233 逢魔時の喫茶店
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あ、こんにちはー、マスター。
[花いっぱい抱えた姿を見て、店に飾るのかなあ、と人間は呑気に考えている。悪魔との契約など、感じ取れるわけがない。二階へ上がる背を見送り。>>155]
これ、食べ物の写真ですけどね、本物じゃないですからね。
[破られても写真のデータはあるので別に良いが、写真を齧ったおさるがお腹を壊したらよくない。写真をつつブロ君をちょいちょいつつく。>>159]
(163) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[と、言うのも。 トレイルの意識は、 今も半分は和装の男に向かっていたので。
一連の会話を聞いているうちに浮かんだ疑問を、 さていつぶつけようかと。]
あの、さ あんたが着てるそれって、 「着物」っていうんだよね?
[和やかな空気の中。 歩みより、尋ねる顔は先ほどの動揺を静めて。 ほんの少しの、企みを孕んだ笑みを浮かべている。]
つまり――今も、祭り中てこと?
[その装いが、祭りの際に身に着けるものだと。>>118 俄か知識を使っての、ちょっとした揶揄。]
(164) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[一人残った二階の自室。 狭いそこを満たすのは、悪魔の贈った濃い花の香り。
掴まれた腕が、擦り寄られた肩が、口付けをした唇が、 胸が、 酷く熱い気がして。
かさついた唇を、指でなぞる。
熱い、――のだろうか。 分からない。 ただ遠い昔、これと同じような想いを経験したような気がして、 だが、まさかそんな筈ある訳ないと、頭を振った。
あれはもうとっくに忘れた感情で、この熱も悪魔との契約による物だと、そういうことにする。 するんだ。 しなくてはいけない。*]
(165) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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――Twilight――
[「ごゆっくり」と蛇が言う>>111。ただ、それが自分にも向けられたなんて、つゆとも思わない。 何をゆっくりするのか、ゴロウはマスターに用事なのであって、それのご相伴に預かるようなものなのだ。 ――まあ、勤務時間外に客として来ていることを考えれば、本来「ごゆっくり」もおかしな言葉ではないのだけれど、ついぞ今までそんなことは言われたことがないものだから、頭にない。]
……か、えってくる。きっと。
[そのうち>>116になってしまわないように、願望もどこか含んでいた。 でもあのマスターのことだ、何時になるかわかったもんじゃない。確約できない危うさが、語尾についた。]
(166) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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――え、
[居てくれてよかった>>117と、聞こえた気がして聞き直す。 背中を押す手>>115は余計なお世話だが、広げられた写真の数々に、悪態つく気も失せてしまった。 夜の暗がりに、赤い灯りがいくつも。屋台くらいはこの国の祭りでも出るけれど、こんな数じゃない、こんな見た目じゃない。 庇から透ける灯りと人の表情に、意識が写真の向こうにとらわれはじめる。]
最低だ。
[ほろり、零れてしまった言葉。綺麗だ、と思って。素晴らしいと思って、その反動。 感嘆の吐息に紛れてしまうくらいの音量だった。聞こえていなければいいと口を噤んで、そっとゴロウを窺う。]
(167) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[キモノ姿の人も、確かに何人か。ユカタ、とかいう区別はよく分からない。 真っ赤な甚平はいないようだったが、けれどとりどりの和装は、不思議と馴染んでみえる。 ただ、何よりも一番目を引いたのは、夜空に咲く大輪の。]
これが、ハナビ――
[自分の知るものと、あまりに遠く。あまりに、華やかで。 はじめから少ない言葉を、ぽかんと何処かにやってしまった。]
(168) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[ヴェスパタインの一言>>147があるまで、そのまま空白の時が流れた。 はっと弾かれたみたいに、顔を上げる。]
何色、の。
[オレのは、赤で。真っ赤な、柘榴で。 目の前のヴェスパタインは、深い紺色。 でも、ゴロウはそのどちらも、少し違うだろう。 黒もいいかもしれない、引き締まりそうだ。でも。]
(169) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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緑、がいい。 あの、ドアみたいな。
[このTwilightの、入り口のドアを指す。 蔦まみれの小汚いドアに例えるのは失礼な話かもしれないが、緑の深さを例える言葉を、他に知らなかった。]
(170) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[てへぺろじゃねーよ、と首元を掴んでゆさゆさ]
あーもー
魂がアレだと、変な客も来るだろー ここはそーゆー店じゃねーってのー コテツはボディガードじゃねーってのー……
[蛇は厨房なので勿論DQN退治に動く気は無い]
お前責任取れよー、どーにかしろよ むしろ通い詰めてマスターガードしろよ ついでにその変な奴らも丸め込んでまともな客にしろ
[無茶ぶりも追加]
(171) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[烙印の魂は、特に悪魔族の気を惹く。 それに惹かれて、今までよりも客が増えるだろう事は想像できた。 実際、こういう店のマスターとしては相応しい魂ではあるのだが。
溜息をつき、トレイル>>160へ答えを]
ボンクラマスターが、ボンクラやらかして ………無料でキリキリ働く社畜を連れて帰ってきた
[果てしなく曖昧な発言。
社畜とは、ブローリンの意味である。 一応ホレーショーは悪魔の使役主となる。 この際だからこの悪魔もキリキリ働かせようぜ、とニヤリと目を細めた]
(172) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[猿のブローリンとの遣り取りの真意は見えない。 アイスを欲しがり、 拒む姿を捉えて意外そうに首を傾げる。
てっきり先日のように、 分け与えるのかと思っていたので。>>2:228]
――…そんなに、好き? バニラアイス
[ならもっと、おまけしてあげればよかったか。 もっと、彼の嗜好を把握したいと、 芽生えた感情の、枝葉が伸びた瞬間だった。]*
(173) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[その指したドアが、ちょうど開いて花抱えたマスターが帰れば、話はひとまず区切りを迎えたろう。]
……何。
[花屋に行く趣味があるとは聞いてない。ここに飾るとも聞いてない。 じゃあ何だそれは。どうしたことか。おかえりなさいよりもその奇妙さを問う言葉が先に出た。]
(174) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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― 暫くして、店舗スペース ―
やー、おまたせ。 どしたの?ゴロウさん。 もしかして、この前言ってた写真かな。
[お待ちかね>>154と言われれば思い出すのはこの前の約束。
エプロンをつけながらケロリとしたいつも通りの顔で二階から登場し、店番ありがとうと改めて店員達に礼を。 ヒトで無い者たちから不審な目を向けられても、なあに?と笑うだけで、 店主はきっと、普段と同じように振る舞い続ける。
花言葉はまだ調べて居ない。 なんせ、名前も知らないような花達なのだ。一ページずつ探して、調べて、それは閉店してからの作業になるだろう。 ああでも、その前に花器を準備して。 借りた図鑑が開かれるのは、まだ少し先。]
(175) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[一通り悪態を吐き出すと、溜息と共に立ち上がる。
厨房に行き、サンドイッチの準備をしようと冷蔵庫を開けた。 さすがにタコは無い。 あれば、実験台タコボール>>153を食わせたのに。
フライパンで卵をとき、スクランブルエッグに。 ハムとウィンナーをハーブで味付けし、軽く炒める。
ホットサンド機に載せたパンの上に、具材を載せていく。 仕上げはマヨネーズとケチャップを混ぜ、胡椒で味を整えたソース。。 ホットサンド機で挟めば、香ばしい香りが漂い始める。
見事なまでに人間用のサンドイッチをブローリンへと出した**]
(176) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[ついでに後ろからブローリン。小鬼は魔の気配にアンテナ立てるほどの鋭敏さは持ち合わせていないが、何となく、そう本当に何となく、何かが違う、と思って。 ケイが敏く反応したから、その感覚は間違ってはいなかったのだと知った。]
かえれ。
[その感覚が何を意味するかまではわからない。わからないが、気心知れたブローリンのこと逆さ言葉で出迎える。店員なら逆さ言葉でも許されないかもしれないが、今は客だからいいんだ。 いやでも、嫌な予感がしなくはなかったので、本心がゼロではなかったかもしれない。]
(177) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[養父の教えと、温かく心地いい環境のお陰で。 これまで悪魔の誘惑と縁のない生活を送ってきたトレイルには、 何がなんだかさっぱりわからない。]
――…はあ……?
[ケイの説明を聞いても、>>172 きょとんとした表情は変わらないまま。 ブローリンへの文句も、いまいち理解が及ばず。>>171 けれどさして、深刻には受け止めていなかった。
この店で盾いている以上、 店主を取り巻く事情の変化についてそのうち解るだろうし。]
でも、そう悪いことでもないんでしょ?
[無料でキリキリ働く社畜。 従業員が増えるということか。しかも無償で。 ニヤリと笑うケイに、いいんじゃない、と安易に賛成を。]
(178) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[ゴロウにつつかれながら、写真を指先で広げて興味津々に眺める猿は、人間の子供を小さくしたような。 しかし、ケイの口から不穏な発言>>172が出ると、えっ無料!?とキッと一瞬振り返った]
……… エクソシストは嫌
[低位のDQN連中ならまあ、とか。 昼はともかく夜ならばどうせ毎日のように入り浸っている。 ついでに蝿叩きを握るくらいは容易い、ホレーショーがそう望むなら]
(179) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[極めてまっとうな普通のサンドイッチ>>176を差し出されて、抑制された表情のままほんのり溜息を吐く]
あと
…… 古い友人に、別れを 言いたい
[追悼、という単語を使わずに、 儀式ではないけれど、ここを出て行った友との訣別の区切りを、今日にと 店員や店長の誰へ、ともなく注文した]
コーヒー一杯。砂糖抜き。 …出来るだけおいしいの
(180) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[ケロリとした顔で降りてきた店長>>175に、ジト目。 どうせ葛藤はしているだろうし 色々考えていないわけではないだろうが それを表に出す性格でもない。
まあ、後のゴタゴタがあったとしても 使い魔という名の悪魔がどうにかすればいいのだ]
デビルフィッシュ食わせんぞ
[ぽつりと呟いた。 まだ、タコは未知でまずい生き物という印象が抜けないのだ**]
(181) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[居てくれてよかった、と言ったのは本心だ。>>167
写真を見たいと、興味を持ってくれた彼に一番に見せたいと思っていたのだから。一番最初のページに縁日と花火の写真を選んだのもその為だ。ほとんど無意識に近かったが。
微かに呟かれた言葉は聞こえなかったから、その時は虎徹を見返さずに写真に目が行っていたけれど、時折様子を伺う限り、悪い反応ではなさそうだ。
なので、多分好印象の感想が漏れたんだろうと脳内補完。]
(182) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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みどり?
[思わず振り返ったドアは深い緑。>>170 明るい緑ではなく、落ち着いたなかなか渋い色。]
似合いますかね?
[自分ではなかなかイメージしにくい。 緑色が似合うと思われたのであれば、勧められた色を着てみるのも悪くない。柘榴色と並んだら、反対気味の色彩があうのではないかと思って。]
ん。
[ごく自然に赤と緑を並べた自分に気づく。]
(183) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[>>159察しの良い猿だとつくづく思う そりゃ、ブローリンの半身と呼んで良い存在 当然と言えば、それまでの話だが]
……、……――
[此方は、ケイ等程、魔力の変化に察し良くないらしい >>158>>159呆念に包まれたケイの反応に思案する間 手元に有った、白と枯葉色の蜜を喉奥を伝い、嚥下]
(184) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[>>164>>173そうして、アイスも残り僅かという所 近づいて来たトレイルに意識が奪われる。 されど、悪戯を思いついた子供めいた顔貌で発した問いに 軽く小突きたくなる衝動を、常の冷静な声で]
……少し違う。 日本人が、祭りで着るのは、 「着物」より「浴衣」が大半。
何より私は着物を、私服として身に纏っている。 祭り関係なしに。
[瞳だけで微かに笑って、視線を軽く重ねる]
―――急にどうした?
着物に興味を持ったのか …それとも祭りに、行ってみたい?
(185) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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――だけど、祭りの誘いより先に 今夜の約束を、優先させてもらうよ。
[冗句とは遠い言葉は笑みを伴い 傍に来た彼を迎い入れる様にさらりと告げた]
その前に、はい。 最後の一口。 ちなみにバニラアイスは お前のおかげで 今は好物。
[はい、と同時。彼の口元にバニラの乗ったスプーンを運ぶ 今度は、手元に送るなんて遠回しな行いは止した]
(186) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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……、店長はどこだ。
[其れだけ告げると、スーツケース片手に腰を浮かす 契約書を記さなかったばかりに 今夜の約束が破棄になる事は避けたい。
アイスを差し出した彼を愛でるより先に、 さて、首を伸ばして待ち望んだマスターは、何処に居るのか]
(187) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[虎徹のかえれ発言にちょっとびっくりしつつ。>>177 店主が下りてきたのを見れば、そちらに意識が向いた。>>175]
はい。 写真、持ってきましたよ。 夏に行った時の物ですねえ。
[ひらりと写真を一枚掲げた。]
もし、ゆっくり見たいようでしたら、 アルバム冊子ごと置いておきますので。
(188) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[その注文>>180を受け取ったのは誰だったか。 オーダーを通されれば作るのは自分で、しかし美味しい物をと言われれば困ってしまう。
確か、豆の挽きをいつもより軽く。 湯はしっかりと沸騰させること。 時間は正確に。 最後にほんの少し、温め直して。
美味しいコーヒーとやらを淹れたのは、10年以上前に少年だった一人の男。 あの時は店員見習いで、今は店主として。 昔とまったく同じようにはいかなかったけれど普段よりは美味しい液体をカップに注ぐ。 もう二度と作らないと、そう決めたそれを。>>1:316]
はい、 コーヒー、ブラックで。
[しかし配膳したのは悪魔の前で、そこに座っているのはあの死神では無い。
だが、結果として捧げるのはアレへと知らず、白いカップの中で、黒が揺れた。]
(189) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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[居てくれてよかった発言>>182に、待っていた、とは言わない。 言うはずない、言えるはずない。 オレはマスターとブローリンの間に割って入っただけなんだ。
それでも日本を――見て、みたかった。 興味あるくせ、記憶もない。顔が馴染んでも、言葉も話せない国。 それは、実のところ、ずっと怖くて。自分から見たり触れたりは、していなかった。 だから、持ち込まれる少しの写真からなら、触れられる気がした。]
(190) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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[>>183似合う、と心のまま答えたら、また真逆が口をつきそうな気がした。 なので、肯定は無言で、けれどはっきり頷く。
マスターの方に写真が向くなら>>188、身を引いてマスターの入る場所を作った。]
(191) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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金額、多いんだけど?
[困った様に笑んで、しかし彼が払うというのなら受け取ろう。 二人分の少し多い代金をレジに収めて、これじゃサービスにならないと少し肩をすくめる。
おぼつかない様子のリツを見て、ひっそりと獏に]
はは、わるい。 飲ませすぎた。
[そう耳打ちをしただろう。 すまんと言いつつも悪いと思っていないのは、見ての通り。 扉をくぐる二人の背を見送って、次回の来店も楽しみにしてますと、青年に振る舞う酒の種類を数えて。]
(*43) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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