人狼議事


313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。

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ソルフリッツィは、>>131 ×甘やかさも何も無く、眠りに陥る事も無く。→ ◯甘え眠りに陥る感じに潜り込んで来るのが無くなるかもしれない。

kkr 2022/08/22(Mon) 07時半頃


【見】 尸解仙道 ツェン

なあ、リン、話があるんだ。

『どうした急に?
折角、空気を読んでしばらく黙っとったのに。』

実際、これからどうしよう。

『そやな、このまま広い宇宙を旅しようか、と思うとったが?』

そうじゃない、ここで飲むのも食べるのも、お金が必要らしい…、差し当たって、今まで食べた分のお代が支払えないかも…。

『せっかく、いい話だなあ、って締めようと思ったのに、現実に引き戻さんといてえな…。』

リンは現実主義だと思っていたが、案外ロマンチストだな。

『お前だけには言われとうないわ。もうええわ!』

≪ありがとうございました!≫

(@34) 龍全 2022/08/22(Mon) 17時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──温泉──

[音を置き去りにして。
 眩く、劈(つんざ)く空間に飛び込んだ。
 赤い目に映るのは、様々な色。
 赤から橙、黄色、緑、青──へと色相はグラーデション>>127
 華やかに夜を彩るとも見えれば、そのひとつひとつが、相手への中・遠距離攻撃と見えるかは、見るもの次第。
 勿論、今のソルフリッツィは後者寄りだ。
 筋引く炎弾は、低い姿勢をし勢い侭に躍り込むソルフリッツィの足元後方に着弾。
 着弾は無数に。]

[チッ]

[槍状の切っ先が火球を切り裂くように滑る。
 感触は無し。
 破裂し火球内部に金属片を含んでは居ない。
 更に前へ向かい、再度、脚が地面に触れる。]

(139) kkr 2022/08/22(Mon) 17時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[低い姿勢から、ヴェルヌイユの元へと一挙に跳ぶ軌道。]

[ひゅ]

[振るうのは一閃。
 目の前の炎弾を鋭い回転と衝撃で強引に掻き消し押し通る。
 追尾し炎弾があるならば、それは、見事に鋭角で折り曲がり追尾したろう。
 ソルフリッツィの軌道が鈍角であろうとほぼ水平であろうとも、迫る炎弾は急な移動に鋭角になるは必然。
 後ろに迫る炎弾への対処ではなく、目の前のヴェルヌイユのみを捉え、武器の切っ先を、首元近くに定めた。]

(140) kkr 2022/08/22(Mon) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ヴェルヌイユからすればどうだろう?
 音もなく距離が詰められる。
 視認が困難な程の速度で。
 それでも『心の目』や『視ている』のなら、その進行、その狙いめいたものを知覚されていたかもしれない。]

(141) kkr 2022/08/22(Mon) 18時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[少しだけドキリとする赤い目が間近。
 武器の切っ先を真っ直ぐに、ヴェルヌイユの鎖骨の辺りへ突く軌道。
 それを防がれたなら、体は勢い侭に武器の柄を滑るよう前方へと動き、振るうのは爪。
 首を薙ぐ軌道に見えたろう。*]

(142) kkr 2022/08/22(Mon) 18時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[やがて夜の帳は明けゆき。
客達をはじめ店員達も店へと戻り、離陸の時は来た。
ヘリンヘイモとジェルマンもまた店>>119へと戻る。
車窓の外の景色はもう空中だったろう。
高度は徐々に徐々にあがってゆく。
朝焼けと同時に宇宙の色も近づいて来るようだ]

(143) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

星の一生。
移りゆく時を満たしているわね。

[カクテル>>20>>21にはそう一言。
どの様にイナリがこのカクテルを作ったかは分からない。
まるで錬金の技と言われてもおかしく無い。
魔法の様なカクテルだ]

ええ。

[乾杯をと口にするジェルマンに莞爾と微笑む]

(144) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 18時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ


旅立ちと朝焼けの穹に。
そして、貴方と結ばれたこの導きに。

[それは絆とも言えるものだろう。
男が探し掴んだもの、竜がいだく宝の様なものであるのか違う何かだと思うのかは、男次第だろうけれども]

(145) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 19時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[最初の時>>1:58のように。けれども違う響きで*乾杯*の音は鳴らされた]

(146) kkr_2ID 2022/08/22(Mon) 19時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[何度も見たはずの朝焼け。それももはや記憶の彼方。無理もない、記憶を重ねて過ごすような生き物ではなかったから。
 アシモフ自身、この星には初めて来たと思っている。

 あの日、白ネズミはアシモフになった。ボクはあの日からボクになった。]

(147) きたきつね 2022/08/22(Mon) 21時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[だからお使いが終わったら帰ろう。博士が待っている"ボクの星"に。

 ようやく離陸した列車に揺られ、本来の停車予定の星で待たせている依頼人にわくわくする。]

 じゃあね! みんな!

[声の届かないこの星の生物へ向けて、景気づけの咆哮>>2:49を放つのだった。]*

(148) きたきつね 2022/08/22(Mon) 21時頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― 温泉周辺 ―

[身体を温泉で洗って貰い、やや酔いも醒めてすっきりとした状態になったその時、どおおんとどこからか轟音が響く。]


むむっ


[そちらを振り向くと、泉から少し離れた場所、恐らく岩と岩の隙間のようなところから、煙と一緒に大量の水…いやお湯が吹きあがっているのが見えた>>@12

(@35) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[噴出は辺りの木の高さの倍も優に越え、今いる辺りまで霧のような軽いしぶきが降り注いで居る。

そして、そこで噴出した湯は四方八方に流れ落ち、さすがにあまりに現場に近い所は岩場だらけだが、周辺の木々へのスプリンクラー的な役割も同時に果たしているようだ。
恐らくここの泉や温泉も、あの間欠泉を元としているのだろう。

きっと、昼の時間に吹き上がったら綺麗な虹が見えるに違いない。
けれども今は、ただその水滴が、列車の灯りや明るい星灯りで、細かい砂のようにきらきらと輝いていた。]

(@36) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[綺麗だ。
じっとその輝きを眺めていると、その水滴が、一瞬様々な色を映した。
赤や橙、黄色に緑…
列車の灯りの色が変わったのだろうか。
列車の方を振り返ったその時、今度はまたさっきとは別の音が辺りに鳴り響いた。>>127

これは…花火だ。
何やらかちんかちんと武器を交えているような音もしないこともないが、皆がBBQで食べて飲んで、空に花火が上がって…そして夜が明けようとしている。

遥か遠き故郷の、夏の季節のお祭りの日の、夜の終わりのときのようだ。]

(@37) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[ぼんやりと、さっき花火が上がったと思しき方向をじっと見て居た。
もう一度、上がらないだろうか。
まだあと少しだけ、夜明けまでにも猶予はある。
わたしは、この夜が、この列車の旅が終わってしまうのを惜しんでいた。]

(@38) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

― 出発のとき ―

[そして空が白み始めた頃には、大体皆が列車に戻っていただろう。
自分も大気圏を自力で出るのは面倒なため列車の中に戻っていた。

体の色は元に戻り、今はミントンの葉が添えられた煌く天の川の水に浸かっている。
温泉の後の水分補給だ。
実はアルコールばかり取っていても毒素が皮下で分解されるため特段の影響はないのだが、やはり気分というものがある。

みんな思い思いの飲み物を飲みながら、この星の夜明けや、向かう夜空の輝きを見て居る。
眼下の景色が小さくなってきた時、どごおおんと一発、最後にどこから鳴ったのかよくわからない大きな音が鳴った。>>148

(@39) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[さて、やはりではあるがこの列車は『あっち』には向かっていない。
そろそろ、出発の時だ。

宇宙に出た後、誰かが小型艇などで出ようとするタイミングで、自分もbarの開いた扉の隙間からふわりと宇宙空間に出て行く。
この身体は宇宙空間にも適応することができるのだ。
まあそうでなければ最初にこの姿になった時点で終わっている。

ぱたぱたと、羽を動かして、列車からどんどん離れていく。
そして、列車の姿が豆粒くらいになったあたりで"気合"を抜く。

どんどんと、身体が大きくなる。
あの列車の車両よりも、下手な巨大輸送艇や宇宙母艦よりもずっとだ。]

(@40) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【見】 奏楽神 ディ♪ジアン

[そしてばさりと大きく羽を羽ばたかせる。
目指すのは、『あっち』だ。

『あっち』に何があるのかわからない。
けれどもそこに、この身体の目指すものがある。
ゆっくりと、しかし確実に、全てのものを過去にして、わたしはこれからもただひたすらに『あっち』を目指し続けるのだ。]**

(@41) wallander 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― 温泉付近 ―

[ソルフリッツィの戦法は、それが全てでないにしろ一度は間近に見ている。
 対する、黒布で目を覆った客人の武器は>>127]

 わっ、光ってる!
 ……はなび、なの?

[遠目に見るのは美しいが、あの炎の中に飛び込もうとは思わない。
 モイならば、形態によっては耐火性も身に付くが。
 毛皮のソルフリッツィは、それを如何に捌くのだろう?>>130]

(149) suzukake 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― afterwards ―

[宇宙列車の軌道から遥かに離れて、氷河彗星が軌道を巡る辺境の星系に、その惑星は巡っている。熱を与える恒星からは遠く、現地生物も存在しないその惑星に、僅かながら定住者が居るのは、そこでしか栽培出来ない雪葡萄の畑と、その葡萄から作るワインの地下醸造所が存在するからだ。]

(150) fukafuka 2022/08/22(Mon) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[地中深く掘られた醸造所の一番底、人気の無いワイン蔵までをエレベーターで降りて、古風なワイン樽の並ぶ部屋の更に奥、男が手にしたステッキでコツコツと床を叩くと、その床の一部が消えて下方へ続く階段が現れる。男はヘリンヘイモをエスコートするように腕を差し出した。]

足元に気をつけろ。ヘリンヘイモ。それと、鱗は手放すなよ?

[男の渡した赤い鉱石の鱗は、この場所に降りる通行証の役目も兼ねている、と、伝えたのは、この星に降りる前のこと。希望があれば、男の手で指輪かペンダントに仕立てていたかもしれない。]

(151) fukafuka 2022/08/22(Mon) 22時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[やがて、階段の先に現れたのは、地下にしては明るく広い、淡い真珠色の光に満たされた部屋だった。中央に、半透明の真珠色の繭が置かれ、その中には一人の壮年の男性が眠るように安置されている。その額には、僅かな範囲だが、黒光りのする鱗があるのが見えただろう。]

50年ぶりだな…借りを返しに来たぞ。

[男が口にした年数と、見た目の年齢の齟齬については、宇宙を旅する者なら珍しくもないと言えるだろうか。ともあれ、そこで、止まっていた時がひとつ動き出すのは確かなこと。]

(152) fukafuka 2022/08/22(Mon) 22時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

今年の雪葡萄は、なかなか出来が良いらしい。後で新酒を試してみるか?ヘリンヘイモ。
この冬の星にも、もうすぐ、50年ぶりの夜明けが来るんだ。

[共に旅してきた女に、些かの重さも無く、男は、そう誘いかける。]

(153) fukafuka 2022/08/22(Mon) 22時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[彼を王と呼ぶという、古き竜の魔術師が目覚めた後、鱗を捧げた相手と聞かされて、もう一度心臓を止めかけるのは、また別の物語だ。**]

(154) fukafuka 2022/08/22(Mon) 22時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

── それはいつかの未来>>131 ──

[それはいつのことか。
幾度もあった来訪は、突然途切れた。
夜ごと、ただ一つの呼吸ばかりが繰り返される。
狐は寝台で半身を起こしたまま、
光の亡骸の中でじっと手元を見つめていた。
やがて衣擦れの音を残して扉の前に立つと
薄い一枚の扉を撫でて、額を寄せる。
知らず落ちた、愁いを帯びた息。
その孤独な反響が、狐に気づきを与えた。
一つの夢が終わったのだと。]*

(155) kumiwacake 2022/08/22(Mon) 22時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[列車が小さな星を離れた頃、男の耳に宇宙キョンシーの声が届いた。>>@34
男は、レインボーベリーのカクテルを>>31一つ注文すると、そちらへと歩み寄る。]

君にはまだ、バイト代を渡していなかったな。これが、報酬、クリオネが出た分色をつけてる。
それと、こっちは約束の奢りだ。

[渡した小さな袋には、ここでの飲食分を二倍にした程の価値の鉱石と、いくつかの菓子の包み。そして、レインボーベリーのカクテルのグラスを置いて、男はすっと頭を下げた。]

ありがとう。助かった。*

(156) fukafuka 2022/08/22(Mon) 22時頃

【見】 尸解仙道 ツェン

ここはイナリにでも頼んで皿洗いとか…。

『お前皿洗いなんてできんのか?お皿割ったら、弁償代どうするんや…。』

む…、それなら、食料を調たt…。
あ、思い出した。そういえば、仕事の報酬もらうの忘れてたな…。ついでに奢ってもらえる約束をしていたんだった…。ジェルマンが…言ってた。>>1:329

『そんな大切なこと、忘れとったんかいな…。
じゃあ、早速報酬をもらいに…。いや、来とったんかい!
丁度よかった、ここで会ったが百年目やで。』

それでは、ジェルマンがまるで悪人みたいじゃないか…。

『すまん、言葉の綾や…。』

[鉱石の袋を開けてみるだろう。]

(@42) 龍全 2022/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 空挺帆走 ティム

[小さな星での時間は直ぐに過ぎていく。
間欠泉が噴き出したり、急に始まった手合わせで花火が轟音を響かせたり。
普段のバーでは経験出来ないことを存分に楽しんで、ティムは宇宙列車に乗り込んだ。
カウンターでは朝焼けをテーマにしたカクテルが供されている。
例外なく、ティムも相伴に与った]

作る人によって違ってて良いよねぇ〜。

[しばらく並べて眺めて、折角だからと写真に収めておく。
『映え』を気にしない記録的な撮り方だったが、ティムとしては満足だ]

恵みをくれた小さな星と、朝焼けの穹に、かんぱーい!

[グラスを掲げて、それぞれのカクテルを飲み比べ。
合間につまみやチェイサーを口にして、カクテルのクリアな味を何度か楽しんだ。
次第に飲みすぎて酔いつぶれてしまうのもまた、予定調和**]

(157) rokoa 2022/08/22(Mon) 22時半頃

【見】 尸解仙道 ツェン

『おお、こんなにたくさん、ええんか…。ええんか…。
おおきに、おおきに、まさか、こんなに奢ってもらえるなんて…、これからあなた様の事を≪神様、仏様、ジェルマン様≫と呼ばせてください!!この借りはきっとお返しいたしますから!

ほら、ツェンも…』

ありがとう、ジェントル。
助かった…。こんなにたくさんもらっていいのか…。

[虹色のカクテルとさらにお菓子がもらえて満足そうに]

(@43) 龍全 2022/08/22(Mon) 23時頃

【人】 鳳凰の実 モイ

― たびだち ―

[朝焼けを見下ろしながら、Barは小さな星を飛び立っていく。
 宇宙航行できる者は、それぞれの艇へと戻っていく頃だろうか]

[モイはそうした艇の持ち主のひとり――ヒト一人乗れるスペースがあるのが望ましい――に交渉をしていた]

 モイをあなたの艇に乗せていってほしいの。
 できるだけすぺーすはとらないようにするし、必要ならしょくじも抑えるの。

(158) suzukake 2022/08/22(Mon) 23時頃

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