の姿が見え始めた。]
…… なに、気取ったかっこ、してんだ… お前、いつもにもまして変だぞ!!何しにきたんだよ!
[良平なのは、わかる。 何か変なのも、残念ながらわかってしまった。 服装や、態度だけでなく、おかしいのがわかる。]
(435) 2012/02/02(Thu) 22時頃
|
|
何いってんだ、良平。 …… 変なのは、わかる。 けど、お前は良平だろう。
[>>441何をしてるのか、よく見えないけど。 どうせろくな事じゃない。]
…… ころす、 だって…?
[ゾッとした。 声音とか、いろんなものが教えてくれる。
こいつ、本気だ。]
(452) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
何がどうして、どんな妄想こじらせてそうなった!!
[冗談で有って欲しいけど、痛みは本物だ。 傷口を押さえる手先に、ぬるっとした感触。
ぶん殴ってやろうにも、此処は天空だ。 足場もないし、どうすればいい……!]
(453) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
あー。言ってたっけ、ね…… 早速妄想が現実に、ってか!!
[龍のお陰で、しがみついていられる。 理解したくない、ってのが、ホントのところだ。]
つまりだ。 お前は妄想こじらせて、面倒なモノになっちまった、ってか。
っくそ……
[アレにあたったら、死ぬ。わかるんだ。 背筋が凍る。
この感情は、確かに 恐怖 で。]
(481) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
んの、 ばっかやろおおおおおお!!
[拳を握る。 ああもう、戦い方なんかわかるか! 殺されそうになったのなんか、初めてだよ!!!]
[ ――― 本当に? ]
[そんな疑問など知らない。 肘を合わせ、両腕を前に出す。 光輪が、黒鋼のガントレットへ直撃した。]
(483) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
[ギギギギギッッ!!!!!]
[嫌な音がする。 手甲に傷がついちゃっただろうか。 確認する余裕はなくて、けど、弾き飛ばす。]
残念なことに知り合いだ!! っくそおお、すっげえ嫌だけど!! ごめん、アリィ、足場探してくれ!!
[>>465心底認めたくないけど、このトチ狂ったのは俺のクラスメイトだ。 どんなに変貌してしまっていても。]
(486) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
[>>479海が割れたと思ったら、南極星《セレスト》…… だったっぽいものが、出てきて。]
お前もかよ…っ!! 何が不満で、泣いてるんだ!!
[真っ赤な涙は、まるで血に見えて。
泣くな、って、思った。]
泣きたいのは俺の方だっての!!!!
[全くもって自慢にならないが!!]
(503) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
喧嘩だってろくにしたことないのに、いきなりこれかよ! 経験つめったっていきなりハードモードすぎんだろうが!
[叫ぶけど、歯が鳴る。 目は見えてきたけど、隣のでかい兄さんはでかい剣抜いてて、これは見えないほうが良かったかもしれない。 危ないなんてもんじゃない。 ヤニクはどうなってるか。 こんな、アリィの背中で男三人が武器振り回していいのかよ。
海の上だ、落ちたらどうなるか想像もしたくないのに、それが割れて、おかしな状態の南極星《セレスト》がいて。 俺の武器といったら、今はこの、ガントレット一対。]
運命なんて重たいもん、背負ってる余裕なんかねえよ!! みりゃわかんだろ馬鹿!!
(510) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
[拳を握る。ふるえるな。 そう、念じてたら。]
っ 良平!!!!
[>>524馬鹿《良平》の体を、ケヴィンの剣が切り裂いた。 あいつは馬鹿だけど、こっちを傷つけようとしてきたけど、けどあいつは…!!]
痛い目みたら、懲りないのかよ!! こんな時に光一は何してんだっ……
お前ら一緒じゃないからこんな馬鹿やらかしてんのか!?
なあ!!!!!
[声は、届くのか。 わからないけど、叫ばずにはいられなくて!!]
(544) 2012/02/03(Fri) 00時頃
|
オスカーは、降下する動きにバランスを崩しそうになり、膝をついた。
2012/02/03(Fri) 00時頃
|
っ南極星《セレスト》がここで泣いてんのに!!!
北極星《シメオン》はどこで何やってんだ!!!
[お互いを探してる、はずじゃなかったのか。]
(554) 2012/02/03(Fri) 00時頃
|
|
『あの御方』……?
誰か、お前をそそのかしたもっとバカヤロウがいるってことか…!!
[>>543耳にしたのは、黒幕っぽい誰かで。 そいつ、誰かわかったらぶっ飛ばしてやる!!!]
ヤニク!!!
[切りかかってくる光輪を、ガントレットで防ごうと身をひねる。
動くだけで、腕の傷に響き、痛みが走る。 体が強張る。 けど、見過ごすわけには―――!!]
(558) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る