人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時頃


置壱は、包丁を放り出して*大欠伸*

2014/12/10(Wed) 01時半頃


【赤】 FSM団 ミナカタ

[一瞬叫び声の主をギリーかと思ったが、彼はあんな声を出していなかったと気付いて耳を澄ませる。]
ああそうか。人狼なのか。

俺はあの声は嫌いだ。

[主語の無い聲。
目覚めた仔は己が存在の名を認識し、双子の片割れとゆっくり同化して人から離れていく。
そして己を箱に詰めた女の様に、忌避し怯える声に憎悪を抱いた。]

あれは災いを呼ぶ声だ。

[まだ他に聲が聴こえているが、騒がしいあの声に囚われて赤子が聴いている幻聴にしか思えなかった。
だから意識は叫ぶ男に集中していて。]

殺さないと。

[また箱に詰められる前に。
呪詛の様に呟いた聲を拾う者はあっただろうか**]

(*32) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

[元々手先は器用だ。
だからこそ、船大工をしている。

その小箱を戦利品としたのは、たまたま目に入ったからだ。
その装飾が気に入り、持ち帰ることにした。
鍵がかかっているようで、
中に何が入っているか分からない。

後で部屋に戻ったら開けてみるつもりだ。]

(176) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[宝には興味はない。
 しかしこのルーペにはあまり好ましくない気配を感じ、幽かに眉根を寄せ、早々に手を引っ込めた。]

 つまらん玩具だ。

[ぽつりと零し、己の目的を果たすために踵を返そうとして]

 ああ……

[肝心なことを思い出し再びネイサンに向き直り、手を伸ばす。]

 鍵を貸してくれ。

(177) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【人】 ろくでなし リー

[厨房を覗き、そこで包丁を握る人物を
目を細めて見る。]

 我が船の料理長はどうした。死んだか。

[嘆きも感動もない声でそこに居た二人にそう言い、
貯蔵されていた干し肉を手に取った。
ニコラスが無事だったのは、きちんと見ている。

干し肉の匂いを嗅いだ。
少し古いようだが、黴てはいないようだ。
それを確認し、齧る。]

 で?
 きーちは新しい料理長に就任したのか?

[本当にニコラスが死んだとは思っていないまま
包丁を握っていたきいちへと問いかけた。]

(178) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【人】 革命家 モンド

― 医務室 ―

 船医さんよー。チンポコは無事だが腕が――


[ノックもせずに医務室の扉を開けながら、
さして重要ではないことのように左腕の具合を伝える。

血と汚れの判別が男にはつかない。
色覚など、とうの昔に失っていた。

視力自体は生まれつきの病に因るもの。
色覚は幼い頃に狼だか野犬だかに噛まれて高熱を出し、
目を覚ましたら世界はモノクロに変わっていた。

熱自体が原因なのか、元々の病に因るのかはわからないそうだ。

死んでもおかしくないほどの高熱だったと聞いた。
変なところで頑丈な身体だと、今では笑い話の種だ。]

(179) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【人】 革命家 モンド

[傷がどのくらい深いのかも、本人はよく分かっていない。

先客がいれば壁に寄りかかって自分の番を待つつもりで。

船医が先に用事があるようなら、
待つ間、ベッドで少し眠らせてもらおう。**]

(180) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

 とぼけるか。
 それとも、本当に知らんのか?

[食えない奴だと、内心舌打つ。
 だが、この、常人には聞こえようのない聲を解し、理屈を知ってか知らずか使いこなしているということは、少なくとも自身の立場は理解できているのだろうと。]

 ……呪い。

 死神への天罰…………

(*33) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時半頃


【人】 ろくでなし リー

[いくつか会話は交わしたか。
腹が減った為、飯の催促に来ただけだったが、
ニコラスがいないのなら、飯はまだだろう。

さっさと厨房から出て、いつもの指定席に移動する。
第二甲板後方にある、机の一席。

脇に小箱を置いたまま、
血と脂で汚れたのこぎりの手入れを始める。

時折、自身の傷口を爪で引っ掻きながら。**]

(181) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

 ひとつ聞く。

 これが、呪いだとするならば。
 おまえは呪いに”絶望”するか?
 獣となる身を厭うか?

 それとも──────

[常からの抑揚のない声は、今は、更に低く、冷たく。

 この、呪われたという道化が、果たしてまだ畏るるに足る存在か。
 それとも畏れに喰らわれるような、見込み違いか。

 見極めようとするように、じっと、深い血の色に染まった瞳を向けた**]

(*34) 2014/12/10(Wed) 01時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ネイサンに鍵を借りることはできたろうか。
 無理としても、暫く襟巻きがないだけのこと、さして気にはしないのだが。]

[用事を済ませた頃、空腹を思い出した。
 相変わらずの無音で階段を登り、厨房のある第二甲板へ向かう。

 ……近づくにつれ、血の臭いが流れてきた。
 階段を登りきれば、臭いの出処はすぐに分かった。]

 リー、食事はまだなのか。

[指定席状態の椅子に掛けるリーに、厨房に視線をやりながら問いかける。
 あの煩い声が聞こえてこないということは、やはり、まだということなのか**]

(182) 2014/12/10(Wed) 02時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 02時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 03時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 03時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[階下へと降りかけて、聞き慣れた副船長の声に足を止めた。
元ボスで、様々なみっともない過去を知られ、命の恩人でもあるこの副船長には色んな意味で未だに頭が上がらない。>>170

ん、何だ、騒いでたっけ?
そう言われてみりゃ。何か言ってたっけか。
ジンオウガとか何とか……

[一番上の甲板で動きまわっていたせいか、今ひとつ聞き取れていなかった。]

知らんが、ちょっと待っててくれ、聞いてくるから。

[そう言い残し、階段を降りる。]

(183) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―第二甲板―

[階段を降りていけば、すぐ近くにリーとヴェラが座っているのが見えたので、テーブルへと近づきながら声をかける。>>181>>182

よう。
なあ、さっき騒いでたのって、捕虜だよな。
何騒いでたんだ、アレ。

[知ってるか?と首を軽く傾げた。
二人から捕虜についての話題を聞き出せれば礼を言って。]

あーあー、広げるなよ傷。痒いのか?

[去り際、傷をひっかくリーに一言お節介をしてから、また甲板へと続く階段を上がっていく。]

(184) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―甲板―

[さほどヘクターを待たせはしなかっただろう。
再び甲板へと戻って、報告をしだす。]

ジンオウじゃなくて、人狼だったわー。
何だっけな。森に出てくる化けモンだっけな?
それが居るって捕虜が騒いでるらしい。

[海生まれ海育ちの男は、狼には詳しくなかった。
ここは海上なのに、何とも奇妙だなと話をしめて。**]

(185) 2014/12/10(Wed) 03時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 03時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 07時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ホレーショーの姿>>184が見えて、まず確かめたのは、自身の背後だった。
 今日は、あの灰色の猫に背中をとられてはいない。

 彼の連れ猫、キティには、以前、背後を取られたことがある。
 鼠取りの身のこなしも含め、そこらの人間よりも一目置く存在だ。]

 ああ、そうだ。
 あの男が言うには、この船に人狼がいるらしい。

[質問には、耳にした事実だけを淡々と答えた。
 私情は一切口にしない。

 それにしてもこの猫の飼い主、よくよくお節介だ。
 正直、鬱陶しく思う**]

(186) 2014/12/10(Wed) 08時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 08時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 09時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

[いつまで……
いつまで私は道化の偶像を演じていればいい?

いつまでこちらを品定めする視線に耐えればいい?
いつまで絶望の顔として力を顕示してればいい?
いつまで恐怖を振り撒いていればいい?

……この世の全てに何より恐怖しているのは私の方だというのに。

殺される恐怖を。傷つけられる恐怖を。裏切られる恐怖を。見限られる恐怖を。暴かれる恐怖を。失う恐怖を。

数多の恐怖をこの化粧の下に隠してきた。

ただ、死にたくないから。
生きる為に恐怖を演じてきた哀れな道化が私だ。]

(*35) 2014/12/10(Wed) 09時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

[ああ…今もまた見定めるかのような視線を送られている。
この者の視線の方が余程絶望の死神の名に相応しいじゃないか。

呪いに絶望するかだって?
そんなの、答えは決まっている──]

 はっ、この私が絶望するだって?
 とんでもない、私は常に絶望を与える側だよ…ッ。

[そう言って私の演じる道化は完璧に残酷で残虐な笑みを浮かべて見せた。

絶望、道化、死神。
いつも演じてきた肩書きに獣が加わるというだけのこと。
これまでとすることに何一つ変わりはない。

そう、全ては明日を生きる為に。]

(*36) 2014/12/10(Wed) 09時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 ああ、鍵か。持ってけ。
 後で返せよ。

[>>177道化は宝物庫の鍵を足音の無い猫に放り投げ渡す。
それから彼が階段を降り宝物庫の方へ向かっていくのと反対に道化は階段を上がり、厨房へ。]

ー厨房ー

 私の分はいつも通り私の部屋に頼む。

[道化はいつも自室で一人食事を摂っていた。
厨房の誰かが震えながらトレイに乗せた食事を運び、いくらか時間が経った後にまた食器を下げに来る。

それだけ手短に伝えると道化は自室に戻った。
襟巻きを手に入れて厨房へと向かうヴェラとまたすれ違ったかもしれない。その時に宝物庫の鍵を返してもらったろうか。]

(187) 2014/12/10(Wed) 09時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 09時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

 殺さないと……誰が、誰を?

[ヴェラのものではない聲が聞こえたような気がした。
それは迷い仔のような切ない泣き聲。]

(*37) 2014/12/10(Wed) 09時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[遠くから呼び止めるとホレーショーがこちらに気付いたので手招きをする。
下の騒ぎは彼には余り聞こえていないようだった。>>183]

ジンオウガ??なんだそりゃ。

[誰かに聞いてくると言って彼がその場を立ち去るのを見送る。
特に急ぐ用でもないので大人しくその場で手摺に体を預け、
ぼんやりその後ろ姿を見送りながら白煙を吐いた。

青臭かった下っ端が、いつの間にやらむさ苦しい海の男になったものだ。
とは言えその性質は余り変わらず、
のんびりしてると言うかお人よしというかお節介と言うか。
要するに甘ちゃんなのだ、とヘクターの目には映っていた。
自分とは違い、海に仲間が沈む度に感傷めいた表情を浮かべているのも見かける。>>102別段それを慰めるでも咎めるでもないけれど。]

(188) 2014/12/10(Wed) 14時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[そのツラに初めて得物を向けた時。
ホレーショーは慌て面食らいながらも食らいついてきたものだった>>93]

はーん。俺の一撃を受け止めるか。
まァまず最低ラインは合格をやってもいい、ぜっ!と!!

[重い一撃を受ける腕力と体力は評価してやっても良かったが
それ以外の戦闘の身のこなしはまるでなっちゃいなかった。
にも関わらず、顔に、腹に、容赦なく打撃を打ち込んでも
往生際悪く食らいついてきたのを覚えている。
間近で沈んだ男の髪色に一瞬興味を惹かれた所で、自身の頬に剣先が掠った。

それに少しばかり驚いたような表情を浮かべると
間をおいて槌を収め、下で働けと促したのだった>>42]

(189) 2014/12/10(Wed) 14時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

…殺せる奴を殺さなかった、ね。

[先程問われた言葉を思い出す。
それを言うなら、道化と相対した際に彼の分まで命を乞うたのもその範疇か。
あの時はたまたま背後を見たら恐怖に呆然とする手下が生き残っていたので>>0:239、ついでにそいつも拾ってやってくれと頼んでみただけだが。

海賊人生における何度かの拾い物も含め、
それらがセシルの言うような好みだか何だかの類かと問われれば断固否定するが。
まあ、生き汚い奴は嫌いじゃないのも事実だった。
縋りたいなら情をやってもいい。
――それが自身の身を脅かさない限りは]

(190) 2014/12/10(Wed) 14時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[回想に耽っていると程なくしてホレーショーが戻ってくる。
彼の言葉を聞いて眉間に皺を寄せた]

人狼っつーとアレだろ。
お伽話のバケモンとかそういうのだろ。
それが何だ?この船にいるだァ?うさんくせぇな。

[ヘクターの生まれた地にもそんな伝承は無いので詳しくは知らんが。道化もなんでそんなのを連れてきたんだか。]

ま、マジでンなもんが紛れ込んでたら
テメェみてぇな爪無しは真っ先に喰われちまうかもしんねぇな。

[難儀なこった、と目の前の男を指してそう揶揄する。
かつてあちこち腫らした顔で掃除をする下っ端の姿に>>93、獅子どころか爪無しの猫が精々だなと、自分が殴っておいて酷い感想を漏らしたのが由来だ。
ホレーショーがその頃を黒歴史だと思っているのは承知の上で、
けっけっと意地悪い薄笑いを浮かべた。

尚この一味には他にも猫っぽい男がいるのと、
彼も昔に比べれば腕を上げたためそう呼ぶ頻度は減ったけれど。当社比。]**

(191) 2014/12/10(Wed) 14時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 14時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[紅い相貌がグレッグを見据えた。
鋭い牙が首筋に迫り、ああ自分は死ぬんだなと――]

(192) 2014/12/10(Wed) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 9号室 ―

[嫌な夢を見た気がした。とても嫌な夢を。
起きてみるとどんな内容だったか、よく思い出せない。
ただ体中に冷や汗をかいていた。
キティが膝の上で、お腹が空いたと鳴いている。
にゃーお。お前が起こしてくれたのか。
今だけはお礼を言ってやってもいい]

はいはい。分かったッスよー。

[キティを抱えて厨房へと向かった。
あそこなら何か食べるものくらいあるだろう]

(193) 2014/12/10(Wed) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 厨房 ―

いつ見ても良い食いっぷりッスねえ。おまえは。

[厨房に着くや否や、猫はキイチの釣った魚の残骸>>173を平らげはじめた。
本当に良い御身分だこと。しばらくその様を眺めていると]

え、俺が船長のところに食事を?
へいへい。しゃーないッスねえ……。

[誰かに食事を運ぶよう頼まれ、不承不承頷いた。
こういうのは下っ端の役目と決まっている]

……格差を感じるッス。

[渡された食事を見て。ため息ひとつ。
そりゃあ船長と下っ端じゃあ、食事の豪華さも違うだろう]

(194) 2014/12/10(Wed) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 船長室前 ―

……ふぅ。

[やはり、この部屋に入る時は少なからず緊張する。
軽く息を整えると、口角を努めて上げようとする。
スマイル、スマイル。いつも通りのグレッグだ]

キャプテン、お食事をお持ちしたッスよ〜。

[陽気な口調で、ノックをひとつ。
許可が出れば船長室の中に入っただろう**]

(195) 2014/12/10(Wed) 19時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 19時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 19時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 19時頃


【人】 奏者 セシル

そう。
よく知らないなら、きっとなかったのかもな。



ちなみに、俺は、

[ない、とジェレミーに言おうとしてつぐむ。
黙って暗くなる海原を見つめ、同時にますます緩やかになる風。]

船は、止まる。
風が止んだなら、あとは、漕ぐしかなくなるな。

[それは、冗談には聞こえない響きをもって。]

(196) 2014/12/10(Wed) 19時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[ノックに対して道化は「入れ」と入室を許可した。中に入ってきたノックの主>>195を見ると、道化は微笑みを浮かべる。]

 グレッグか。ありがとう。
 そこに置け。

[顎でくいっと適当な場所を指し示す。
ふと、盆を置いたグレッグの顔を見て道化が眉を顰める。]

 頬が汚れている。

[何処かでついたのだろう、若い坊やの頬は少しばかり汚れていた。
道化は立ち上がりグレッグにゆっくりと近寄った。]

 こんな雀斑みたいな汚れをつけていては
 折角の顔が台無しだ。

[そう口にする道化の言葉はグレッグの耳に柔らかい響きを持って聞こえたろうか。少なくとも責める口調ではなかったのは確かで。
道化はポケットから白い清潔なハンカチを取り出すとグレッグの頬を拭いてやった。
道化がその動作をするのに背を屈める必要はなかった。それ程二人の背丈は近いのだ。]

(197) 2014/12/10(Wed) 20時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 20時頃


【人】 許婚 ニコラス

[奴隷の時は、家畜の餌程度のものを人間の餌に変えて、なんとかみんなに喜んでもらおうと必死だった。
今は不興を買って絶望の主に殺されないように必死だ。
前より悪い。
自分が来る少し前に海に落ちたらしい前任の残したレシピのおかげか。それともプレッシャーのおかげか。
今のところまずいと言われたことはないから、まだ生きてる。

手品のように死をもたらす道化を思い浮かべ、怖くって笑えた]

 ヒヒッ、ヒ、ヒ。

[階段をがつんがつん鳴らして、第2甲板へ顔を出せば、リーとヴェラの姿が見えて。
貧血と薬のせいで少し気だるい陽気さで、手を振った]

 ぎゃっ。

[近付かなかったのは、リーの手にある鋸を見て。
リーの所業は、初めて見たときは三日ほど魘された程度に苦手だ。
故に、リーが鋸を持ってるときは近付かない。なんかいやだ。
とは、ヘクターにしかぼやいたことはない。
なんとなくリー本人も察してるかもしれないが]

(198) 2014/12/10(Wed) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

[リーになるべく近付かないようにして、厨房へ転がり込む。
厨房には、魚の残骸と人が数名。
それから、割られた酒樽]

 あー……。あーあー。
 まー、いっかぁ。

[備蓄が荒らされたことについて、一瞬天を仰いで悲劇的に嘆いてみせたが。
すぐにとろんとした声で前に向き直り、樽に浮く木蓋を拾い上げて、ついでにひとくち]

 キヒッ。
 ごーはんをぉ、つくるー。

[ぐいぐいっとキイチを押して隅に退かせておいた。
魚の残骸を見つけ、頭と骨だけ回収しておく。

スープを作ろう]

(199) 2014/12/10(Wed) 20時頃

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ニコラス
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ギリアン
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処刑者 (5人)

グレッグ
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ホレーショー
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ミナカタ
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リー
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ネイサン
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