人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 04時頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[言い直された言葉に、
 会いたくない、気配が強いのだろうか?と
 食堂が怖い自分を申し訳なく思うし
 自分の部屋を提案すればよかったとも、思う
 ……薬瓶なんかが転がるから、
 避けたかった、のだが。]

 ……うん。
 いない、みたいだね……

[人の部屋に入るのも初めてで
 同じつくりの部屋名はずなのに、
 ぜんぜん様子が違って見える部屋に
 きょろきょろと見渡せば、人がいないことがわかり
 二重の意味で安堵しつつ、
 どちらの寝台かわからないけど寝台脇に腰掛けた*]

(144) 2011/12/30(Fri) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 04時頃


【人】 新聞配達 モリス

サイラスのこと考えただけで、もう、こうなっちゃった。

[モリスは熱く高ぶった中心の昂ぶりをサイラスに押しつける。

モリスの迸る中心の熱は、衣服ごしにサイラスへ主張している。]

(145) 2011/12/30(Fri) 07時頃

【人】 薬屋 サイラス

[押し付けられた凶器の熱は、布地越しにすら伝わって。
 怯えたまま小さく息を呑んだ。]

 …構わない。
 君の、気の済むように…して。

[緊張に喉はカラカラで、消え入るようにそんな覚悟を告げる。
 薔薇の香りが苦しくて、
 手足はとても冷たかったけれど、身体の内側は熱っぽくなっていた。]

(146) 2011/12/30(Fri) 07時半頃

【人】 新聞配達 モリス

震えてるのか?それとも、寒いだけ?

[サイラスの緊張を察すると]

寒いなら、着たまんまでもいーけど。

[サイラスの緊張を解すように、そして躰を温めるように、その手で撫でていく。]

(147) 2011/12/30(Fri) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

ん、そういや、サイラスはじめてって言ってたっけ。

[サイラスの躰が温まってくる頃に、モリスは自らのベルトに手をかけ。]

じゃあ、オレが痛くない方やるから。サイラスはベッドに横になるだけ。オーケー?

[モリスは窮屈な衣服を解放し、クリームを手に取ればサイラスを自分のベッドへと誘う。]

(148) 2011/12/30(Fri) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

 …ううん、寒くない。…平気。

[肌に触れるモリスの手がとても熱く思えて、
 上がりそうになった声を噛み殺す。
 体温が此方へ感染るみたいに、次第に熱く、呼吸は乱れて行って。]

 …ぅ………
[眉寄せた小さな呻きは、確かに昂りを滲ませる。
 その先がとても怖かったけれど、怖いなんて今更言えなかった。]

(149) 2011/12/30(Fri) 08時頃

【人】 薬屋 サイラス

[初めてなのは、本当で。
 羞恥に顔を染めて小さくうなづく。]

 …痛くない、方?
 いいよ、そんな気…使わなくたって。

[罰ならばいっそ、痛くても構わないのにと、
 そんな風に思ってしまったのは、無知ゆえの無謀か。

 戸惑いのままに、ベッドの上へあがった。]

(150) 2011/12/30(Fri) 08時頃

【人】 新聞配達 モリス

いいよ。オレ、こっち慣れてるし、さ。

[ベッドに横になるサイラスのベルトをゆっくりと外す。]

怖がんねーでいいって。
これから先、多分何回もするんだし。

(151) 2011/12/30(Fri) 08時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 08時半頃


【人】 薬屋 サイラス

なんかい、も…

[こんな事を、これからずっとと思えば、
嫌悪感と羞恥に身は竦む。
ベルトに掛けられた手を押し留めたいのを我慢しながら、
大人しく脱がされれば、すっかり縮こまっていた。]

(152) 2011/12/30(Fri) 08時半頃

【人】 新聞配達 モリス

だから、怖いモンじゃねーってばよォ……

[モリスはクリームを手につけると、縮こまったサイラスを丁寧に愛で、刺激を*加える*]

(153) 2011/12/30(Fri) 09時頃

【人】 薬屋 サイラス

…っ!!

[クリームまみれの指が触れる感触に、ビクッと身体が跳ねる。
自分でもそんなに触らない箇所からの感覚に酷く戸惑って。

いつしかシーツを強く握り締めて、煽られた熱を持て余すようになる。**]

(154) 2011/12/30(Fri) 09時頃

【人】 学者 レオナルド

―中庭―

[懐中電灯の明かりを薔薇に向ける。変わらぬ姿、変わらぬ色、変わらぬ香り。
振り払うように頭を振った。

ここに来れば、ヴェスパタインに会えるかと思ったから来たまで。
今すぐに薔薇をどうこうするつもりはなかった。

ただ、手を伸ばして。硬い葉に触れ。]

……あなたは、何を、望むのですか?
どうしたら、終わるのでしょう?

…彼らが目を覚まさないのも、時間が留まるような感覚も……
性欲に溺れさせるという、あなたの仕業ですか?

冬薔薇よ……

[問いかけ。花弁に口付けを落とし]

(155) 2011/12/30(Fri) 10時半頃

【人】 学者 レオナルド

っ!?



……なに、馬鹿な事を……。

[後退り、唇を拭った。
後退り、尻餅をついた。

赤い雪が服を汚す。
また着替えねばと、溜め息、自室に戻った**]

(156) 2011/12/30(Fri) 10時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 11時頃


【人】 病人 エリアス

[薔薇に口づけられる感覚にうっすら眼を開く

雪に傷ついた薔薇の枝葉はまだ回復には至らずに。

花咲き乱れる茂みの奥深くに一つ、綻びかけた蕾がある。
ゆるく閉じたそれが開けば、薔薇は傷が癒えたと満足もしよう]

…まだ……

(157) 2011/12/30(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 自室 ―

[フィリップが座ったベッドは少年のもので、少しほっとした。共有スペースの戸棚を見ても結局飴以外の甘いものが何もなくて靴を脱いでベッドによじ登った。熊狐みたいなぬいぐるみを見えないように毛布の固まったところにおしこんで
膝を抱えてフィリップと背中合わせになるように座り込み]

 ……サイラス、何処行ったのかな

[俯いたまま、ぽつり呟いた]

(158) 2011/12/30(Fri) 13時半頃

カルヴィンは、フィリップに凭れ掛かった。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

……うん、俺もおかしい。

[今彼に欲情しないですんでいるのは、エリアスの恋情ゆえか、単に薔薇のそばで鼻が麻痺したのか。前者であればいいと思う。]

……おかしいついでに元凶の薔薇と話してきたよ。

[くすり。本のページをめくる時のような顔で。]

薔薇の力を借りて、モリスが核になってるってほうが正しいのかな。彼の願いがかなって、モリスが眠ればこれは終わるらしい。

[薔薇に聞けなかったことがいくつかある。例えば眠る条件。例えば棘の刺さった理由。例えば……棘は抜け落ち、次の宿主に移ること。知らないゆえに伝える内容は、意図的でなく歪む。]

薔薇が燃えれば、ここは閉じて戻れなくなってしまう。だから、薔薇を傷つけるような人がいたら教えてよ。
俺はモリスに嫌われてるから。ヴェスに手伝って欲しい。

[最後に、意図的な嘘を付け足した。ぱちりぱちり、瞬きは嘘をつく時の癖。]

(159) 2011/12/30(Fri) 13時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[背中に温度と体重を感じる。聞こえた声に軽く振り返る。
 カルヴィンは俯いていてフィリップには
 表情が見えない。
 サイラスが誰かわからないが
 部屋にいる可能性があったのだから
 帰省しておらず寮内にいる誰か、なのだろう。]

 …………会いたい…?

[見えない表情に手を伸ばしてその髪を撫でようとする。
 鮮やかなほうは肩から降りて、
 やわらかい寝台の上を歩きにくそうに足を上げた]

(160) 2011/12/30(Fri) 13時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 会いたい、かなあ…

[髪を撫でられればくすぐったそうに首をすくめて。まだ乾ききっていないだろうから、少し手が濡れてしまったかもしれない]

 どんな顔すればいいのかわかんないしさ

[何故だか、今もどんな顔をしているのか自分でもわからなくて顔があげられなかった]

(161) 2011/12/30(Fri) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[完全には乾いていない髪は、細かな房ごとになり。
 風邪、ひいちゃわないかな、と、気になれば
 水分を飛ばすように軽くかき混ぜる。]

 ………喧嘩……?


 って、言う感じでもなかった、かな

[カルヴィンが泣いていた時を思い出しながら
 顔を上げない彼の言葉に考えては見たが
 人付き合いのないフィリップに
 複雑な可能性を考えるが出来ない。
 ……サイラスが医務室であった
 怪我していた金糸だとも相変わらずわからない

 鮮やかなほうは、寝台の上の毛布の丘に
 ひょこ、ひょこ登りはじめて]

(162) 2011/12/30(Fri) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 んーん、俺が、ね

[髪の毛をとかされているような感覚はとても心地よくて、このまま眠ってしまえたらとても良い夢が見られそうだな、なんて]

 我慢できなくなっちゃってさ…サイラス寝てたと思うんだけど

[なんであんなことしちゃったかなあ、と白い肌に残された痕を思い返して]

 薔薇のせいだ、けど

[戻ってきた熱を冷ますように首を振った]

(163) 2011/12/30(Fri) 14時半頃

カルヴィンは、毛布の丘が乱されるのには気づいていない。

2011/12/30(Fri) 14時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 あー……

[カルヴィンが先ほど同じだ、と言っていたのを思い出す。
 いくら人付き合いに疎くても、
 流石にわかってよしよしと撫でる。]

 でもさ、寝てた……んなら……
 いつもと同じ、でいいんじゃないかな……?

 ……探してみよっか……?
 ほら、気づいてないならそ知らぬふりでいいし
 気づかれてたなら薔薇のせいって今なら言えるし……

[寝台の上でうつむく姿は小さくて
 また、顔を上げてほしいと思ってそう口にする。]

[鮮やかなほうは登頂成功すると
 柔らかな丘を、嘴でつついて勝利宣……
 ん?と何かに気づいて、さらに突付く]

(164) 2011/12/30(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 そう、かな。そ知らぬふりでいいかな。
 探すのは…もうちょっと心の準備してからだけ、ど
 うー…うん

[頷いて、顔をあげた。恥ずかしかったけれど、考えてみればもうぼろぼろの泣き顔を見られているわけだし、とフィリップの顔を見ようとして]

 …わ、ちょっとそれつつくな!

[もう一羽のフィリップへと手を伸ばした。ぬいぐるみを見られるのも嫌だけれど、つつかれて穴があくのも嫌だった]

(165) 2011/12/30(Fri) 14時半頃

【赤】 病人 エリアス

[周りの情欲に、薔薇は少し酔ったよう。

少しぼんやりしながら、気配を探る]

…なんか…皆随分酔ってきてるんだねぇ……
中々僕もキモチ良いよ。

君、その後どう?

(*2) 2011/12/30(Fri) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[人付き合いの乏しいフィリップは
 知らないサイラスはどう思うか考える。]

 ……うん、そ知らぬふり、でいいんじゃないかな。
 サイラスとは、仲良かった?
 仲良かったなら、サイラスも突然疎遠になられたら、
 拒絶されたのかって痛いかもしれない。

[自分の経験との組み合わせになるため、
 言葉とどう思うかの想定が
 フィリップの思考まんまだったけれど。]
[カルヴィンが顔を上げたが慌てた様子に
 フィリップも「え?」とそちらを見れば
 鮮やかなほうは、何か、
 動物の耳?のようなものを引っ張っている]

 ……カルヴィンも何かと一緒にいるの?

[てっきり、鮮やかなほうのような存在が
 隠れているのかと思い鮮やかな方をフィリップもはがそうと]

(166) 2011/12/30(Fri) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 仲良いと思う、思ってる
 だから 痛くないように、する

[ありがと、ってもう一度言おうとしたけれど、伸ばした手は間に合わずに完全に顔が露出した狐っぽい耳をしたもふもふなぬいぐるみと目があい、どうしたものか、と考える]

 や、これはえーと…

 か、可愛くて

[まったくもって何も誤魔化せていない。
やけになってぬいぐるみをフィリップ(鳥)から奪うともふっと抱きしめてベッドの隅っこに逃げることにした]

(167) 2011/12/30(Fri) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ありがとうって言われていたら、多分フィリップも
 翠を細めてその頭を撫でていただろう。
 ただ、毛布の間から出てきた 熊?狐?を
 カルヴィンは抱きしめて隅っこに行ってしまう。]

 …………あぁ!ぬいぐるみ?
 おもちゃ屋にあるんだっけ?
 可愛いから、買ったの?

[鮮やかな方を剥がすためひっ捕まえたまま
 カルヴィンの言葉と、動かぬ存在に
 やっとそれが何か合点がいき。
 あまり間近で見たことないそれを見ようと、
 抱きかかえる微笑ましい様子を背後から覗き込んだ。]

 

(168) 2011/12/30(Fri) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ……もらっ た

[覗き込まれてもぬいぐるみは強く抱きしめたまま、何故だかとても恥ずかしくて顔は真っ赤になっていただろう]

 可愛いだろ!

[フィリップの前だと色々調子が狂う、と睨み付けるようにして]

(169) 2011/12/30(Fri) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかな方がちょっとぞっとした様子を見せる。
 あの勢いで自鳥が抱きしめられたら身が出る、と。]

 うん……?

[言動が一致しない。
 真っ赤な顔して睨みるける様子に
 翠は軽く瞬きしながら気迫に押されて頷く。
 ただ、頷きながらもふと、別な意見が頭に浮かぶ]

 ……でも、カルヴィンのほうが可愛い。

[”俺のもの”だけど、これも貰ったこと、になる、のかなと
 睨み付けられているのもかまわず
 彼の半渇きの髪を額から上げ、そこに軽く口付けて
 えへへと笑って見つめた]

(170) 2011/12/30(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 な……っ
 え、

[フィリップのくせに気障な真似して、と言い返したい、のだが。口を開けたままぱくぱくとさせるだけでまともな言葉は何も出てこなかった。ただでさえ赤かった顔がさらに茹で上がり]

 ―――――馬鹿っ

[絞り出した言葉と同時にぬいぐるみを投げつけて、とりあえずベッドから逃げようとする。可愛いのはフィリップだろ、と可愛いものに弱い自分を自覚しながら]

(171) 2011/12/30(Fri) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[気障な真似がしたくてしたわけではないから
 そう言われたらきょとんとした表情になっただろう。]

 ――……うわっ!!

[顔面にぬいぐるみがぶつかり
 いきなり視界がブラックアウト。
 ただ、逃げ出す気配と馬鹿と言う言葉に慌てる。]

 え……?ま、まって?
 何か、怒らせた……?

[ブラックアウトする前の真っ赤な顔
 あれは怒って真っ赤だったのだろうか?
 照れの行動パターンを知らないフィリップは
 すごく怒らせてしまったのかと思い、
 けれど、逃げてどこかにいかれたくなくて
 その腕を引いて自分に引き寄せようとした]

(172) 2011/12/30(Fri) 16時頃

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