人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【赤】 道化師 ネイサン

 こいつの名前はドジスンだったか…美味しそうだ。

[先ほど覚えた肉の味を思い出し密かに唾を呑む。*]

(*35) 2014/12/12(Fri) 12時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 13時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 16時半頃


【人】 道化師 ネイサン

 「楽しい」、ね……。

[立ち去る船大工の言葉>>203を道化は繰り返した。]

(208) 2014/12/12(Fri) 16時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

 理由?

[胡乱げな視線をヴェラに向ける。]

 お前があえてこいつらを攻撃したのか?
 違うだろう。

[混乱に乗じて人を切り刻むのを楽しむような性格とも思えない。大方突っかかってきたのに反撃したというところか。]

 それに……少し思うんだ。

 適当な下っ端に罪を押し付けて
 人狼騒動を終わらせるのもいいが、
 仲間じゃない者を一掃して
 仲間だけになるのもいいじゃないかとね。

[それは欲望か防衛反応か。
もう疲れたのかもしれない。恐怖し恐怖させる関係に。]

(*37) 2014/12/12(Fri) 17時頃

【人】 道化師 ネイサン

[それから道化はセシルに嫌疑がかけられている様子>>184を見やるが、その傍にギリアンがいるのに気づけば大丈夫であろうと判断したのか特に口出しはしない。

つと、道化に近寄って話しかけてくる下っ端がいる。
曰くミナカが血塗れの布を廃棄するのを見たと。
犯人はミナカなのではないかと。]

 ミナカにあのような仕業をする力があると思うのか?

[それでも下っ端はミナカが人狼ならばそれも可能なのではないかと言い募る。]

 人狼人狼と下らん…。

[道化は鼻を鳴らすとこう言った。]

 いいか、ミナカが下手人である可能性は万に一つもない。

(209) 2014/12/12(Fri) 17時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 何故ならミナカは昨夜"私と一晩中一緒にいた"からな。
 だから彼に犯行は不可能だ。

 おや、理由だと?そんな野暮な事を聞くのか?

[道化が口角をぐいと歪めながら下っ端を睨みつければ、それきり彼は押し黙った。]

(210) 2014/12/12(Fri) 17時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時頃


【赤】 道化師 ネイサン

[血染めの甲板に失意が胸の内を満たしていく。

私は密かに船員たちのことを大切に思っていた。
それは確かだ。

だが本性はこんなものか。
皆恐ろしいと思うものは排除せずにはいられないのか。
それならこれまで通りの航海を続けたところで、
いつか私のことを裏切ろうという者は現れるだろう。

それだったら、仲間以外などいらない。]

(*38) 2014/12/12(Fri) 18時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時頃


【人】 道化師 ネイサン

 ところで……薬や包帯にも限りが有るのだし、
 中途半端に生き残っている者は殺してしまっても
 よいのではないかな。

[道化は先ほどは怪我人は医務室に運ぶようにと言ったが、気が変わったのかそう言うなり甲板で血を流している者たちの止めを刺し始めた。

止めを刺す度に道化がその船員の名を小さく呟いているのを聞いた者は恐らく居なかったろう。]

(217) 2014/12/12(Fri) 18時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

 大丈夫か、ギリー…!

[>>225ギリーが刺されたのを見て思わず聲を出してしまった。表情には出てなかったと思いたい。]

(*39) 2014/12/12(Fri) 19時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[もう何人の船員を送っただろうか。気がつけば甲板で生き残っている下っ端はごく僅かだった。]

 恐怖に溺れる者ばかりか…失望だな。

[血のついたカトラスを拭き取る。]

 料理長が生き残っているかは知らんが、
 私もそろそろ食事にしようか…

 おや、ギリー。どうした?

[気に入りの愛犬がこちらを見ているのに気づき>>231道化は声をかける。それまで硬い表情をしていた道化の口許がほんの少し緩む。]

(236) 2014/12/12(Fri) 20時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

 そうか、死んでくれるなよ。

[返ってきた答えに、ギリーの傷をいちいち心配するなど過保護か、と内心自嘲した。]

(*42) 2014/12/12(Fri) 20時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 そうか私の為に働いていてくれるか。
 嬉しいね。なら殺りなさい。

 それから。

[子供に言い聞かせるようにゆっくりと愛犬に命令を重ねる。>>240]

 そこの航海士殿を守ってあげなさい。
 航海士がいなければ風が吹き始めた時に困る。

[海に死体を捨てている航海士自身>>243のことは一瞥するだけで、道化は手伝おうともしないが。]

(245) 2014/12/12(Fri) 21時頃

【赤】 道化師 ネイサン

[正直食欲をそそる芳香を放つそれらを海に遺棄するのはどうにも勿体なく思われた。
だからといってこの数の船員を完食する前に腐り出すだろうからいくらかは捨てなければならないのだろうが。]

ああ、いけない。
料理長殿が生きているのなら
早く彼の食事を摂ることにしよう。
そうでないとこの死体たちをつまみ食いしてしまいそうだ。
 

(*44) 2014/12/12(Fri) 21時頃

【赤】 道化師 ネイサン

 仲間の基準か。

[紅い月のような瞳を見つめ返しながら、
その瞳の冷たさに私は…少し同情した。
この者には家族がいたことはないのだろうか。

私の場合は、家族さえ未だいてくれれば海賊の船長になることはなかったろう……]

 仲間だと感じた者が仲間だ。
 理屈ではない。

 君は群れを知らないのかな?狼の癖に。

[だとすれば彼は狼よりも豹に近いのだろう。]

(*46) 2014/12/12(Fri) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 …人狼か。

[>>255ヘクターの呟きに反応して道化は独り言のように呟く。]

 狼は、自らが簡単に命を奪えるからこそ、
 簡単に滅んでしまわないように
 一度仲間と認めた者は大切にするそうだ。

 ……私達は狼以下だな。

[道化の表情に感情は乗っていない。]

(257) 2014/12/12(Fri) 22時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 22時頃


【人】 道化師 ネイサン

 ああ、そんな存在は認めていなかったさ。
 だが今は……な。

[命令を下す以外で道化が副船長と会話を交わすのはいつ振りのことだったか。>>262ヘクターは道化が口をきいたことに驚いた様子だった。

もう何年前になるか。
道化がこの男が船長を務める船を襲った時には、絶望号の船員はまだ少なく、その当時の船員も今では年老いて船を去るか戦闘で海の藻屑と消えるかした。

ヘクターと、ヘクターと一緒に拾ったホレーショーが最も長くこの船にいるか。それでも、彼らと交わした会話などあまり多くない。

信頼ではなく恐怖によって結びつけられた関係は仲間と言えるのか。

道化はヘクターの背を静かに見送った。]

(274) 2014/12/12(Fri) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

 そういう意味ではない。

[ヴェラの答えに苦笑する。>>*51
知識としてではなく経験として知っているかと問いたかったのだが。
いや、そもそも群れの概念が違うのだろう。]

 君は私のことは仲間とは認めてないだろうに。

[彼がどんな生を歩んできたのかはまるで想像もつかない。
孤独などものともしないその姿は同族でありながらまた別の違った生き物のように見えた。]

(*53) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

 巻き込まれたかったからだよ。

[ミナカの問いへの返し>>*52に、聲の調子に愉しむような色が乗る。]

 La faim chasse le loup hors du bois.
 飢えは狼を森から追い出す。

[私は歌うように唱える。]

 覚悟を決めるためだ。
 仔を護る為に…船員たちを裏切る覚悟を。

[「仲間たちを裏切る覚悟を」と言いかけたが、そもそも最初から仲間ではなかったなと言い換えた。]

(*55) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[道化はミナカが頭を抱えている>>304のに不思議そうにしながらも、船内に降りていくのを見送った。ジェレミーも降りて行った。>>318

甲板に残ったのは道化だけになった。]

(322) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

[甲板に一つだけ残っていた死体を抱えるとその死体を海に落とした。
もちろん、一口二口味見をしてからだ。

唇と指についた血をぺろりと舐めとる。
それからはあと吐息を吐き一言。]

 嗚呼……美味。

(*57) 2014/12/12(Fri) 23時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

 優しくなんかないし無理もしてない。

[ぴしゃりと言った。>>*56
デジャヴを感じると思ったら昨日グレッグにも同じ事を言われたのだったか。
そんなつもりは、断じてない。決して。]

(*59) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

ー第二甲板ー

 ほう……この船の船長が人狼だと?
 それは興味深い説だ。

[最後まで甲板に残っていた道化が第二甲板に降りてくると、ちょうど船員たちがそのような噂話をしているタイミングだった。]

 で、その証拠はあるのかな?

[大方思いつきだけでそんな可能性を口にしてるであろう船員たちににこりと道化は笑いを向ける。冗談でも不遜なことを口にした輩は許さないという絶対零度の笑顔だ。]

 料理長殿は生きていたようだな。

[道化は自分の分の食事を摂ろうとするが、もう血のかかった皿しか残っていなかった。道化は顔を顰めて料理の血の着いた部分を豪快に捨てると、中身が半分程になってしまった皿を持って自室へと向かう。]

(345) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

 ホレーショー。

[自室に向かう前に、道化が突っ伏しているホレーショー>>348に珍しく声をかける。]

 お前の猫はこの騒ぎで無事か?

[その答えを聞いてから道化は第三甲板へと降りた。]

(353) 2014/12/13(Sat) 00時頃

【赤】 道化師 ネイサン

 待った…一体何が起きている。
 何処にいるんだ。

[囁き交わされるギリーとミナカの聲を聞き、
何かが起こったのだと気づく。
私は第三甲板へと降りる足を急がせた。]

(*63) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

ー第三甲板ー

 一体……何が起きている。

[第三甲板へ降りると、
グレッグに向かって駆け出すミナカ、
ギリアンに命令を下すジェレミー。

流石の道化にも瞬時に状況を把握することはできなかったが、並々ならぬ事態に手に持った皿を投げ捨てて、腰のサーベルとカトラスを抜刀した。]

(358) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 おい、今すぐに状況を教えろ。
 どうして私のギリーが傷ついている。

[道化はジェレミーとグレッグとにカトラスとサーベルを向ける。その肩には殺意が漲っている。]

(367) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

 なんでもいい。好きにしろ。

[煩い声とはどれのことかは分からないが、今はそんな場合ではない。]

(*67) 2014/12/13(Sat) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[>>368ホレーショーもこの場に現れたのをちらり一瞥。]

 どうやらお前の飼ってるネコが私の犬を傷つけたようだ。

[それから道化はしどろもどろに答えるグレッグ>>370に近づくと、左手のカトラスを振り上げ――*]

(374) 2014/12/13(Sat) 01時頃

【赤】 道化師 ネイサン

 ギリー…お前は唯一、私が最初から仲間だと思ってた者だ。
 孤独な船の旅の中で。

[刃を振り下ろしながらグレッグを睨みつける瞳に力が入る。

――けれども、グレッグは自分に恐怖を抱かない貴重な存在だ。
些かの躊躇いも私の中に存在して。*]

(*70) 2014/12/13(Sat) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

[刃は、振り下ろされた。*]

(385) 2014/12/13(Sat) 01時頃

【赤】 道化師 ネイサン

 他人の為に人を殺すのはこれで初めてか……。

(*72) 2014/12/13(Sat) 01時頃

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