14 Digital Devil Spin-Off
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― アラヤの世界 ―
[――こっ、こっ、こっ、こっ… 回廊を歩けば、足音が立つ。 しかし、一人鬼ごっこのときの恐怖は感じられず、ただただ歩いた。
少女と少年が見える。 歌うように、囀るように、読み上げるように言葉をつむぐ二人に。 ぼんやりと佇んでいたが、(06)つ目の言葉で目に光が戻った]
――え…?
(5) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 00時半頃
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― アラヤの世界 ―
コトワリ…? マグネ、タイト…?
再生、するのに、必要…? 悪魔を、違う、コトワリの人を、狩る…?
[何を言っているの? 何時もなら言う言葉が出てこない]
ベルベットルーム…ペル、ソナ…
[にゃーん。 猫の鳴き声がした気がして。青い扉…ベルベットルームへと向かった]
(12) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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― ベルベットルーム ―
[扉を開ければ、青、が目に入った。 一面、深い青色の部屋、辺りを見渡しながら…部屋の真ん中へと向かう]
!
[バスン。大きな音と共に、部屋の中心に照明が当てられる。 強い光は、青い四角に白い丸を描く]
――貴女は?
[気づけば、青に身を包んだ、銀の髪をし、金色の目をした女性が立っていた。 何処か、猫に似ているな、そう、思いながら…]
『貴女は…既に、仮面《ペルソナ》を持っているのですね』
…え?
(27) 2010/06/02(Wed) 01時頃
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― ベルベットルーム ―
[青の女性は、ぱ、と宙からタロットカードを取り出すとシャッフルし…一枚のカードを見せた]
『「魔術師」のカード…これが貴女を司るアルカナ。 すべての物事の始まりや新しい状況を表すカード… 貴女は平穏の中で、何かしらの"変化"を求めていた。 それが…』
一人、鬼ごっこ…?
[ふ、と女性が笑い。今度は、東雲の胸に指を突きつける。 すると、ぽぅ、と、東雲から一枚のタロット…「魔術師」のカードが現れ。 マントを羽織り、長靴をはき。細剣を持った黒猫の姿になった]
(37) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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『ケット・シー。 貴女に眠っていた、好奇心を表す一面《ペルソナ》です。 最も…新たな一面《ペルソナ》を見つけるのも、私達の仕事。 今は…この「魔術師」のカードをあげましょう』
[そういうと、先ほどタロットからひいたカードを差し出し… 今度は猫のような、人のような…尾が二つに割れた女性の姿になった]
『ネコマタ。 貴女に眠っていた、一途さを表す一面《ペルソナ》です。 今は、これが精一杯…貴女はまだ自分を自覚したばかり…生まれたばかりの子猫と言っても過言ではないでしょう。 もっと…新たな一面《ペルソナ》を見たいならば。貴女の人格《パーソナリティ》が強くなってから来なさい』
(38) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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[では、ごきげんよう。 優雅に一礼され…それ以上たずねることは出来ず、二枚の「魔術師」のカードを見る]
これが、あたしの…一面《ペルソナ》…
[小さく呟くと、タロットは淡く光を放ち、東雲に吸収されたかのように消えていった。 バスン。 そして、世界は暗転する――]
(39) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 01時半頃
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― ??? ―
ここ、は…?
[ゆっくりと顔を上げる。 辺りを見渡せば、瓦礫の山に、深い霧に… 到底、東京とは信じられなかった]
――誰か…居ない、のかな。 お父さん、とか、お母さん、とか…マスター、とか…
[ざり、ざり…ゆっくりと歩き出す。 歩き出した地面に、猫のマークが付いた看板の破片があったのだが… 既に見る影もないため気づくこともなかった]
(50) 2010/06/02(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 01時半頃
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[ぶん…携帯が振動する…とって見てみれば、アラームが鳴っただけだった。 しかし…]
え…?
[最後に通話してから、10年は経っている日付を表示していた。 ふと、気づいたように頬をつねり]
…痛い。 夢じゃ、ない…? マオ…
[きっと、もう、たとえ悪魔にやられなくても、寿命を迎えているであろう、飼い猫の名前を呼ぶ。 携帯を胸元で握りしめた。目の端からは涙が頬を伝い*]
(60) 2010/06/02(Wed) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 02時頃
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― カンダ ―
[どれくらい歩いただろうか。 見るも無残、という言葉が正しい。 見たことのない光景がそこにはあった]
…なんていうか…ひどい。
[ふと、瓦礫のそばに、煤けた人形を見つけ、傍に寄って持ち上げると…ボロボロとほつれは酷くなり、地面に崩れ落ちた]
そう言えば…一人鬼ごっこ、どうなったんだろう。
[記憶を手繰り止せても、耳障りな声しか思い出せず]
で、でも、今はペルソナも居るし! 猫ちゃんだし!しかも二匹!
[不安を払うように、声を出せば。 にゃーん。 自分の中から二匹の猫の鳴き声が聞こえた気がした*]
(138) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 20時頃
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― アキハバラ ―
[いわゆるパソコンが好きな人とか、漫画が好きな人とか、ゲームが好きな人とかがいっぱい居る、という印象。 最近はビジネス街と言う印象や、家電製品が安い印象、ということもあって、パソコンやデジカメを買いに来たこともあった。 しかし、今は見る影もない。それでも、カンダや最初に降り立った場所よりは形が残っている気がする]
ここなら、人も多いかな、って思ったけど…そんなことも、ない、かぁ。 うーん、どうしようかな…
[ふぅ、とため息をつくと、瓦礫に腰掛け、空を見上げる。 霧がかった空は、今は夜なのか。それとも昼なのかを分からなくさせていた。 最も、あの二人の話を信じるならば…太陽を見ることは出来ないのだが。 かち、と携帯を開くと、それは最後の記憶から10年経った日付を今も表示していた。 携帯で文字を打つスピードは、10年前と変わらず]
浅見 友晴さん、鹿波 祥子さん、...へのメッセージ: おはよう。起きたら、10年も経ってた。みんなは元気?
[電話帳に入っていた全てのアドレスに短い言葉を送信する。最も、こんな世界で届くかどうかは分からなかったが]
(232) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 21時頃
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― アキハバラ ―
[空を見上げて居たが、よ、と立ち上がる。 飲み物があれば、ゆっくりも出来たのだろうが、今は食料も飲み物も。ましてや人も探さなければならない]
ん?
[ぶん…携帯が震えた気がして、画面を表示させると… 着信通知。浅見から電話があった事を知らせるメールが来ていた]
――。
[時間は。10年経った今でも、さほど、遠くない時間]
良かった…生きてたんだ…
[それは、一人ではない、と。 一人鬼ごっこの時に感じたような感情。 それだけで、落ち着くことが出来た]
(248) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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― アキハバラ ―
へ?
[人の声が聞こえた気がして、あたりを見渡し…手を振るのが見えれば、呆然とするも]
――人。
[小さく呟くと、手を振り返しながら、二人の居る方へと走りだした。 近づいていくにつれ、一人は喫茶店で見たことのある男性であることに気が付けば、表情が明るくなった]
あー! お兄さんも無事だったんですね!
(264) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― アキハバラ ―
[すぐ近くまでくれば、息を整えながらも微笑んで]
はいっ。 「CatWalk」でバイトしてました!
[そう、答えるも。 男性の言葉に、目を丸くした]
双子…って。 あの、青い髪の、男の子と、女の子、ですか? ってことは、お兄さん達も…
[男性二人組を見て]
ペルソナ、使えるんですか…?
(275) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― アキハバラ ―
あれ?
[>>281ペルソナを知らない様子の二人に、少し困ったように小首を傾げるが]
…なんだか、すごく、さいばーちっく…な? 流石、十年後…?
[見たことのない物。しかも、機械に詳しいとはいえない彼女には未知のものだったようだ。 ぱしゃり。 水音をさせたリョウリに、目を丸くして]
わ、わ…悪魔、ですか。えっと、仲良し、なんですよね? えっと、ペルソナ、っていうのは…その。これ、です。
[手を差し出し、手のひらを空へと向ける。 ぽぅ… 小さな光と共に、一枚の「魔術師」のアルカナが現れた]
(289) 2010/06/02(Wed) 22時頃
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― アキハバラ ―
うそっ、そんなのあったんだ…
[知らなかった、と、驚いた様子だったが。 >>295友達と言う言葉に頷いた]
良かった…憑かれてる、なんて言われたらどうしようかと… えっと。手品じゃなくて…なんていうか… あたし自身、の、一面?らしい、です。
[カードが裏返れば、瞬く間にネコマタ…尾が二つに分かれた三毛猫のような、人のような姿になった]
…?
[二体同時に呼び出せないことに気づき、ネコマタの後姿を見つめる。 ネコマタは二人の男性に小首を傾げ…顔を洗う仕草をした]
(305) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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― アキハバラ ―
[ふしっ。 指が鼻先に触れたのか、小さく鳴いて身をかがめ、顔を洗う仕草を鼻にしている]
三毛猫…オスですか!? わぁ、珍しい。見てみたいなぁ…
[猫の事になると、目を輝かせて言うも。 男性が手のひらを打つと、東雲もネコマタも驚いたように目を丸くした]
良いんですかっ? やっぱり、その。一人だと、心細くて…
[そう、困ったように笑んで。二人を見つめる]
あ…ごめんなさい、自己紹介、してませんでした。 あたし、東雲 瑞希、って、言います。 喫茶店でバイトしてました。
(319) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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― アキハバラ ―
[東雲自身は、何もくすぐったくはなかったのだが。 ペルソナに必死に謝る様子に小さく笑って]
ニジカワさん…ですね。よろしくお願いします。
[変わった名前だな、と思い。 しかし、其の後の言葉に目を瞬かせた]
護身具…?
[小首を傾げてネコマタを見やるも。我関せず、といった様子で小さく笑うだけだった。 しかし、何か役に立つものを探しに行くことは分かった]
どこかで、食べ物とかも、見つかると良いんですけど…行ってみないと、分かりません、ね。
(342) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 23時半頃
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― アキハバラ ―
此処に来るまで、ニジカワさん達の他に、誰にも会えませんでしたし… 食料、って、何処にあるんでしょう…?
[お店?軽く首を傾げるも]
寝る場所も、かぁ。早めに見つけれるといいのですけど…? あ。あれですか? 目的の場所、って。
[ビルを利用したバラック。 世界がこうなってから、人工的に作られたであろう物に、声は明るくなる]
(353) 2010/06/02(Wed) 23時半頃
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― アキハバラ ―
あ…はい。何かあったら、すぐに呼んでください、ね。
[見てくる、と言ったニジカワを見送り…]
…えっと。あれって、声で、動くのかな…
[なにやらぶつぶつ言っていたニジカワが気になっていたのか。一人呟く。 ニジカワが戻ってくれば]
…魔貨…?聞いたこと無い、ですね…
[しかし、生きている人が居た、食べ物も売っている。武器…は置いておこう。この際]
…あたしは、やる、べき、かと。 その、魔貨、って言うのがないと、何も出来ませんし…それに、地下で暮らしてる、ってことは、安全、ってことですよね? 入り口の悪魔が悪さをしてるなら…あたし達の、安全を確保する、って。ことに、なりません…か…?
[最後に行くほど、声が頼りなくなっていき。言い終えると二人の様子を伺った]
(375) 2010/06/03(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、記者 イアンの様子を、やはりちょっと不思議そうに見つめて。
2010/06/03(Thu) 00時頃
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― アキハバラ ―
…そうですね。無理、だったら…此処の人たちには、悪いですけど。
[逃げるしかない。生きるには。 相手は「悪魔」なのだから…一人鬼ごっこのときのあの声を思い出せば、軽く頭を振って]
本当…ですか? 良かった…
[それは安堵の息。知り合いが生きていることに対してのもの]
――よーし、がんばりましょっか!
[顔を上げると、二人に微笑んだ]
(396) 2010/06/03(Thu) 00時頃
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― アキハバラ・地下道への入り口 ―
[教えられた場所へと向かう。 途中、ニジカワが何かを拾って居たようだったが… 東雲は自分が男の人のように力を持っているわけじゃない、とわかって居た。 つまりは。頼るのは自分の…]
――あれ…かな。
[地下道へと入る手前に、ふよふよと何か白いものがうごめいている。 よく見れば、頭が犬で、身体は白い鼬のような物…悪魔だと分かるだろう。 悪魔が此方を見れば、ぐるる、と歯を剥いた]
「ニンゲン。ニンゲンダナ。 オロカシイニンゲンメ、ワレノチカラヲミルガイイ!」
[がぁ!! 悪魔は敵意をむき出しにしている… もし、機械で悪魔の正体が分かるならば、「Inugami」と表示されるだろう]
(404) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 00時半頃
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― アキハバラ・地下道への入り口 ―
[ぽぅ。 「魔術師」のアルカナを出す。 じくり。とネコマタから、嫌な感覚が伝わってきた]
…犬だから?
[そして、リョウリ…ニジカワの悪魔が前に出れば、激しい感覚が伝わってきた]
…魚だから…?
[良く分からない。小さく呟いて、カードを悪魔に向けた]
来て!ペルソナ!
[にゃーん! 大きく腕を掲げてネコマタがあられれば、振り下ろすと同時に指をイヌガミに向けた]
火炎呪文《アギ》!
(412) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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[ネコマタの指先から火の玉が現れ、悪魔へと飛んで行き… 命中。 …するも、悪魔は小さく唸るだけであまり弱っているようには見えない]
…あれ…?
[確かに燃えている。 しかし、イヌガミは笑い出した]
「コノテイドカ!ネコゴトキガワラワセル! ワレノホノオヲミルガイイワ!」
[悪魔は大きく息を吸い込み…炎を吐き出してきた]
(413) 2010/06/03(Thu) 00時半頃
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― アキハバラ・地下道への入り口 ―
きゃっ――…?
[炎に包まれ…そうになるが、リョウリの前に立ちはだかった水の壁が炎を抑え。熱風が脇を通って吹き付けてきた。 しかし…ネコマタは気にせず、フーッ!と毛を逆立てている。 東雲自身もさほど熱い、とは感じていなかった。寧ろ、ぬるい、と…]
まさか…
[ペルソナにも、悪魔にも、得意不得意があるんじゃ… ネコマタを見ると、ネコマタは何かに気づいたように視線を交わした]
「――」
[ふと、ニジカワの叫び声に顔を上げる]
ニジカワさん!?
(424) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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― アキハバラ・地下道への入り口 ―
[鉄パイプで殴られ、イヌガミは、ぎゃん!と一鳴きすれば、大きく吼えた]
「オロカナ!オロカナ! ニンゲンゴトキガ!ワレニサカラウトイウカ! ヨカロウ!スベテ、スベテモヤシツクシテヤル!!」
[もう一度、イヌガミは息を吸い込み… ネコマタはキッ、とイヌガミを睨み付け]
危ない!――…ネコマタ!挑発呪文《バリゾーゴン》!!
[にゃーん!! 大きく一声。ネコマタから氣が放出され、イヌガミに向けて言霊が奔った]
「グァァ!!」
[息を吸い込んでいたイヌガミは其の息で大きな声を張り上げた。 何かをわめき散らすように声を荒げれば、うねうねと身体をくねらせネコマタを睨み付ける]
(431) 2010/06/03(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 01時半頃
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― アキハバラ・地下道への入り口 ―
今だ…!
[ギャン!イヌガミが鉄パイプの殴打を浴びて、ひるむ。 大きな隙が出来…東雲は「魔術師」のカードをもう一度、イヌガミに向けた]
ネコマタ、ありがとう! ――来て、ケット・シー!
[キン! 小さな音と共に、尾びれを振っていたリョウリをじーっと見つめていたネコマタの姿は消え去り。 マントを羽織り、長靴を履いた二足歩行の黒猫は勢いよく地面から飛び出し、イヌガミと対峙した]
斬撃《スラッシュ》!!
(453) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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[にゃにゃー!! 黒猫は、ててて、と千鳥足でよろけたかと思うと、一直線に手に持っていた細剣を勢いよく突き出し。 ザンッ… 細剣はイヌガミの身体を引き裂く]
「ガ…ガ…―――」
[くたり、とイヌガミは地に身体を落とす。 動かなくなれば、其の身は、すぅ、と消えていき… その場に残るのはマグネタイトと幾らかの魔貨だけだった]
(454) 2010/06/03(Thu) 01時半頃
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― アキハバラ・地下道への入り口 ―
[にゃーん…シュンッ。 ケット・シーは一鳴きすると、アルカナと共に消え。 東雲はへなへなとへたりこんだ]
よ、よかったぁ…
[頭を垂れ、(07)回ほど荒い呼吸を繰り返し。 呼吸を整えると顔を上げた]
は、はいっ…ニジカワさんと…リョウリさん、でしたっけ。 お二人が、前に出てくれたので… ありがとう、ございます。
[そう、安心しきった笑みをニジカワとリョウリに向けると、ゆっくりと立ち上がって。ペルソナで消耗した様子を隠すように*微笑む*と]
ラルフさんも、お疲れ様、でした… はい、行きましょうっ。
(465) 2010/06/03(Thu) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 02時頃
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― アキハバラ・地下道 ―
[イヌガミが落とした魔貨。依頼として仕事をした分の魔貨。三人で割っても、食料など必要そうな物は充分買えた。 途中、水着のような鎧を勧められたが、勿論これは不要物と判断された。 また…武器も扱えると思わなかったので買わなかった。その分、違うものを買えたのだが。 休める場所を探し、腰を下ろせば先ほど買ったなべと金属製のマグカップを取り出す]
あ、ありがとうございます… えっと。リョウリさん、このお鍋に、お水…お願いできますか…? 後、この水筒に。
[いつでも飲める様にしておいた方が良い、と感じ。水を貰えば、瓦礫片で鍋を浮かし、その下に紙くずや石を置き]
ネコマタ!火炎魔法《アギ》!
[にゃーん。 出てきたネコマタは、一瞬、リョウリを見るも。紙と石に向けて火の玉を放つ。 石自体が充分な熱を持つまで、{4}回放った。 どうやら、湯を沸かすつもりらしい]
(583) 2010/06/03(Thu) 13時頃
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[ふと、携帯を取り出し、メッセージを確認する…。 小さく笑うとキーを打つ]
浅見 晴彦さんへのメッセージ: よかったー^_^ あたしも元気だよー-w- 喫茶店のお客さんに助けて貰って、今、アキバの地下に居るよ。 今、どこにいるー?
[送信。 携帯をしまうと、ニジカワの方を見た]
えっと。お話するなら…ここの方が、安全…ですよね。 悪魔も倒しましたし…
[そういうと、二人の話を聞きつつ。安値で売られていた紅茶の茶葉の缶を取り出した。 嗜好品とはいえ、使うのに手間が要り、知識がいるもの。そして、精神が劇的に変わらないものは好まれないらしい。しかし、東雲には充分だった*]
(586) 2010/06/03(Thu) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 19時半頃
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― アキハバラ・地下道 ―
[ニジカワとラルフに紅茶の味を褒められれば、はにかむように笑んで]
えへへ、これでも、珈琲しか入れないマスターに代わって、料理にお茶に、掃除にレジに色々しましたから!
[言ってみると、色々と凄いことなのだろうが… しかし、その日常も今は遠い。 温かい琥珀色の液体が今は、遠き日の安らぎを与えてくれた]
…そうですね…生きるのも大切、ですけど。 この世界から。新しい世界へ…変えるのも。 大切、ですね…
[しかし、東雲の中には其の新しい世界への指標や、明確な意思はなく。 弱ったように、二人を見つめる]
ぁ。あたしは、猫と一緒に暮らせれば良いな。
[もっと水がある世界。ニジカワの言葉に乗る様に、小さく笑った]
(656) 2010/06/03(Thu) 20時頃
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常識を超える可能性… 一人鬼ごっこ、しなかったら…あたし、ここにいなかったのかな…
[ラルフの言葉に呟いた…其のときである。 二回、近くから何かを叩く音が聞こえ、顔を上げた。 其の姿が、10年前、喫茶店に来た客だと分かれば、笑みを浮かべ]
ぁ…無事、だったんですね!
[礼をする男性に、此方もまた頭を下げて]
東雲 瑞希、って言います。 名前をちゃんと言うのは、初めて、ですよね。
(657) 2010/06/03(Thu) 20時頃
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15人…
[少ないのか、多いのか。 いや、あの日のあふれかえっていた東京を考えると少ないのだろう]
そう、ですね。 みんなで居たほうが、助け合えますし…強い、悪魔が出てきても、大丈夫、ですね。
[そう、ラルフ達の話を聞く東雲に、違うコトワリのニンゲンを狩る、という思想はない]
みんな、アキバに…? 浅見君も、来てる、のかな…?
[彼も選ばれたのだろうか?それとも、10年の刻を東京で過ごしたのだろうか? 分からないが、居れば良い、と思っていた]
(658) 2010/06/03(Thu) 20時頃
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[これからどうする? 明之進とラルフの其の言葉に、うーん、と、少し考えて…]
食べ物とか手に入ったからひとまず安心だし… コトワリは…あたしには、考え付かない、し。 その、15人…の人と、会いたい、な。
あ、15、って。あたし達も入ってるんだった。
[言ってから気づいたように]
でも。どんな人か、って。知りたい、です。
[それは東雲の「魔術師」の一面だった]
(660) 2010/06/03(Thu) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 20時頃
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は、はいっ。 あたしは、行きたい、です。
[ニジカワとラルフにはどうしますか?と尋ねて。 しかし、先に持ち物を片付けてから、なのだが]
[明之進の後をついていく。 きっと、この人も、何か戦うすべがあるのだろうな、と思った]
あ、食料は売ってくださる方が居ました。 お水は…ニジカワさんの、お友達の。リョウリさんから貰いました。
[ふふ、と小さく笑うも、武器のことには東雲は触れなかった。 ぶん…震えた携帯に気がつけば、メッセージを見て…]
らじおかいかん? …あ、その。あたしの、10年前…同じ高校の、友達が、そこにいるらしいんですけど…
[何処か分かりますか?皆に尋ねた]
(667) 2010/06/03(Thu) 20時半頃
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[携帯を弄る。さほど待たせはしないだろう]
浅見 友晴さんへのメッセージ: おー、近い近い! え?まさか若返ったとか!?10年遡ったら幼稚園か小学生?-w-
うん、一人にはならないよ。 だって、ラジオ会館って何処か分からないし-w-; みんな優しいから大丈夫。 団体行動だから、すぐには迎えないだろうけど、絶対いくからねー。ノシ
[送信。ニジカワと明之進に頷いた]
駅に近い場所、ですか… 出来れば、行ってほしい、ですけど…
[三人の様子を伺う。一人で動くのは危ない、とメッセージでもあったからか、団体行動を崩す気は無いようだ]
…もしかしたら。魔貨とか。探してるのかも… 確か、浅見君、って。えふえっくす…だっけ?お金儲けとかしてたから。お金が無い、って分かって、焦ってるんじゃないかな…
(683) 2010/06/03(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、記者 イアンに、どうしましょう、と少し不安げに考える。
2010/06/03(Thu) 21時頃
店番 ソフィアは、鳥使い フィリップは何をしているのだろうか。若干、はやる気持ちと焦る気持ちが入り混じった。
2010/06/03(Thu) 21時頃
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― アキハバラ・路地 ―
ぅ。確かに、お金は使えばなくなりますし… 色々買ったら、少なくなっちゃいましたしね…
[しかし、どうしても紅茶を入れるためのセットは欲しかったのは、きっと…]
う、うーん… で、でも、バラックの方には、人が居る、って分かってるんですよね…?
[おろおろと、何やら話してもいないのに意思があっているラルフとニジカワを交互に見る]
…ラルフさんが、良ければ… あ。連絡先…電話番号とか。教えてくれませんか?
[結果、折れる。 そういうと、携帯を取り出して]
(701) 2010/06/03(Thu) 21時半頃
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― アキハバラ・路地 ―
…やっぱり。その。生きてる、って。 見て、分かりたいですから。
[明之進に、困ったように笑むと、ニジカワに頷いた]
はい。また、後で。
[メモを受け取れば、かかか、とキーを打って…ニジカワの携帯が着信したのを見ると、ぷ、と通話を切った]
メールは…また後で、でしょうか。
[そう、小さく笑うも。バイトで隠れながら携帯を触れ、鍛えたキー打ちはまもなくメールアドレスも打ち終わろうとしていた。 まもなく、メールも届くだろう]
ニジカワさんへのメッセージ: 東雲ですノシ メール届きました?-w-
(708) 2010/06/03(Thu) 22時頃
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― アキハバラ・路地 ―
はいっ。お店で暇なときは携帯触ってましたからねー。
[ちょっとだけ得意げにニジカワに言うが、暇でないときも触ってた、と言うのは内緒である]
あ。もう、どっちも出来たから、ラルフさんに渡しますね?
[ニジカワが居る前で、ラルフにメモを渡す。 一応、個人情報のやり取りには気をつけるように、とパソコンや携帯を買う前に言われたことはきっちりと守っている。 二手に分かれる以上、連絡を入れたほうが良いか、とメールを起動し]
浅見 友晴さんへのメッセージ: 二手に分かれることになったよー。 まだ、ラジオ会館、ってところに居るのかな?-w- 電池とか大丈夫なら、電話の方が良いのかな。
[送信]
(721) 2010/06/03(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、ニジカワに頷くと、ミカナギを伺うように見つめた。
2010/06/03(Thu) 22時半頃
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― アキハバラ・路地 ―
[ぶん。メールを開くと、小さく笑った]
浅見 友晴さんへのメッセージ: ありゃ、残念-w-; 若かりしころの何とやらをみれるかなー、なんて思ったのにー。 べろべろはいらないけど-_-;
青い部屋、ってことは、浅見君もペルソナ貰ったのかな? あたしもペルソナ貰ったよ。
んー、話したいこともいっぱいだし、とりあえず合流ね!ノシ
[送信すると、ミカナギに頷く]
お客さんがいないときは暇だから、って許してくれてたの。 結構、お客さんがいないときも多かったからね…
[あはは、と困ったように笑うと、紙に電話番号を書くのを見れば電話帳を開き、見たらすぐに登録し、ミカナギにワン切りするだろう]
(738) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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うん、ニジカワさんも。ミカナギさんも。 お気をつけて。
[電話番号を保存し終えれば、二人を見送って… ぶーん、ぶーん。 メール着信ではない、通話の着信があることに気づくと、電話に出ると。オレオレ詐欺が現れた]
オカケニナッタ電話番号ハ、「にゃーん」サレマシタ。 …って、浅見君だよね?浅見オレオーレって改名したの?
[にゃーん、のところだけケット・シーが鳴いて。 小さく笑った]
え?目印?めじるし…
[辺りを見回し…地下道の入り口が近くにあることや、瓦礫で特徴的なものをあげていく]
――分かる、かな?
(755) 2010/06/03(Thu) 23時頃
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[ラルフに小さく頷き…少し考えて小首を傾げた]
見つかった…というよりは、電話に出てくれた? って感じ、です。 あっちが動いてくれた方が、場所が分からないあたしよりは、いいのかも…?
(770) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
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分かる?じゃあ、待ってるね?
[電話を切られる前にそういって。携帯をポケットにしまうと、ラルフの方を向き]
今ので分かった、そうですから。会えたら、ニジカワさんに連絡入れましょっか。
[そう微笑むと、頬をかきつつ]
でも…すいません。付き合わせてしまって。
(792) 2010/06/03(Thu) 23時半頃
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はい、無事に出会うことが出来そうで…良かった、です。
…どうなんでしょう。 確かに、喫茶店のお客さんとか…今から来る、浅見君とか… 知り合いが、多い気がしますけれど。
[しかし、浅見に関して言うのであれば、自分と同じ境遇であったはず。 一人鬼ごっこ、という、共通点がある…]
もしかしたら。 何か、悪魔、に、対抗できる力、を、手に入れてたり…手に入る予定、だった人たち、じゃ、ないでしょうか。 あの、似ている二人に会った人たち、って。
(804) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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あたし…ですか?
[不意に問われたコトワリの事。 ラルフの言葉に、少し弱ったように]
あたしは…もし。もし、ですよ? 本当に、この世界を好きに変えることが出来るなら… 誰も、不幸にならない世界が。良いです。
[そう、言葉にして…でも、と小さく続けた]
あたしには…どのようにすれば、そんな世界が出来るのか…想像付かない。 だから…「コトワリ」を持つ人の話を聞きたい、って。あたしは、思ってます。 きっと、今まで「平穏」に暮らしてきたあたしが考えるよりも…ずっと、良いでしょうから。
[言い終えると、視線を落とす…が、何かに気づいたのか顔を上げて。 ヤタガラス…遠めで見るとインコに見えたが…ともかく見えて。 其の向こうに、見覚えのある姿が見え]
浅見君!
(816) 2010/06/04(Fri) 00時頃
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― 浅見とキリシマとの出会い ―
[浅見と、もう一人知らない男性。会ったことはないが、浅見と親しいように見えたので、警戒はしていないようだった]
えっと、はじめまして、ですよね? 東雲 瑞希、って言います。 その、浅見君と同級生…だよね? 実は若作りしてるよ、すげーだろー、とかない、よね?
[少なくとも、見た目は10年前と変わらない浅見に小首を傾げつつ]
でも、本当に良かった… 浅見君も、へんなの…多分、悪魔に襲われてるんじゃないか、って。思ってたから…無事そうで何より。
(822) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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