78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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…しまったな…。
[ペラジーは困っていた。 『セレスト』を先に逃がしたはいいものの、土地勘も無ければ集合場所も決めていなかったため、どう探したものかと首をひねる]
…多分間違いないと思うんだけど…まだあの子がセレストと決まったわけじゃないしなー…。 となると、「セレストー」って呼びながら歩き回るのもなぁ…。
[…と、なれば…]
(8) 2012/02/06(Mon) 22時頃
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天使ー てーんしー 天使サマやーい
[コレしかないだろう]
(9) 2012/02/06(Mon) 22時頃
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[天使を連呼しながら歩き回る様は中々危ないモノがあるかもしれないと思いつつも、これ以外こちらの存在をアピールする方法が思いつかないのだ。仕方ない。 ペラジーは半ばめんどくさそうに「天使」を連呼しながら、彼女たちが飛び去った方角へと歩いていった]
(10) 2012/02/06(Mon) 22時頃
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…見つからないわね…。 んー、困った。
[かしかしと頭を掻く。 思いのほか遠くへ向かっているのかもしれない。 だとすれば、早く探さないと余計に合流など難しくなる]
あー、もう!
(38) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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ムダチチエンジェルどこいったー!!
[ヤケクソ気味に叫んだ]
(39) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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少女誘拐局部肥満天使ー!!
[もはや『気味』でもなんでもなく、ヤケクソだ。 死かも、「誘拐」扱いである]
…これだけ叫んでもダメかぁ…。 んー…コレは地道に探すしかないかしらね…?
[高い岩の上に立ち、空を、周囲を見渡すが、ソレらしい影はわからなかった。 …尤も、ペラジーがそういった探しモノが苦手、というせいもあるが…。 そこで、ふと気がつく]
…あ、そうだ…ちょっと、アンタ!
[手の甲に刻まれた紋章…ライトニングへと語りかける。 返答は半ば期待していなかったのだが返答がある、一応会話は出来るらしい]
ぉー…。
[その事実に感嘆の声を漏らす。ここに導いたのは「彼」なのだから、彼に聞けば「目標」がどこにいるのか、わかるかもしれない]
(50) 2012/02/06(Mon) 23時半頃
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ペラジーは、「声」に従い走る。ほどなくして、少女をぶら下げた天使の姿を見つけたか
2012/02/07(Tue) 00時頃
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あ、いた。
[天使の血管がぶちきれたところで、丁度その姿を視認する>>57]
おーい! ムダチ…天使ー!!
[つい先ほどまでの勢いでムダチチと言いそうになりながらも、あわててその部分は引っ込めつつ、叫ぶ。 声から、先ほどの暴言の正体がペラジーだと、天使にはわかるだろうか。 空に木霊する彼女の叫び>>58を聞きながら]
(十分デカいじゃん…)
[一度舌打ちしてから彼女たちに駆け寄った]
(63) 2012/02/07(Tue) 00時頃
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>>86 はぁ…ようやく追いついた。
[肩で息をつきながら、「天使」と「セレスト」を交互に見る]
…何とかあの逆恨み男、諦めさせてきたわ。 ありがとね、この子連れ出してくれて 流石に守りながら戦えるようなコンディションでもなかったから助かったわ。
[珍しくそんな礼を「天使」へと述べながら、「セレスト」を見つめる]
…さて……アンタ。 …アンタ、『セレスト』? 金髪で小生意気な『シメオン』の…えーっと…片割れ?の。
[二人がどういう関係かわからなかったので、思いついた言葉で表現する。 そんな問答をしていると、「天使」が肩を抱き、なにやら苦しげな声を漏らし始めた]
ちょ、アンタ…大丈夫!? なにがあったの?
[星の意思や、声など感じ取ることの出来ないペラジーには、彼女になにがおきたのか、想像も出来ない]
(105) 2012/02/07(Tue) 01時半頃
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>>115 海…? 赤く…?
[ペラジーは彼女の言葉を繰り返すばかりで、一向に状況をつかめない。 …つまるところ、彼女はそれを「感じ」て、苦しんでいる、ということだろうか? 首をひねっていると、不意に彼女に手をとられる]
ッ…!
[途端、目に見えているものと別のモノが『観える』。 …見たことのない色に染まる海。 思わず顔をしかめた]
なに、今の…。 ……匣《BOX》? ソレが開いたせいで海があんなふうになったっていうの?
[ソレが事実なら、彼女の言動とあわせて考えると、恐らくその匣《BOX》とやらが今の世界の状況とかかわりがあるのだろう]
(132) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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…ま…一刻の猶予もなかろうとなんだろうと、出来ることをやるだけよ。 その為に、私はここに来た。
[言いながら、『セレスト』と『天使』を見つめ]
私はペラジー=ミュートロギア、『悪の敵《ヴァイスイーター》』よ。
[先ほど決まったばかりの造語を交えて自己紹介をしつつ]
『セレスト』…私は、アンタに会いに来た。 私は……あれ?
[そこで、ふと気づく]
…あれ、私、アンタと会ってどうすればいいんだろ? しまった…セイカにそれ聞いとくんだったな…。
[彼女に会うようにといったのはセイカだ。ならば、なにをすれば良いのか、彼女は知っていたはずなのだが…]
んー……あれぇ…?
(133) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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[首をひねりながら唸る]
…まぁ、一緒にいれば、何かわかるかもしれないしね。 アンタ達、ただ単にあの逆恨み男から逃げるならこんなところまで来ないよね? ってことは、何処か目的地でも?
[「天使」の様子を気にかけながらも、彼女たちの目的地を聞けば、じゃあ、私も、と軽く手を上げただろう]
(134) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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>>139 そう、問題はソレよ…。セレストに関係してるのは間違いないんだけど…しまったー…。
[天使の言葉を肯定しつつ、頭を掻く。 が、考えても、どうすればいいかなどわかるはずもない。 とりあえずは彼女たちと行動を共にするしかないのだ。 さくっと思考を切り替え、「天使」の名前に頷く]
…コリーン、ね。おっけー。 セイカってのはー…そうね…セレストに会うといいよ、って教えてくれた私の友達。 でも、そのときちょっと慌しかったから。何すればいいのか聞き忘れてたのよね。
[セイカを、レティーシャだと紹介する気はなく、ありのままに話す]
オアシス《EDEN》、ね。 …あぁ、心配しないで、多分、何とかなるから。
[言いながら、試しに指笛を鳴らし、1 1:しばらくすると、大きな羽音とともに、大人二、三人は乗せられようかと言う巨鳥が現れた。 2:しかし、なにもおこらなかった]
(144) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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エスト!
[大地に降り立つ巨鳥に、ペラジーはうれしそうに抱きつく]
よかった、無事だったのね。 …ま、アンタが簡単に死ぬはずも無いか。 …出来れば安全なところに居てほしいんだけど…行きたい所があるんだ。また少し乗せてくれる?
[ペラジーは、巨鳥の友人につけた名を呼び、先日のように背に乗せてくれないかと頼む。 巨鳥は言葉を理解したように一声鳴くと、乗れといわんばかりに体制を低くした]
…私のほうはこの子が乗せてくれるってさ。 だから心配後無用。
[言いながら、エストの背に飛び乗った]
(145) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―少し前―>>141
「だった」?
[何故過去形なのだろうと首をかしげ、礼を言われても、微笑を浮かべながら首を横に振った。 自分に必要のあったことだから、礼はいらない、と。 しかし]
ペ・ラ・ジー! 「タ」言うな!!
[続く言葉には、ネコが敵を威嚇するときのような…ふしゃー!とでも声を上げそうな様子でセレストの言葉を正す]
オスカー…って、確か…コウたちの友達の…ヴェラと一緒に居た…。
[先ほどの、片割れだった、という言葉といい、そのオスカーを心配する様子といい、やはりそこかしこで様々なことが巻き起こっているようだ]
(147) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―少し前―>>143
意思が…遺る?
[セレストのその言葉で、シメオンがどうなったのかはなんとなく理解した]
…星命をすわれる…ね。 いいんじゃない、ソレくらい。 なにもしないで死ぬより、必要なことのために動くほうを選ぶわ。 …まー、問題は、その必要なこと、がよくわかんないんだけど…。 あー…確かー…幻想ノ刃《パンタシア》じゃなきゃ意味がないとか何とか言ってたんだけど…心当たりない?
[あるいは本人が知らないだろうかと訊ねた。 そんな話をしながらも、二人とともにオアシス《EDEN》 へと向かっただろう。
その前に赤い外套の相棒がその場を訪れたなら、これまでの事と、これからの事を話したかもしれない。 彼が同行するというのなら、エストの背に乗るよう促しただろう**]
(150) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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>>149 そ、友達。昔からのね。
[瞳を輝かせるセレストへと微笑を浮かべる。 「彼」は里の外の森に棲んでいて、物心ついたころからの友人だった。 ペラジーはそっと巨鳥の頭をなでる。 そして、セレストが困ったように眼を伏せる>>151のを見て、ふむ、と声を漏らした]
聞いたことある…なら、やっぱり無関係でもないのかな。 …いいよ、気にしないで。とりあえずなんか関係はありそう、っていうのはわかったし。
[そう答えながら、エストへと飛び乗りながら、エストの巨大さに驚いていたコリーンの問いに答える]
(243) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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んー、鳥使いではないかな。 この子はあくまで友達。たまーに手伝ってもらうだけ。 ヴァイスイーターってのは…まぁ、私が勝手にそう名乗ってるだけ。 文字通り、悪《ヴァイス》を喰らう者《イーター》、かな。 …まぁ、「悪」を、「気に食わないヤツ」って置き換えてくれてもOK。
[そんな風に説明しながら、出発の準備をする。 と、背後でコリーンがなにやら声を漏らした>>174ので振り返り]
ん? どうかした?
[小首をかしげたのだった。 恐らく、後から来た相棒がそれを指摘しなければ、きっと気づかないままだっただろう]
(244) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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―オアシス《EDEN》へ―
…さ、て……。
[エストの上で落ち着くと、急激に疲労感が体を襲う]
は…ぁ…そりゃ、そうか…マスア・ナ飛び出してからほとんど休憩してなかったもんなぁ…。 …エスト、行き先は、あの天使についていけば良いから。ゆっくりで良いよ。 私は…ちょっと休ませてもらうね。
[よろしく、と背をぽんぽん叩くと、巨鳥は「了解」とでも言うようにちらりとペラジーを見やった。 もし相棒が同行しているなら、指摘されたであろう背中の張り紙に激怒しながらも、不貞寝でもするかのようにエストの背で横になっただろう。 そして、しばしの眠りへと落ちていった]
(330) 2012/02/08(Wed) 13時頃
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―金十字聳え立つオアシス《EDEN》―
>>230 ふえ…!?
[いつの間にか目的地に到着したエストの背の上で、未だ寝息をたてていたペラジーは、セレストの声で眼を覚ました。 巨鳥はその巨体を、ペラジーが寝苦しくないように、だろうか…少し窮屈そうに、かがめ、背をなるべく平たくした形でじっとしていた。 ペラジーが眼を覚まし、声のしたほうを見て、それからエストへと首を振ると、おはよう、と一声鳴いた。 ペラジーは巨鳥の背からあわてており、彼の頭をなでてやる。 それから、セレストたちへと歩み寄った]
>>237>>238 幻想ノ刃…かつてセイクリッド・レティーシャと一緒に戦った、己の身を刃へと変えられる一族のこと。 ……あぁ、ちなみに、私も幻想ノ刃《パンタシア》ね。
[片手を半ば上げながら、さらっとそんなことをカミングアウトした]
(331) 2012/02/08(Wed) 14時頃
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…しばらくね、『シメオン』。
[セレストの後ろから、いつか図書館の前で出会った少年…だったものへと声をかける。 しかし、それ以上なにを語るでもなく、「彼」とセレストの「会話」を見守る。 暫くはその会話…というよりは、シメオンのいったことを復唱してくれているのであろうセレストの言葉>>274にふむふむと頷いていたが]
は…?
[流石に、『幻想ノ刃』でセレストを貫けと言われた時には、思わず声を漏らした。 それはやはり、そばに居たコリーンも同じ>>282で、一瞬彼女と目が合うが、気まずそうに眼を伏せた]
(332) 2012/02/08(Wed) 14時頃
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>>299 …………。
["可能性は優しくない"、とは、誰の持論だっただろう。 ペラジーはその持論を知りはしなかったが、今正に直面している可能性は、優しいものではなかった。 可能性を拓く…つまりそれは、己が『セレスト』を貫くということ]
……。
[成る程、おそらくセイカはこのことを知った上で、あえて伝えなかったのだろう。 ペラジーの中で、さまざまな考えが飛び交う。 …どうやら、匣《BOX》とやらが全て開いてしまうとマズイらしい。 それを阻止…というよりは、恐らく対抗するための匣《BOX》というのが存在して、それの発動条件が目の前の少女を貫けと言うもののようだ。 …かといって、幻想ノ刃で、という条件に、自分は当てはまるのだろうか? 彼女を貫くのが幻想ノ刃であればどのような形でも問題が無いのか…それとも、幻想ノ刃を用いて貫く必要があるのか…後者ならば、使用者が必要だ。 などと考える]
(333) 2012/02/08(Wed) 14時半頃
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私…。
[しかし、それは単なる逃げの思考。 答えは既に自分の中に、ひっそりと…しかし、確かな存在感をもって存在している。 …使用者が必要ならば、セイカは一人で自分をこさせはしなかっただろう。 つまりは、『そういうこと』なのだろう。 しかし…これは『解決策』ではない。 あくまで、勝つための準備なのだ。 彼女を貫くことで事態が収束するわけではなく、あくまで、勝つ可能性を底上げするための行為]
(334) 2012/02/08(Wed) 14時半頃
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私は…。
[他に策があるのではないか? ノー、それは違う。 他の策があったとしても、その策とあわせ、これは必要な行為なのだ。 かといって絶対の解決策であるわけでもないのに目の前の少女を貫くひいては恐らくその生命を奪うことになるであろう行為を実行していいものなのかイヤ既に道徳の問題ではなくこれは個人の感情の問題でありこの未曾有の危機においては些細な問題なのだということは頭では理解しているが心がそれをよしとはしてくれなずこうも自身の中の食い違いを煩わしく思ったことはないそういえば以前もこれに似たことがあったそうアレは数年前夏を目前に控えたある日ダイエットなるものにちょっと挑戦してみようかなーなどと思って面白半分で取り組み始めて一週間ほど経ったときのことだった私はテーブルの上にあったドーナツを食べるか我慢するか必死に]
(335) 2012/02/08(Wed) 14時半頃
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あぁ!! もう!!! うっさい!!!!!!
(336) 2012/02/08(Wed) 14時半頃
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[訳のわからないところを回り始めた思考を、大声を上げて断ち切る]
ドーナツ関係ないし! 我慢に我慢したしね、おいしかったわよドーナツ!!
[どうやら心と頭の食い違いの末、ドーナツは食べたらしい。 が、そんなことはどうでも良いと言わんばかりに、ペラジーは自分の顔をぱしん、と両の手で挟むように叩く。 それから、すたすたとセレストへ近づいた]
…それがアンタの…セレストの『成すべきこと』なの? それが『アンタ達』の願いなの?
[迷いの無い、澄んだ眼でセレストを見つめる。 そして、もし彼女がそれを肯定したのなら、その瞳をまっすぐ見つめて]
(337) 2012/02/08(Wed) 14時半頃
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……わかった。 それがアンタの成すべきこと。アンタ達の望み。 そして、それを成すのが私の役目なら…。
[正直、世界がどうとかはあまり関係が無い。 しかし、]
…私も、このまま人がゾンビになって、買い物に行くたびにそれを切り払うのもイヤだし。 気に食わないやつをとっ捕まえてストレス発散できないのもつまんないし。 おいしいもの食べたいし。 何より…。
[一歩、二歩とセレストからはなれ、振り返る]
多分この騒ぎの中心に最高に気に食わないやつがいるし…あの仮面女にひと泡吹かせるためにも…私は私の成すべきを成す。 ……それに…。
[何より、見せてやりたいのだ。 目覚めたばかりの…1000年がんばり続けた友人に、もう心配することなど無い、澄み切った世界を]
(338) 2012/02/08(Wed) 14時半頃
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汝は我 汝は影 汝は刃 汝は幻想 汝 具現せよ 幻想ノ鏡《アルター》 降臨《アドヴェント》! 白ノ軌跡《ミデントロキア》!!
[ペラジーは静かに、己の分身を呼び出す。 白い刀身から淡く優しい光を放つ、白の軌跡…]
…いいのね?
[彼女の命を奪うつもりは無い。 が、しかし…望むと望まぬとを問わず……。 ペラジーはセレストの意思を確認すると、頷き、分身を構えただろう**]
(339) 2012/02/08(Wed) 15時頃
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