52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ディーンは、新たに聴こえた声に、そっと日向との距離を詰め囁いた。
2011/05/21(Sat) 21時半頃
|
雨で冷えきっていたあなたをお風呂に入れてくれたのは、最上君です。 あと、織部君。 浜那須君も、この部屋にいました。
けーし……甲斐君は……多分、見てはいません。
[隠し立てするつもりはないため、知っていることをそのまま話す。 入浴中のことまでは分からない。 けれど、少なくともこの部屋で耀の傷を見たかもしれないのは、自分を含め4人だけの筈だ]
…………。
[忘れて欲しいと言われても、そう易々と、首を縦に振るわけにはいかない]
(190) 2011/05/21(Sat) 21時半頃
|
|
どうも、俺は、変わり者が好きみたいだからな。 仕方ない。
[苦さの混じった顔で紡ぐ。 楓馬にしても、鳴瀬にしても――嗚呼、似ているからと言えば、多分それは罪で。]
出来うる、限り努力はする。 お前も……無理をするなと言いたいが、 出来たら頑張ってくれ。
お前達が勝ち負けでなく、救われることを、俺は願うから。
(*16) 2011/05/21(Sat) 21時半頃
|
|
あぁ。
[手馴れた様子で、結んでいた紐を解く。 現れるのはブルーグレーの瞳。
それを相手と同じ視線まで屈んで見せた。]
(191) 2011/05/21(Sat) 21時半頃
|
ドナルドは、左目は薄曇りの空の色に近かったかもしれない。
2011/05/21(Sat) 22時頃
|
―― 風呂場 ⇒ 自室 ――
[上がり際、丁寧に掃除をしてから上がった。 きちんと片付けるのは、絶対に大須が帰ってくると信じているから。いや、信じたいから]
[碧のスウェット上下。 あまり気を使わない寝巻きに着替えて自室に戻る]
………………。
[扉の前に、道さんがいた]
何、してるの。入ればいいよ。 ……最上に話があって、俺がいないほうがいいならどっか行く。
[ぱちぱちと瞬きして、何でもないような口調と表情、作って声かけた]
(192) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
『……わたし、あなた達には罵られこそすれ感謝される立場ではないはずなのだけど』
『そもそもわたしがいなければ』 『あなた達に危険が及ぶこともなかったのに』
『まして救いなんて……』
[ 楓馬も同じことを言っていた ]
『……失恋して、恋人の家族を祟り殺して』 『なんの罪もない人達を殺して仲間にして』 『百年も泣いたり嘆いたりしているだけの』 『わたしが救われる道理なんてないのにね』
『地獄に落ちていないだけ、ましなほうよ』
(*17) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
セシルは、棋譜並べをしはじめている。もしかしたら落ち着くためのものかもしれない。
2011/05/21(Sat) 22時頃
|
お風呂……!?
[思わず今の問答も忘れて叫ぶ。 そういえばあれだけ雨ざらしにあったのに、拭いただけではないほど身奇麗になっていて。 お風呂ということは、当然裸になったわけで。 恥ずかしさと、申し訳なさと、もう色々な気持ちがぐちゃぐちゃになって。 とりあえず最上先輩には会ったら土下座しよう、と思いつつ]
……蛍紫君には。 絶対に、絶対に言わないでください。
[悲痛な表情で訴える。 知られたくない。こんな事。 こんな……醜い体の事を]
(193) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
…ぷっ
なんだ。てっきり俺は、ウロボロスの模様とか悪魔との契約の模様が描かれているとか、はたまた赤く光る眼とかそんなものを想像していたぞ?
[そう笑って。土橋の左頬に掌を当て、じと覗き込んだ]
雨の降りそうな、色だな 嫌いじゃない
(194) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
[変な姿勢のまま眠っていたからか。悪夢を見ている。 目を覚ましたら誰も居ない、知らない屋敷でぽつんと独り。
どんなに走り回っても誰も居ない。 どこまでいっても、動くものは自分だけ。
そんな世界でただ独り]
―――ッ!
[最後に何故か、あのおんなのが出てきてびくりと震えた振動で目を覚ます。 どれぐらい寝てしまったのか、それとも全然時間は経っていないのか、薄暗い部屋の中では何もわからず]
(195) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
―自室前―
……あ、
[掛けられた声にはっとして振り向く。 驚きで咄嗟に泣き腫らした顔を隠すのも忘れていた]
用、って、わけじゃ……。
[また、視線をそらす。 だけど逃げるタイミングも見失った上に、行きたいのは丁度今寧人が出てきた風呂場の方向だ。 泣いて疲れきった頭では、一度引き返して寧人が去ってから向かう、という方法には思い至らない]
……逃げてばっかでもしょうがない、か。
ねいくん、ちょっと話があるんだ。……いいかな。
[頭の何処かで諦めながら、笑顔を作ってみせた]
(196) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
[自分の荷物は軽いもので背中にしょってさてどうしようかと考える]
とりあえずの
[煙草…といつもの台所の裏口をめざしていけば食事をとっている二人と出会うかもしれない]
(197) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
セシルは、日向の視線には、どうしていいかわからないので、そのまま将棋盤の前で手を組んで考えている。**
2011/05/21(Sat) 22時頃
日向は、士朗が困っているのを感じたので視線を蛍紫に戻した。
2011/05/21(Sat) 22時頃
|
……人を好きになるのは、どうしようもないさ。 十分苦しんだんじゃないか?
なら、救われてもいいはずだ。
いつまでも逃げ場のない想いは辛い。
[囁いて伸ばす手、触れられないけれど、撫でる仕草を見せた。]
(*18) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
―― 自室前 ――
……いいよ。何?
[道さんの顔には、思い切り泣いた痕。 ちょっと背を伸ばして、向き直った。 扉の前でごそごそやってるから、中から耳を澄ませば聞こえるかもしれない]
[手が無意識に空を探る。 けれど、今、着替えたばかりだから。 水晶玉も、ダイスも、コインも、何もない]
[軽く息を整えて、にっこり笑った]
(198) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
んな中二病な理由で眼帯するかよ。 これで小・中学校で嫌な思いしたんだから。
[少し子供の様に拗ねてみせるが、左頬に当てられた掌はそのまま受け入れたまま、瞳を合わせる。]
…そうか?
[きょとん、と少し目を瞬かせる]
(199) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
そうですよ。 あれだけ雨に打たれたんです……当然でしょう?
[なるべく穏やかな口調で言ってから、耀の肩を軽く撫で]
甲斐君に……。 どうしても、黙っていた方が良いですか?
こんなこと、いずれ知れてしまうと思いますよ。 その時になって後悔するより、話してしまった方が良いんじゃないかと……私は、思いますけどね。
……。
[何かを思い出したように、瞼を伏せ]
言って後悔するよりも、言わずに後悔する方が……辛いと、思います……。
(200) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
夢、か。
[起き上がって辺りを確認して……
もう一度枕にぼすんと顔を埋める。 そうして再びウトウトしていると、扉の前で人の話す声が聞こえるだろうか]
(201) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
……ちょっと、変な質問するけどさ。
ねいくんって、よしやんのこと好きだよね? 友達とか、そういう意味じゃなくて。
[確認のような問いかけ。 中にいる良数に聞こえているとは思っていない]
(202) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
『……』
[ 撫でるような仕草に、困ったような顔を見せる ]
[ 罪深い己が救われる方法など、わからないのだ ]
(*19) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
いいじゃん、疼いとけ
[自分で言った言葉に笑って。眼の近く、頬を撫ぜる]
そうだよな、苛めるわなぁ さんきゅ 貴重なものを見せて頂きまして
しかし、なんでまた見せ…
[視界の端に入る姿。頭を起こすと、声をかけた]
先輩?
(203) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
……………。
[ちょっと間無言で、この気持ちをどう言葉にすればいいのか考えた。言葉は苦手だ。どんな言葉でも、正しくあらわせている気がしない]
……友愛と恋情の違いはよく分からないけど。 最上に性欲を感じるかと言われると、否定は出来ない。
……気持ち悪くて、ごめんね。
[考えた結果、とってもダイレクトになった。 その他のもやもやはあまり上手く言葉に乗らなかったので]
(204) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
『……そっちの人が困っているみたいだし、そろそろ消えるわ』
[ 視線を士朗に向けて、外して ] [ *引き止められなければ、女の姿はすぅと消える* ]
(*20) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
プリシラは、ベネット―織部がいつか持っていたビー玉を思い出した
2011/05/21(Sat) 22時頃
プリシラは、ベネット…たしか、こんな色だったかと
2011/05/21(Sat) 22時頃
|
[どのような会話があったのか、触れられない相手を撫でようとする仕草をする。]
……俺も、考えるから。諦めるなよ。
[その一言は、囁きではなく言って、つっと手を引いた。 ゆるっと足は動いて、手持無沙汰にしている鳴瀬の傍に]
お待たせしました。説明しましょうか。
[やや緊張しているのは、先程の己の所業を思い出してのこと。]
(205) 2011/05/21(Sat) 22時頃
|
|
………友だちじゃない、とは思ってない。 友だちじゃなくなりたい、とも思ってない。
……最上はとても大切だし、特別だけど。 道さんも大切だし、別の意味で特別。
[んー、と言葉を濁して]
…………だから、多分、yesだと思う。 これでいい?
[自分では、かなり真摯なつもり]
(206) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
サイラスは、ベネット(織部)と野久の声に、顔を扉の方へ。
2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
……僕……覚えて、ないです…… そんなに、意識、失ってたんですね。
[普段――保健室で休む時とか――人前では深く寝入る事のないようにしているから、まさか風呂に入れられてまで起きないなんて予想外で]
知られたく、ないんです…… こんな、の。こんなこと、知られたら…… 蛍紫君、僕のこと、気持ち悪いって思う……! 僕っ、嫌われたく、ない……っ! ……ふーまくんも……い……いなく、なっ、て…… けーしくんに、まで、離れたら……僕……!!
[両手で頭を抱え激しく左右に振る。 相手の言っていることは、道理だけれど。 もしも拒絶されたら。その恐怖の方が強くて。 打ち明けるだけの勇気が、無い]
(207) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
|
性欲って。 ……ねいくんの口からそんなストレートな言葉が聞けるとは思わなかった。
[突っ込むものの、いつものように下ネタで茶化す気はない]
気持ち悪いなんて思わない。 だって俺、そんなねいくんのことも好きだからさ。
[なるべく、さらっと聞こえるように言った。 でも実際、綺麗に笑って言えたかはわからない]
……ねいくん、いーこと教えてあげる。 よしやんも多分、ねいくんのこと気持ち悪いだなんて思ったりしない。
(208) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
ノックスは、言葉を考えて選んだ末のyes、に、難しい質問してごめんね、と苦笑い。
2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
[土橋は背中しかみえてない。百瀬から声を掛けられたら片手をあげて]
よぉ…元気…か。 なんかみんな疲れてっから気をつけろよ
[そう声をかけて冷蔵庫を覗き込んで目当てのものがみつかると]
先生達には秘密…な
[缶ビールを荷物の中に入れた]
(209) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
日向は、蛍紫が士朗に向き直った辺りで音もなく静かに*姿を消した*。
2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
[土橋の左眼は手で覆い隠した]
浜那須先輩じゃないですか 先輩も、疲れているんでしょう?
…あーあ 酔いたいんですか…?
眠る為に、とか
(210) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
|
[二人の話し声に、自分の名前が混じっていればそれに呼ばれるように顔を向け。 のそのそと移動して……色々聞いてしまったかもしれない]
…………。
[わしわしと髪をかき混ぜる、とても複雑な気分で流石に顔を出せそうに無い。
枕を抱きかかえて、その場でごろり]
(211) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
|
それは他の連中に任します。
[自分のガラじゃないしな、と呟いて。 眼の近くの頬を撫ぜられる感覚に眼を細める。]
どういたしまして。 …お前ならいいと思ってな。
[正直な気持ちを口にするも、百瀬が声をかけた方向を見た。 ――眼帯は付け忘れている。]
(212) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
|
ん、終わったか?
[甲斐がこっちに、向いたのを感じつつ、視線は将棋盤の上のまま。 ぱちん、と飛車を五筋に打つ。]
(213) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
ドナルドは、その前に百瀬に左目を隠されてわたわたした。
2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
……………。
[道さんから突っ込まれた。 今更ながら、ちょっと目元が赤くなる。 いや、だって真面目に答えないといけないと思ったから]
―――。 ……、そっか。ありがとう。
[さらりと告げられた告白。一瞬耳は聞き流そうとした。 けれど、意識を頑張って集中させていたから、しっかり捕まえる。ちょっと考えて礼を言った]
…………ごめん。だからか。 気がつかなかった。泣かせたの、俺ね。
[手を伸ばそうとして、やめた]
……そうかな。そうだといい。それだけで、いい。 道さん。ありがとね。
(214) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る