72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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― 人狼殿 ―
[ミケイレーチェスを見送った後、再びモニターに目を通しているとニュースが流れてくる。 アナウンサーは原稿を読んでいる途中で咳き込んで、慌てて番組を見ている視聴者へ謝罪の言葉を口にしている]
フン、月光病《ムーンライト・シックネス》か。 なるほど、ミケイレーチェスの言う破壊活動以外の手とはこれの事か。
[ヨーランダの部下であるエリアスはそういった細菌兵器を得手としていたかと顎をさすりながら考える、ネオ・トーキョーを映している映像では似たような症状の者が何人も出始めているものの、ただの風邪と思い込む者が大半を占めているようだ]
さて、これから何を見せてくれるのか。 楽しみに同胞を見守るとしようか。
[自身は今は傍観者たる姿勢は崩さずに、滅びに向けて秒読みを始める都市の様子をじいっと見つめている**]
(2) 2011/12/14(Wed) 00時頃
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― 人狼殿 ―
[モニター越しに電波塔の様子を見る、ヨーランダの暴走とも言える行動に小さく息を吐きつつも、何を言っても無駄であろう事は理解している。 むしろ下手に口を出せば作戦を放棄しかねないのでミケイレーチェスの部下である同胞を哀れに思うぐらいで]
遊び感覚なのがアイツの困った所だ。 あの斑っ気が無ければ幹部への推薦もすんなりと通したのだが。 なんにせよミケイレーチェスに短気を起さんように釘を差しておけ。
[執事然とした同胞の老紳士にそう声をかけて、ミケイレーチェスへ連絡を入れさせた]
とはいえ、我らの力の源は本能だからな。 思う様に動く駒ばかりでない事は多少は理解済みだ。 アクシデントもアトラクションだと思うしかないな。
(*0) 2011/12/14(Wed) 23時半頃
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[目を閉じてミケイレーチェスからの返答を告げる執事の言葉に耳を傾ける]
フッ、半狼虫を使えばいくらでも数は補充出来よう。 鬱屈とした感情は人間どもに向ければよいと答えておけ。 元はと言えば人間どもが跋扈しているせいで 我らが粛清してやらねばならないのだからな。
[自分達の行動はさも当然であるかのように口にして、玉座を立つ]
少し俺も出るか。 少しづつ異変に気付きつつあるようだがまだ甘い。 もっと絶望を見せてやらねばなるまい。
[黒いマントを脱ぎ捨てると次の瞬間にはその場に姿はない]
(*3) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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― ネオ・トーキョー ―
[人々の雑踏の中、男が歩く。 いわゆる筋者と呼ばれるような連中が肩にぶつかるが埃を払うかの様にぶつかった箇所を払うのみで、ぶつかった男が不愉快そうに顔を歪めて詰めよってくる]
汚らしい顔を近づけるな。
[ただの一言、それを告げると黒いスーツの男は取り巻きの連中を巻き込んで吹き飛び、辺りがざわつく]
弱い、弱すぎる。 この程度の種族が何故地上に蔓延っているのか。
[テレビの撮影か何かかとざわつく群衆と、吹き飛び何が起こったのか分からないと言った様子で呆ける男をその場に残し街を進む。 強い人狼族の瘴気が月光病《ムーンライト・シックネス》の進行を早める。 かかっている人間は即座に苦しみ出す、何が起こったのかも分からずに]
(63) 2011/12/15(Thu) 21時頃
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[所々で騒ぎが起き始める、同胞達の襲撃。 中には月光病《ムーンライト・シックネス》で激しく咳き込み動けない者、半狼虫に寄生されるもの、阿鼻叫喚の都市。 そんな中にあっても静かに逃げ惑う人間達を見据える]
アイツがこんな無様な人間どもの中に混じっているとは思えんが。
[疼く左目に眼帯の上から触れる、熱を発しているかのように脈打つ痛み、あの時から決して消える事のない痛みと憎悪。 この傷を刻んだ者と同じ顔の者を確かに見た>>19、わざわざ出向いたのもその人間を殺す事で多少は気が紛れるかも知れないと思っての事]
少し、喧しいな。
[暴れる同胞、逃げる人々、耳障りなそれらの音に一瞥をくれると掌を向けて火球を放つ。 轟音を立てながら崩れさるビル群、多少の同胞も巻き込んだだろうがそんな事も意に介す様子はない。
人狼族の力の根源、本能。 長たる自分の尤も強い本能は『破壊』、同族の反映と言う甘言を繰る事もあるが基本的にはそれらの事はどうでもよい、ただ暴れ、破壊し尽くせれば満足なのだから]
(66) 2011/12/15(Thu) 22時半頃
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