人狼議事


65 In Vitro Veritas

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視点:


【人】 踊り手 フランシスカ

[ドナルドに向かい、ヨーランダにしたのと同じように、うろ覚えの十字を切る。
こうして死者を悼む事で、落ち着くのは生者の心。
悼んでも、悼んでも、死者は蘇らない]

ネク?
見てないけど……あなた具合悪いんじゃなかったの?

[ベネディクトの物騒な装備に眉を寄せた。
元気ならば、まぁよいのだろうけれど。
赤毛の事を問われるとかい摘んで話す。
ヤニクの件は未だ知らないままだけれど]

私、トイレいってくるよ。

[部屋を出る。
歩きながら、死者の食料を分配すべきねと呟いた**]

(222) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―コントロールセンター―
[その光景は思いもよらないものであった。
なんとかかんとか、そこに居る人間から情報を聞くと絶句してしまった。クロといい、彼といい。どうしてそこまで思いつめられると言うのだろうか。

そうして次にやってきたベネディクトにも簡単に状況を説明はしただろう。その目が、明らかに普段と違う色になっていたのだろうけども。深くは聞けずに居た]

……全く。
どうしてみんな……なのかしらね。

[その言葉は、誰にともなく。
放たれたものであったろうけれども。]

(223) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[その要望が何を確認したいのかは、わかる。
 シャツの袖を捲り上げて――それではわからない。
 肩の付け根に近い、ふたつ。]

 ――……、

[その所作に迷いのないことで、
 “ニーナ”を知っていることに気付かれること、
 そこまで思考が回らなかったのは、疲れていたからだ。

 シャツのボタンを上から中途半端に外す、
 剥きだしにした肩が見えるように肌蹴させる。
 彼の労働による自然な筋肉のついた腕とは、歴然たる差があるだろう

 ――否応なしに感じるのは、
 同じだけれど違う、ことか。]

(224) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―地下1階―

[廊下を、今度は時計回りになるようにまっすぐ進む。
スタッフルームを軽く覗き、姿が見えなければ次は当直室だと重い足取りで進む。

……思えば、その部屋で目覚めてから今まで。
きっと時間にしたら1日も経っていないのだろうが、恐ろしく長い時間を過ごした気がする。

当直室のベッドでもう一度眠れば、夢から醒めて、何事もなく、またいつもの日々が取り戻せるんじゃないだろうか……。

そんな思いすら浮かんで、苦笑した。
その時だった]

(225) 2011/10/02(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[当直室から誰かの話し声がする。水無月ホリー、いや、彼女は下階にいたはず。ということは、クローンのほうだ。
他に何人いるのかはわからなかったが、複数人いるような気がする。

クローンが、固まって何かを相談している。
そんな風に思えた。

もしかしたら、ネクも此処に。

そう思えば、メスを握る手に力が*篭った*]

(226) 2011/10/02(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>224

[セシルがシャツを捲る。
 それから、ボタンを外し、肩を出した。

 そう、それは、ニーナの二連星の黒子の位置を知っているかのように。]

 ――……ぁ

[だけれども、そこに、それは、ない。
 ニーナにあるはずの、黒子は、その腕には…。]

 ――……ッ

[そして、次に、溢れ出すのは、
 溢れ出すものは、


             セシルの肩にぽとりと落ちる。
             止まらない、涙。]

(227) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

ベネットは、フランシスカに、具合?あのクローンのせいで最悪だよ、と小声で呟いた。彼女に聞こえたかどうかはわからない。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ニーナは、あんな風に…。

[理解する。
 いないのだ。ニーナは。
 あの映像のように、引き裂かれてしまった。

 ただ消えただけ、から、
 引き裂かれて、壊された、に。]

 ――………。

[くらり、頭が回って、
 そして、額は、その肩に落ちる。
 そのまま、声をたてないように咽び泣きはじめる。]

(228) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[飴色の髪がその肩で震えるのが止まったのはいつだったろうか。**]

 
 

(229) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

【人】 たぬき ベネット

[そのベッドが最初にベネディクトの寝ていたものとは知らないけれど。
 そして直ぐ扉まで彼女が来ていることもまた知らないまま。

 またしても意識は落ちて、赤くて黒いところへ]


 ――べ、ねでぃくと……

       ――いっしょに、なろ?


  ――わたしの、

[だいじな、オリジナル。

 うわ言がぽつりぽつり、魘されながら*零れ落ちた*]

(230) 2011/10/02(Sun) 01時半頃

たぬき ベネットは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

 ― 地下2階 空き部屋 ―
[“ニーナ”ではないこと、ではなくて、
 “ニーナ”がどのようになったのか、を気付かれた、

 それに自分が気付いたのは、
 呟くような悟った者の声を聞いてからだ。]

  あ……

[濡れた感触、肩におちる柔らかな髪。
 眉根の寄せられた表情は、そのまま困惑の混じるものに変わる]

(231) 2011/10/02(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[そこにあるのが自分という認識であったら、
 口を開けっ放しで、ぼうっとしている姿は嫌だと思うし、
 泣き続けていることを情けなく思う。

 けれどここにあるのは、同じだが違う存在だという。

 自分に対して憐憫など向くはずもない。
 雨宮セシルの自己愛のかたちは、
 少なくとも、自分を惨めな存在とはしないものだ。

 けれど、それが他者であるのなら――
 まだ、完全にはそうと割り切れない部分もあるけれど、
 違う存在であると認識すれば、憐れみのようなものも湧く。]

(232) 2011/10/02(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[彼を兄を無残に失った他人だと思ってやればいい]

 簡単に泣くな。

[慰めに似た言葉は、けれど割り切れなさも滲んで、
 優しいだけの響きにはならない、ただ改めて思うのは、

 兄が壊れたのは、
 ただ知らぬままに、ひとつの命を犠牲にしていたこと、
 そのことに気付いてしまったから、なのだろう。
 そして、このこの息苦しいほどの嫌悪感に襲われて――]

 ……そうか、

[重ならないハルモニア、
 音の失われてしまったのは――何の、誰のせいなのか。

 肩が生ぬるく濡れる、震えが止まったのかどうか知らない。
 無意識の所作で、そこに存在を押しやろうと*した*]

(233) 2011/10/02(Sun) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 03時頃


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