人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 さすらい人 ヤニク

[唱え終えると、私の身体は虹色の光に包まれ、次の瞬間には服装が変わっていた。
…おおよそは先ほどまでの制服がベースのようにも思えるが、上着のデザインの変化や装飾品が増えていたりなど、一目で別物とわかる。
私は軽傷を負いながらも、ネルの迎撃に耐え、なんとかあと数メートルのところまで接近した]

やぁ!

[狙うは今できる最大の一撃。
ホリーから受け取った『雲』を生み出すことのできる矢に、雷を纏わせて投げつける。
当然のように寝るには回避されてしまったけれど、それでいい。
私は纏わせた雷を爆ぜさせ、矢を破壊した。
すると、封じ込められていた矢が、ネルの周囲に広がり、目くらましの役割を果たしてくれた。
おかげで比較的楽に雲の間近まで接近できた。
この距離なら…十分!]

『万物の夢<ドリーマー>』! 神雷の夢!!

[唱えながら、雲の中へと突入する。
そして、ネルの身体に掌で触れ、一気に「ソレ」を解き放った]

(61) 2011/06/10(Fri) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

虹雷の十字架<セラス・ケルヴノス・スタヴロス>!!

[溜められた虹色の雷が、かざした掌を中心に、十字にネルを貫き、そして、その身体を突き抜けた雷が、雲の中で反射し、力を増しながら彼へと襲い掛かる。
私はというと、彼と密接しているために半ば巻き添え状態だが、虹の加護のおかげだろうか…そこまで大きなダメージはない]

く…うぅ…!

[雲の中が虹色の光で満ちていく。
そして、その光が最高潮に達したとき、私はそれらを収束させた]

(63) 2011/06/10(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

福音<エヴァゲリオ>!!

[収束された虹色は柱となり、まるで一本のオーロラのように、天高くへと昇っていった。
…当然、虹の力を借りたとはいえ、半神半魔の彼が、このくらいで倒れてくれるとは思わない。
けれど、相手が戦闘能力が低いであろう私と思って油断してくれていたせいか、術自体は成功した。
であれば、ある程度の有効打にはなっているはずだった]

…ッ!

[私は、自身の術の反動と巻き添えのダメージを受けながらも、なんとか後方へと飛び下がり、ネルの様子を伺った]

(64) 2011/06/10(Fri) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

どう…かな…!?
少しは…効いてくれてると…いいんだけど…。

[今の私にできる最大限の一撃。
ヤニクのチカラを、私が引き出せる限界まで借り、ホリーから授かったアイテムを十二分に使っての一撃。
正直、もう一度やろうにも、チカラの残量的にもアイテム的にも不可能だ]

(66) 2011/06/10(Fri) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 04時頃


ヤニクは、肩で息をしている

2011/06/10(Fri) 04時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 04時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

…!

[魔女の一撃勝敗は決した。
タバサへと一度視線を向けるが、私は彼女に対してなにも言わない。
地面に倒れたであろうネル>>68の傍へと歩み寄り、彼…あるいは、彼女の隣に座り込む]

…ごめんなさい、ネル…。

[ネルの形がまだあるのなら、そっと抱き起こしてから、空が見えるように私の膝へ頭を乗せる。
いわゆる膝枕、というやつだろうか]

…ヤニク…ドリーマーはね…今回アナタと会って、少しだけどお喋りして…一緒にご飯食べて…楽しかったって、言ってたわ。
友を持つのも悪くないかもしれんな、イタズラが少々過ぎるが…って、楽しそうに。
…私は…そんなあなたを討った…そうしてでも、成し遂げたいことがあったから…。
…お休みなさい、ネル。
今は少しの間…私<万物の記憶>の中で…。
そしてもし許されるなら…次に会えた時は、私も一緒にお茶をさせてほしいな。

[私はしばらくの間…ネルが許すのなら、その髪を梳きながら、そのままでいた]

(92) 2011/06/10(Fri) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そして聞こえてくるはタバサの言葉>>89
…けれど]

…私は…そんなことないと思う。

[ポツリと呟く]

…ずっと一緒に居た愛する誰かを奪われて…ソレを悲しんだり、怒ったり…それはとても人間らしい感情なんじゃないかしら…?

[そう…そう考えてみると、私にはどうしても彼女が人ならざる魔女だとは思えない]

…タバサさん…貴女はニンゲンです…愛するヒトを奪われた…一人の女性…。

[私の言葉は、彼女が意識を手放す前に届いただろうか]

(93) 2011/06/10(Fri) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ロビー…。

[タバサの一撃に沈むネルに取り乱す彼>>83]

…貴方が言うことは正論だと思う…でも、ソレを言うだけの覚悟が、貴方にあった?
…ネルを殺したくない、でもオスカー…槍真たちの手助けもしたい、タバサの復讐も止めたい。
多くを求めることが悪いとは言わない。
けれど、過去に多くを求め、ソレを成し遂げた者は相応の覚悟を持って、ソレを実行した。
…今回、貴方にはソレを成し遂げるだけの実力はきっとあったんだと思う…でも、覚悟をもって、行動を起こした?
タバサの覚悟<想い>を…ネルの覚悟<恨み>を…その気持ちを受け止められるだけの強い心を持ってこの場に立っていた?
それを無しに、全てが終わってから嘆くだけなら誰でもできる…。
…貴方は、その力を…どんな覚悟をもって振るうの?

[静かに、静かに…彼に問いかけた]

(96) 2011/06/10(Fri) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ロビー…貴方は強くて、まっすぐで…そして純粋だわ。
だから、きっと割り切れないこともたくさんあると思う…。
なら…だからこそ、あなた自身の答えを見つけてほしいの。
貴方だけの答えを…きっと、貴方なら見つけられると…私は信じているから。

(97) 2011/06/10(Fri) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 12時半頃


ヤニクは、ロビンに「自分を弱いと認められるのも、強さだよ」と微笑んだ**

2011/06/10(Fri) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 13時頃


ヤニクは、ロビンが許すなら、彼をなだめるように優しく頭を撫でただろうか

2011/06/10(Fri) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―天狼族の船 甲板―

[ロビーの言葉に従い、船へと戻る。
そして船へ全員乗って間もなく、船は再び空へと舞いあがった。
…どうやら、『花弁』が見つかったことを喜んでいる暇はないらしい]

…もう少し…。

[移動を開始する船の甲板で、私はひとり、呟いた]

(259) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…!

[天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》が、フィリッパのチカラによってこの時空から切り離される>>288直前。
私は、甲板から雪山へと飛び降りた。
微かに残る虹のチカラを使い、着地の衝撃を和らげる]

…オスカー…また繰り返そうというの?

[私はひとりごち、闇の中心を見据えた]

(291) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……アリス…!

[溢れ出る闇の中、確かに、声を聞いた気がした]

(333) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―バイロン山 上空―

アリス!

[身に纏うは虹のチカラ。
先ほど空っぽに成るほど使った『夢』のチカラも…]

…アリス、これ、ありがとう。

[私は両腕を伸ばし、服の袖を引っ張りながら己の姿を示す。
彼女の欠片がくれた、『絆』のチカラ]

…あなたは確か…。

[そして、彼女と共にいる女性…たしか、セレ・シェイナでヤニクを『若作り野郎』と呼んでいた女性ではないか?]

(345) 2011/06/11(Sat) 03時頃

ヤニクは、アリス達の目の前で浮いている

2011/06/11(Sat) 03時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

『はじめまして』、ツェツィーリアさん。

[にこりと笑みを向けて呼ぶ名前は、アリスを通じて知ったのか…はたまた無意識のうちに掬ったのかはわからなかった]

私はミスティア。
アリスの友達よ。

[そう自己紹介をして、す…と闇の中心を見る]

さて…どうする、アリス?
星が降り始めた…あんまりゆっくりはしていられないかも。

[そして、広がる闇と相対的に感じるは、陽の光…テッドの命の輝き]

…この世界に思いを託した皆のためにも…ここであきらめるわけにはいかないよね。

(351) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

アリス<アック>…。

[彼女がなにを考えているか>>353…なんとなくだけど、察しはつく。
ツェツィーリアを守る…それは問題ない。
今の私なら、きっとそれは可能だ]

ソレはかまわないけど…。
でも…アリス、それは…!

(359) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ッ。

[差し出される陽の種>>356
私は少しの間彼の顔をじっと見つめて、ソレを受け取る]

…預かるだけだからね…。
…ちゃんと、返すから…!

(363) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…わかった…止めないよ、アリス<アック>。

[彼女の力強い言葉>>370に、私は小さく笑みを浮かべる]

じゃあ…私からは、これを。

[アリスが私にしてくれたように…ぎゅっと握り締められた手を握りかえし、彼女へと渡す…繋ぐ…]

(374) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[夢の力を]

[彼<オスカー>を繋ぎとめる、希望<夢>を…]

(376) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ツェツィーリアさん、私達は少し離れましょう。
…あの子なら大丈夫。
強い子だもの…。

[自分の力なさを嘆いていた彼女はもう居ない…。
彼女はそう…]

(381) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

いってらっしゃい…綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》。

(383) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…どうしたい、修道女?

[ふと…いつの間にか、『万物の記憶』たる少女の姿はない。
そこにあるのは、不遜な態度の…赤いマントの青年]

このまま女神の所業を見届けるか?
それとも…万に一つ、臆に一つ彼女の力になれると己を信じ、彼女のあとに続くか?

(386) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ふん…。

[本当は引きずってでもアリスを止めたかっただろう…。
本当はしがみついてでもついていきたかっただろう…。
ソレでも彼女はこらえた>>390
『夢』は修道女の頭に手を載せると、にや、と笑みを浮かべた]

…さ、心残りはないか?
なければ距離をとるが…それともここで見物するなら、ログハウスでも建てようか。

[流石にそれは冗談だが、この場にいながらにして身を守るくらいはできる]

(401) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

ヤニクは、ツェツィーリヤの様子を見て、「要望とあらば抱きかかえるが?」と、なんでもないようにさらりと告げる

2011/06/11(Sat) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

それにしても…この闇は彼を思い出させるな。

[まったく別の存在でありながら、己と至極近い存在。
近しいルール、近しい「形」をもつ…彼の者]

久々に会ったと思えば酒場で店主などやっていたが…。
さて、彼は今回何処まで絡んでいるのやら…。

(404) 2011/06/11(Sat) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 04時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ…その心がけは殊勝だと思うが、やめておくことをオススメする。

[彼女の覚悟>>402をシレッと否定する]

あの女神様は…そういった『命がけで』自分に何かされるのを多分由としない。
『生きて欲しい』と…きっとそう願うだろうな。
まだ付き合いは長くないが、なんとなくわかる。
…まったく、自分は平気でそういうことをするくせに…自分勝手な女神様だな?

[言って、『夢』はくくっと笑った]

(410) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そうか。

[この場を離れようとしない修道女>>409に肩をすくめる。
抱きかかえることも拒否され、それは残念、と冗談めかして肩をすくめた]

では…夢見<メモリア>…もとい、記憶の雫<メモリア>…光の記憶!

[ヤニクは光を呼び出すと、ツェツィーリアの身体をその光で覆ってやる]

これで瘴気からは身を守れる。
それでしっかり気を読んで、自分も、彼女も…生きるためにチカラを使うといい。

[そう言うと、空中に…まるで椅子に腰掛けるように、座り、虹の光を見つめた]

(412) 2011/06/11(Sat) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

そうだな…。
だから…。

[ツェツィーリアの言葉>>407に気をよくしたのか、ヤニクの声が弾む]

(419) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

やるならバレないようにやるんだぞ?

死に「かける」くらいなら女神様も文句は言わないだろう。

[諦めず、全力を持って当たる姿勢は嫌いではないらしい]

…あぁ、ちなみに、もしも怒られたときは私は擁護しないから、自己責任でな?

[そう言いながらも、彼女達に何かあったなら、手は貸すつもりで]

(422) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―闇渦巻く中心地―

『本当に思っているとも、「冥王」』

[闇渦巻く中心>>423で、『夢』の声だけが木霊する]

『久しぶりのところ、挨拶抜きで申し訳ないが…。
 何せ彼女には私のチカラも預けている』

『君のその鼻っ柱をへし折るようで申し訳ない…非常に心苦しいが断言させてもらおう』

『彼は間違いなく助け出せるよ』

(429) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あぁ、あのタイプは感極まって怒ると泣くだろうからな。
ただ単に勢いで来られるより性質が悪い。

[中心部に言霊を飛ばした>>429ことなど欠片も感じさせずに、ヤニクは笑う>>432]

…。

(435) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…まぁ、君が女神に怒られているところは面白そうだ。
そんな場面が見られるよう、神に祈るさ。

[神なんてあてにはしていないけれど、
『君』のために無茶をしている女性を叱るため、帰ってこいよと…。
『女神』を思った]

(437) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 04時半頃


ヤニクは、オスカーの気配を感じたか

2011/06/11(Sat) 05時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

おや?

[眉間による皺>>448に、わざとらしいくらい意外そうな顔をする]

君もその『面白い状況』が楽しみで頑張っているんだと思っていたが…違ったかな?
イヤイヤ、私にしてみれば実に楽しそうで是非見てみたい。

[そこまでは冗談のような声色だったが、最後に一度]

…本当に…見られるといいな。

[それは、真にアリスの帰りを望む言葉だった**]

(454) 2011/06/11(Sat) 05時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 05時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 13時半頃


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