人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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司祭 ブルーノは、最期まで好き勝手に言うと、婦人に対して殊更恭しくその場を後にした。自分の分のお茶代を残すことも忘れない。**

2010/03/17(Wed) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

Lake of blood―――――――。

[それは、殺してもいいという合図。
それは、力を鼓舞するための合図。]

雑魚が調子乗ると困るんだよね。
上の連中は内部事情ばっか気にしてるし。
ついでに金品かっさらってきて。
あと、うちらの仕業って分かるように。

でないと、意味ねぇから。

[無《ZerO》はこの街で最強で最凶でなければならない。
それは、覆らぬ事実であり、揺るがない伝説。]

じゃ、遊びにいこっか、みんな。

[にやりと笑うとメンバーは街に散っていく。]

(162) 2010/03/17(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[こちらから挨拶すべきところ、
と云うロビンに小さく頸を傾げる仕草]

――こちらこそ…
ご挨拶し損ねず失礼をお詫びするところでしたわ。

[散歩かとの質問には、双子の片割れが
応じようとしたところを制して自ら口を開く]

…ええ…
ボスがお亡くなりになって――
…街がどのようになったのかと。
この目で見ておきたくて参内した次第ですわ。

[端的に用件を述べる。
つまりは様子見――今回の件に関して、
どうするか考えあぐねているのだと吐露しているも同然。
手の内を明かして、抗争の心算は無いと]

(163) 2010/03/17(Wed) 02時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[――以前――]

[ロビンが大人数の記憶売買で上顧客として
やって来た時、【零】が纏めて買い上げた。
その時の記憶は勿論、ブレーンとして
【零】を束ねて居るマーゴは覚えて居る。
そして、かなりの手間と時間を要したらしい事も
ヴィクトリア家の歴史として学んだ]

[面白い―― 一般人では視る事の不可能な
記憶だからこそ、高値で売買する事が出来た為、
トラブルが発生しても、【零】としては
十二分に『良い』仕事だったと云える]

ロビンさま…とお呼びしても宜しいかしら…
――は、どちらへ。

[右腕で有る、セオドールが居ない事が
少しばかり気に掛かったのは、双子も一緒のようだ。
双子はマーゴの護衛でも有るから尚の事辺りを警戒している]

(164) 2010/03/17(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

―カフェ付近―
[低俗な言葉を吐き棄て己が強いとばかりに主張する無能。
生まれたことにもっと感謝すべき、だと。
何度も言い聞かせて育ってきた。]

命、無駄にすんなよなー。

[3人。
ブサイクとブサイクとちょっとブサイク。
こちらを見て鼻の穴がちょっと開いた。
気持ち悪いものを見るような目で相手を見た。]

ここ、誰のシマか分かってる?バカ?バカなの?
いらない頭ならついてるダケ無駄だと思わない?

[死んだボスの名前が聞こえた。
力がないと罵る声に静かに笑って、それから―――――。


響き渡る1発の銃声。]

(165) 2010/03/17(Wed) 02時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[赤が顔にハネるとそれを舐めとるようにして相手を見た。]

この街でサイキョウは、ボクたち無《ZerO》だ。
勘違いしてんじゃねーよ。

[もう1発。それから、しばらく無音。

小さな湖の上で踊るのは。
白鳥とは程遠い、羽根をもがれた―――――。

出来損ないの、みにくい子。]

あ、そーだ。

[3発目、辺りに響き渡れば少しは静かになっただろうか。
銃声ぐらい、この街では普通かもしれないが。]

ボスの名前気安く呼んでんじゃねーよ。

[自分にすらその資格は与えられなかったのだから。]

(166) 2010/03/17(Wed) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

なるほど――…。

[返答>>163に一つ、呼吸を置いて]

…ご覧の通り、街に大きな変化はまだないようです。
ですが、大通りから外れれば"雑音"が聞こえるみたいですね……。

………尤も。
それを黙らせるのは貴女の仕事でも、俺の仕事でもありませんが…。

[恐らくその程度のことは湖が片付けているだろう。
――彼らはそういうことが得意なのだから。寧ろ楽しくやっているに違いない]

(167) 2010/03/17(Wed) 02時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

――ええ、いいですよ…。『さま』は無くても構いません。

俺も、マーゴさんと呼んでもいいですか…?

[警戒する様子の双子に少しばかり眉を動かした。
眼鏡を直すふりをして、表情を一度隠す]

……友達と酒を飲んで、これから帰るところですよ。
何か…、気になることでも?

[と、どこかから聞こえる銃声。今度は隠さずに、眉を顰めた]

………。

(168) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>161
[ブルーノが席を発つ気配が見えれば、迷う事なく立って礼を取る]

ご忠告痛み入りますわ……――
誇りを胸に秘めながら信任を表明なさる方々をいかにするか
考慮すべきと存じます

[まあ、不参加者まで誰彼構わず狩るような愚骨は、
 真っ先に狩られるだろうが。

 しかしながら、組織《ZerO》は巨大なのだ。
 女が守るべきは血気にはやる者達だけではない**]

(169) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[納得されたかのような、ロビンの一言。
何か思うところも有るのだろうが、
おくびにも出さないのは、流石だと。
マーゴも表情に出さずに相手を上目使いで窺う]

「気が付いた時では遅いのです。
――街の――
大きな変化には」

[ふいに子供特有の高い、少女の声が下から洩れた。
双子の片割れだ]

(170) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[自分の言葉を代弁する双子には慣れっ子なマーゴ、
今度は制する事をせずに頷き]

…雑音…ですか――

[それは如何にも耳触り、と言いたげに目を細める]

「仰る通り――
黙らせるのは貴方方でも我々でも無いのです」

[マーゴはむしろ、【湖】だけでなく
【華】も加勢してくれるのでは、と安易に思う]

(171) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

なーんて…聞こえてないよね。

[肩に冷えた銃を置く。
マフラーか風に揺れるとエンブレムがちらりと見えた。]

ったく、クズがさぁ。
目立とうとすっからだよー。
賢く生きてれば長生きできたのにさー。

[死体を蹴り飛ばして顔を踏みつける。
抵抗しない、否、できないその肉片の。
踏みつける力をさらに加えれば。
めり、と皮膚に靴が少しめりこんだ。]

これ、金品回収しといて。
もういらないでしょ。

[もう1度蹴飛ばしてから空を仰いだ。]

(172) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[「さま」が無くとも構わない、と言ってくれたロビンに
ほんのりと、唇に孤を乗せて]

――では…ロビンさん、と。
はい、わたくしに"さん"等と、恐れ多い程ですが…

[肯定の意味でまたしても小さく頷く。
今日のマーゴは良く喋っていると、
双子の片割れは思っている事だろう]

[――そして――
片割れは警戒して居る事が伝わってしまったと
数度瞬きをして誤魔化して見せたらしい]

――……。この子が、無礼もわきまえず――
失礼致しました。

[手を繋いで居なくても、伝わる違和感。
そして聞こえて来た、銃声――
マーゴはちらり、と視線だけ泳がせた]

(173) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、物騒ですわね、とぽつり。

2010/03/17(Wed) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[湖―――――。

海ほど大きくはなれなくて。
池ほど小さくもない。
沼ほど深くなければ。
河のようにも流れることもできない。]

――――…。
組織にはね、こういう下っ端もいるんだよ、ね。
荒事担当、ってのが。
定期的にこうやって。

[もう1発。腹に銃弾をぶち込む。]

ボクらのチームがサイキョウだと。
アピールTimeってのがいるんだよね。

[そうすれば、ボスがある程度食料をくれたし。
雨をしのげるところだって提供してくれるから。
好き好んで喧嘩していることは否定はしない。]

(174) 2010/03/17(Wed) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[子供から声が上がれば>>170目を細めた。
成程ただの荷物持ちではないのだな、と、心の中で双子の片割れを認める。

その子供の瞬き>>173にはにこりと作り笑いして、気にしていないふりを装った。謝罪にはいいえと首を横に振り]

――物騒、ですね。
マーゴさんも…そちらの貴女も、暗くなる前に散策は切り上げたほうがよいですよ…。
いつまた……あんな音が聞こえるとも判りませんから。


…本来なら、男としてレディをきちんとお送りすべきなのですが――…。

[子供のほうに視線を落とす]

……それは、要らぬお節介のようですし、ね。

(175) 2010/03/17(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[幼子が組織の纏め役を代弁するのは
傍から見れば大変珍しい事だろう。
その事に驚かなかったロビンに、マーゴは
胸の裡でひっそりと]

(――矢張り出来る方――)

[との感想を持つ。
また、眼鏡を使って表情を隠すのも、中々堂に入って居る。
作り笑いには、それと気付いたか再び
膝を小さく折って会釈を返し、無礼の程を心中で詫びる]

…ええ…物騒…

[いつまたあんな音が聞こえるか――
家に籠ってばかりで、あまり顔の知られていない
マーゴにとっては、殊更珍しい事のようでも有り。
自宅での狙撃訓練を暇潰しに眺めやって
慣れているようでも有る、なんとも言えない感覚]

(176) 2010/03/17(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[――銃声――]

[それがこの街の常でも有り、平和の裏側でも有り。
帰宅の途の話題にはこくりと頷きつつ]

――この子は只の連れですわ。

[見抜かれていようとも、しゃあしゃあと言い放った。
男性だから、と気に病む事も無い、と今一度唇を孤にして]

[双子の片割れの手を握った時、その手が
僅かに振るえたのを、マーゴは見逃さない。
それは、ロビンからの作り笑いで
少女は己が叱責されると思ったからだろう]

「……っ」

[小さく、小さく洩れた声を、マーゴは拾う事が出来た。
だがロビンが「要らぬお節介」と言った言葉が嬉しかったのか、
少女は、マーゴの手を力強く握り締める]

(177) 2010/03/17(Wed) 03時頃

司祭 ブルーノは、双生児 オスカー率いる『湖』の活動を遠目で眺めると、幾分思案気な顔をしつつ事務所へと戻った。

2010/03/17(Wed) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

たまにはリーダーっぽいことしないとねぇ。

[銃などの武器に関しては。
今まではボス経由で手に入れていたもの。
その供給源が絶たれるのは痛手になる。]

………バックになんか必要か。
んー、そういうの考えるの眠いしやなんだけど。
イルに任せる、そういうの。

ボクは、とりあえず、殺りたいだけヤレばいいんでしょ?

[それが、生きる意味でもあり。]

(178) 2010/03/17(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

他のチームの動向も探っといて。
後さ、――――。

[取り出した金を部下へと放り投げる。]

それで、施設への食糧足しておいて。
皆、腹減らしてるだろうから。

[同じ境遇の子供たちへの施し。
ざっくばらんに、このチームの予備軍になるのだけれど。**]

(179) 2010/03/17(Wed) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 03時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[マーゴの自宅のことまでは詳しく知らない。
だから、再びの物騒という呟きには特に何か気に留めることもなく。

マーゴと子供が手を繋ぐ様子には、微笑ましいものを見るように目を細めた]

仲が、よろしいんですね――…。

[本当にそう思っているのか、否か。知るのは青年自身のみ]

――ああ、立ち話ばかりしていても仕方有りませんね。
時間があればカフェにでもお誘いしたのですが…。
それは……またの機会にでも。

[一礼して、その場を辞そうと]

(180) 2010/03/17(Wed) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―街中→街中―

[真意は図り兼ねるが、仲が良いですね、と
ロビンに言われこくりと再び頷いて見せた。
遠縁の子だけれど、実際の姉妹では無い――が、
それをロビンにわざわざ伝えるでも無く]

「…はい…」

[僅か嬉しそうに少女が口を開く。
マーゴも、それを咎める事をせず]

…カフェ…

[鸚鵡返しにぽつりと小声で呟いた]

(181) 2010/03/17(Wed) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[だが、その場を辞そうとしているロビンの機微に気付き辞退する。
無愛想では無いのはその表情から見て取れただろうか。
だが、御機嫌ようとも言わず]

――…。

[膝を折る3度目の、深い会釈をして
ロビンに小さく微笑んで別れた。
付き従う少女が只者では無いと知れたところで、それは常の事。
むしろ、双子が双子では無い事を知って貰う方が価値が高い。
裏で動きやすくなるからだ。
それに、一般人から見れば幼子が歩いているだけのようにしか、
見えないだろう。
顔を知って貰えて、却って幸運だったかも知れない。
傘を広げて、ロビンと別れそのまま街中へと――]

(182) 2010/03/17(Wed) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

[別れる前、カフェ、と鸚鵡返しされれば、くすりと口元だけで笑み]

――申し訳ない。またいずれ。
その時はご馳走しますよ。
二人でも、三人でも……。

[青年自身を含めて、マーゴと二人きりでも、連れの子供も一緒に三人でも構わない、という意味で言う。
たとえ違う風に解釈されたとしても訂正はしない]

[それから、最後の礼をして別れる。
背を向けた後はもう振り返らない。
宣言通り本当に家に帰ろうと、歩みを進める]

(183) 2010/03/17(Wed) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 街の外れにある住宅街 ―

――…誰。

[自宅があるアパートが見えてきたところで、足を止めて、しかし振り向かず呟くように問う。
チッ、と舌打ちが聞こえ、数人の男が青年を取り囲んだ。

彼らの手には、安物のナイフ。改造銃を持っている者もいた]

『さっきさぁ、[Zer0]のヤツに仲間がヤられちったんだよねー。
だから、その報復ってヤツぅ?』

『さっきの女達もアンタらの仲間なんだろ?
今頃ひっどい目に遭ってるかもなぁ?きっひひひひひ!!』

(184) 2010/03/17(Wed) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― →街中―

[口元だけの笑みと謝罪とが返って来れば]

――三人…?

[と疑問符を投げ掛けるが、カフェにも興味をそそられて]

…不作法が有っては困りますわ…
――ロビンさんにも。

[だが、そう述べるに留まって。
礼をされてその背中と自らの背が合わさった時]

(――肝心な事を聞きそびれましたわね)

[ロビンには自宅へ帰る、と言って別れたが次いつ
外出するとも知れぬ身――どこが悪い訳でも無いが
実戦経験の少ないマーゴ。
幾ら双子の姉妹が居ても、危険は変わらない]

(185) 2010/03/17(Wed) 04時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「…姉さま…
――申し訳、有りませんでした…」

[その、妹のような小さな存在の手をマーゴはきゅっと握った。
それだけで、少女はどこか安心したようだった。
だが内心マーゴは別の事を考えて居た]

(…ロビンさま…
――今回の紛争に参加なさるおつもりかしら…)

[自らは『未だ様子見』と明かしたけれど。
情報を与えてしまっただけで、得てはいない]

(けれど、愉しいお方…
…礼儀を習ってカフェにゆくのも一興かも知れませんわね)

[元来から金の有る家柄。
表では商売敵の多い商いをしている。
それだけで、敵が多いのも事実だ。
次期当主となる可能性の最も高いマーゴの命が狙われるのも、必然]

(186) 2010/03/17(Wed) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――――……。

……成程ね。誰にやられたか知らないけど…。
俺と彼女なら………倒せると思った…?

一対多なら…負けないと……?
銃があれば…?

[溜息。眼鏡を直しながら、ゆっくりと言葉を紡いでいく。
その間に懐を探る真似もしない。
じり、と一歩後退すれば、武器を持っていないと判断されたのだろう。見ろよコイツ丸腰だぜ、と誰かが笑った]

一つだけ…褒めてあげる。

[右手が、眼鏡から離れた]

(187) 2010/03/17(Wed) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 04時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[音もなく、ぱっ、と赤い色が散る。

青年の正面にいた男の右肩から、だらりと血が流れた。
ガシャン、と、男が手に持っていた銃が落ちる。

続けて、二発、三発。それは命を奪わず、正確に武器を持った手だけを傷つけていく。
どこから飛んできたのかわからない攻撃に男たちがオロオロしている間に、青年は地面に落ちた改造銃を蹴り飛ばした]

俺がZer0の一員だと突き止めたことだけは……。
…褒めてあげるよ。

でも君達じゃあ、丸腰の俺にも勝てない。
………残念だったね。

[背を向けて、何事もなかったかのように再び家に向けて歩き出す]

(188) 2010/03/17(Wed) 05時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 05時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 自宅前 ―

[アパートの二階。そこの一室を開けると、硝煙の匂いが漂ってきた]

『お帰りなさい、ロビン。……ごめんなさい、見失ったから先に帰ってました』

ただいま……いいよ、ここに居てくれてかえってよかった。

[窓際に座る少年の横には、サプレッサー付きの小銃が置かれている。
もう、変なの連れてこないでください、と少年が言うと、青年はごめんと苦笑いした]

『いつ帰ってくるのかなって思って窓の外覗いたら、なんか変な連中に囲まれてて、しかも撃てって命令されてて…慌てましたよ、もう!
まさかここででっかい銃声させるわけにもいかないですし!』

すまないね……。
なるべく時間を稼いで……指示も見えやすいように動いたんだけど。……それがかえって煽ってしまったみたいで。

『僕が間に合わなかったり、そもそも帰ってなかったらどうするつもりだったんですか…!?』

[少年からの抗議に、淡い色の瞳を丸くして。それからふ、と笑った]

(189) 2010/03/17(Wed) 05時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―路地裏―

[コツコツ、とマーゴの足音が響き渡った。
少女の足音は聞こえ無い――それが、ヴィクトリア家]

(…アイリス=ホワイトさまのご自宅はどちらかしら…)

[傘を差して幼子と歩いて居る姿は、どこからどう見ても
隙だらけだっただろう――]

「…姉さま…?」

[問うて来た少女にこくりと頷いた。
それだけで、少女はこの辺りの立地でマーゴが
アイリスの自宅へ向かっている事が知れただろう]

(現状を聞くには適任な方ですものね…)

(190) 2010/03/17(Wed) 05時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[情報を得るには構成員が散らばって居る、
アイリス=ホワイトが好ましいと思ってここまで来たが
如何せん、地図など持って来てはいない。
頼れるのは、小さな双子の片割れ――]

「こちらです。
――…姉さま…。
……――――。
…お待ちを」

[言われなくても、判って居たマーゴは
「…ええ…」と短く答えた。
只ならぬ気配。
だが、ただそれだけだ。
畏れおののく対象では無い]

「…どちら様でしょう…?」

[小声で呟くように聞いた少女に、卑下たような笑いが飛んだ]

(191) 2010/03/17(Wed) 06時頃

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