78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
ゲッ
[氷塊に皹が入ったのを見て、マズ最初に発した言葉は素に戻ったそれだった。]
なんだこれは… ついにわれらの力に反応した聖なる伝説が…いや…
[動揺を隠しつつも、黒いマントで身を包んだまま。 声が聞こえると、夜を思わせる所作でゆるりとそちらを振り返る。>>0:253 対応する旧友とそれに対する訪問者の態度に>>0:261]
目の前に見える事のみで事柄を把握しようとするとは まだまだ読みというのが足りな――…
待て
[言いかけて、更なる異変に目を凝らそうと制止の声を上げた。]
(17) 2012/01/29(Sun) 01時頃
|
|
[パァン]
[爆ぜた氷塊の様子に、目を見開いて。]
(18) 2012/01/29(Sun) 01時頃
|
|
危ないっ!
(19) 2012/01/29(Sun) 01時頃
|
|
運命≪Lachisis≫…?
[爆発の瞬間。 確かに耳に届いたその言葉を繰り返す。 さすがに咄嗟には頭が働かなかった。
爆ぜた氷塊は辺りに拡散され周囲を傷つける。 自分や友人も例にもれない。 飛んできた氷塊は黒にいくつもの穴を作り出した。 ビッ、ほほにも一筋の赤い筋が走る。 力が入らなくなったのか、片膝を地に着いた。]
ッてェええ、
[思わず手で払おうとしたけれど、そんな反射神経もなく。 地面を転がる幼馴染に]
りょうちゃん!
(41) 2012/01/29(Sun) 01時頃
|
|
[身を低くしていたからか吹っ飛ばされる事はかろうじてなく、 けれど地面に両手をついて目の前の光景を把握しようとする。 女性の悲鳴も聞こえたが余裕はあるかどうか。 彼女が障壁を作り出した事にも気付けない。]
なん――…
[もれたのは言葉。 テレビから聞こえた声が、辺りに静かに響いた。>>37]
…… ゆう しゃ…?
(44) 2012/01/29(Sun) 01時頃
|
|
大丈夫だけど、なんだこれ…
[内なる声から来る振る舞いを続けるかどうかを内心迷いながらも、今この状況は普通ではない。 だからこそ、何か、こみ上げてくるものがあるのも確かではあった。]
また材料買いに行くの付き合うから 俺のもまた作り直さなきゃいけない… いや穴だらけでもそれはそれでアリじゃないか…不自然じゃない穴…
[呟きながらも]
……
[パラパラと土ぼこりが踊る音がやけに金色に響いて聞こえる。 それはまるで先程の焔のように。
英雄譚として語られ続け、ここにいつづけ今目覚めた、金の響きを持つ少女と、電波ジャックをしたテロリストのこの奇妙な組合わせに、何かに魅入られたように視線を外す事は出来なかった。]
(56) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
|
|
加工する手間が省けたと思うのもまた一つの考え方だな 焦げくさいのがちょっと辛いが
[においでばれてしまいそうである。 >>59聞こえた呟きに顔をしかめた。]
ジョーダンか ジョーダンならこのレベルで出来るのを尊敬するが
今度仕掛けを教えてほしいものだ
[状況がよくわかってないゆえに出てくるよく解らない言葉を声にしながら、這ってくる幼馴染の姿に視線を向けずに気配で感じ、]
……わからん
まさか本当に、世界に隠された力が大いなる命運をわけ運命の歯車が今ここで回り始めているというのか…
(72) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
|
|
先輩か
[年齢を言われるとそう呟いて、]
いやそうじゃない…
[かぶりをふる。]
ニイガワ? ここはイェル=ゥラ自治区だが… そんな地名あったか?
[良平に訊ねる。 イメージが違うという言葉に、うすうす自分も思っていたらしく、頷いた。]
(85) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
|
|
[傷心の幼馴染の気持ちは痛いほど解った。 メンタルが強かったら夜中になんてやっていない。
けれど遠ざかるその背中に、]
――ま 待てっ!
[思わず声をかけてしまう。]
撤退もいいが、先程の話詳しく聞きたい。 もしかしたら”仲間”かもしれん…
[その忠告を聞いたのは、自分の後方からだったかもしれない>>123 無視してしまったような形で、足は追いかけ、 そして、斉花を追い抜いて更に先に行く女性の姿も視界に入り、]
(127) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
|
|
―― な…
[ヒールが地面を叩いた瞬間>>114 広がった大きな白い翼がみえ、飛び去ってゆく黒の中の白に、視線をただなげた]
なん…だと……
(129) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
|
|
天使…?
(133) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
|
|
[それに返事をする時間があればこう言っただろう。 ――死神が天使に恋をするはずがないだろう、と。
追いかけても中々に追いつけなかったのは、後ろに聞いた言葉に立ち止まった事と、先程の爆風で膝を着いていた事が原因だろう。 実は今も地味に痛い。 けれどさすがに体力は負けていなかったようで、へたり込んだ相手に追いついたのは、公園の入り口だった。
すぐには駆け寄らず、少し離れた場所で、はぁ、と一つ息をついた後に、]
―― おい
[声をかけた―― けれど、その瞬間。 聞こえるのは金の響きとは遠い存在にある泥のような足音。]
(153) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
|
|
なんだ…っ? あれは―― 人か…?
(156) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
|
|
長い間ここに居るが――こんなアトラクションは、 今日がはじめてだな
[テーマパークといわれて返した言葉はそれだった。 同じように、視線は異形から外せない。]
つまり、違うって事さ
なんなんだ、あいつら…! おい、倒れてる場合じゃないぞ、あんな見た目のやつらがやばくないわけがない!
(162) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
|
|
逆にこの状況で思うとおりの答えが返ってきて、 お前は信用できるのか?
地名も知らない、突如に現れる 出自不明の英雄のような……
……もしかしてお前、 別の世界から、やってきたんじゃないのか?
[妄想は得意だった。いつも何かが起こらないかと思っていた。この程度の事は何度も何度も考えた事がある。 誰だってあるだろう、目がさめたら違う世界に居ないだろうか、と妄想をした事くらい。 至極真剣な声色でそう訊ねてみたけれど。]
――、いや 話は、落ち着ける所に行ってからだな アテといっても聖苑の外にあいつらが居るんじゃ、…
[言いかけた所、>>174 遠くから声が聞こえて振り返った。]
りょうちゃん!……中は、安全だって?どうしてそんな事が
(176) 2012/01/29(Sun) 03時頃
|
|
[聖苑の出入り口であるこの場所の、境界線。 その外と内に分かれている今。 これ以上異形が近づいてくる気配はない。 良平の言葉に頷く。]
……
外に出て、襲われたら真実ってやつか 試してみるか?
[どうするの、と訊ねられてこたえた。 自分は試す気なんてとてもなかったが。]
このままここで、ゾンビを見ながらお話でもいいが、 少し引き返したら座る場所もある
(182) 2012/01/29(Sun) 03時頃
|
|
何故それを… いや、何事にも用心は必要だろう。 ゾンビの撃退法まで考えておくべきだったと今は思うよ。
[やめたほうがいいよという忠告に、ふ…と静かに笑った。 体験談に聞こえるその忠告を、たゆたう時間のように静かに流す。 続いた言葉にそわりとした内心は表に出さないように押しとどめた。]
確かに。 だがもっとうじゃうじゃいたら、こんなにのんびり考えられないだろうな…
[戻ろうという提案に肯定が返ると頷いた。]
ああ、人々の憩いの場所さ あっちだ
…そういえば、おい、大丈夫か
[先程自らの焔にやかれていた姿、追いついた時にへたり込んでいた姿を思い出す。 人を助けるのは趣味ではないが、彼女が地に着いていた手に、土が着いているのを見て。怪我でもあるのではと手を伸ばし、]
(195) 2012/01/29(Sun) 03時半頃
|
|
[――――バヂッ]
[触れた瞬間、嫌な音と光が弾け、思わず手を引っ込めた。]
な んだ 今の
[手のひらを緩く握り締め、もう片方の手で覆う。]
(196) 2012/01/29(Sun) 03時半頃
|
|
[肯定の言葉が返ってくると少し満足げに頷いていたが。 良平にも伝わったらしい痺れに、眉を寄せる。>>198]
静電気、 …… ――― なるほど
[納得いかないような顔で、自らの手を見下ろす。 この感覚が何なのか、今はまだ解らない。 考えても仕方のないことのようにも思えてしまう。 恐らく、時が来れば解るのだろう。そういった予感もあった。]
…
そうだな、安全の はずだ
[小首を傾げている斉花に、いや、と軽く首を振って、今はこの話題をきった。]
(205) 2012/01/29(Sun) 04時半頃
|
|
話の整理は望むところだ そっちの話も聞きたいし
[委員長さながらに話す様子に、なるほど年上かと妙な納得をしながらも。]
さっきの女はレジスタンス『雫ノ華』の頭領だとおもう テレビを電波ジャックする程度には力のあるテロリストだ
[現実的なテロリストより異世界の少女(仮)の方に興味をひかれても俺が悪いわけではないと断言できる。使わなかったがテロリストに会った時にどうするかを考えていたからかもしれない。 詳しい話は座ってから、と思いながら、彼女の言葉に虚空(そら)を見る。]
―――… どうやら 今回も望む答えを返せないようだな
残念ながら、俺の知る月もあんな形じゃなかった
[見た事のない形状の月を空に、目を眇める。]
本当に、何が起こっているんだ…
(206) 2012/01/29(Sun) 04時半頃
|
|
[そうして、セイクリッド・レティーシャが封じられていた近くのベンチにまで戻る。閑散としており、並んだベンチに人は居なかった。もちろん、あの女頭領の姿もない。 爆発の後は残っているが、破損された器物は少ない様子で、自動販売機も無事だった。]
…水は駄目なんだっけ?
[訊ねる。マントの下から硬貨を一枚取り出すと、ひゅっ、ぱしん。親指で弾き空中で受け止める。
ベンチに座ると氷塊があった場所に視線を向けながら話し出した。]
(210) 2012/01/29(Sun) 05時頃
|
|
《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説
焔は煌く 星は瞬く
世界に危機が堕ちる時 聖なる焔をきらめかせ 聖火の勇者が禍を灼く
この世界に住まう者よ安心するが良い 彼女在る限りは安息もまた揺るがない
あゝ英雄よ 此処に在れ
(211) 2012/01/29(Sun) 05時頃
|
|
[一般的な伝説の一編を呟いた。 これからどうするか、それが一番の問題でもある。]
…朝になれば、ゾンビが居なくなるんならまだ良いが その保証もないな あいつらをどうにかしない限りは、俺たちはここから出られない
――― 武器に、 なりそうなものでも探すか? この公園で
[何とかしなければならないのなら――と、緩く辺りを見回して。]
(212) 2012/01/29(Sun) 05時頃
|
ヴェスパタインは、レティーシャ達に、話の*続きを促した*
2012/01/29(Sun) 05時頃
|
皆知ってる 諸説はあるけどな
どんな武器を持っているとか、 どんな仲間を連れているとか、 最後に氷塊になって、世界の守護者とし この場に眠るのは同じだが
[良平がお前が勇者だと言う言葉に頷いて、]
時<伝説>が動き出したか…
[僕らの未知なると言う言葉に、>>228 ふむと掌を見下ろす。何とはなしに、握り締めた。 良平が斉花にジュースをおごり、自分もコーヒー-DON無糖-を一缶購入する。]
…
(244) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
|
|
もしあんたが本当に勇者なら
(245) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
|
|
必ず何とかできるはずだ
たとえ体育の評価が2だとしてもな 10段階じゃない事を祈るが
[礼を言われると瞬いて、良平と顔を見合わせる。>>234 ふ、と作ったような笑みを浮かべ、]
ああ、コウと呼んでくれて構わない
だが礼を言うのはどちらかな 勇者の氷塊が砕かれた時、 全てが本当に『はじまった』ように思える
[この状況が、礼を言うべきものなのかどうかはこれから次第だが。 氷塊のあった場所へ視線を向け、いつも飲んでいるコーヒーを一口飲んだ。]
(246) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
|
|
『この世界』でも、何も出来ないのが普通さ ―――… 少なくとも、この状況を打破できる能力は持って居ないな
[何も出来ないと言うのは心が邪魔をするので言い方を整えた。]
[ 『勇者』 ]
[それは勇気あるもの、世界を救うもの 人々を守ってくれるもの、加護を与えてくれるもの
伝説なのを良い事に、好き勝手に言われているそれの、 どこまでが真実なのかなど、知る人間はいない]
[ジュースにがっかりしたり笑顔を見せたりとする少女が、 そういう風に見えないのは先程言ったとおり、むしろ外見だけなら年下にも見える。 クラスメートのオスカーと同じくらいに見えても仕方ない。(ちなみにオスカーも年相応に見えないと思っている。アイドルというあだ名には本人は甚く不本意のようだが。) けれどそういう人物こそが世界を救う――などと考えていた所、声をかけられた。]
(252) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
|
|
いや、―― 見た事のない顔だな 格好からして”仲間”かもしれないが
…内容にもよるが、あんたここまでどうやってきた?
[聖苑の外は、異形に囲まれているはずだった。]
(254) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
|
|
……………
今は、な
[斉花の言葉に腕を組み、ふ、と目を伏せてそう応えた。>>259]
(261) 2012/01/29(Sun) 17時頃
|
|
飛んで――、
[そう聞いて、思い出したのは先程翼を広げ飛び去った姿。]
あんたも天使なのか?
[ただの『同類』か、はたまた『本物』か。 意図を理解できないと言った様子に、マントの中で腕を組みながらチラと聖苑の出入り口のほうへ視線を向けた。]
今聖苑の外はゾンビだらけだ 『飛んで』来たのなら、納得はまあできるか…
[出来るのなら『本物』だろう。そわりとする内心を押えようとしたため、表情は硬くなる。]
(262) 2012/01/29(Sun) 17時頃
|
ヴェスパタインは、ペラジーの舌打ちの意図はこちらも理解できてない。
2012/01/29(Sun) 17時頃
|
[『同類』だと思っている二人より重症なのか、それとも何かに目覚め始めているのか。『本物』の可能性を一番に見ながら、相手の質問を聞く。 視線を一度、斉花の方へ向けた後、白い彼女に移し、]
先程、理由は不明だが―― 氷塊は、金の焔とともに爆ぜた
中身はあんたの目の前だ
(263) 2012/01/29(Sun) 17時頃
|
|
りょうちゃん……
[俺のも大概だったけど、りょうちゃんのそれの負け惜しみ度も半端ないな…。と思ってしまってつい呟いてしまった。 確かに知恵の輪は良平の得意技だったが。]
(266) 2012/01/29(Sun) 17時頃
|
|
[怪訝そうに返されてしまった。違うのか。]
ならどうやって飛んで…?
[ふむ、とまじまじみる。 妄想じゃないという言葉に頷いた。>>268]
封印…? 記述……?
おい、それは何の事だ
[尋ねる理由はもちろん好奇心。 そうして、二人の様子を幼馴染と共に見つめた。]
(278) 2012/01/29(Sun) 18時頃
|
|
なるほど羽があるからといって天使とは限らないか 話せない範囲もあるわけだな…成る程… 実際に飛べる人間、というものは知らないだけで多いものなのか いやもしかして俺たちにだって知らないだけでそういう能力が…
[ブツブツと呟くけれど、急に身体が熱くなったり、謎の気に溢れたりし出すという事はなく、一般人と変わらない気配である。]
確かに封印といっても過言でもないだろうが、 彼女を封じていただけなのか、それともまた別のものなのか 書斎?書物? 封印についての記述だと…!
…―― 同時期に、必然的に、幾つもの異変が
[勇者の目覚めと堕ちる星。そして、]
壊れた月もその一つだろうな
[そう付け加え、詳しく知らないという言葉にそうか、と頷き。]
(286) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
|
|
よし
調べよう
[そういった言葉には、いつになく熱が篭っていた。 自己紹介に腕を組んだまま頷く。]
賞金稼ぎか! すばらしいな…!得物はそれか? 丁度武器を探していた所だし、 戦う事を生業としているやつが居てくれるのは心強い!
外のゾンビを何とかできたりしないか?
[おおはしゃぎである。]
(287) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
|
|
なるほど、確かに
そういえば、…あの時、あいつ… どこから現れたんだ?
[まるで全てを見透かしたように現れ、そして消えた。]
――― 運命≪Lachisis≫ か…
[氷塊を見て呟いた後、ペラジーへと視線を向けた。]
(288) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
|
|
なるほど大剣だけでは小回りがきかないからか それとも投擲用か?
[考察をしながらも待てといわれて、うん?と見る。]
確かに言ったが。
残念ながら我らの封印はまだ解けていないのでな
[戦えないと言われるとキッパリと返した。つまりその通りである。 もちろん良平も戦えるはずはない。良平と背中合わせにぴしりと立つと、腕を組みペラジーへと視線を向けた。
そうして、ペラジーと斉花のやり取りを見る。 仲間になった覚えはない、の部分は時の彼方に置き去りにしながら。]
―――… 勇者は目覚めたが、 覚醒めてはいない…という所か。
(295) 2012/01/29(Sun) 19時半頃
|
ヴェスパタインは、レティーシャの物言いに、なるほど、とは思うものの地味に*複雑さを胸に抱えた*
2012/01/29(Sun) 19時半頃
|
おまけ扱いだと まあ、今は仕方ないか…
俺はコウ、こっちはリョウだ
[背中合わせのまま自己紹介をする。カタカナで。 解ければ戦えるようになるという良平にも頷いて。]
…フ、 案じなくても時が来れば覚醒するものと相場は決まっている
調べるといっただろう 調べると言ったら行き先は図書館さ
[自信たっぷりに至極一般的な発想を述べる。]
(303) 2012/01/29(Sun) 20時頃
|
|
伝説について、もっと深く調べたら 力を取り戻すためのヒントが在るかも知れない
テロリストの居場所の予想などは出来ないし、 まずはそっちをあたるのが得策じゃないか?
[斉花がこの場が安全というのに頷いた後、]
もしかしたら、他にも安全地帯があるかもしれない 聖火の勇者の加護が強い地も探せば見つかるかも
(304) 2012/01/29(Sun) 20時頃
|
|
同じ自治区内だ。 すぐに見えるというレベルじゃないが、 マラソンの距離よりは近いさ
[少なくとも、轟音が届く距離ではなかったが。>>46 別の区画にあるよりはずっとマシだ。 ペラジーから念を押されながらも短剣を受け取ると、それをまじまじと見つめた。]
… 思ってたよりも、重いものなんだな 亡くす事はありえないさ、俺たちにとっても大事な武器だ
[紛い物を持った事があるからかもしれない。ヒュッと銀光を閃かせ一振りしてみると、重さのせいか思ったよりもスピードが乗った。]
――… おお…!
[ちゃきりと構える。]
(316) 2012/01/29(Sun) 21時頃
|
|
残念ながら俺の体育は5だ もちろん5段階評価でな
[けれど本物の刃物を扱った事など授業の実習くらいしかないし、それも工作などでである。 大剣をぬいたペラジーの姿に、ひとつこくりと喉を鳴らしたけれど、此処まで来て後には引けないし、それに。]
[――― 滾る胸の内は 止められそうになかった]
この道をまっすぐ行って、突き当たったら左だ!
[先を行くペラジーに声を投げた。]
(317) 2012/01/29(Sun) 21時頃
|
|
ああ!
[テンションは上がり気味に応える。 ペラジー、光一、良平、その後に斉花がついてくる形だ。]
だが急ぎすぎて勇者を置いていくなよっ
[ついてくる脚力は頼りなく、それでも戦いながら進んでいく先陣にはついてこれている様子ではある。 大剣のミネ打ちで異形をなぎ払うペラジーを見てはいたが、そんな芸当が自分たちに出来るわけはなく。 なぎ払われて出来た道を三人で走り付いていくのが精一杯だった。短剣の出番は、あまりない。
追いつかれそうになると、ぶんっ、と振り下ろし、追い払い、斉花を急かす。それを繰り返し。]
もうすぐだ!次の角を曲がれば見えるはず――…
(323) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
|
|
― 図書館前 ―
すっげ…
[弾けとんだ一団を見渡す。>>331 けれど、それとは違うものが、辺りに既にあったのを見逃せなかった。]
―― あれは…!?
[明らかに様子がおかしい。”死体の死体”が弾き飛ばされたように、散らばっている。赤かもわからない血飛沫は、ペラジーのせいではないと断言できた。>>315 そして、何かが起こる "気配"がある。]
なん だ?うわっ…!
[その気配と共に増えるのは、異形の姿!>>350 追いつかれる前にペラジーたちと共に気配の先へと向かうと、見えたのは仮面の姿――と、それにも群がる異形の姿。]
くっ…、! あれはさっきの…!?
[先に中にと促されても、増えた異形のせいで、そう簡単にはいかないだろう。]
(359) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
|
|
[群がるゾンビの上を、ふわりと飛んでくる人影がある>>331]
なんだ…っ?!
[それを思わず見上げた。]
ひと…?
[その後――、気合の入った声と共に、ゾンビの群れがなぎ払われた。>>372]
なんだ…?!
[その先に見えたのは仮面の姿。けれど、――女ではなく、男だ。遠目にはあのテロリストに見えたが良く見ると違う。]
おいペラジー、あいつ 違うんじゃないか
[ペラジーが彼らに訊ねる声が聞こえる。身長も違う、仮面も被っているでは、同級生だという認識は出来なかった。]
(376) 2012/01/29(Sun) 23時頃
|
|
― 図書館前 ―
何がなにやらだ 羽がなくても飛べるやつもいるのか…
[関心の為所が違った。]
北極星《シメオン》? あだ名か何かか? それとも星の化身とかそういう系か じゃあ南極星《セレスト》も居るんだろうな…
[妙な納得をしながら、口元に手を当てた。]
――ヴェラ?
[そして、ペラジーが仮面の男のコブシに語りかける様子に、*驚いた*]
そいつが…?
(413) 2012/01/30(Mon) 00時頃
|
|
星の子《ティケリトス》…なるほどそっちか 確かにそれなら人の姿をしていても不自然ではないな
[フムと納得する。 彼が感じた星命《テュケー》…。その一瞬の表情の変化に、細く目を眇める。一瞬の違和感。けれど、瞬いた後にはそれは消えていた。
未だ、真の姿は厚いヴェールに隠され、容易にはめくられない。]
北極星―― 堕ちた星と、目覚める勇者か…
[伝承を思い出しかみ締めた。 そして更に、驚くべき事実が判明する。 あの仮面の男が自分たちの本名を言い当ててきたのだ。>>438 良平と同じように警戒をする。この場に居る誰にも、斉花にも名乗っていないこの名をなぜこいつが…!]
はっ、まさか俺たちは既にレジスタンスに情報を探られるほどの…
[とか何とか言いかけたが。]
(482) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
|
オスカああ?
[名乗った名前には聞き返す。シークレットブーツというレベルではない。が、本人だとすると納得はいく、気はする。]
あの可愛らしい身長はどこへやったんだ
[そして、ガントレットに話しかける姿に、良平と同じく嬉しそうな表情は隠せなかった。]
そうか――、フフ、まさかお前も『仲間』だったとはな…
[感情たっぷりにそう言った。 どうやら元の姿に戻るらしい彼の変化をまじまじと見て、もとに戻ると、おおっと小さく歓声を上げた。あげた後、コホンと咳払いをした。]
(483) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
|
おいペラジー 大丈夫だ、ステータスだ
[興奮しきった様子に、真顔ではげます。>>481]
(485) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
|
[そうしてゾンビの群れに意識を戻す。]
―― ところでオスカー あっさり戻ったようだが、
さっきの姿のほうが、 こいつらをどうにかするのに良かったんじゃないのか
今はどうにか無事だが、 俺たちは未だ覚醒なんてしてないのでな… 戦う術などないぞ
[迫り来る大群を前にしてわめく様子に、眉を寄せる。>>471]
ペラジーを…使える?
(490) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
|
だっ
[綺麗に入ったチョップは手加減をされていたけれど、>>491 かっこつけに走っている自分には今の角度はいただけなかった。額を数本の指で触れるように押えながら赤くなっていないかは内心気にするが、見えない。 チラチラ良平に確認を頼む。 そっと押えられていた場所に気付くと、小さく。]
隠そうとする秘密ほど表に出るとはこの事か 俺たちも気をつけねばな――…
[いまだ額は押えながら、しりもちをつくペラジーを見て、]
ペラジーこそ少し落ち着いたらどうだ
(498) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
|
――! 変幻自在の羽衣だと…っ!!
[鳥の形を成した羽衣を見上げる。>>494 感嘆するのに忙しく、乗り込むという発想はなかったのは残念だった。 金色――、 ハッと図書館の入り口を見る。どうやらそちらに異形は向かっていないようだったので緩く安堵の表情を浮かべた。 恐らく中も無事だろう。]
(500) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
|
妄想ではない、事実さ――…!
[言葉と同時に片手をばっと水平に掲げると、焦げ穴の開いた黒いマントがばさりと翻る。さっきペラジーが言った言葉と似たようなことを、自信満々に言う。>>503 同じ扱いに動揺する様子にふふふと嬉しそうに笑って、]
『同胞』だな
[身近な仲間を逃がす気はないらしい。 けれどそんな雑談をしている暇もなく。
ペラジーから借りた短剣を一応それらしく構える。]
何かはわからんが、どうにかする方法はあるのか?
(507) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
|
……『遊び』だったら巻き込まないさ 普通は一般人には正体を隠すものだしな
だがお前は違う 諦めろ
これは遊びじゃないんだ
[そうは言うものの声色に少し楽しそうなものは混じっていたので説得力はどれ程だったか。 ゾンビへと短剣を構え、睨み付ける。]
とりあえず―― 図書館の入り口に走ろう あそこまでは来てないようだし、 周りを囲まれるよりはマシだ
(521) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
|
ヴェスパタインは、――!? ペラジーの様子にそちらに視線を向けた。
2012/01/30(Mon) 02時半頃
|
な――…!?
[そうして目の当たりにする彼女の力。]
ゾンビが…人に?
[けれど、彼らは一度は死んだ身なのだろう。息はあるのだろうか。生死は解らないが、元の姿に戻った人間たちは、どんどんとその場に倒れてゆく。]
ペラジー、今…
[何をしたと言いかけたが、その本人もどさりと音を立てていた。]
おい
[抱きとめるなどという芸当は出来なかったししなかったが、倒れこんだ所を覗き込み、頬を軽く叩き、ゆるくひっぱる程度の気付は試みた。チョップの仕返しなどではない。]
駄目か
[気絶した様子に眉を顰め、他の面子を見た。]
(526) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
|
|
[クラスメートの絶叫に、あ、言われたんだ。と思う。 だが学校でも一部であだ名として使われている事は追い討ちになるので胸のうちにそっとしまっておいた。
倒れていく人々へ視線を送る。――動かない。 どうやらゾンビとはよく言ったもので、一度死んだ人間が、ただ動いていただけのようだった。つまり。 ゾンビと戦い、倒したとしてもそれは殺したという事ではなくて。]
――…
[口元を結ぶ。 疲れたという声が聞こえ、もう一度辺りを見回した。 良平とも目配せをする。]
もう、付近には居ないようだな オスカー、図書館のロビーにソファがある
休んだ方が良いんじゃないか そっちの女頭領もな
(530) 2012/01/30(Mon) 03時頃
|
|
― 図書館ロビーへ ―
[オスカーは女頭領次第だろうか。
仕方がないなと心内で前置きし、とりあえずは気を失ったままのペラジーも運ぶ事にする。運び方は、まあご想像のとおりだろう。
17分が経ったのは、ソファに着いた頃か、着く前か。 着いた後ならソファに横たえられているだろう。]
(532) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
|
|
― 図書館ロビー ―
[ソファ周辺にて一息をつく。 窓から外を見れば人々は倒れたまま。 あれだけの大人数を何とかしようとなるとコトだし、何よりあれは、死体の山だ。
その後に図書館の内部を見る。 する予定だった探し物を、少し休んだら*しにゆくつもりで*]
(534) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
|
|
― 図書館 館内 ―
頼めるなら頼んだところだったが こき使った自覚はあるんでね
[任せたといわれると肩を竦めて返していただろう。>>538 結局ゾンビを倒したのはほぼペラジーだった。]
起きたか
[大声を上げながら起きた様子に視線を向ける。>>565 反応するオスカーの声を聞いて。>>567
ペタジーとアイドルか
と、心に深く刻むマネをした。]
(568) 2012/01/30(Mon) 16時頃
|
|
……
[ゾンビたちはどうなったのか、と聞かれると、 黙って窓の外を親指でつっと示した。]
綺麗な姿にはなっているがな 『元々』駄目だったらしい
[落胆する様子にそう言った。 外にあるのはしたいの山だ。動揺を全くしていないわけではない。ゾンビの大群も死体の山もあまり変わらない不気味さだが、立て続けの事に麻痺でもしているんだろうか。]
(569) 2012/01/30(Mon) 16時頃
|
ヴェスパタインは、オスカーの呼び間違いにあえてつっこまない。
2012/01/30(Mon) 16時頃
ヴェスパタインは、ペラジーの先程の力が気になっている。
2012/01/30(Mon) 16時頃
|
礼を言われるような事は… したか、運んだくらいだがな ここまでの道のりの礼だと思ってくれたらいい
[問いかけにマントの下で腕を組みながら頷く。>>573]
失くしたらゾンビの次が俺たちになりそうだったしな
[ゾンビを薙ぎ払ったのはほぼペラジーで、戦う機会をあまり与えなかった辺りに勝因があったのだろう。]
なんだ期待してたのか
[からかうような声色に、ふ、と笑みを含んだ言葉を返した。 ソファの傍の柱に背を預けもたれかかるように佇んで居たせいで、軽く見下ろす形になる。
そうして投擲されるナイフの応酬。私のもの扱いされるクラスメートに。]
運命の相手か?よかったなオスカー
[聞こえる小さい子供扱いに、そっと顔を背けた。笑ってなどない。]
(577) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
|
|
ぶふ
[オスカーの反応に我慢しきれずふきだした。]
ははっ なにもそんな反応…
[あーはいアイドルアイドル、と呟きながら。 学校で過ごしているような素が出てしまったが。 おっと、と口元を押えるとフフフと笑いなおして。]
運命なら全てを受け入れるべきじゃないのか? なぜなら出会ってしまったのだからな――…
[口調も変えた。良平の反応はどうだったか。すまないと目配せをしておいた。 そうして次の話題に話は移る。>>581]
目的地がこの図書館だったからな、今から調べ物をする予定だ だが調べるよりもあんたから話を聞けたら、 それが一番ではあるんだが
(582) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
|
ヴェスパタインは、二人が感じてる親近感からは目をそらした。
2012/01/30(Mon) 16時半頃
|
俺がちょっと縮んだ所でお前に何か影響あるのか?ん? っと、苦しい苦しいって、 体重かけんなっ
[つまりオスカーがぶら下がっている状態だった。まわされた腕を叩きながらはがそうとした。やはり後ろを向いていた良平も殴られている。いやだがこれは仕方がないだろう。 しかも今は銀のエクステをつけているため更に長くなっている。後ろにオスカーをぶら下げたまま。会話がはじまれば腕の力は緩んだので会話にまじる。]
さっきの北極星《シメオン》の話か… あとは勇者についても調べたい オスカー、あの聖苑の氷割れたぞ
中に封じられてたのは異世界からの少女だった 世界を救った記憶をなくし今この図書館で調べ物をしてるはずだ
[この場でその事を知らないのはオスカーだけだったのでそれを教える。 ヴェラとペラジーの会話には首を傾げたが。]
(586) 2012/01/30(Mon) 17時頃
|
|
なんだ解らないのか… だとしたら調べるしかないが
…
[斉花についてはそう言い、図書館の奥へ視線を向けた所。 急に怪訝そうな表情と言葉を向けられ軽く身を竦める。>>590]
な なんだよ におい?
[先程のゾンビの欠片でもついているのかとマントを見回す。 ペラジーがにおいをかぐのもみながら、ゾンビという言葉に頷いたけれど。 …けれど。 続いた言葉に―――、息が止まったような表情を浮かべた。]
(597) 2012/01/30(Mon) 18時頃
|
|
黎《クロ》のにおいに、まさか気付かれるとはな
[ふ――、と目を伏せて笑う。]
普通の人間ではないとは知っていたが、 まさか何度も転生し薄れたそれにも気付かれるとは しかも、現状ではまだ俺の力は覚醒してない…
[自分設定>>0:155を高らかに話しながらも、胸のうちの違和感はぬぐえない。これは自分で言っているだけの事ではなかったのか。もっと怪訝そうな表情を向けられたかもしれなかった。]
は――?
[面白いと腕を引かれ、驚いたように瞬いた。 軽く腕に力を入れて抵抗を試みるが、続けられた言葉に胸はざわめく。 『運命≪Lachisis≫』 心配するなと言われても心配は燻るが。]
(598) 2012/01/30(Mon) 18時頃
|
|
[もし この力を 覚醒できるのなら?]
[―――…]
(599) 2012/01/30(Mon) 18時頃
|
|
本当に素敵な場所なんだろうな
[少し硬い声色でそういうと、彼女に着いて行く事に決める。]
リョウ、セイカや、ペラジーの方は頼む
[そう言い残し、共に図書館から*出てゆくだろう*]
(600) 2012/01/30(Mon) 18時頃
|
|
― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―
[掛けられた声が誰にだったとしても、自分がかけられた気になる。>>626 フ、と小さな笑みを浮かべたのが見えただろうか。
図書館の外は死体の山だ。けれど先程はゾンビの山だった。 そのどちらが良いかはやはり解らない。 解らないけれど、改めて見て、ただ、顔を顰めた。その死のにおいは、自分に近しいものなのだろうか。それも解らない。
ヴェラがオスカーにガントレットを渡す。それも霧状にしてだ。ほほうと興味深げに見る。説明を聞くと内心のテンションはだだあがりである。]
魂の一部を武器へと具現化する… じゃあ先程の変化も魂の力とやらの所業なのかふむ 恐らく心の強さが武器の強さにもなり隠された力が…
[好き勝手な事を言っていたが。]
(640) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
|
[先程の発言を蒸し返され、オスカーにも期待を込めた目で見られる。普段ならば、1から全てを説明してやっても良いのだが、現実に起きている事象があるという事は、朗々と語りそれが検討外れだった時の羞恥度は通常の5倍ほどになる気がする。(羞恥心がなかったら活動時間を夜になどしていない)
――フ、と俯き気味に笑みを浮かべ。]
だいぶ薄れてきているので定かではないが……俺は死神、 リョウは堕天使の生まれ変わりという記憶が俺たちにはあってな… もしかしたら、その記憶に関係しているのかもしれない…
[精一杯の曖昧さを加え誤魔化す用意を織り交ぜる。]
それと―――
[ 《凶星》 ] [心に浮かんだ一つの単語。けれどこちらは、口にする気にはなれず。緩く首を振る。]
いや、なんでもない。 それ以外には、心当たりはないな…
(641) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
|
[返って来た怒涛の反応に身を竦める。気圧される様に少し後退りしてこれ以上なく焦燥感が現れた。しかしじゃあそっちは知っているのかとか、そちらの認識こそが違うのではないかと、反論しようとも思ったけれどそれをさせない威圧感に、]
ぐ…ッ
[と、一筋の汗を流したけれど。 次いで言われた言葉に、今度は思い切り眉を寄せた。]
…―― ≪L.O.S.T≫ …?
(660) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
つまり――
俺が、 『考えれば(ねがえば)』、『考えるほど(ねがうほど)』
力は強くなり、 その力は―――
(695) 2012/01/31(Tue) 01時頃
|
|
俺の力は、星をも動かせるという事か…!?
[グッ!と強く握り締めた自らの拳を見下ろし呟く。 それはもしかして、恐ろしく恐ろしいものではないのだろうか。
失われし神の技術! それがこの手中にあるのだとしたら!
そういわれてテンションが上がらないはずがなかった。つまりその気持ちは思えば思うほど強くなる訳で。恐ろしいものだとは解っていても、怖いという認識は、なかった。]
進化した人か!悪くない――!!
その≪L.O.S.T≫とやら、具体的にはどうすれば使えるんだ? 願うだけでいいのか?それとも何か切欠が必要なのか?
[大はしゃぎ再びである。]
(696) 2012/01/31(Tue) 01時頃
|
|
おいオスカー
[そうして聞こえてきた通報云々にじとりとした視線を送る。>>689 しかし見られていただと!?確かにあいつはバイトの帰りが遅いからその可能性はある。それを失念していたが、今となっては気にしなくても良いところだろう。多分。 けれど、腕を組みなおし偉そうに上から見下ろす形でオスカーを見ながらにやりと笑った。]
ふふん、うらやましいだろう つまりだ お前にこの能力があれば、 その身長も自在に伸ばせたという事だ
[と思う。 もっともそんな小さな願いでは発動しないのかもしれないが。]
(701) 2012/01/31(Tue) 01時頃
|
|
[だからという言葉に頷く。>>702]
ああ、わかった。 その切欠を、必ず活かすと誓おう!
[握りこんだ拳をグッと更に握りこんだ。]
(711) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
|
|
―― !?
[そうして足元が揺れる。>>706 世界があげる悲鳴に、バランスを保とうと数歩地を踏みしめる。]
なんだ!?
(714) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
|
|
この辺り?
[何もない場所で、軽く辺りを見回し、両の拳をあわせる様子に瞬いた。 ――聞こえる世界の悲鳴は、劈くような悲しみを帯びている。 いや、痛み か? 震える大地の上に、今全ての生命は在る。
押し殺した声が聞こえ、――ごくり、とひとつ喉を鳴らした。]
(725) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
|
|
すげえ……
[気合の声と共に開いた空間の穴。 その先には”ありえない”光景が見えている。]
三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》!? 治安は良くないときくが…―― いや、今更か
行くぞオスカー
[行けといわれると頷き、オスカーへ声を掛けてその空間の中へと入った。]
(732) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
|
|
― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ―
うおっ
[その場のどこにだろうか。急に開いた空間の亀裂。]
…マジか…
[通り、出て、その場に誰が居ようと構わず、 最初に呟いたのはそんな呟きだった。]
はじめてだ…――
[瞬間移動を体験したのは。少し幸せを噛締める。 ――― ああ、自分にもこれが出来れば。 オスカーが来たなら、つっこみの一つでも入っただろうか。]
(736) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
うおっ、なんだ犬か!? いや飼い主つきか
[黒マント(焦げ穴付)を纏った人物が急に何もない空間から出てきたら、警戒をされてもおかしくはない。しかも相手はどうみてもその筋の人物に見え、内心焦る。 ゆるりと静止のために手を掲げ、]
…いや まて 俺たちは怪しいものじゃあない――…
(742) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
[オスカーが来ていたら、その『俺たち』に巻き込みながらも、 ふと――― 何かを感じた。>>740]
……
[少し辺りを見回すが、それを見つける事は、今は出来ず。 それよりも、目の前の犬と危なそうな飼い主に集中すべきでもあっただろう。]
(744) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
くっ、残念だがこの口だ…
[怪しい事は認めざるを得なかった。今意地を張るのはちょっと怖い。ゾンビよりも話が通じる分怖い。]
……近寄らなければ良いんだな?
[じり、と一歩下がる。]
(749) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
ぐ…ッ
[既に有無をいえない状況だ。 相手がリアルに危険を感じる職業なだけに、怖さはファンタジーや妄想を超えて、リアルに来る。]
趙飛雲…
[よろしくはしたくない気もするが。名乗られたなら名乗り返した方が良いような、いやしかし名前がばれるのはどうなんだ。けれど状況は有無を言わせない。]
―― 秦野光一、だ。
一つ目は、人に会いに、らしい。 二つ目は、……瞬間移動だ。
そして三つ目、残念ながら、今は大真面目だ…。
[背筋に冷たいものが走る気すらする。まだ能力に覚醒していないのに…!]
(756) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
|
ああ、空間を割れる女がいてな… それを通ってイェル=ゥラ自治区からやってきた 病院は俺より――、 いや
[俺よりそっちが行ったほうが良いんじゃないかと、言いかける。 二匹の犬が引っ込む様子にはあぁ…っと胸をなでおろした。もうどこまでも素だった。]
別に俺も、あんたの邪魔はしない 連れも待たなくてはいけないし
[ちらと肩越しに後ろを振り返る。ヴェラの姿はあるだろうか。なければ早くこいよ!と心内で叫ぶしかない。]
近づくだけで命の保証は…か… ずいぶんと物騒な話だ……
[犬が引っ込んで少し余裕が出来たのか、呟いた。その後更に小さく呟く。]
この辺りの治安が悪いとは本当だったか
(764) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
|
[こちらへと投げ捨てられた煙草に気付く。 趙飛雲の様子を睨んでいたけれど。
何気なく、これくらいなら大丈夫だろうと。 まだ火が燻っていたそれを靴の裏で踏み消そうと、近づいた。]
(766) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
|
南極星《セレスト》だと!? まさかここに”居た”のか?!
[思わず声をあげたけれど、]
――― 勝手に 巻き込まれる…?
[その言い方に、違和感を感じ、 そうして足の方から感じるのは熱。]
っつぁ!?
[現在はいていたのは不運な事に編上げのブーツである。底はしっかりしていたはずなのに、煙草と同時に枯葉も踏んでいたらしく。 枯葉に火がつき靴底の上に火が移り、紐に移り、としている間に慌てて靴を脱ぎ、脱いだ靴を踏みつけて火消しをした。
ダメージは地味に残ったようだった。足の甲に軽いやけどがある。地面に座り込みながら。]
っちいいい! ありえねえし…!
(775) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
坦々麺? なんだ北極星《シメオン》からして随分イメージが違うな…
[ゆらりとした雰囲気の彼の姿を思い出す。坦々麺を食べている図など、想像し難かった。淡々と…いややめておこう。
けらけらと笑われながらも、足の甲に息を吹きかける。 マントは穴があいていても悪くないが、ブーツは辛い。火が消えぼろぼろになった靴を持ち上げて、はあ、とそれこそ幸運が逃げるようなため息を一つ吐く。]
運が悪い? …まさか、これ、あんたのせいだっていうのか?
[どう見ても不運だった。けれど、有得難い不運だった。]
(782) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
は!? いや、だが、俺には連れが…
[けれど、ふと思い出す。 彼女は『正しく繋がっていない>>728』と言っていた。]
まさか―――…
[ばっと振り返ると空間の穴は、少なくとも自分には見えなかった。 何らかの不具合だろうか。後続がこないだと。 まだ誰を探せば良いかも聞いていないのにここに一人。
この状況には、言わざるを得なかった。]
(783) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
…… 不運だ――…
(784) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
[そうして、考える。 今この足で、この犬と、いろいろな意味でたちの悪そうな犬から逃げられるのかと。答えはどう考えても―――。]
…… 後で金銭を要求されないなら
(785) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
くっ… ああもう、行けばいいんだろ! いくよ!
[折れるのは簡単だった。]
(789) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
|
|
…
なんでこんなに嬉しそうなんだこの人…
[ぼそりと呟く。 やはり身ぐるみを剥されてしまうのか。いやしかし、子供相手にまさかそんな。
はあとひとつため息を吐くと、一定の距離を保ちながら、片足ははだしで、*彼についてゆく*]
(792) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
|
|
北極星《シメオン》を探してたのか?
[残念そうな表情を浮かべる桃乐茜に訊ねる。 確かに南極星《セレスト》に会えていたら、今居る場所を教えるくらいは出来ていただろう。
そうして、余りにも普通だったので、係わり合いになりたくない自由業の人へばかり視線が向いていたけれど。]
あ、いや秦野だ 優しい…?
[ハタノはよく呼ばれ間違う呼び名の一つだったので特に違和感なく訂正を入れる。>>819 もう一度間違えられたら「光一で良い」と付け加える。余りにも普通だったので敬語を使いそうになるが、そこをあえて、タメ口で行くのは落ち着いて意地を取り戻せたからか。
口が悪い。やさしい…?確かに嬉しそうな様子だけを見ると悪人にはみえないが。ドスの聞いた声で脅された事や犬に威嚇をされた事は記憶に新しかった。 彼女にも促され、同行しながらも、さらりと言われた被害内容に目を見張った。]
(825) 2012/01/31(Tue) 10時頃
|
|
それ死なないか? ああそうか、だから――
[近づくと巻き込まれる、になるわけか。 そんなことを考えながらも、ついで勢いよく言われる言葉と、とられる手に気圧される。おばちゃんというものには逆らわない方が良い、という教訓も胸にある。]
口が悪いはまだしも手を出されるのはちょっと 友達…ねえ…
[友達に言うと確実にひかれる職業の相手の嬉しそうな後姿を見ながら呟いた*]
(826) 2012/01/31(Tue) 10時頃
|
|
― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》→ ―
はあ…
[心配ないと言われ複雑気に返事をする。 初対面から一変して、態度が親しいものになる。
怖い。 本当に怖すぎる。
脅されるより怖い気がするのは何故だろう。油断をさせようというのか?けれど、そんな怪訝そうな顔をすると桃乐茜がフォローをするのだろうか。 似た雰囲気の二人の話を仕方がないので真面目に聞きながら道を歩く。
けれど確かに。確かに! 東方本場の料理は美味しいとよく聞くしイェル=ゥラ自治区で食べる東方料理も好きだ。これは何かの罠かもしれないと思いつつも、マシンガントークで話される東方料理の魅力、東方の魅力、それに徐々に期待はどうしても膨らんでしまう。 正直おなかがすいてきた。そういえば、食事を取ったのはどれくらい前だったか。 文化の話についても授業ではやらない現地の話が聞けるのは収穫で、なるほどあとで良平にも教えてやろうと胸の内にストックが増えていく。(文化や伝説・逸話などを何に使うかは秘密である) 話にのめり込んで行っているのと、良平も居ないせいか、もうすっかり素になっていた。]
(842) 2012/01/31(Tue) 15時頃
|
|
ああ聞いてる聞いてる そこで店員がいったんだろう?
少なくとも北極星《シメオン》が坦々麺を食べるようには 見えなかった 不機嫌そうな顔と顰め顔しか記憶にないな
[片足を裸足で道を歩くと言うのは結構辛いものだったが、相手も松葉杖だし(其れにしては早かったが)マシンガントークのおかげで気も紛れていた。けれどさすがに情報量が多すぎてそろそろ頭に入りきらなくなった時、]
工事中?
[その場を皮切りに、長い迂回が始まった。
また歩く。今度は天然の落とし穴があり通れない。 また歩く。今度は眠れる獣に道が封じられていて通れない。 また歩く。今度は古の石碑が侵入者を拒んでおり通れない。]
(843) 2012/01/31(Tue) 15時頃
|
|
これも、不運のうちって事か?
[ため息を吐いた。三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》へ戻ってきたという事は、期待した食事も何もないと言うことだ。それもまた一つの不幸。はあ、とため息をついて*呟いた*]
まるでこの場所に導かれたようだな…
(844) 2012/01/31(Tue) 15時頃
|
ヴェスパタインは、ペラジーたちは今頃何をやっているかなと軽く思いをはせる。
2012/01/31(Tue) 15時頃
ヴェスパタインは、ペラジーの事だから問題はないかと思いながら、良平や斉花、オスカーたちはどうしたかなと*思った*
2012/01/31(Tue) 15時頃
|
[北極星や天使との再会。見知らぬ男の娘。人にはいいにくい職業の男の懇願。色々と回想はあれど、今は時の彼方にそうっと隠して置く事にして。]
危ない……? 太陽が―――
[歪んでいる? ドロシーの言葉に空を見上げた。]
(1013) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る