295 突然キャラソンを歌い出す村３
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２、「Wherever,」（トゥルーED）
条件
・信仰ポイント上限が２５５以上。
・邪道院とクロエが関わるイベントを発生させない。
・スズ、宇津木、戸高、八家本、瀬元の好感度が
一定値以上。
・邪道院の好感度を一定値以上の状態で
決戦前日「野望（りゆう）」イベントの発生。
本人の口から野望を聞く。
・ミタシュのイベント、邪道院からの一般人の救護を
命じられる選択肢で「その場に残る」を選択。
以上の条件で突入可能。とりわけ二つ目の条件は、イベント発生条件をしっかりと把握しておかなければならない。序盤のりりあのイベントで対応を少しでも間違うと、その時点でトゥルーEDの突入は不可能になる。
吸血鬼騒動後、彼の野望を聞いたグロリアは、彼自身の手でその願いを叶えてほしいと、己に宿った資格を譲り渡す。奪い取れない程に馴染んだ筈の資格は、彼を心から信じ、委ねる事で譲り渡すことが出来た。力を失おうと関係なくグロリアを好きになっていた邪道院は、願った未来の先でも己の隣に居るように命じる。
(190) bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃
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３、「神来たりて、夢よ消ゆ」（バッドED１）
条件
・邪道院の好感度一定値以上、スズ、宇津木、戸高、八家本、瀬元の好感度が一定値以下。
吸血鬼ミタシュとの闘いに為すすべなく、全員が危機に陥る。神森を守る為に邪道院はグロリアを畏れさせ資格を貰い、無理矢理に「荒神」となる事でミタシュを異世界へと送還する。
その代償で人の身では無くなり、彼は畏れを振りまく怪異と成り果てた。彼は人の世から姿を消した。いつか自分を討つ事を、もう自分の姿も見ることも出来ないグロリアに命令して。
４、「聖者の末路」（バッドED２）
条件
・邪道院の好感度一定値以下、誰の好感度も一定値を満たしていない。
（・怪異に対して危険な選択肢を５回選ぶ事でミタシュ編前でも即突入可能）
過ぎた善意の暴走で、無知で無謀な行為を行ったグロリアは怪異の脅威の前に危機に陥る。
自分を護ろうとしてくれた者の尽力が虚しく無駄になる様をまざまざと見せつけられ、己の愚行を自覚し、痛みと恐怖と後悔と絶望の中意識を失う。
その最期を看取る様に、自分の手を取る者が居た。吐き捨てるように罵倒を落とすその者が誰であったかも、グロリアはもうわからなかった。
(191) bou 2019/05/12(Sun) 17時半頃
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『 今 日 は 二 本 立 て ！
日 曜 ス ペ シ ャ ル ☆ 』
(192) fuku 2019/05/12(Sun) 19時頃
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で、今日の相談相手は貴女？
梶原レナタさん。
(193) master 2019/05/12(Sun) 19時頃
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いや、その前に貴女さっきお昼の情報番組に出てませんでしたか？
(194) fuku 2019/05/12(Sun) 19時頃
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レナータは、首を傾げた。
fuku 2019/05/12(Sun) 19時頃
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人違いよ。ふざけたことばっかり言ってるとあんた地獄に落ちるわよ。
なんだかアルバムで
面白い曲書いてるみたいじゃない。『You fall into...(>>5:57 >>5:58 >>5:59 >>5:60 >>5:61 >>5:62)』だっけ？
なかなか迫力のある声してるじゃない。エレキギター引いてる所見たこと無いけどあんたそっちの方が向いてるわよ。
あと、筋はいいんだけど貴女には足りない物があるわね。
(195) master 2019/05/12(Sun) 19時頃
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えっ、足りないもの…………？
わたしに足りない物って先生いったい何ですか？
(196) fuku 2019/05/12(Sun) 19時頃
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名前が悪いわね。私の言う通り芸名を改名しなさい。
新しい名前はれなぴょんぴょん。
(197) master 2019/05/12(Sun) 19時頃
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――――――――――――えっ。
それはちょっと…………
(198) fuku 2019/05/12(Sun) 19時頃
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うるさいわね、この世界でやっていきたくないのかしら。
もう事務所はOK出てるから。
はい、相談はこれでおしまい。とっとと帰りなさい。
(199) master 2019/05/12(Sun) 19時頃
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やめて――――――――――！
(200) fuku 2019/05/12(Sun) 19時頃
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――――――――夢か。
嫌な夢を見たものだわ。殿の所へ行かなくちゃ。
[江戸時代風のセットで目を醒ます。女中姿の梶原は着物を着たまま『殿』の元へ向かうが…………*日曜スペシャル後半に続く*]
(201) fuku 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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■【攻略Wiki】宇津木孝之
基本的に一般生徒のため、宇津木自身の行動パターンがストーリー展開によって大きく変わる。
序盤で怪異関連のイベントに引き合わせておくとメインストーリーに自主的に絡んでくるようになる。そのまま置いておいても友好度が上がっていくので攻略しやすく思えるが、イベントを起こしていかないと上げ止まるどころか、扱いを一歩間違えると攻略前に退場してしまう。
■初期友好度
九生屋が一番高く、ヨリック、六合、暁、戸高、邪道院と続く。ほかは初期値フラットから開始する。特に九生屋、六合以外の怪異キャラたちや後輩とは面識なしから開始するため、遭遇イベントが起きない限り友好度の上昇が発生しない。
（戦闘は発生するので、下降することはありうる）
グロリアとの友好度は序盤はかなり上がりやすいが、所々恋愛イベントをこなさないと徐々にブレーキがかかる。仲良くなるほどに上昇率が上がるタイプとは真逆。
(202) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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■主なイベント
・二人乗り自転車
開始初日、眷属化した六合に登校途中出会うイベント。ここで宇津木に対してどういった行動を取るかで、宇津木のメインストーリーへの関わり方がかなり変わる。
『六合さんをお願いします』『その自転車、お借りできますか？』のどちらかを選ぶと攻略しやすい。グロリアとの友好度がより上がるのは後者。
・GRAND BATTLE
宇津木攻略時のキモとなるイベント。メイの握手会ミニライブ時、宇津木の友好度が一定以上だと洗脳にかかりきらず、対抗手段として対バンをすることになる。このイベント自体も宇津木の恋愛イベントとしての意味を持っており、友好度の上昇上限を一段階上げる。
(203) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【二周目以降限定】
・逃げた吸血鬼
一周目は警戒の必要はないが、二周目以降GW前日の吸血鬼九生屋遭遇イベントで宇津木・九生屋間の友好度が一定以上の場合、宇津木が九生屋の正体に気づき、献血を躊躇わなくなる。この際、グロリア・宇津木間の友好度が上がっていないと宇津木を止めることができず、献血後宇津木が昏倒しその周回中離脱する。
一度上がってしまうと宇津木と九生屋の友好度は下がりにくいため、宇津木攻略予定、あるいはバッファとして運用予定であれば積極的に仲良くなっておくこと。
(204) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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・家族について
前提：神森病院での戸高失神後、両親に怒られるシーンに遭遇する
上記条件を満たすと、以降メイの握手会終了までの間、コミュタイム選択肢に「家族について」が表示される。（ここまでは一周目でも可能）
メイの握手会終了後、「家族について」を聞いていると、メイの父親の疾走についての追加会話があり、以降「決戦前夜」までのコミュタイム選択肢に「家族について・2」が表示される。
話すと、宇津木の父親についての話が聞ける。
ストーリーが大きく変動するものではないが、メイのバックストーリーにも関わってくるため、初回では意図的に隠されているものと推測される。
(205) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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■EDリスト
【1】女神のそばに
条件1：宇津木との友好度MAX
条件2：邪道院との友好度が一定以上
条件3：決戦前夜に宇津木と過ごす
条件4：神性値が上限まで上がっている
条件5：神森の神になる道を選ぶ
条件6：宇津木からの告白を受ける
宇津木True End。神森の神となり、邪道院や八家本の力も借りて怪異と対峙しながら、人々の支えとなる道を選ぶグロリア。神森の人の苦しみを女神が受け止めるなら、アタシは女神の苦しみを受け止める人になりたい。そう告げた宇津木は、グロリアといつまでも共にいる道を選ぶ。
(206) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【2】離れてもふたり
条件1：宇津木との友好度90%以上
条件2：神性値が上限まで上がっている
条件3：神森の神になる道を捨てる
条件4：思いを宇津木に告げる
宇津木Good End。人のまま神となることを受け入れられなかったグロリアは、信仰が失われるまで神森市を去ることを決意する。しかし、宇津木との関係すらも絶たれてしまうことは耐えられず、心のうちを告白する。家族との都合などもありすぐに神森を離れられない宇津木だが、別れの前にひと揃いのピアスをグロリアと片方ずつ分けて持つことにした。そして、2年後――
【3】フツウのオンナノコ
条件1：宇津木との友好度90%以上
条件2：決戦前夜に宇津木と過ごす
条件3：神性値が上限まで上がっていない
条件4：宇津木からの誘いを受ける
宇津木Normal End。信仰が足りず神となるには弱いグロリアは、怪異と触れることを今後避けることによって影響を与えることを控え、あくまでただの高校3年生として過ごすことに。そして次の休み、GWには出来なかったショッピングも、スイーツ巡りも、存分に楽しむことにした。隣には同じように楽しんでくれる、好きな人の顔。
(207) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【4】一夜だけの恋人
条件1：宇津木との友好度が各EDの条件を満たさない
条件1'：イベントフラグが各EDの条件を満たさない
（1、1'はどちらか片方でも満たせば成立）
条件2：ED前、宇津木に会いに行く
宇津木Bitter End。すべての戦いを終えたあと、ずっとそばにいてくれた宇津木への想いを伝えるグロリア。宇津木は少し困ったように笑いながら、今夜は恋人として過ごそうか、と提案する。指先を絡め合い、顔を近づけ、視線を交わす。胸の高鳴る時間は、けれどたった一夜きりの夢。
【5】目を覚まして
条件1：宇津木との友好度一定値以上
（宇津木との友好度が低いと、通常Badに突入する）
条件2：宇津木が怪異との戦いに参加している
条件3：グロリアが怪異に対して危険な行為を繰り返し行う
宇津木Bad End。狙われたグロリアにかわり、庇うように割り入った宇津木は怪異の歯牙に倒れ、そのまま目覚めなくなってしまう。病院で眠る姿に、祈る以外の手段はなく――
(208) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【設定Wiki】
■名前：ミタシュ＝セイリュ
■年齢：14歳（地球換算21歳）
■身長：耳込150〜175cmで可変
■一人称：私
■二人称：貴方・貴方、（会話内容次第で）アンタ
◇ペンライトの色：ブルー
■設定：
異世界『コルウィ・キャラソニア』より神森市に迷い込んだストレンジャー。
『ブルー族』の生き残りにして、『ウィクサード』の街のギルドに登録しているCランク冒険者。
パーティーの仲間たちと共にクエストをこなす日々を送っているが、本編の冒頭において指定危険種「ソランジュ」を相手に全滅の危機に陥っていたところ、グロリアの歌の力により神森市へと迷い込む。
(209) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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［ 以下、ネタバレ注意 ...］
種族としての特性が、こちらの世界における最高クラスの怪異、「吸血鬼」とほぼ同一。
多数のルートのクライマックスでボスキャラとして振る舞うが、一部ルートではグロリアや邪道院の協力者としてその力と歌をふるう。
村を焼かれた際に同胞を喪ったが、実はその際に父親が地球に渡っている。
彼は人間の女性との間に一人の子――メイを設けた。
従って、ミタシュは（本人も当然与り知らぬ事だが、）メイの異母姉にあたる。
一週目から攻略可能だが、トゥルーエンドに達するにはキャラソニア編を開放する必要がある。
（詳細は攻略Wikiを参照。）
(210) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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＞ コルウィ・キャラソニア
地球とは異なる世界。
いわゆるファンタジー的な世界観。
文明の水準は低く、剣と魔法による暴力が物を言う。
一時期、邪道院家からの転移者による統治下で急速な発展を見せた時代はあったが（※邪道院 官の項目を参照）、二百年前の大きな厄災で彼らの統治が途絶えて以降は大きく後退してしまった。
人々の心に余裕は少なく、指定危険種「ソランジュ」「ンゴティエク」「タプル」「モナリザ」などが跋扈する、非常に危険な世界。
(211) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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＞ ブルー族
キャラソニアのいち種族。頭部の獣のような耳が特徴。
人間の血と歌を好んで摂取（吸収）し、人数は少ないものの、個々の身体能力や魔力は人間より遥かに優れている。
また、自らの血と魔力を吸血対象のそれに混ぜ合わせる事で「眷属」とすることもできる。
遠い昔は人の脅威として猛威を振るい、「指定危険種」や「幻日の厄災」に名を連ねていた。
一時はブルー族から魔王も生まれ、人間牧場と称して繁栄させずしかし絶やさず人間を支配下に置いていたようだ。
※その時代の名残から、現在に至るまで「呪われた種」「厄災を呼ぶ邪悪」などとも呼ばれ、キャラソニアの人々からは忌み嫌われている。
しかし銀や聖属性など弱点も多く、キャラソニア内で銀製武器や聖属性魔法の研究が進んだ事によってその勢力は急激に減衰。
山間に集落を築いて身を寄せて生き残っていた。人の血は麓の村や旅人を浚って得ていたようだ。
(212) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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さらに、八家本 八丸十（※ヤマモトの項目を参照）の存在が一族にとっては致命的な切欠となる。
キャラソニアに転移してきた八丸十は、なんやかんやあった末にブルー族にも好意的に迎え入れられ、集落内で複数の妻を娶り多くの子を設けた。
しかし、次世代以降から純血のブルー族がその数を減らしていき、ミタシュの数代前には根絶。
血が薄まったブルー族は扱える魔力や身体能力が低下し、唯一人間に勝っていた個々の能力も種の全盛期からは大きく落ちた。
八家本の異端が結果的に異世界の吸血鬼を絶やす遠因となったのは、不幸か皮肉か、はたまたかの血の執念か。
最終的に、ミタシュが幼い頃に人間の手で村が焼かれ、キャラソニアで生き残るブルー族はミタシュ一人となってしまった。
キャラソニア全土で嫌われていること、性質が近い「吸血鬼」が地球に居る事から、「追い出す力」「引き寄せる力」の双方が働き、強い願いや歌の力を切欠に両世界を渡ってしまいやすい性質もあるようだ。
※ミタシュ以前にも、九生屋の友人となったブルー族やミタシュの父親が実際に世界を渡っている。
(213) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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＞ ミタシュの能力および性質
ブルー族共通の弱点として、銀および聖属性に弱い。（ただしキャラソニアと宗教が異なるため地球の十字架は効かない）
ミタシュ固有の特徴としては、「呑み込みが早い／吸収効率が良い」ことにある。
血を介した情報取得、血液からの魔力吸収と言った吸血に関わる点だけでなく、異文化への適応速度や頭の回転にも表れる。
これは先天的な才能ではなく、過酷なキャラソニアを生き延びる中で得たスキルである。
なお、ミタシュ単体での冒険者としての能力は（魔力が十分な状態で）Bクラス上位に相当する。
基本的には高火力・広範囲の魔術を用いた戦闘スタイルだが、吸血鬼の特性や身体能力を活用した立ち回りも得意とし、全体的にバランスが良い。
独り旅の期間が長かったため、冒険に必須であるキャンプ設営や罠・鍵の解除など一部のスカウトスキルも所持している。
パーティーでは未熟な仲間たちを魔法でサポートする事が多い……が、他人への補助魔法は不得手。
実はソロの方が強い。
(214) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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＞ ミタシュの仲間たち
物心ついてから長期間孤独だったミタシュだが、現在は仲間とパーティーを組んでいる。
冒険中に瀕死となっていたミタシュを彼らが救う出逢いのエピソードが、キャラソニア編における回想シーンで語られる。
仲間たちは街の冒険者として出稼ぎ中の、「ンュマジゥ族」の精鋭たち3名。
◇ンュマジゥ族
キャラソニアの一地域に住む種族。小さくてふくふく、ずんぐりとした生き物たち。
体格や繁殖力で人間に大きく劣り、キャラソニアにおいて迫害こそされないものの下に見られがちで立場は弱い。
(215) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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◇イェンキンス
ンュマジゥ族の勇者と呼ばれる若者。
冒険者としてはCランク下位相当のファイター職。
決して弱くはないが頭が悪い。
彼がいつも不必要に敵へと切り込むせいで、ミタシュは得意とする広範囲攻撃魔法を効果的に使えない。
◇モイ
ンュマジゥ族の姫。
冒険者としてはDランク上位〜Cランク下位相当のアーチャー。
カッとなりやすく、そうなると放つ矢はまず標的に命中しない。
◇ケトゥートゥ
ンュマジゥ族のシャーマン。
冒険者としてはDランク上位の呪術師兼ヒーラー。
いつもぼーっとしている。
(216) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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実際のところミタシュにとってはお荷物であるが、気の良い仲間たち。
助けられた時の借りを返すまで、と言ってミタシュは彼らのパーティーメンバーとして手伝い続けている。
「借り」の返済がいつまで続くのか……誰も言わないし、ミタシュも特に考えていない。
また、イェンキンス、モイ、ケトゥートゥは幼馴染。
本編において、イェンキンスがモイへのプロポーズリングを買う金を得ようと指定危険種「ソランジュ」の討伐クエストを受注してきたことが、パーティー全滅の危機およびミタシュの転移を招く。
(217) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【攻略Wiki】
■名前：ミタシュ＝セイリュ
■初期友好度は全員一律でゼロスタート。
利害関係の発生しないコミュニケーションを繰り返すことで、誰に対しても簡単に上がる。（寂しがり屋なのでチョロい。）
特に、りりあ／九生屋／六合／メイに関しては上げない方が難しい。
二週目以降、最序盤で瀕死のミタシュに気付かない選択肢を取る事で、以降のストーリーに一切登場しなくなる。
■吸血鬼およびキャラソニアに関わるストーリーに登場するキャラクター。
一週目から攻略可能だが、トゥルーEDは後述する「キャラソニア編」開放後でないと到達できない。
(218) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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■エンディング一覧
1.『幻日の厄災』（ノーマルED-1）
条件
・夜間マップで魔力枯渇時のミタシュに遭遇
・信仰ポイントが200以上
・ミタシュの好感度が一番高い
グロリアから力を吸収したミタシュが『神祖吸血鬼』となる。
神森市全域の吸血鬼襲撃事件は発生しない。
邪道院／ヤマモト／ヨリックの好感度によって展開が変わるが、いずれにしてもミタシュは神森の地の力を全て吸い上げ、自らキャラソニアへの道を開き帰還する。
グロリアや邪道院、そして神森の地からは全ての力が喪われ、怪異とともにあったその地は普通の地方都市に。
EDムービー後、余りにも巨大な力に酔い、キャラソニアの地で新たな魔王となったミタシュの姿が描かれる。
(219) shirone 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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