254 東京村U
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……あの、こちらも確認をとらなければいけないので、 失礼ですけど、お名前……教えていただけます?
[既婚のこと、娘のこと、なにも聞かされてはいなかった]
(220) 2016/10/02(Sun) 14時半頃
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有難う。
キミも音楽を作るんだね。 …… そうだな、 どちらかといえば、曲より歌詞の方が、浮かぶタイプかな。
本当、好き勝手書いてる、ってだけなんだけど。 代わりに曲で大抵悩み過ぎているよ、
[はは、と笑い頬で指を掻く仕草をした。 ジリヤが音楽の自作を口に出すのに興味を引かれた、 直後、一瞬詰まった沈黙は、ただの会話の狭間程度のもので、特別奇妙には思われなかった、事だろう。――勝手に――その言葉に僅か意識がぶれた、一瞬は]
(221) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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別にゆうくんでもいいですよ。
[名前を苗字に言い直した電話先の女に、つい父への苛立ちに任せ、ぶっきらぼうに言った。八つ当たりをしてしまい、ややバツが悪くなって、「どっちでもいいけど」と付け加える。]
おうかがい……て、
………家に来たってことですか?
東中野の?いつ? ねえ、会えたって、うちの親に?
……それとも……偽物? [この電話先の女がいう「うちの者」がどんな人かはしらない。 ただ、入間が頭に思い描いているのは、悪戯だと決めつけ相手をしてくれない警察官や、今まで交流なんてなかったはずなのに、まるで今まであったかのように、知らぬまに形成されていた近所付き合い――]
(222) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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……ねえ、そのひとたち
どっちの入間祐輔と会ったの?
(223) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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[客観的にみれば――
現状、あの入間家にいる男女を、『入間祐輔や入間祥子ではない』と主張しているのは、入間澪音と東蓮寺琉衣しか、いないのである。]
(224) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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うん。 ……作り続けるよ。 ボクは、いつまでも、……作っていたいな。
[どんな事があっても、聞き続けるから、 それに返した言葉はゆっくりと、 何処か半ば独りごちるように、静かに、噛み締めるように]
キミの曲も、いつか、聴けたらいいな。
(225) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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[シーシャのジリヤへの軽口と、 そして己へ流されるからかいには、肩を竦めて]
ぴったり……かな? この間、古本屋で売ってるのを見かけてさ。 多分外国の、古いやつで。
……と、 ほら、こういう。
[パズルの話題が出れば、iPhoneを探り、二十面体、熊、鷹、と画像をスライドして見せた。鷹、はついでにシーシャにも見せて]
リンフォン、っていうんだって。 結構、凝ってるでしょう。 だからつい、夜更かししてしまったんだよね。 子供みたいだな、こう言うと、少し恥ずかしいけれど。
(226) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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ドリベルは、ジリヤが席を立つのを見送り、
2016/10/02(Sun) 15時頃
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普通に、事件のはずなんですけど…… 警察のひとも、相手にしてくれなくて……
[入間澪音の従兄である東蓮寺とは逸れたきり、連絡がつかなくなっている。
昨日の朝までの入間澪音を含めた周囲の人間の一部常識が『違ってしまっている』かのようだ。 いや。『違ってしまっている』のは『どちら』なのだろう。 はたまた、『どこ』なのだろうか?]
(227) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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……知らない街みたい。
[ぽつっと入間はこぼしてから]
(228) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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入間澪音です。 サンズイにゼロの、澪に、 音楽の音。それでみおん。
(229) 2016/10/02(Sun) 15時頃
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……っ
[ぶっきらぼうに放たれた言葉に押し黙る。 その後のフォローも、さほど慰めにはならない]
はい、東中野のご自宅に。 昨晩の夜中、うちの者が。
入間祐輔さん、ご本人だったそうです。 顔を知っている者が確認しました。
ただ……実際、わたしが見たわけではないですし。 そうと知って確認をとったわけではないので……
[こちらのスタッフからすれば、あくまで顧客の中の1人にすぎない。事前にそうと知らず、用意周到な成りすましを見抜けるかといわれれば、怪しい]
(230) 2016/10/02(Sun) 15時半頃
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……ど、どっちの
[脳裏にならんだ二人の入間祐輔。 片方が現れ、片方が消える。
――影法師]
そんな風に、言わなくたっていいじゃないですか!!
[思わず叫んでしまった。その場にしゃがみこみ、膝を抱える 鼻をすすりながら、ちいさく「ごめんなさい」と付け加えた]
(231) 2016/10/02(Sun) 15時半頃
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[いいコだなー、なんて上機嫌に感想を零すシーシャに、そうだね、なんて返しつつ]
……、……
[考える。
自分が作りたい音楽は、 自分が音楽でしたい事は、 ……
迷路みた思考が、 少しく明瞭な輪郭を持った、*気がした*]
(232) 2016/10/02(Sun) 15時半頃
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警察も?あの、ご近所の方は……だめですか。 そう……
あたしからは、逃げてください、としか言えません。 事情がわかるまで、無理はしないで。
こちらでなにかわかれば、連絡します。 この番号で大丈夫ですか?
(233) 2016/10/02(Sun) 15時半頃
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みおん、さん。 可愛らしい、お名前ですね……
(……ゆうすけ。あんた、おおばか野郎だよ)
(234) 2016/10/02(Sun) 15時半頃
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わっ……
[どっちの、と訊いた時の、電話先の相手の声は、想像もしていない大声だった。ぎくりとしてスマホから僅かに耳を遠ざける。]
……、……。
そんな風に……? なにが?どういう意味?
(235) 2016/10/02(Sun) 16時頃
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[八つ当たりを言った時ならばいざしらず、ここで大声を出されるとは思っていなかった。 入間はきゅっと唇を結んでから、ハッキリと敢えてもう一度繰り返した。]
……どっちの入間祐輔と会ったの?
アタシは、そう言わないと、わかりにくいから言ったつもり。 どう?気にくわない? どうしてそんな風に言わなくたっていいって思うの?
ねえ、なにか知ってる?
(236) 2016/10/02(Sun) 16時頃
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[口元に手をあて、考えるようにホテルの床へ視線を落とした。]
……夕方帰った時には絶対に「なりすまし」だったし、 パパからもママからも、ずっと連絡はないから…… じゃあその人たちは「なりすまし」の方と会ったかもね……
(237) 2016/10/02(Sun) 16時頃
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[周囲の認識が自分を置いてけぼりにしていくことで、入間は『知らない街ニキ』のことを思い出し、なんとなしに寒気がしてきて、そっと何度か腕をさすった。]
いちおう、……心配、ありがとう。 逃げるけど、もし「なりすまし」から何か聞かれても、 アタシのこと喋らないでおいてくれると嬉しいです。
(238) 2016/10/02(Sun) 16時頃
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[名前を褒めらると入間は呆れたようにふっと息を漏らし]
パパがつけたらしいけどね。 たまにホメられるし、気に入ってるからいいけど。
(239) 2016/10/02(Sun) 16時頃
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そ、それは……。
(今、大変な状況下にあるこの子に言うべきではない。 わかっていても、「どうして(>>236)」と問われた口は、 ぶるぶると震えながら答えてしまう)
見たんです。あたしも…… あ、あたしの"にせもの"を。
誰もわかってくれなくて、 こわくて、ただ、こわくて……
だから、ちょっと……感じ似てて びっくりして……つい
(240) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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夕方から…… なら、そうかも。
あいつら、なにも知らないで行ったから…… 見抜けなかったんだ。
……うん、絶対、何も言わない。約束。
(241) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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あの……みおんさん。
[ごくり、と喉をならした。 このまますんなりと帰って忘れることなど、とてもできない。 ましてや、ソレが入間祐輔のドッペルゲンガーなのだとしたら、 つながりの深い澪音も犠牲になるのではない?
ばくばくと早鐘のようになる心臓を押さえながら、おそるおそる口を開いた]
……今日、お会いできませんか? 午後でもいいんです。 どこか、落ち着ける場所で。
今、なにが起こってるか。 ちょっとでも、お話できたら……
[断られる。それを前提とした、すがるような提案]
(242) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/02(Sun) 16時半頃
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[お湯に浸かりながら考える。 今朝起きた二つの奇妙な出来事。 双方には、『アイドル』という共通点があったがその性質は異なるものだった]
(243) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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[まずは、朝目覚めてすぐに起きた出来事。 夢だと片付けてしまえば簡単だ。 けれども、その夢は奇妙な現実感を伴っていた。 あのナイフがこの胸に突き刺さっていたら、果たして今こうしていることが出来たかどうか。 あの現象が何かしらの怪異を伴ったものだとしたならば、どうだろう。 まず、あの『アイドル』との接点が無く襲われる理由が見当たらない。 いや、本当にそうだろうか……。 『アイドル』が歌以外に口にした言葉があった。 『木露先生』、と。 名前を知っていた。それに、あの声の響きを最近何処かで聞いたような気がする。 ……。 そうだ、昨日……。 一つの心当りに思い至る。 メモしていた電話番号に後で掛けてみようか、そんな風に結論づけた]
(244) 2016/10/02(Sun) 16時半頃
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[もう一つの出来事は一晩を同室で過ごした少年の身に起こった。 夢に『アイドル』が出てきて歌う。 もちろんそれだけなら何の問題もないだろう。 その後に、『吸い込まれるような』『自分の意識が遠くに行くような』感覚になるという。 現に、正気を失った虚ろな様子で自傷行為を行おうとした。 『心神喪失状態』もしくは、『何かに取り憑かれている』かのようであった。 正気に戻った後、自傷しようとした記憶は無いと言っていた。 ひょっとしたらこれまでも同じようなことがあったのかもしれない。 一二三が自傷する直前に話していたことを思い返す。 『アイドルが夢に出て来る』『姉はIKB32に所属するアイドルだった』『姉弟はたすけてという声を聞いていた』 この話と共通するであろう噂に心当りがあった。 調べれば正体がわかるだろう、『夢に出てくるアイドル』と『助けを求める声』の正体が]
(245) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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[湯船から上がり、バスタオルで身体から滴る水を拭き取り、服を着込む。 部屋へと戻り、一二三にお次どうぞと促してからベッドに腰を降ろした。 そこで、スマートフォンの振動(>>164)に気づき、通話を開始した]
はい、もしもし。 出目さん、何かありました?
(246) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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─ 四ツ谷マンション、硯友社支部 ─
[朝の準備を整えたあと、鈴里はスマートフォンを耳に当てたまま、ノートパソコンをシャットダウンした。 机の上に積まれたアンケートから一枚、E4298749の番号がふられた紙をぬきだして、机の上に置きっぱなしの一冊の本──東京村と題された本を持って、青いファイルの並ぶ本棚へと短い距離を移動する。]
…あら? ごめんなさい、 ちょっと声が
[そうとだけ困ったふうに言いながら、耳元からスマートフォンを離した。そのまま、通話を切る。ッ、とささやかな音を残して接続は無情に絶たれた。
そのまま、迷うこともなく馴れた手つきで職場の番号を押してコールをかけた。]
(247) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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あ、もしもし? すみません はい、鈴里です。
[『はいこちら新宿不動産です』と、出た同僚に名前を名乗る。あら、と女の声が言った。]
ええ。さっきですね、
東蓮寺くんから連絡があって 今日は出られないみたいなので
[え? と職場の同僚の声が怪訝そうに音を上げた。どうして直接職場に電話をしてこないのか、と、疑問を抱いたらしい声だった。]
(248) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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[風邪とか?と尋ねかえしに、うーん。と鈴里は首を傾げた。]
なんだか、迷子になっちゃったみたいで。 よく わからないんですけど……
[どういうこと? と尋ねてくる疑問に、知らないところに迷いこんじゃったみたいで。とそう応じる。「……冗談?」と問い返しに。さあ……とぼやけた答えを返すと、はあ。とため息がつかれた。]
(249) 2016/10/02(Sun) 17時頃
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