61 Brother Complex Maniax
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夜しか寝ていないのは、問題だな。 それに、ラルフと二人っきりってのもあまりないし。
[黒い顔はすっかり鳴りを潜めて普段どおりのふにゃりとした笑みをうかべ。
出迎えた客人には、作戦を告げると楽しそうに乗ってくれた。 決行はもう少し後になるだろうか、それまではごく普通のお菓子の日を演じていよう]
(*30) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―玄関傍― [ほっとくと休む暇の無さそうなラルフを捕まえて客人を出迎えるという余所行きの顔をしているとき。
何かあったらしいテオ。 ということはロビンにも? 真っ先に気になるのは双子の片割れの方で]
わかった、昼食の時間までには落ち着けるように頼むな? すまん結局休ませてない。夜にでも、ワインでも飲もうか。
(177) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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ごめん……なさ…………。
[ラルフも困らせてしまったと、謝罪の言葉が出る。 ぽんと背中を叩かれて、びっくりしたのか人のぬくもりにちょっとほっとしたのか一瞬しゃっくりのような変な音と共に泣き止んだ。
洗面所に行く旨にこくこく頷いて、ラルフに従い移動する]
(178) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……そうですか? 確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。
[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中
テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。 本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]
……まあ、次から次へとこう……事件もありますし 二人きりは難しいようですが。
[苦笑い]
(*31) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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テッドは、結局休ませてない、と聞こえてはっとしたように唇を噛んで頑張って泣きやもうとしている。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
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ベイラー氏にお会いできる頃には大丈夫 そうだよな、テッド。
ああ……俺のことは気にしなくてもかまいませんよ。 夜にワイン、いいですね 約束ですよ?
[ワイン、といわれて少し頬を緩ませる。 一瞬泣き止んだテッドが謝罪するのには、もうひとつ軽く背を叩いた]
なんだ、謝るのは俺じゃないだろ。
[謝るようなことをしたんだろうなと、推測し。 頷くテッドの背をあやしながら、洗面所へと向かう]
無理すんな。 唇切れると、食事が不味くなるぞ?
(179) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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[兄の言葉は重い。 駆け出そうとしていた足を止めて、全てを聞いて]
…………。
そうだよね、俺、ふたりの間のことなんて殆ど分からないし。 それに、きっとサイ兄ぃ以上に相談乗るの苦手だし。
[自分だったら、泣くときは絶対ひとりになりたい。 そもそも、幼い頃からあまり泣いた記憶がないのだけど。 少しの間。少し高い兄の瞳を、真っ直ぐ見上げ]
…………ありがと。 やっぱり、俺が探すの、止めておくよ。
[聞いたこと、後悔してるんじゃないかな、と少し思った。 それでも頷いてくれる兄に感謝して]
(180) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―これまでのはなし。―
[べネットに抱えられるように(引きずるに近いが) そんな風にして食事に現れるのも わりといつものことだった。 無言のまま食事を済ませ部屋に戻った
そこまではよかったのだが]
(181) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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きっと。ラルフ兄ぃとか、ヴィー兄ぃが見つけてくれるよね。
[サイ兄ぃごめん、と小さく謝ってから、 先程までと同じように手すりにもたれ、外を見渡した]
(182) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―自室―
…。
[いない。 いないのはべネットではない。 弟がいないことは割りと当たり前のことだ。
無言のまま部屋を探し始め]
……どこだ。
[寝起きの不機嫌きわまりない声が響いたが 最終的には誰かのいたずらと判断し 弟の寝台で勝手にふて寝を開始したのが 少し前のはなし]
(183) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……うん、
[ラルフにこくりと頷いた。 だってその席にはロビンもいる。 ロビンの前で泣いた顔なんて見せられない]
だ、て。ラルフ兄ちゃんにも迷惑かけ……っ……。
[唇のことを言われれば慌てて噛むのをやめる。 洗面所につけば、ありがと、と小さく言って顔を洗うために洗面台へと向かった]
(184) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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オスカーは、昼食は軽食にするつもりでキッチンへ。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
ベネットは、パンダは陽を浴びて、ほこほこになっている。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
ロビンは、川の中にへたり込んでぼんやりしている。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
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…。
[弟の寝台を無惨な姿にしてようやく目覚める。 それから、花の様子を確認するべく 寝台から起き上がり、部屋を出て 廊下を当たり前のように経由して庭へ向かう。
今、彼はちょうど庭に足を踏み入れるところだった]
(185) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―洗面所―
[たどり着いた場所で、とんと背を押してやる]
後ろ向き過ぎる。 迷惑ってのは、相手困らせてりゃそういうんだ。 俺は別に不快でもないし困っても無い。
[言い切ってみせた。 実際、戸惑いはしたが もともと休みなどなかった身が 休めなかったところで全く問題じゃない]
ええと、タオルタオル……ほら。
[顔を洗った弟へ差し出す真っ白いタオル。 泣いた理由を無理やり聞き出したりはしない。 慰めなら、きっと自分より上手い兄弟は多いのだろう 不器用な性格で、出来る事といえば日常を傍においてやるくらい]
(186) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 22時頃
ベネットは、サイラスが追うと言うなら、もちろん止めたりはせずに。しばらくはバルコニーにいるだろう**
2011/08/23(Tue) 22時頃
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[弟を甘やかす約束をとりつけると、二人を見送ってからもう一人を探す事にした。
少しだけ足が痛む気がするが、まあ良いだろう]
テオがこっちから来たってことは。 洗濯、か?
[当たりをつけて歩き出す、先ずは庭の方。姿が見えなければ昨日と同じように、ぶらぶらと川の方まで。 途中もセシルが見えたら何度目かのおはようの声をかけて]
(187) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―洗面所―
……ありがと、ラルフ兄……。
[不器用なところはあれど、こうやって断言してくれるようなところが好きだ。
タオルを受け取って、顔を拭く。 暫くはそのまま黙っていたけれど、やがて抱えきれなくなったかのようにぽつり、言葉を落とした]
――……ロビンに嫌われちゃった。
(188) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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[バルコニーに留まったベネットの感謝の言葉に、少し目を瞬かせ。 それから、どこかばつが悪そうに視線を逸らした。]
…あいつらのことなんて、あいつら本人にしか分からないさ。 それでも心配だから、世話を焼くんだろ。みんな。
[そう言ってベネットの隣に立つと、同じように手摺に寄り掛かる。 目は合わさずに、どこか遠くを見つめながら言葉を続け、]
ま、確かにさ……昔っから俺が何もしなくても、 ヴィーやラルフ辺りが何とかしてくれてたからな。 今回もそうだろうよ。
[放ってはおけないとは言ったものの――、 ベネットの口から長男と三男の名を聞いた時点で、 双子を追おうとは思わなくなっていた。
その原因はまさに、今語ったことが全てで。 それを語る声は落ち着いて、そして少しだけ低いものだった。]
(189) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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― 川 ― [既に、歯の根は合わなくなってしまったけれど、 まだ、頭がすっきりしない。 へたりこんで、寒くて震える自分の身体を抱きしめたまま。 早く、頭をすっきりさせなければ、と思う。 昼にはベイラー氏がいらっしゃるのに。
迷惑をかけてはいけない。手を煩わせてはいけない。] 例え誰の手であろうと。
(190) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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……ロビンとテオだって、十七年間も双子やってきてんだ。 大丈夫だって。
[先の声を一新し、まるで確信しているようにはっきりと言えば、 この場の雰囲気にはあまり似合わないぬいぐるみに目をやった。]
ぬいぐるみ、若返ったみたいだな。 セシルに渡してくるわ。
[手摺りを離れ、ベンチの上のぬいぐるみを再び手にしたなら、 ベネットを残しバルコニーを後にするのだ。 一人になりたいのは、双子だけじゃないかもしれない、と。 そう思いながら。]
(191) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―洗面所―
…………はぁ
[ぽつりと落ちた言葉に、間の抜けた声が漏れた。 どこをどう勘違いしているんだろう、この弟は。 ロビンなら、朝食前にもやたらテッドを気遣っている話を聞いたばかりで 朝日が西から昇ろうとあのロビンがテッドを嫌うはずが無いだろうに]
何でそう思ったんだ。
[不思議そうに首を傾いだ。 経緯促すようにでなく、ただ単純に疑問を口にする]
(192) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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お前を膝に乗せてチーズをあーんしてもらう為なら努力してもいいし。
[別れ際にぽんと肩を叩く、本人がどう思っていても自分はこの弟を信頼している]
まあ、なるようになる。
(*32) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―キッチン―
むむむ…。
[戦場(キッチン)へと足を踏み入れ、ターゲット(食材)と睨めっこ。 お昼はジャブ的な感じで軽食を振舞うつもりなのだが…、普通ではつまらない。 きっと兄弟たちはオスカーのオリジナル料理に期待している…はず。]
でもなぁー。 あんまり冒険すると、 夕食作らせてもらえないかもしれないよね。
[その辺はわかっている。 …が、好奇心に勝てないのが子供と言われる所以か。 トマトやらレタスやらを手にとって思案顔。
不安な面持ちで、背後にノーリーンが控えている。]
(193) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて 言いませんよ 言いませんとも。
で……それ、本気で実行するんですか兄さん
[ふぅ、と少し大げさに溜息]
なるように、まあ……そうですね テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし 何とでもなりますか
[テッドに迷惑でないと断言できるまでには 兄との会話があったが故。 理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]
(*33) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[セシルが庭に居るのはいつものことだったので、ロビンを見ていないか聞いて。
返事を貰ったら、その姿を探しに昨日オスカーが遊んでいたあたりへ]
ロビン!
[ああ、こんな所も兄弟は似るのだろうか。 そも何故皆抜け出してくる所が川なのだろう。
そういえば昔自分も一人になりたい時は此処に来たな。 ということは今ロビンは一人になりたいのか。ここまで考えて、でも川の中に居る様子にそのままに置けないと声をかけて歩み寄り]
(194) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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ラルフは、何故か悪寒が走った。気がした。多分。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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……部屋、別にしようって言われた。
[まずはそれ。 ……実は、部屋を別にする提案は随分と前に両親からされていたのだ。 それを、上の双子の兄達だって一緒なんだから、とか色々と駄々をこねてそのままにしてもらっていたのである。 勿論ロビンには内緒だ]
ロビンは俺と一緒にいたくないみたい。 ……つらいって。
俺が、ロビンのこと嫌いなら、それで構わないって。
…………俺はロビンに嫌われたら、こんな、……苦しいのに。 ロビンは……っ、
[また涙が零れそうで、あわててタオルで目元を押さえる]
(195) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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俺は弟も自分も全力で甘やかしたいからな。
[偉そうに言える話でもないが、信条としているものの大部分はその為のもの]
双子になったことが無いからわからないが。 大人になってもベッタリって訳にも行かないだろうしな。
そんなの、双子じゃない兄弟だってそうなんだよ。
ずっと全員一緒に居られたらなんて、な。 だから今、お前等を甘やかしておくんだ。
(*34) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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テッドは、台所が不安なことになっていることなど露知らずしょげている。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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…………ヴィー兄さん……?
[人の、兄さんの声がして振り返る。]
足……悪化してしまいますよ……?
[こんな、滑りやすいところをくじいた足で歩いたら また転んで悪化しかねない。 だから、川の中から、そう言って見上げ笑った。 寒くて、ろれつが、ちゃんと回ったか心配だけれど。]
(196) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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ヴェスパタインは、悪寒がしたのは気のせいだと思いたい。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
オスカーは、包丁を持ってトン、トン、トン、トン…。ニヤリ。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
ロビンは、悪寒なのか冷え切っているのか既にわからない。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
サイラスは、ハワードを見かけると、何となくキッチンを見張っておくように頼んだ。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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―庭―
[自分には不似合いなパンダを小脇に抱えたまま、屋敷を出る。 探し人はもちろん、パンダの保護者。 部屋に置いてきてもよかったのだが、手渡しして反応が見たい。 そう考えれば、彼がいそうな所……つまりは庭を訪問した。]
ビンゴ。
[珍しく自分の予想が当たったのなら、 笑みを浮かべながらセシルに近づき、]
よう、セシルクン。もう頭は覚めてるかいッ。
[パンダを片手に持ちながら、裏声で話しかけてみた。 パンダの声、のつもりらしい。]
(197) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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―川―
お前が風邪を引いてしまうほうが大変だからな。
[今度は靴を脱いで裾を捲くり、ロビンを回収しようと川へ足を踏み入れて。 冷たい水が足に気持ちいい]
ほら、ロビン。おいで。寒いだろ?
(198) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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オスカーは、卵を割った。ぐしゃあぁぁ。「…あ。」
2011/08/23(Tue) 22時半頃
オスカーは、レモンと格闘中。「なにこれ切りづらい。」ぐしゃあぁぁ。「…あ。」
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[おいで、と言われて、その腕に行っていいのは、 それが許されるのは オスカーやテオの様な、子供らしい、愛されている子供だけ。
迷惑をかけてはいけない。手を煩わせてはいけない。 ……例え誰の手であろうと。]
……頭が、すっきりしないんです。 だから、こうして冷やしてます。そうじゃないと ベイラー氏が来るのに、皆に迷惑をおかけします。
風邪は……すっきりしたら、温かく、しますね。 心配おかけして、ごめんなさい……
[川の中に入ってきたヴィー兄さんに、 迷惑をかけていることに、申し訳なくて眉を下げながら 何とかもう一度笑おうと]
(199) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[部屋を別にするくらい、たいしたことじゃないだろうに。 思っても口には出さない。 ただ、続いた言葉にまた逆側へ首を傾ぐ]
一緒に居るのが辛いなんて言われたのか? [テッドの口ぶりだとそう聞こえる]
テッドがロビンを嫌いなら、構わない それと ロビンがテッドを嫌い、ってのとは違うと思うけどな
[慰めというよりは冷静な分析になってしまう]
(200) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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俺は……ただ
[全力で何をしたいのか 兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって ただただ自分勝手なもの 思わず口ごもる]
兄弟だって ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど
[少し視線を伏せた]
少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。
(*35) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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