人狼議事


43 朱隠し

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【人】 飴師 定吉

…すまん、急用が出来た。ちょっと店番頼むわ!

[隣の屋台に一声かけると、立ち上がって、華月斎たちの向かった方に走る。姿を見失っていたせいで、すぐには見つけられず]

どこ行ったん〜〜……ええい、あっちか!

[勘で走った]

(187) 2011/02/15(Tue) 14時頃

【赤】 手妻師 華月斎

俺も、解っているんだ。まるで人のようだと。


では――…
ウトには、慶三郎殿にも、解るだろうか。

俺は、
俺が半端であると感じさせないものが欲しい。
半端である事を忘れさせてくれるものが欲しい。

それは、何であろうか――…

[それが、男の"孤独"。
 どちらにも完全には混じらない、
 半端者であるが故に抱える感情]

(*20) 2011/02/15(Tue) 14時頃

【人】 楽士 ウト

[定吉の視線には気付かずに、
 からからとアヤカシは笑う。己が心の侭に]

 しかたがないのう。

[笑う妖老から受け取り、手ぬぐいを鼻緒の代わりに結い付ける。
 華月斎の手腕ほど見事には行かぬも、履いて歩く分には申し分ないほどに確り結わえた其れを返し]

 ほれ。
 駄賃は飴で良いぞ。狐の姿をしたやつな。

(188) 2011/02/15(Tue) 14時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【人】 丁稚 春松

― 供物台 ―

鈴……

[ 先程の定吉の話>>149>>150を思い出す。
 鈴の音。
     アヤカシ。

 ――今朝、ここであった、狐の面。]

うそつき。
定吉さんは、戻ってきているじゃないか。

[ 供えるものは何もないけれど、ここで待っていたらまた出会える気がしてじっと耳を澄ました。]

(189) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 飴師 定吉

―境内の裏―

わわ、っと…!

[勘は見事に正解していた。華月斎たちの姿を見つけたものの、すぐに声をかける事はせず。木と茂みの陰に隠れて、様子を伺っている]

三人おるみたい?

(190) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[男は、定吉に心配されているなどとは、全く思ってもいなかった。
 そも、彼の視線に気付いていなかったのだから当然なのかもしれないが]


ええ、良い色だ。
まるで、ウトの眸のようで。

[ウトの帯に差された赤い華と、それに映える白い蝶に、男も視線を向けた]

(191) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【赤】 浪人 慶三郎

[忘れさせて呉れるもの、か。]
 
 
 ――――さて、な……
 
[曖昧に。
 それだけを返す。
 
 思うところはあるのやら、ないのやら。
 茫とした調子からは、計れぬだろうか。]

(*21) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【人】 浪人 慶三郎

 すまんの。
 
[受け取ったそれを履き、感触を確かめ。
 満足とばかりに、頷く。]
 
 はは。
 飴か。
 
[狐の面を被った頭へと、手を伸ばし。]
 
 狐だの。
 判った。

(192) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

明之進には、ちゃんと名乗っていなかったな。
俺はその昔加賀屋藤之助という名前だった。

先日話してくれた「加賀屋の先祖で神隠しに遭った人」それが俺。
望んでアヤカシに攫われたのも、俺自身。

[空のキセルを仕舞うとゆっくりと足を進め、手水舎の元へ]


あの家を捨てて全てを押し付けた弟の身代わりにしようとしてるのかもしれないが
俺は明之進には、幸せになって貰いたい。

[朧を前にした時とまた違う真面目な雰囲気で話を続ける。
それは人間だった頃の「兄」の顔]

共に居たい相手がいるのなら、俺が明之進ごと攫ってしまおう。

(193) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[それからいくつか会話があっただろうか、増えるアヤカシの気配に足はそちらへ]

……勢ぞろいじゃないか。


[すっかり真面目な表情は消えうせもとの顔]

(194) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【赤】 呉服問屋 藤之助

あれも、これも、みんな欲しいのはアヤカシらしいのか?

[欲に素直なのはそれとも人間らしいのか]

(*22) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 飴師 定吉

ふ…普通よなあ?

[まじまじと、三人の様子を観察しているが、談笑している様子はただの人間のように見える]

……何話してるんやろ?

[ここからでは会話は聞こえない。アヤカシ側からすれば、飴の甘い匂いが体に染み付いている飴師の存在はばれてしまうかもしれないが]

(195) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【赤】 楽士 ウト

 何を持って半端と言うのか、俺には判らぬ。

[ふるり、首を振って応える。

 このアヤカシ似の中に在るのは、孤独と退屈を癒すものへの欲求のみで。
 斯様な悩みにはトンと縁がなかった]

(*23) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【人】 楽士 ウト

 俺の面に良く似た愛らしい奴で頼むぞ。

 ……ん? 何ぞ良い匂いがする。

[伸ばされる手に素直に撫でられる。
 ふと、風上の方から鼻腔を擽る甘い香り。
 すんと鼻を鳴らし、其方の方へ]

(196) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 ほんに、お前さんは器用だの。
 
[赤と、白。
 その彩りに、感心したように呟き。]
 
 
 おう。藤色も来よったか。
 
[藤の香。
 ゆるりとそちらを見遣り、眼を細めて笑む。]

(197) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 15時頃


【赤】 手妻師 華月斎

[それぞれの答えを聞けば、複雑な表情の中にも笑みを浮かべて]

俺は、アヤカシでありながら、人のようだ。

半端なんだ。

藤乃助のように、人の子でありながらもアヤカシとなれるのならば。
俺も、人の子であれば、そうして貰えたのだろうか。

[そして半端である男も、同じようにアヤカシのようになれるのか、可能なのだろうか。

 誰か、知っているか。男は、知らない]

(*24) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 飴師 定吉

ん?あの人、どっかで見たことあったような?

[慶三郎の姿。思い出せない記憶のどこかにあったような気がして、身を乗り出しかけ]



[ウトがこちらの方を見たのに気づき、咄嗟に陰に隠れ直した。…残念ながら、覗きには慣れていないから、思いっきり見られたかもしれない]

(198) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

華月斎に、慶じじとウトまで。

[もう一人、違う甘いにおいの人間も居るけれど]

俺も混ぜてくれないと寂しいだろう。
何していたんだ?

(199) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎

はは、ありがとうございます。

[器用だと褒められれば>>197、微笑んで。
 近付いてきた藤乃助>>194には、軽く手を上げて挨拶をする]

[男には、甘い香りの人間の気配に、気付くようなちからは無い]

(200) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎

俺がウトに、風車を作って、な。
一寸、話をしていたんだ。

寂しい……そうだな、
藤乃助、お前は慶三郎殿にもウトにも、縁があったのだったか。

[詳しい事までは知らないか、曖昧に記憶を辿りながら]

(201) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 楽士 ウト

[覗き見る人影は見つけたものの、
 さして害はないだろうと想い、そのままに。

 藤之助の方へ振り返り、風車を見せて]

 華月斎に作ってもらったのじゃ。
 俺の眸の色と同じで愛らしかろう?

[くつくつと笑う。幼子のような声で]

(202) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 楽士 ウト

 さて、俺は此れをもっと回して来よう。
 高い所ならば、風も良く吹こうて。

[よいしょと立ち上がると、りん――と、鈴の音一つ鳴らして。
 謂い終わるが早いが、其の姿は風となって*搔き消えた*]

(203) 2011/02/15(Tue) 15時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 15時頃


【人】 浪人 慶三郎

[眼は狐の面の動きを追い。
 ふ、と笑みを浮かべ。
 
 藤色へと、視線を戻す。]
 
 すまんの。
 
 なに、のけ者にした訳でないぞ。
 儂が来たら、二人居っただけよ。
 
 の。
 
[華月斎とウトと、二人に目を配り。]

(204) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【赤】 浪人 慶三郎

 ……お前さんは、お前さんで。
 
 ええと思っとるんだが、の。
 
 
[先刻とは違って。
 柔らかく、笑み掛けるように。
 
 どこか少し、寂しげでもあったろうか。]

(*25) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 飴師 定吉

…気づかれんかった?

[そろ、と再び伺う。木陰から僅かに見えている姿はバレバレなのかもしれないが、慣れる程に覗き行為に勤しんでいるとすれば、それはそれで問題である。]

……ううん。怪しい所、別にないよなあ?
やっぱり勘違いやったんやろか。

[さらに一人加わり、四人となった。どこからどう見ても、ただの仲の良い者達の談笑にしか見えない。まさか、そこにいる全員が人外の者たちであるとは、流石にわからず…]

(205) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 飴師 定吉

……ああ、足に鈴つけてん……

!?

[ウトの姿が消えた。>>203
驚きで、二の句が告げない]

(206) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 手妻師 華月斎

ええ。

[慶三郎の目配り>>204に、頷いた。

 楽しそうなウトの様子>>202に、嬉しそうに眸を細める。
 掻き消える鈴の音を見送って>>203]

(207) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[すんすん鼻を鳴らしながら、華月斎の説明にウトの手の風車を見てふむと頷く]

へぇ、作れるものなのか。やはり華月斎は凄いな。
俺はあの蝶が矢張り好きだが、今度俺にも何か欲しい。

[器用さもその行動力も持ち合わせていないからか、玩具を強請る子供の顔には全面に羨ましいと書いてある]

縁、そうだな。ウトにもじじにも感謝している。

(208) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 浪人 慶三郎

 ああ。
 
 気ぃつけえよ。
 
 
[鈴の音残し、舞う風に向けて。]

(209) 2011/02/15(Tue) 15時半頃

【赤】 手妻師 華月斎

俺は――… 俺、で?

[思わず鸚鵡返しに問いかけて。
 柔らかな微笑みに混じる寂しげな表情>>*25に、
 浮かぶのは僅かな困惑]

(*26) 2011/02/15(Tue) 15時半頃

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