78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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裏切る以前の問題だ、って…。
[動きが激しくなるにつれ完治していない腹の傷が痛んだ。 傷が開くことはなくても気が逸れるには十分だ。]
………っ!!!!!!!!!!
[大鎌《サイス》を一閃しがら空きになったその左胸に。 女の拳が打ち込まれた。(>>3:500) 武器とともに後方に弾き飛ばされれば壁に当たり、その場に落ちた。]
(6) 2012/02/05(Sun) 01時頃
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[身体中が軋んだ。 腕があらぬ方向に曲がっているのを感じる。 立ち上がろうとして、溢れる赤を吐いた。
その身体には赤い血が流れている。
この身体に在るのは。
人間の脆さ――――、 悪魔の醜さ――――、]
ざまぁ…ねぇや……。
[動く左腕で大鎌《サイス》を握ろうと手を伸ばした。]
(8) 2012/02/05(Sun) 01時頃
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["死"の先――――、そこにあるのは絶望か。
悪魔の指先が大鎌《サイス》に触れる。 それを引き寄せるように人間は力をこめた。
けれど、力は入れない。
悪魔は絶望した――――。 人でないものは誰も救えない。
人間は絶望した――――。 この中途半端な力では誰も救えない。
あまりに脆く、あまりに醜い。 だからこそ、救いたいと思った。]
(42) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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[男の身体から闇の灯火が
1つ 2つ
4つ
8つ 16つ
昇っては螺旋を紡いでいく。]
(43) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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[男が集めてきた人間の1日。 魂が集まり紅い色に染め上げる。 螺旋となり渦を創り、それは1つの線となる。
先に見据える未来は酷く闇であり。 光の一筋もない。
線を描いた魂はある程度昇れば地へ還り。 そしてまた昇る循環を示す。]
(44) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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[――――――I・C――――――]
(45) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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[10年前の過去である男から譲り受けたもの。 それは、ある人間から屠った――――瞳。
その瞳は――青く、深い夜の色を映していた。]
タイトロープ 『 起魂 』
[小さく呟くと夜の瞳は弾けて螺旋と同化する。 紅に混じった青――――、その色は。
醜く、脆い魂の色を作り出す。 地へと還った魂は契約を描き蠢く。]
(46) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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...۞ _..I
ގއܠވܟܘކޒނܧܬބދޞޠܗޑޅܝފޱܫޟޡތܜޓܦޤޝާށޔަހޮޢܛޕޥަޣސܥܪރމޕޏܣލܢܩܡގއ ޅܝܝފޱܫޟޡތފޱܫޟܝފޱܫޡތܜޓܦޤއܠވܟܘކޒޝާށޔަހޮޢܛޕޥަޣސނܧܬܝފޱܫޟޡތ
(48) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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ޞޠܗޑޅܝފޱܫޓܦޤޝާށޔަܢܩܡގއܠވܟܘކޒܢܩܡގއܠވܟܘކޒނނܢܩܡގއܠވܟܘކޒނ ޟޡތܜޓܦޤޝާށޔަހޮޢܛޕޥަޣޟޡތܜޓܦޤޝާށޔަހޮޢܛޕޥަޣ ज़ड़ढ़फ़...
C...۞ _..
(49) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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[受けた傷が治ることはない。 痛みは身体を蝕み続ける。 振るった大鎌《サイス》の斬撃が女の背を襲う。]
……………、残念だけど。 作った借りは返す主義なんだ。
次はそんな傷じゃすませない。
[インディゴの瞳はその深さを増す。]
(50) 2012/02/05(Sun) 02時頃
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オレは死《アトロポス》の眷属かもしれない。 けど、オレは人間でもある。 醜くて、脆い――――存在。 でも、ソレはアンタとは違うという血の証明だ。
オーケイ、契約は聞こうじゃないか。 オレはこの世界を、壊させはしない。
[青と赤が交差する刺青《タトゥー》が右腕に刻まれる。 男が喰らった全ての魂からの使命――――。]
(51) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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[―――――――Imperial・Crown―――――――]
(53) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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[青と赤が交差する刺青《タトゥー》が右腕に刻まれる。 所々化ける契約はその魂に悪魔も混じることの証明。 男が喰らった全ての魂からの使命――――。]
悪霊はしつこいんだ。 この借り、倍にして返すからな。
[腕は陣の治癒の力でなんとかなったが。 傷が治ったわけではない。 言葉の通り半殺し状態ではあるが逃げることはしなかった。 ここにあるのは絶望ではない、違うものだと信じられたから。]
(54) 2012/02/05(Sun) 02時半頃
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………ははっ、手ごたえあっても、すぐ治るんだもんな!! やりがいあるってもんだよ…。
[右腕の刺青《タトゥー》が脈打つ。 魂契言語《ソウルコントラクション》の開放は偶然と必然が重なってできた。
偶然は左胸を狙った死女神の攻撃。 それは破戒を帯びており、想定外のものであった。
必然は時間を移動しその中で集めた魂。 それは再生を帯びており、人の1日が積み重なったものであった。]
ちょっと、ちがうぜ、レイディ。 オレは人間だから、悪魔式に魂契方式を変えたんじゃない。 人間と悪魔のミックスだ、これは。だからこその形だよ。
[力をくれたのは、人間である母か――――。]
(69) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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そんな大層なモン名乗るつもりねぇよ。 だったら、悪霊で十分だ。
[大鎌《サイス》で地面に円をかく。 地面を刃で叩くと闇の炎が上がる。]
……さーて。さっきアンタの寿命、返り血分だが、少しだけ分けてもらったぜ。 多少、アンタの力を融和できるぐらいのもんだろうけどな。
刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》は。 いつだって、時間の先――――未来のためにあるのさ。
零ノ華《Call ZERO》へと散らせなんてしない。 オレのは逆に、咲かせてやるさ。 希望で溢れる華の夢をな――――。
[大鎌《サイス》を構えれば、死女神と改めて対峙した。]
(73) 2012/02/05(Sun) 03時頃
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[――――――I・C――――――]
やるぞ。
[右腕に力を込めれば刺青《タトゥー》が紫に明滅し蠢く。 そのまま大鎌《サイス》を頭の上で回転させる。 神速《ゴッド・スピードで》降り注ぐソレを回転で弾き落とし、そして死女神へと投げつけ返す。 そのまま、大鎌《サイス》を回転させつつ攻撃を防げば大鎌《サイス》を振り上げ、飛んだ。]
(83) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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チェック・ロンド 『 鋭 角 の 舞 踊 』
[振り下ろした大鎌《サイス》をすぐさま振り上げる。 攻撃を外したことを確認すれば、距離を取る。 女の様子(>>80)に地面に方陣をもう1度描いた。 そのまま地面を叩くと全方位を守るように闇の炎が昇る。
大鎌《サイス》を回転も加え、全ての攻撃を弾き落とす。]
(84) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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ああ、いいぜ、咲かせてやるよ!!
ポラン・レクイエム 『 絢爛華葬 』
[そのまま大鎌《サイス》を横へと大きく薙ぎ払う。 分身したその全てを攻撃するかのよう春色の刃が飛ぶ。]
いって……。
[けれども避け切れなかった攻撃を左足に受け苦痛に顔を歪めた。 零に還るその攻撃を受けたことにより左足の感覚が失われる。]
(91) 2012/02/05(Sun) 03時半頃
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――――。
[神鳴の声に大鎌《サイス》を正面に構える。
天から貫く神鳴りは大鎌《サイス》を避雷針として高く突き上げる。 そして、拳はというと。 正面で受け止めるしかなかった。 左手でその拳を押さえるもやはり肉弾戦は苦手であるゆえ。
かなり後方に弾き飛ばされた。]
…………血ぃ、出てんじゃん。 アンタの言う再生は零に帰すことだ。 オレはそれを再生とは思わない。 この世界がオレは好きだからな。
[左手も使い物になりそうになかった。 神の怒りを受けた大鎌《サイス》が自分の眼前の大地に突き刺さる。 その向こうから膝をついたまま女を見上げれば不敵に笑みを浮かべるのだった。**]
(104) 2012/02/05(Sun) 04時頃
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………………。 それでもオレを動かすのは好きだっ、て気持ちだから。 神に刃を向けることになっても逃げるわけにはいかないんだ、残念だけどね。
これも御使命だ―――。
[男の右腕に刻まれた刺青《タトゥー》が蠢く。 刻印と同じ紋章が足元に広がれば赤と青が混ざり紫に染まっていく。 その紋章はある王家が象徴《エンブレム》。
万物と融和し和平を剛とする誓い―――。]
次で決めようか。 腕も足も我慢はしてるけど痛いしね。
[突き刺さる破戒の柱に対抗するかのよう、己も力を放出する。 大鎌《サイス》を構えると力の限り振り抜く―――――――――――!
力の波が、破戒の柱へと突き進む。]
(193) 2012/02/05(Sun) 22時半頃
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ははっ――――! こんだけ消耗させりゃ、上出来だろ、
―――――――…っ!!
[虚空を―――、大地を――――。
全てを穿つその力が男を貫いた。 破戒の力と悪魔の波動がぶつかり静寂が訪れる。
男の顔からは笑みが消えない。 煙草をくわえて火をつければ、1度煙を吐き出す。 貫かれた腹からは赤い色が溢れ出していた。
くわえた煙草を右手でつかみ、女の顔にある傷に向けた。]
(321) 2012/02/06(Mon) 05時頃
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オレの負けだな。 潔く消えさせてもらおうかな。
[煙草を指で弾くと、宙に昇り、ゆっくりと堕ちる。]
(322) 2012/02/06(Mon) 05時頃
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[煙草が地面に墜落する――――。]
(323) 2012/02/06(Mon) 05時頃
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[墜落と同時、炎の陣が男を包む。 風が吹き眼前の女の髪が揺れ、足元の炎は激しさを増していく。 ゆっくりと女の方を見やる。 深い夜の青が炎を映していた。
その瞳が紫空の色を宿したその時――――。
男の背後、大きな漆黒の翼がその姿を伸ばした。 炎の渦の中、漆黒の羽根が舞い散る。]
(324) 2012/02/06(Mon) 05時半頃
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エル、なんで戻ってきたんだ………。 運命は書き換えられなかった、そういうことか?
[男の背後には漆黒の翼を揺らす、魔皇となる素質を持つ者の従者《インペリアル・クラウン・サーヴァント》の姿があった。 小さな声で1つ鳴くと、別空間へと繋がる――――道があった。]
……………、は。 はは……どうやら、さよならじゃなく、またねになるらしい。 何回やるんだろうなオレたち。
[女に向かってそう笑った後、炎を残して掻き消えた。]
(325) 2012/02/06(Mon) 05時半頃
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―???― [どこか違う場所、それがどこかを判断するだけの力はもはや残っていなかった。]
――――――。
[その場に倒れ込み、そのまま動くことはできず。**]
(326) 2012/02/06(Mon) 05時半頃
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