18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[清潔なシーツを何枚か持つと、階下へ。 フランシスカが沸かしてくれたお湯を、ふたりで運ぶだろうか]
……次は…。
[自分の持つ医療知識をどうにか搾り出す。 一瞬躊躇ってから、ヤニクの服を上半身脱がして。 清潔な布を高温の湯に浸し、それで血を拭い、 キッチンから持ってきたブドウ酒を掛け、消毒しただろう]
(21) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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[額に浮かんだ汗を拭い、タバサに続き立ち上がる。 布の山を抱えるのを見ると、手伝うと申し出ただろう]
……美味しい。
[タバサの憎まれ口に励まされるように頷き、 フランシスカの淹れてくれた紅茶を手に取っただろう。 時間が経ち冷めてはいたが、 乾いた喉に疲れた身体に、そして心に、それは染み渡って。 ありがとうと礼を言い、タバサの提案に3人を伺う]
そうしましょう。……おやすみなさい。
[同意を得られたなら、タバサと共に井戸端を経て2階へ。 ペラジーはどうしただろうか。 去り際に、数時間前に拒まれた事>>3:91を思い出したが、 緊急事態なのだから許して欲しい、と未だ眠るヤニクを見た]
(23) 2010/07/05(Mon) 04時頃
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―2階―
[タバサが部屋に入るのを、そっと見送る。 感謝の気持ちを込めて小さく礼をしたが、伝わっただろうか]
わたしも、寝なきゃ。
[静かな廊下に響くドアの開閉音。 窓から差す淡い月明かり以外、そこに灯りはない。 しかし逃げるようにドアを開けた先には――]
――――っ!!
[投げ込まれたような、ドナルドの、遺体。 叫びそうになる口を押さえ、震えながら数歩後退する。 そこに彼の霊体は居ただろうか。 居たならば、...に何事かを訴えようとしただろうか。 どちらにしろ目を伏せ、誰も起こさぬよう静かにドアを閉めた]
(24) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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―2階・空き部屋へ―
[廊下の壁に背をつけ、深く息を吐く。 きつく瞑った目をゆっくりと開き向けたのは、アイリスの]
…………。
[どれくらいじっとそこに居ただろうか。 思考は纏まらないまま、ただもう犠牲者の出ない事を祈って。 今度こそ空き部屋へ。そしてここで初めて、ベッドで眠った**]
(25) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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―朝:集会所2階―
[仮眠をとった後、眠るヤニクとタバサと3人きりの部屋。 ぽつぽつと、テッドを本当は逃がしたことを語っただろうか。 ただ魔法使い等については言わずに、自分の中にだけ留め、 彼の母親かもしれないタバサに面影を探してみたりして。 ―― そして、夜は明ける]
……うん。
[腰を伸ばすタバサの隣で、窓外の空を見上げて。 浮かべられたどこか穏やかな表情にも、そっと目を遣った。 そして一度家へ戻るという彼女に、気をつけてと手を振りながら、 自分の庭のユリは大丈夫だろうかと心配げに]
すごい、色……。いってらっしゃい。
[指し示された容器の中を覗けば、思わず呟く。 何だかとても苦そうな表情をしてしまっただろう]
(28) 2010/07/05(Mon) 09時半頃
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[未だ寝息をたてるヤニクを眺めながら]
……ふたりきりで、大丈夫なのかな。
[自分は人間確定してないのに、とぽつり。 しかし、ヤニクもそうだったのだと思い出して]
でも昨日……。だから、違う、か。
[昨夜ドナルドを貫いたのは、目の前の彼の白銀の剣だ。 まさか仲間を殺すはずはないし、 アイリスの死を悲しむ様子は、とても狼だとは思えなかった]
問題は、わたし……。
[この状況で目を覚まされたら、かなり警戒されるのではないかと 不安そうに辺りを見回して。 そうしているうちに、誰かが様子を見に来たりするだろうか**]
(29) 2010/07/05(Mon) 10時頃
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―― !?
[ヤニクが誰かの名を叫ぶ。 思考の渦に沈んでいたためか、肩を大きく震わせ驚いた。 そして飛び起きる身体にやっと我に返ったように]
ま、まだ、動かない方が……!
[彼の正体や治癒力を知らない...は、止めようとして。 ドナルドを討った…自問自答のようなそれには頷き、 水差しからコップに水を注ぐと、伺うように差し出したか]
(33) 2010/07/05(Mon) 19時半頃
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……今日は、まだ何も。 タバサは一度家に帰って……後の人は……?
[まだ階下に降りていないため、人の不在は分からず。 その場に他に誰か居たなら、首を傾げて聞いてみただろう。 そして簡単に彼が倒れてからの経緯を説明したか]
何か、食べるものを。
[小さくそれだけをヤニクに告げて、立ち上がろうと。 しかし1人にしては危険だと思い出し、 へクターやガストンがいないなら、ここに留まるだろう**]
(34) 2010/07/05(Mon) 19時半頃
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墓守 ヨーランダは、生きてるのか、という言葉には、ひとつ、強く頷いた。
2010/07/05(Mon) 19時半頃
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―朝・集会所2階―
[水を受け取って貰えると、微かに表情を緩めて。 へクターが来た時は、邪魔にならないよう端に寄り、 頭を下げるヤニクには、皆のおかげだからと首を振ったか。 ヤニクに嫌な予感がする、と聞くと不安そうに目を伏せ、 昨夜空き部屋で見た情景を思い浮かべながら]
ドナルドは、――確かに、人狼だった。
[そう告げる瞳は揺れていただろう]
……すぐに、戻るから。
[ヤニクに促されるように今度こそ立ち上がる。 額の傷がもう治りかけているのを見ると、微かに目を見開き、 何かを言おうとしたが結局口に出すことはなく]
(48) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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目が覚めて、良かった。
[それだけを、安心したように。 部屋を出る間際、何かが落ちる鈍い音がした気がして、 窓に駆け寄り下を覗くとペラジーの姿>>44があっただろうか]
……! だ、大丈夫……!?
[彼女の返答がどうあれ、慌てて部屋を出て行くだろう**]
(49) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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―集会所・1階―
[1階へ降りると、食事を抱えたガストンの姿>>51]
ガストン。ありがとう。
[湯気のたつスープ皿とパン、タルトを受け取る。 リンゴのタルトに気付いた時には、 気付かれないくらい僅かに顔を綻ばせただろう。 ペラジーの怪我のない様子には、安心したように。 しかしその瞳の奥には、かすかな警戒心が残っているか]
……ミッシェル、いないの? うん、分かった。
(56) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[言われて初めて、その事実を知る。 どこかで感じる警鐘音に心の中で必死に首を振り、見送った。 もう終わったと思いたい。 それは過去の願望でしかないことを、まだ...は知らず。]
上に、行っているから。
[食事をしているだろうぺラジーにそう言って、 零さないよう慎重に、ヤニクの元へと料理を運ぶだろう**]
(57) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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―集会所・2階―
[どこか涙目なヤニクに迎えられ>>60、 もしかしたら泣いていたのかと全く違う想像をして。 どこか遠慮がちに食事を渡しただろうか]
そう。ガストンが、作ってくれたの。
[いつの間にか、昔より言葉がすらすらと出せる。 そのことに気付くとともに、 まだあまり話せなかったアイリスのことを思い浮かべて。 そんな時に問われたせいか、何秒か顔を上げ固まった]
…………心配、だから?
[首を傾げながら、聞き返してしまう]
(70) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[これでは答えになっていないと慌てて、 再度答えようとした時に言われた台詞に、えっ、と]
……なにしでかすか……。
[思わず考え込んでしまっただろうか。>>62 意味に気付いて身を引いたら、ヤニクに笑われてしまった。 信用すると告げられると柔らかな表情を浮かべたか]
あ、ミッシェルも、家に帰った、みたいで。 ガストンが迎えに。
もうすぐ、帰ってくると思うけど……。
[その言葉が叶わない。それを知るのはまだ先で]
(71) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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―集会所・2階―
[久しぶりに、穏やかな気持ちで食事をとる。 タルトを口に運ぶと爽やかな酸味と優しい甘さが広がり、 昔の養母の幸せそうな表情が脳裏に浮かんだ]
……おいしい。
[ほろりとひとつ、涙が頬を伝う。 それにヤニクは気づいてしまっただろうか。 ここで初めて流すそれに、思わず溢れそうになる沢山の感情を 抑えて、タルトを口に運びつづけただろう。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。 響き近付いてくる、ガストンの足音に、それを悟った]
(74) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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―― そう。
[自分の返事は驚くくらいに冷めていて。 心の中から置いていかれたような、そんな気がした]
(75) 2010/07/06(Tue) 02時頃
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[ミッシェルの様子を説明され、途端に現実感が襲ってくる。 自分を責めているだろうガストンに、掛ける言葉がすぐに見つかる はずもなく、ただ黙って聞いていただろう]
食べられては、……いなかった。 それは、ドナルドとは違う、人狼だから……?
[まだこの中にいる。思い浮かべた姿は誰だっただろうか。 手をきつく握ると、治りかけた傷は、再び]
(79) 2010/07/06(Tue) 02時半頃
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―2階から1階へ―
[人殺し、殺人鬼。 頭に浮かぶのは、アイリスの笑顔、ミッシェルの強い瞳。 そしてドナルドと――この集会所にいる、みんな。 殺す事が本能、その言葉が頭のなかをぐるぐると回って]
……え?
[自分を守るというヤニクを、はっと見上げる。 わたしを、と呆然としたように呟き、何かを言おうとして 口を開いたり閉じたりを繰り返したが、結局小さく頷いた]
無理は、しないで。
[それだけを、伝えただろう ヤニクはガストンが主に支えるだろうと空の皿などを抱え、 ふらつくことがあれば助け、階段を降りてゆくか]
(99) 2010/07/06(Tue) 08時半頃
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……仇。
[鞘飾りの鳴る音に、ガストンに一瞬視線を向ける。 彼はどうような表情を、言葉を返しただろうか。 どうであっても、...は唇を噛み何も言うことはない]
…………。
[ぺラジーと、フランシスカ。 流れるように語られる推理にも、口を挟む事はなく。 ただ静かに感情を表に出すことなく聞いていた。 皿がぶつかる嫌な音がかすかに響くのは、手が震えているから]
(100) 2010/07/06(Tue) 08時半頃
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―1階・集会所―
これを、置いてくるから。
[1階に着くと、早足でキッチンへ向かおうと。 背後から聞こえるだろう。 タバサのぺラジーへの歌うような声の宣告が。 それは昔を思い出すこともなく、どこまでも空虚で。 響き渡るぺラジーの笑い声もまた、同様に。
へクターの告げる事実が、遠くに聞こえた]
(101) 2010/07/06(Tue) 09時頃
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―キッチン―
…………。
[タライにはられた水に、自らの顔が映る。 そこにあるのは、悲しみか、怒りか、遣る瀬無さか]
なにを、ふみにじる、か。
[耳に届くへクターの言葉を、歌うようになぞる。 タバサのものとは雲泥の差なのに、響きは似ていて。 ただ...のものには意思が感じられないだろうか。 そしてもう見たくないとでもいうように、タライに手を突っ込む]
(102) 2010/07/06(Tue) 09時頃
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……あ。
[じわじわと広がっていくのは、『あか』 先程のせいで傷が開いてしまったのだろう。 染まっていく水を呆然と目で追って。
頭に浮かんでくるのは。
サイモンを染めた、赤。 アイリスを染めた、赤。
そして見てはいないけれど、ミッシェルを染めた、赤]
(103) 2010/07/06(Tue) 09時頃
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…………っ。
[強く強く手を握る。痛いほどに。 そして自分を戒めるようにぎゅっと目を閉じて。
逃げては駄目だ。絶対に。
分かっている。 気付いている。
その可能性に、知らない振りをしていただけで。
誰かを疑わなければいけない。 この中に絶対に人狼はいるのだから。
自分も、何かを、踏みにじる。
人狼だったドナルドは死んだ。 そして狼だとしても、彼を殺したのは、自分なのだから]
(104) 2010/07/06(Tue) 09時頃
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……フラン、シスカ。
[思い出すのは、沢山の彼女の姿、表情。 人を避けてばかりだった...だから、そう多くはないけれど。 まだ皆が居たときの、集会所で。 赤い花を大切なものと言った時の、嬉しさと…翳りを帯びた笑顔。 ガストンに縋って泣く、悲痛な声。 それは墓場で聞いたオルゴールの旋律と重なって、耳に甦る。
そして最後に。 昔一度だけ、勇気を出して祭りに行った時の舞台。 養母に勧められても頑なに拒んでいたのに、 歌い手と踊り子の話を遠い噂に聞くと、どうしても気になって。 こっそりと家を抜け出し、夜の道を走ったのだ。 そして小さくなって、でも目を丸くして見た、あの。
タバサの歌に合わせ、華のように舞うフランシスカを。
そのふたりの笑顔は色褪せることなく記憶にあった]
(105) 2010/07/06(Tue) 09時頃
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―― 戻ろう。
[開かれた青灰の瞳には、どんな色が映っているだろう。 手のひらでなく、直す人のいなくなった守り石を握り締めて。 みんなの居るだろう談話室へと戻っていく**]
(106) 2010/07/06(Tue) 09時頃
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[ヤニクの言葉を、部屋の隅のほうでじっと聞いていた。 視線を下げることはせず、真っ直ぐに前を見て。 何かに耐えるように、手には守り石を強く握りしめると]
……ぺラジーは人間。
わたしは、へクターの結果を聞くまで、疑っていて。 でも人狼でないなら、今日投票はしない。
ヤニク、ガストン、フランシスカ。選択肢は、みっつ。 皆の場合は、もちろん、わたしが入るけれど。
人狼を処刑しないと終わらないと、思うから。
わたしは、そうする。
[これ以上、誰にも死んで欲しくないからとは、言わない。 そんなことは皆同じだと分かっているから。 ...の絞り出した言葉に、タバサはどう返しただろうか。 たとえ自分に嫌疑が向かったとしても、恐れないはずだ]
(110) 2010/07/06(Tue) 11時半頃
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タバサにも、皆にも、何も強制はできない。しないけれど。
[全てはただの意思表示。説得でもなんでもない。 分かりにくく順序も滅茶苦茶だが、...には精一杯だった。
息を吸って、吐いて。喉は渇いて痛い。 震えそうになる唇を噛んだ。逃げるなと自分を叱咤するように。 そして皆の会話が途切れたタイミングで宣言するだろう。 理由を後にして。震えは抑えきれたか分からない]
―― わたしは、フランシスカに投票、します。
[周りの反応は、...の目には映らなかっただろう**]
(111) 2010/07/06(Tue) 12時頃
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墓守 ヨーランダは、さすらい人 ヤニクの背を心配そうに見ただろう。
2010/07/06(Tue) 12時頃
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[ずっと、固まったように端に立っていた。 頭の中だけは色々なものがない交ぜになっていたが、 それでも、何も口を挟む事はなかっただろうか]
…………。
[足を進め、用意された投票用紙と羽ペンをとる。 ヤニクが求めるようなら、彼にも手渡すつもりで。 そして周りをぐるりと見渡し、最後にフランシスカを見て、 彼女の遠慮がちな願い>>171には小さく頷いた。 ただどこかにふたりきりならば、また違うかもしれない]
(173) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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[名前のまだ書かれない羊皮紙を握ったまま、 フランシスカとタバサがキッチンへと消えるのを目で追う。 その瞳には不安と切なさが浮かんでいるだろうか。 急に身体の力が抜けていく気がして、椅子に座り込んだ]
……ヤニク。
[周りに聞こえないくらい小さな声で]
タバサが危なかったら、わたしじゃなくて、 ……迷わずに、彼女を守って。
へクターがいるけど、……何があるか分からない、から。
[こんな時にと、思われるかもしれない。 でも彼女はきっとテッドの母親で、へクターは父親だ。 彼の『大切な人』は死んではならない。ぜったいに。 誰の意思を無視するものであっても、これは...の願い]
(177) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、たとえ理由を聞かれても、答えはしないだろう。
2010/07/07(Wed) 01時頃
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[ヤニクの反応は、どうだっただろうか。 その後はしばらく俯いたまま動かなかった。 キッチンから紅茶の香りがしたなら、手を握り締めそうになり、 ガストンのくれた薬草と言葉を思い出し、また力を抜いて]
―― 人狼は、なぜ、人を襲うんだろう。
[掠れた小さな疑問は、部屋の空気に混じり消えるだろう。 まるで紅茶に溶けてゆく、砂糖のように]
(184) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、名前を記した紙を、袋の中に――落とす。
2010/07/07(Wed) 01時頃
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