143 宵を待つ村
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ー集会所ー
[今まで不安から体調を崩した人々のもとを回っていたがそれも終わり、べネットを背負ったムパムピスの元に近寄る。死者を丹念に葬ってやろうとするその姿にため息一つついて近より]
手伝います。
[その一言は強く有無を言わせない。死を扱うのは自らの仕事でもあると譲らなかっただろう]
(27) 2013/09/16(Mon) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 23時半頃
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ー墓地ー
[別れの言葉をもらったあと、彼を手伝って墓地へ。背負ったその体は弛緩していて重く、深く掘られた三つの穴にこんなことを一人でさせてしまったのか、と唇を噛んだ
暫く黙って二人で三人を埋めてその墓を作り終えて彼が別れを告げたころ、口をゆっくり開く]
ムパムピス君。私は神に告解したいことがあるのです。
....聞いてはくださいませんか?
[その姿は珍しく男にしては自信なさげに見えたかもしれない。]
(62) 2013/09/17(Tue) 11時頃
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私には、医師足る資格がありません。
(63) 2013/09/17(Tue) 11時頃
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[さらりと男の口から出た言葉。それは一生言うつもりのなかった言葉]
貴方は、先ほど私が生を扱う仕事だといいました。ですが、案外死神で大正解かもしれません。
[彼はどういった反応を見せただろうか。どうであれその肩を竦めて ]
正式に告解室でした告解ではありません。貴方が個人としてこの言葉をどう受け取り、誰に話すのも自由です。ただ、私は人狼、なんてそんなファンタジーなものではないことは訴えてはおきたいですが。
[彼が知りたければなんでも教えるつもりでそこまで言ってから黙って彼を見つめる。彼の言葉を待つ瞬間、まさに首に縄をかけられている感覚であった。]
(64) 2013/09/17(Tue) 11時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 12時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 14時半頃
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....一般的な治療薬と友人から譲り受けたいくつかの薬、それと私の良き先生、という演技をもってしても治る見込みがない、又は本人に生きる気がない場合はこれを投与していました。
[ポケットから出した小瓶に入っているのは透明な液体]
眠るように死ねます。痛みも苦しみも感じないでしょう。これを怠慢、と呼ぶなら返事はイェス、です。
[それは安楽死と呼べるもの。黍炉はこれ以外の方法で患者を看取ったことがない]
流石に、若いと感じる年齢ならばやれるだけやりますが。老いている人間には割りと躊躇はなかったかもしれません。
こんな私を、軽蔑しますか?
[この村で黍炉に助けられた人は少なからずいただろう。だがそれとおなじくらい死んでいった老人もいて。安らかな最期だったと、だから自分も最期は黍炉先生に看取ってほしいと村外れに住む老婆に言われたのはいつだったか。自分はそれになんと返したかどうにも思い出せない。]
(82) 2013/09/17(Tue) 22時頃
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.....ありがとう。君はやっぱり優しいね。とても。
[諦めたような苦笑。彼を見る瞳は暖かく、穏やかで。眩しげにその瞳を細めた
だが、微かに、彼の言葉に眉を寄せる]
貴方の居場所を作ったことなんかありませんよ。それは貴方が作ったものだ。
[その頭を撫でる。なるべく優しく、人を殺す手でも触れるくらいは許されたかった]
ムーピー君。私はこのいつ誰が死ぬかわからない状況で、君にだけは全てを知っていてほしいと思ったんです。
君が神父だからじゃない。君が君であったから。例えなんといわれようとも、君にならいいと思えたから
[その言葉は彼の瞳を覗き込んで丁寧に彼へと落としていく。届けと願いを込めるように、はたまた呪いの言葉をかけて彼を縛り付けようとするように]
(90) 2013/09/17(Tue) 23時半頃
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