305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[またりとした舌触りの銀星チョコ。 その一品はカウンターの前に>>2:20。 続いてハラフが光の輪を料理してゆく]
お任せするわ。
[ハラフの腕を信頼して掛ける言葉>>2:21。 頬杖を、否両手を台形の形にし、指同士を組み合わせた上に乗せて手付きを見守る。 一言囁やけば>>2:23、滑らかに動いてゆくその手>>2:24を]
(26) kkr 2020/07/09(Thu) 22時半頃
|
|
[繊維に添って刃を入れてゆくのかどうかまで、ヘリンヘイモは見る事は叶わないが、淡々とした様子で、けれどもどこか楽しんでいる様子でハラフが料理してゆく空気を味わう。 ほんの微かな、す、す、という音。 水に浸した光の輪からだろうか、燐光が下からハラフを照らすようにも見え。 カチャカチャと何かが混ぜ合わされる音、そうしてざらさらと擦れるような音。 そのひとつひとつが、愛おしみをも思わせる]
(27) kkr 2020/07/09(Thu) 22時半頃
|
|
[ザクッ]
[耳障り好いバケットの音。 そうして、ややあってから漆黒のチョコの傍らに仄かな光を宿した一品が添えられる]
(28) kkr 2020/07/09(Thu) 22時半頃
|
|
ふふっ。 ありがとう、ハラフ。 比べてみるわね。
[とろみのある音>>2:26。 それだけで、耳で味わえるような官能を覚える]
(29) kkr 2020/07/09(Thu) 22時半頃
|
|
[お酒と料理が揃うまで、銀河チョコ>>0:62を一口舐めてはいたけれど。 咥内のそれがすっと溶ければ、後に残るのは眩い包装ばかり。 くしゃりと小さく丸めれば、原初に出来たばかりの不格好な星や小惑星を思わせたかもしれない]
────。
[目を細めて、指を伸ばす先>>2:26。 では先ず、咥内のそれを洗い流すブランデーを一口。 洗い流してから、続きの一口は戴くとしよう*]
(30) kkr 2020/07/09(Thu) 22時半頃
|
|
ふぅ……。
[熱い息には酒精が含まれていた。 琥珀の輝きを一口含めば>>30、舌上に残った銀河チョコが洗い流されてゆく。 舌の上にのこる甘さが混じり合い、やがて灼く甘さだけが残る。 転がすように飲むのは、二口目から]
(50) kkr 2020/07/10(Fri) 18時半頃
|
|
[その前に並ぶ星々>>2:26を見遣る。 何も宇宙に関連するだけの品を出す店では無いだろうけれど、どれもがこの場に相応しい品々。 漆黒の中に咲く星々の銀星チョコも、バゲットの上のクラウドの上に飾られた光の輪添えも、まったき琥珀ととろりとした蜂蜜色も。 彩り豊かなものだ。 平らげるのが勿体ないと思えるもの。 けれども、その贅沢をするのが、今のヘリンヘイモに与えられたものであり、その為の整えられたもの]
(51) kkr 2020/07/10(Fri) 18時半頃
|
|
[指先で摘まむのは銀星チョコ。 飾られた星々ごと、黒い黒い濃厚なチョコを口の中に差し入れて、舌の上で融かしてゆく。 じわり…広がる甘さに刻み込んだドライフルーツの甘酸っぱさ。咥内の隅々に行き渡ると、またブランデーを一口。 芳醇な香りにチョコが包まれてゆく]
ふぅ……。
[潤んだ瞳と紅潮させた頬で溜息をまたひとつ。 満たされるというのが、形をとって目の前に現れたようだ]
(52) kkr 2020/07/10(Fri) 18時半頃
|
|
いい、わね。
[チョコを摘んだのとは違う方の手で側面の髪の毛を耳に掻き上げる。 ことり。 飲み比べとばかりに、次は蜂蜜酒を。 さてはて、カルコサ産の蜂蜜酒はこれまでにも飲んだ事があったか否か]
(53) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
|
|
[とろり。 ブランデーよりも甘い色。 集められた花の蜜によって蜂蜜は色を変えるけれども、元となった蜂蜜はどのような色をしていたのか。 そしてどんな花から集められたのか、思い馳せるのも一興。 アンブロシアもかくやとまではいかないかもしれないが──]
ん。
[濃密だが爽やか。 華やかで甘い香りに近しいだろうか? 幾分かすっきりとした後味もある]
(54) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
|
|
[ざくり──]
[暫し、グラスを揺らして香りをも楽しんでいたが、やがて光の輪をひとくち。 宇宙蛍の様な仄かな光ごと、クラウドチーズとバゲットも合わせて口に運ぶ。 クリーム状にした為に、軽い口溶け口当たり。 それを支えるざらとした舌触りある甘さと、バゲットの微かな塩味が、よく合う。 目当ての光の輪は、舌の上でひんやりとした清涼感を与え、透き通る味わいにクリームの甘さが染み込んでゆく]
んん、んふっ。
[また笑いがこぼれる。 美味しさは、楽しい。そのように言いたげに]
(55) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
|
|
[光を含むとはこういう事だろうと、体現したような柔らかさは、咥内のハーモニーに感じきりきれなかったものの、これは……美味しい。 全てが喉奥へ収まる、ほんの一歩だけ前で蜂蜜酒を口に]
ふぅ……。
[爽やかな後味。 これは、とても好い]
(56) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
|
|
甲乙付け難いわね。
[少し変わった言い回しをして。 次は逆の食べ方もしてみよう。 尤も、美味しさはもう保証されているけれども──**]
(57) kkr 2020/07/10(Fri) 19時頃
|
|
[やがて場面が移り変わり。 ヴェルヌイユが移動を始めれば>>40>>41、ヘリンヘイモも隣の部屋へと移動するだろう。 丸テーブルにでも腰掛けた後、飲み終わってなければつまみも共に持っていったかもしれないが、さてどうだったか**]
(58) kkr 2020/07/10(Fri) 21時頃
|
|
[丸テーブルの椅子に腰掛け、調べに耳傾ける。 落ちるのは滴り、水の一滴>>63。 ぽーんと軽やかな音が落ち、とん、とと、と、と音が落ちてゆく。 調和(ハーモニー)の連なりが、やがて天を表現する。 雨垂れ。重く、重く、軽やかな音が沈んでゆき── ふっ ── 一瞬の静寂から。 雨上がるように、また明るく軽やかに。 底に落ちてから拾い上がり飛翔する]
(70) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
|
|
[短い間に、天の輪を──否、天使を表現するは卓越な指遣いから。 視界は隠れようとも、明瞭に音から形を紡ぎ出すは才能だろう。 そうして〆られたも束の間──]
あら。
[賑やかなポルカ調、跳ねて飛んで踊ってと言わんばかりの楽しげな曲調]
(71) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
|
|
[速いテンポ。それを維持する労力さえ見せずに軽やかに曲は紡がれ続ける]
ふふ。 好いわよ。
[お誘いを受ければ、一度目を閉じ開いては。 面白げな色を浮かべて立ち上がる。 可愛げな仔犬のお誘いに花を添える如く。 裾揺らし、歩めばその手>>69を手を委ねる]
(72) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
|
|
勿論、リードしてくれるのでしょう?
[甘やかに囁やけば、くるる、と手を握ったまま回転をして、さあ曲に合うようやんちゃな動きをして踊りましょう。 こういうのは、楽しい方が好いのだもの]
(74) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
|
|
[ピアノが始まる前はティムが叩く拍手>>61の影で、ヘリンヘイモも拍手をしたものだけれど、今はまるでその拍手のようなテンポの曲で踊るばかり。 踊りの合間、ティムに近づくことがあれば、息弾んだかもしれない声で、口にするのは他愛ない話]
(75) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
|
|
こんな話をご存知かしら──?
(76) kkr 2020/07/11(Sat) 01時頃
|
|
[ティムが聞いたのはどこかの王子様の話か、それとも賑やかに踊りで〆られようとしているこのBarの話か。 何にせよ、夜明けの晩はまだ続きそうだ**]
(78) kkr 2020/07/11(Sat) 01時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る