179 仮想現実人狼―Avalon―
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マユミ! 今日がお前の命日だ!
2014/06/04(Wed) 00時頃
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― 食堂 ―
[食堂にたどり着いても、言葉は出ない。 抱きかかえられた二人と、抱きかかえている二人に目が行くも、既に終わったそれらに何もかける言葉が出ない。]
…なんでまた。 投票がどうのって話、 言いだしたのはあの子だったろうに。
[眉を顰めつつ吐き出した。]
(4) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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[>>3:*57兄妹だと聞けば、何かしら気持ちは変わったかもしれないが、何も言われないままで返事はそうか、と短く終わった。 彼女のため、にはため息ひとつ。]
どうしてトニーを狙ったか…か。さぁなぁ。
トニーの目立ったところっていえば、 最初にサイモンを発見したって所くらい…だと思うんだけど。
[トニーが彼女と対峙し、何かを話ていた事までは知らないからそう答えた。]
(*1) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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ん、サンキュ。
[気持ちを切り替えられそうにはまだなれなかったが、 シロガネの部屋の事はしっかりと頭に入れておいた。
今度は自分が――口にした通りに自分が殺さなければならない。 気はどこまでも重く、頭を振ったが晴れはしなかった。]
(*2) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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― 食堂 ―
[カリュクスらが出ていくようなら、後を着いて行けずにただじっと見送る。 結局食堂まできて何もできずに立ち尽くしたまま、下に向かってため息を落とした。]
なんつーか…何だかな。
[ぽり、と頭を掻く。 フードが無い分、指の感覚がよく頭に伝わった。
事実の確認が終われば、もうここに居ても意味はないだろうと食堂に背を向ける。 だが背を向けた後でどこに行こうか、考えてはいなかった。]
(20) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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んー、それ以外だと、何なんだろうなぁ…。
まぁ女の子の考えてる事とか、 解んねぇとは思ってたけど、やっぱ解んねぇや。
[女の子と括るのはどうかとも思いつつも、答えが出ない為に結局そんな風に纏めざるをえなかった。]
…終わったら、か。 そうだなぁ。
[言いつつも、終わるには自分が生きるか死ぬかしかない、という事実は圧になって伸し掛かる。]
(*4) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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…まぁ、だいたい色々決まったか。 ああそうだ、占いは、リンダを狼だって言うつもり。 どうせ霊能者は居なくなる予定だから、問題ないと思ってるけど。
[いいかな?とは相談がてら、グレッグにも尋ねてみた。]
(*5) 2014/06/04(Wed) 01時頃
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トルにー。
[どうすっかなと思ってたところにトルニトスがやってくる。 なんかタイミングいい時に来るよなと思いつつ、見上げた。]
トルにーのそういう所、 やっぱ人間側なんだろうなぁって思うよ。
[何者にも同意できないなんて、きっと何かしら役割をもっていたら言わないんじゃないだろうかと、そんな事を思った。]
(36) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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何と言えばかー、って、 そりゃいつも通り、 筋肉の命ずるままに言えばいいんじゃねぇの?
[とは何やら考え込んでいるトルニトスに少し笑む。 が、踊らされてるには微妙な顔をした。]
まぁ、そうなんだろうなぁ。
[とは、新しいスキルを手にいれた自分が一番痛感している。 早く済ませる、という部分には、曖昧に笑んだ。]
(37) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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…あれだろ、やれることを、 やれるところまでやるしかない。
じゃねーの?
だから俺も、自分が出来る事は、 最後までやるつもりだよ。
[そこに嘘は混じってなかったから、 何時もほど軽くはなかったが、笑って見せた。]
(39) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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おっと
……よっ。
[トルニトスと会う前か後か、チアキに軽く手を上げられると、こちらも同じしぐさを返す。 いつもより幾分ぎこちない挨拶になったが、この重苦しい感じの最中じゃ仕方ない。
トルニトスと話すようなら、何気なし近くで会話を聞いていた。]
(44) 2014/06/04(Wed) 02時頃
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……。
[>>47見つからない狼には何とも言えず、唇を横に結んだが。 >>48驚かせたかと言われるとゆるく首を振った。]
んや、驚くってほどじゃねーよ。 ただまぁ明るく挨拶って訳にも、な。
[謝罪不要という風に、苦笑に似た曖昧なものを顔に浮かべて言った。]
あー…うん俺はちょっと、今はいい。
[食事をとる気には全くなっていなかった。]
(55) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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おーおー相変わらず眩しいね。 目に焼き付けとくわー。
[>>49だいぶ見慣れた暑苦しいそれを棒読みで賞賛してから、取り戻せない云々には、少し不思議そうに瞬いた。]
そりゃ、トルニーが取り戻す必要なんかねーだろ。 トルにーがワンダのリアルの知り合いとか何とか、 大事な人とか言うんだったらわかるけど、 そうでなけりゃ、助力で十分だろ。
[それ以上は、おせっかいって奴じゃねーの?とぽつり。]
(58) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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近しい奴だったとしても、 助力だけで十分だって時もあるしさ。
[どうすれば傷つけないか、踏み込み難くて、扱いにくくて。 そんなもどかしさは嫌と言うほど知っている。 自体を作った元凶に対しては、そうなと乾笑いを浮かべて。]
そうなーほんと、 ボッコボコにしてやんねーと腹の虫がおさまらねーわ。 その為にも――…
生きたいなぁ。
[苦笑したまま、顔を少し伏せてつぶやいた。]
(61) 2014/06/04(Wed) 02時半頃
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あー、トルにーの次はチアキなのね、あっちは。
[フランシスカが誰を占うかは知らなかったので、 なるほどとは、情報の一つを得たように頷いた。]
トルにーはねぇと思うんだけどなぁ。 …って、俺が言っても仕方ねぇか。
[何となし腑に落ちない様子で、かりと頬を掻いた。]
(65) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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あー、俺はリンダを占う予定だから… リンダ次第だなぁ。
[>>60占い結果と言われて、ステータス画面を開いてみるが、すぐ閉じて首を振る。 選んだのはさっきだったから、そんなに早く結果は出てこない、そういう風に。]
(66) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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二人ともよく食べれるよなぁ…。
[こっちは臓物掴んだ後なのとかあって、どうにも食指が向かない。 一応とか無理にでもとか食え食え言う二人に押されるように、ウサギ肉を一つ撮んで口にいれて―――至極微妙な顔をした。]
うえ…
[やはり体が受け付けないのか、べー、と下に乗せたまま、台所の隅のごみ入れにぺっと捨てた。 ざりざり猫のように、備え付けのタオルに舌を擦り付けて味を落とす。]
やっぱ無理…。
[兎さん一部無駄にしてごめんなさいとは心の中で謝っといた。]
(67) 2014/06/04(Wed) 03時頃
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クシャミは、チアキが部屋に戻るのは、またなと見送って。
2014/06/04(Wed) 03時頃
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すなおっつーか色々あきらめてるよ!!
[>>68何が素直だと今度は見上げて突っ込み返したので、残念ながら背筋が張って盛り上がった肉が目に焼き付いて遠い目になった。]
あー、そうだなそれがトルにーだもんなぁ。 いつも通りだな。
[変わりねーなと思う為、そこを否定する事はせず、>>69リアルが絡む所にはそれ以上は突っ込まなかった。]
嘘かー、そうだな嘘だといいなー。 嘘じゃなくても、消滅が最悪キャラデリでもいいや。
……うん。
[素直に頷く様は年相応のそれだった。]
(79) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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うええ、解ってても無理ー!まずい!
[>>75食事絡みの仕事に着こうとしている身の上、食事の大事さは十分すぎるほど知っているが、食欲ないどころか何だか不味く感じて今は駄目だった。 ざりざりしているのを見かねてか、何か作ると言い出した時にはちょっと戦慄を覚えたのは仕方ない。]
トルにー料理出来んのかよ……
って、あ、まった!俺もやる!
[見張るわけではないものの、思い出したように、材料を確認した後、隣でマドレーヌを焼き始めた。 料理スキルなど一切取らなくても、こちらも手際はいい。 出来たらカリュクスの所にも差し入れるつもりだったが、他の者も食べられるように、数は多めに作っておく。]
(80) 2014/06/04(Wed) 03時半頃
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あーそりゃそうだった。 いや、グレッグはぜってー中身男だと思ってるし!
[というやりとりが出来る程度の気力は戻りつつあった。 ちょっとしたズレは気づかないままだったが、トニーの心を案じる点ではさほど変わりない。]
まぁリンダは何か… ちょいちょい変な感じだったしなぁ。
[最悪黒が出せれば自分が殺りきる事も出来るし、と。 そんな事を考えなければいけない事に、ほんの少し嫌悪しながら言った。]
明日は早めに言えるようにするな*
(*7) 2014/06/04(Wed) 04時頃
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えー…。
[>>82諦めたものの勝った負けたになると同意しては駄目な気がするので不満の声をあげた。 後ろ向きに生きても仕方ないのは同意するものの、少し間をあけてから、そうだなぁとしか言いようがなかったが。]
(85) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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そらそうだけどすげー不安だよ! だいたいトルにーその肉で調理器具ちゃんと持てんの
……って、意外と手際いいな。
[失礼な事も言ったが、手際の良さには感心したように手元をのぞき込む。そういうのを見ているとしみじみと、]
トルにーってさー、ほんと、 一人暮らしのおっさんって感じだよなー。
[とは中身を知らないからこそ、とても軽く言うのだった。]
(86) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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[さくさくこちらも完成させせたのち、 個包装は無理そうだったので、まとめて皿に盛っておく。 小皿ひとつ分だけは、よりわけておいた。
ひとつ、手にして口に入れると当人は微妙な顔はしたものの、 マドレーヌ自体の味は、何時もと変わりのない物だった。]
ちょっとカリュんとこに持ってってくる。
[普段そうしてるからこそ、別段違和感も覚えずにまっすぐカリュクスの部屋へと向かい、彼女がいれば、彼女に小皿を差し出すだろう。
途中。シロガネの部屋の横を通り過ぎたが、ちらと流し見るだけで終わった。]
(87) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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― そして時間が空いてから ―
[目が覚めると異様に気怠い。 この間の目覚めも良くはなかったが、今朝はもっと酷い。]
あ、 ぅ……?
[何だこれ、と言おうとして、呻きしか出なかった。 きっと疲れてるんだと、再び目を閉じてから数十分。 二度寝してもまだ怠い体を引きずるように起こしてから、借りている寝台を降りると少しよろけた。]
…ん、 っ と あぶね。
[ぶるぶる頭を振って、そういえばフードまだ貸したままだったっけかと、軽い頭に思い出しながら、先ずはスキル画面を開いて確認した。 じっとその結果を眺めた後、双剣を身に着けて、広間へと向かう。]
(88) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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おはよ、 …リンダは、 人狼だった。
[広間には誰かいただろうか。 当のリンダがいるならそちらを複雑そうに見るだろうが。 誰もいなくても、録音機にそれだけ聞かせると、 少し疲れたように、椅子に座って背を預けた**]
(89) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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「渇きがきて、獣のようになる。」
[トニーはそう言っていた。 自分も昨日、抗い難い渇きと飢えに苛まれたからそっちは理解できるものの、獣のようになる、というのは単なる比喩だと思っていた。
その身が異形になるなんて、考えてもみなかった。]
(*11) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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― シロガネの部屋 ―
[こういう時、身軽さが高いのはステータスは便利だ。 音も立てずに歩くことも、素早く動く事も出来る。
飢えと渇きの合図を覚えて、「襲撃」しなければという意識の中、グレッグに教えられていた、食堂近くの三つめの部屋の前に立つ。
部屋の鍵はカリュクスの忠告>>7にも関わらず、おそらくかかってはいなかっただろう。 黙って扉に手をかけて、そっと中へと忍び込む。
侵入者の存在があっても、やはり彼女は放心状態のままだっただろうか。]
(*12) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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シロガネ。
[今度は足音には気を遣わずに彼女へと近づいていく。ついでに名前も呼んでみた。反応があれば少し笑んで返すような事もしただろうが、そうでなければただ真っ直ぐに。 踏み込めば床のなる音がして、音が心臓を圧迫するように緊張していた。
喉が渇いて仕方ない。 彼女の目の前に立つと、音を立てて唾を飲み込む。 何故だか、彼女を見ていると飢えと渇きが増し、期待するような感覚に陥った。]
本当は今日は、 フランシスカを襲撃する予定だったんだけど…
あんたがトニーを殺しちまうから、 仕方ない、よな。
[そうして腰の双剣を抜こうとして―――どくりと心臓が鳴った。]
(*13) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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あ アっ?
[シロガネの前で、意識を揺さぶられるような感覚に襲われ、体が傾く。 倒れるのを踏みとどまって、むず痒いような違和感を覚える口元を、抑えるように顔を覆った。
―――顔の形が変わっていく。]
(*14) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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っ―――――――!!!
[今まで感じた事のない気持ちの悪い感覚に、叫びそうになる声を、必死でそのまま抑え込む。 今悲鳴をあげれば全員にバレる、という理性が、本能らしきものを抑え込んで、酷く荒い息が周囲に漏れるだけで済んだ。
ざわざわしたものに耐える間、全身は黒い体毛に覆われ、フードについていた耳と似た、だが本物の獣耳が生える。 毛の間から覗く瞳は、アバターと同じ、綺麗な緑色。
咆哮を上げる間もなく、長く伸びた牙が彼女に襲い掛かった。 喉に食いつく事に成功し、彼女を抑え込めば後は簡単で。]
(甘い… なんて甘い…)
[喉からあふれる鮮血は、今まで味わった何よりも快楽を伴い美味に感じた。]
(*15) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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[もう悲鳴も出ないだろうが、彼女はまだ生きていただろうか。 抵抗があっても人狼スキルが発動された今では些細なもので。 構わず彼女の服ごと皮膚を爪で剥ぎ取り、周囲に飛沫と肉を散らせた。 割いた腹から見えるのは、赤く綺麗に並んだ
おいしそうな
おいしそう
内なる声に抗う事なく顔を腹に突っ込んで、箱に綺麗に並んだ菓子を、遠慮なくあちこちからつまんで食い散らかすように、本能の赴くままに食らった。]
(おいしい)
[肌が白い分、赤い色がとてもよく映えて、それが何だか綺麗で楽しくて、獣の口には歪んだ笑みが上る。 そうして彼女の乳房に食らいつき、胸の上から骨ごと一気に噛みついて、一番赤い塊を腹に入れた。]
(*16) 2014/06/04(Wed) 16時頃
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(ああ白い肌だ、きれいな肌だ。 可愛くて可愛くて、まるで の ようで)
[弑逆性を誘うような―――
そう彼女の服に手をかけて、剥ぎ取り、 露わになったその下半身に手を伸ばそうとして…止まった。]
(駄目だ)
(駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ止め―――)
[助けを求めるような胸中の悲鳴に応えて、 脳裏に浮かぶのは、一つの筋肉。]
(*17) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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―――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
[と同時に床に頭をゴンと、床が波打つほどに打ち付けた。 くらくらと意識が遠くなり、ほんの僅か本能に理性が打ち勝つ。その間にシロガネの死体から体を剥がした。 はぁはぁと荒い息を吐きながら、]
あ ああ あっっぶ ねー! 流石に これは… これはあかんだろ俺……!
[死んだアバターを凌辱しようとするとか最悪だと、死体の隣で吐き捨てると自己嫌悪に陥った。
なお性衝動は頭の中にトルニトスの筋肉をめいっぱい思い描いたら萎えた。トルニクスの筋肉に、こんな時ながら感謝した。いやもう心底。]
(*18) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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しっかし、……これは…。
[改めて自分がしでかした事の末路を見る。 五体をバラバラにはしなかったものの、割いた割合は大きく血だまりが出来ていた。 その惨状にはただただ嫌悪感が浮かぶのに、脳裏に「もっと」という声が甘く囁いて、振り払うように思い切りかぶりをふる。 両手はまだ獣のそれ。 シロガネの部屋にあった鏡に、月明かりかぼんやり照らされた自分の姿が映って、あまりの見事な狼男の変化に泣きそうになった。]
(*19) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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[飢えに渇きに性衝動。 どこまでコレを続けられるんだろうか、 ついでにいうなら、どこまで続くんだろうか。
諦めない、そう言ったものの、 そんな暗雲たる未来しか見えずに、目を閉じて暫く内側に燻る衝動を抑えていた**]
(*20) 2014/06/04(Wed) 16時半頃
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― シロガネ襲撃前 ―
グレ子……だと…… どっかの菓子会社みたいな女の子は知らねー!
[>>*8アホな会話に調子を取り戻そうと努めて明るくそう返す。 これが文字ならAAでも貼り付けてやる所だったがそうもいかず。
リンダについて、クエスト報酬に魅力を感じていないとの言葉には、ふうんと微妙な顔をした。]
んー…そっか、 オフレコ了解、あんがと。
[すぐに心が軽くなるほど薄情にはなれなかったが、グレッグの気遣いは何となし感じ取れて短い礼を返した。]
(*21) 2014/06/04(Wed) 17時半頃
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死にたい…違うな、消えたい奴か、この場合。 案外、多いのな。
[満足に動けない故に生気が薄くなっているカリュクスが身近にいるから、全く気持ちが解らないとは言えないものの、やはり自分とは遠い感情を十分に理解してるとは言い難く、何とも言えない気分でぽつりとつぶやいた。]
(*22) 2014/06/04(Wed) 17時半頃
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あ、…うん。悪い、頼む。
[自分も見に行かなければ、とは思うものの、 おそらく明日はその報告の原因を自分が用意しなければならず、 その後カリュクスとまともに会って話せるかどうか、 甚だ疑問だったのでグレッグに任せる事にした。]
こっちは――こっちで何とかするさ*
(*23) 2014/06/04(Wed) 17時半頃
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― 二度寝に入る少し前 ―
… おぅ…
[目覚めて気怠く二度寝に入る前、 >>*10グレッグの呟きが聞こえて眠い目が薄く開いた。]
ん…嫌だろうな、 あんなに嘆いてたし、
生きててほしいって、 思うんだろうな…
[疲労感に返答は途切れ途切れで弱かったが、それでも返す。 ワンダの為にと言うグレッグに、うん、とも、うーんとも似た寝息のような返事を、息と共にだしながら。]
(*24) 2014/06/04(Wed) 18時頃
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あんま、他人の顔色ばっかり、 見てても結論、出ないと思うぞ…
[そう呟きを落とした後、すぐさま呼吸は寝息に変わって、 グレッグの声にはしばらく反応できなかっただろう*]
(*25) 2014/06/04(Wed) 18時頃
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― 広間 ―
[広間に最初から居たらしいリンダの方を、深く腰掛けたまま注意深く見る。 >>114細い目で見られても、微妙な顔のまま。]
そーらしいなぁ。
[と告げて、息をついて立ち上がる。気怠さはまだ残っているものの、二度寝のおかげか満足に動けない程ではない。]
なわけで、凄い恨みがあるわけでもないんだけど…
(132) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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ちょっと死んで貰えるか?
[髪の奥、緑の瞳が細められる。 今はまだ―――死ぬ気は更々無い。
帰したいと、言ってくれた人の声が蘇る。 口をふさがれて何も言えなかったが、 言いたくても言えない物が腹の中にあった。
ぎりぎりまで足掻いていたかったから。 人殺しなんて好んでやる物ではないが、PKK(返り討ち)とは違う覚悟をもって、両腰の双剣に手を当てた。]
(133) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
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― 広間 ―
そら、そっちからしてみりゃそうだろうな。
[>>127リンダを人狼と断じたなら、フランシスカは仲間、という図式になるのは当然だ。 彼女の呟きが聞こえたなら、彼女を見ないままそう言った。]
よートルにー、 今ちょい取り込み中だけど、まぁ見たまま。
[>>143説明をはしょりもしない返答に、理解を示したトルニトスの方もまた見ることはなかった。]
(146) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 広間 ―
うん。
[>>144チアキには短く肯定を。 >>145フランシスカがリンダの隣に立ち視界に入ると、ふっと息を吐いた。]
しょーじき、俺としちゃどっちも敵らしいんで、 どっち相手にしてもいいっちゃいいけど… …いや、やっぱリンダかなぁ。
[人狼だって出てたしと、言いながら両手に双剣を構える。 何時でも踏み込める覚悟と準備を抱きながら、 だが二人の動きには注視して。]
(148) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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グレッグー、もし、リンダを 殺せたら…。 一緒にフランシスカも送ってやるつもりだ。
[その方がいいだろう?と、 思いながらも一人で決めるのは少し怖くて、 そっと内側の声でつぶやいた。]
(*26) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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[集中しすぎていたからか、隣に馴染みの影が立つまで、トルニトスが居た事には気づかなかった。 気づけば一瞬視線を上げそうになるが、今は我慢した。]
……さんきゅ。
[信じてくれたことが有難くて、 だけど――感傷は払うように、前を向く。]
(170) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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筋って言われてもなぁー。
[>>149納得したような顔のリンダには、つい苦笑になった。]
俺はやる事やってるだけだよ、 生き残りたいから。
[とはいえそんな台詞は平行線だろう。 解っているから、返事はそれだけにしておいて。 >>162俺に死んで貰わなきゃ、という台詞には、何だか少し笑った。]
おう、正直死んで下さいってよりは、 その方が俺もやりがいあるし。
普段の俺だったら、 ふはははチャンスをやろう〜とか、ゆんだけど…。
(171) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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今日はちょっと、ほんとに、 色んな意味で、負けられないからさ。
[剣呑な目でリンダを見据え、踏み込む前の初動作のように、軽くその場でとっとっと飛んで。
大きくリンダの方へと踏み込み、両剣で一気に狙いにかかった。]
(172) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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なもん あるかぁぁ!!
[>>173踏み込むのとほぼ同時に得た合図に、口端が楽しそうに上がるったが、>>175やけに耳に良く届いたチアキの声には、酷く強く叫んだ。
その勢いのまま、リンダの首を狙いにかかるも、チアキの声に揺さぶられたのか、またスカートの中にそんなもの>>174仕込んでいるなんて考えていなかったという両方でか。 なるべく苦しまないように一撃で、首を狙ったつもりが逸れ、彼女の腕か胸のあたりをざくりと割いた。]
っ チッ!
[バッと地を蹴って、距離を置く。 こちら側に傷はないが、改めての切っ掛けもつかみにくい。 連撃のスキルが無い為に、連続攻撃はやりにくい。 何より既知が相手という心情が、僅かに躊躇いを生んでいた。]
(193) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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ガチのPKってこんな感じか…。
[こんなクエストの世界に飛ばされる前に受けたPKを、今度はこっちが仕掛けているような気分ではある。
やりにくい。 だがやらないといけない。
そう思ってニレンカムイを握り直し、手負いになっただろう彼女を見据えて、また隙を狙うべく、今度はじわじわと距離を詰めていく。]
(196) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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クシャミは、リンダへの攻撃タイミングを、狙いながら思案する。
2014/06/04(Wed) 22時半頃
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あー、そうなる?そうなるかなぁ。
[何とかなるかーとか思っていたが、 いろいろ甘いかもしれないと思い直す。
それでもいい――昨日の衝動を思い出せば、 そんな気持ちに傾きかけもするものの、まだ決めかねて。]
んー、じゃ誰が良いんだろうなぁ…。
[最善手、という物がよくわからず、かりと頭を掻いた。]
(*31) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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トルにーはあんま殺る気ねーなぁ。
[とにかくそこと、カリュクスだけは、 きっと衝動に負け切るまでは無理だろうと思っていた。]
まぁ生き残りたいのはガチなんだけど…。
なんての、最善、てのが、 どうなのか…やっぱり良くわかってなくてさ。
[声の向こうで頭を悩ませるグレッグ同様、こちらもうんうん唸っていた。]
(*33) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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ならチアキか、ワンダ
うーん、俺からはそっち良くわかんねーから、 グレッグがワンダがよさそうって言うなら言ってくれな。
[手が空けば、スキルの設定をしなきゃなと、忘れないように心に刻み込みながら。]
(*34) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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カリュ、 …ん、だった。
[>>197カリュクス相手にもそう返す。 危ない事あんますんなよと、言う事も出来ずにいたのが少し前。
>>200チアキの声には苛立ちを隠そうともせずに。]
俺は……あーもう、 出来ることしか出来ねーんだよ!
[頭の中がぐちゃぐちゃになりそうで、一瞬チアキに殺意が沸いたが、今その余裕はまるでない。]
(218) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[>>201敵はリンダばかりではないらしいものの、かといって他のすべてに気が払えるほど、リアルまでが戦闘に特化しているわけではい。
だが解りやすい誘いには――少し笑った。]
じゃ、お言葉に甘えますか
(222) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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ねっ!
[言うが早いが、二振りある片方の剣を、リンダへ向けて飛ばすのと、彼女に大きな隙が生まれるのとどっちが早かったか。
投擲に適した武器ではないため、彼女に致命傷を与える事は出来ないだろうが、ひるませるには十分だろうか。 同時に、片方だけの剣を手に、再び間合いへと踏み込む。
背中を預けている事に安堵していたから、チアキやフランシスカが何をしているか、今は意識から無かった。
ただ一点、自らに誓った「諦めない」それだけを胸に身を任せて。]
(223) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[そうして今度こそ、彼女の喉元目がけて
ニレンカムイの片方を――――突き立てた。]
(224) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[>>228こっちに集中していたから、フランシスカの投げた武器には気を払えずに、ナイフは額を霞めて髪を切り、こめかみを割いた。それでも、剣は止まる事なくリンダへと襲い掛かり―――。
彼女の喉を潰した後で、息を吐いた。 早鐘が鳴るように、心臓が音を立てて、全身から汗が流れて落ちた。]
(238) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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(だから……足掻いてんじゃねーか。)
[リンダに踏み込む前だったろうか。 >>225投げつけられた言葉への返事を チアキに向けることはせずに、喉に突き立てた剣を抜こうと、 踏み込みより更に一歩、リンダに近づいて。 そっと耳元に顔を寄せると、誰にも聞かれないよう囁いた。]
……ひとつだけ、安心しろよ、 明日で終わりにゃ…多分、なんないからさ。
[もう潰れた喉では、誰にも何も語れないだろうから、 そんな言葉がつい零れた。]
(240) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[言うだけ言えばすぐにリンダから離れて、彼女がどこかに行こうとするなら行かせるままにした。]
ってぇ…。
[痛みの走るこめかみに手を当てると、視界が少しクリアになっていた。 フードもなく、分厚い前髪の一部が切り落とされて、中から緑色の目が見えれば周りが前よりよく見える。 ようやく周囲の人間の――カリュクスやトルニトスの無事を確認すると安堵したが、その分気が抜けて、痛みに耐えるように首を振った。]
は ……しんど。
[一気に疲労が押し寄せてきて、傾ぐ体を自力で支えるので精いっぱいで動くことも出来なかった。]
(244) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[>>*35同意が見えると、すまないともありがとうともいう言葉の代わりに、ほんの少し笑った。]
ああ、待ってる。
[と言ったのが、リンダに刃を突き立てる前。 放心しそうになったが思い出して、グレッグの返事を待つ。 なければ――おそらくはチアキのままだ。]
(*37) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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…そうか、わかった。 今日はチアキを襲う事にする。
[ワンダと一緒に、との返事に察し、スキル欄は弄らない。]
あー、こっちはまー、大丈夫だ
…リンダを殺した。
[大丈夫と、事実はぽつりとつぶやく。 その死期までは見届けていないが、おそらく死んで、それが吊り票になるんだろうと思っていた。]
(*40) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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