139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 20時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 20時頃
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[伸ばした掌に重ねられる手は、しかし。生身の感触ではなく。 訝しく思い、両手で包まれたおれの手を俯いて見下ろす。 視界の端──雪客の手に巻かれた白い布が、増えている。 そこから伝う感情はあたたかく、沈んだ気持ちを癒してゆく。 いつくしみに浸り、目を瞑る。 顔を上げる。おれはなんて情けないのだろう。 礼を言おうと振り向きかけて、背後から抱きしめられた>>120]
──……っ。
[驚きで身体が硬直した。伝わる感情のあたたかさ。熱。 いや熱いのはおれの顔か。 望んだのはおれだが抱きつかれるのは予想外だ。 腕を、上げ。しかし下げ。もう一度上げて。 強く回された雪客の腕に、そっと左掌を添わせる]
……………………あんがとな。
[右手で熱い頬をさする。振り向けない]
(137) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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―― 兄妹の邸 ―― [兄の存在を朧に話すまですっかり忘れていた。鉢合わせしないといいなあめんどくさいなあと思いながら、やがて邸が見えてくれば]
ふふふっ 朧さんも一緒だって知ったら、 志乃ちゃん柱の陰に隠れちゃうかもなあっ
[くふふと悪戯を思いついた童のように笑いを噛み殺して、門前にいた使いに到着の旨を伝えれば暫し待たれよとのこと]
お客さんでも来てるのかしらねぇ?
[首を傾げながら朧を見上げた]
(138) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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─深夜のどこかで─
[声を掛けた鳥らしき影は木の枝に止まる。 風と音に愛されたおれは視力はそれほどよくはないもので。 その鳥が異形であるなどとは想像さえしていない。 ただ、こんな時にこんな闇夜を飛ぶことが疑問で。 何かを、探しているのだろうか? 薄暗い鳴き声を残して、鳥は飛び去った。 ──闇の中で動いているということは、亀吉だろうか。 首を傾げながら、探し物があるなら訊こうと思い、帰路につく*]
(139) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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[思わず浮かべた変な顔。 それを見られたかどうかは、相手の反応からは窺い知れず。>>113 距離を保ったままでいてくれるのならば、 いつものように怯えて逃げ惑うこともないだろう]
……兄なら、早くに邸を出たそうですので…… ? 何か、を……ですか
[言われていることは分かっている。置壱が聴きたいのは、おそらく下界に落ちた明や朝顔の言葉だろう。 しかしそれを伝える術は、己にはない]
申し訳ありません、ご期待に沿えそうにはありませんわ ……わたしが聴けるのは、この高天原にある音のみ 風の音、木の葉のさざめき、炎の爆ぜる音、 それから今は、
――祟り神の奔る音も。
[隠していても、いずれはどこかから漏れ伝わること。 なればせいぜい【潔白】を利用してやろうと、そう思う]
(140) 2013/08/14(Wed) 20時頃
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甚六は、ウトは元気にしているだろうか、と思いを馳せた(促し
2013/08/14(Wed) 20時頃
ウトは、ひょこひょこと門の中を覗けば、玄関に置壱っぽい後ろ姿がみえた。
2013/08/14(Wed) 20時頃
ウトは、甚六は落ち込んでいるだろうなあ…と想いを馳せた(促し
2013/08/14(Wed) 20時半頃
ウトは、朧さんとちゃんと喋れてる自分に感動を覚えている(促し
2013/08/14(Wed) 20時半頃
ウトは、雪客ちゃんは元気かしらと、ふと考えた(促し
2013/08/14(Wed) 20時半頃
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―― 回想:華月の屋敷 ―― [おっとりと変わらぬ言葉の華月は手の内も明かさず、いくら手を伸ばせどひらりとすり抜けていく蝶のよう。]
……ふふ、嬉しいです。 やはり貴方を選んで良かった。
[けれど彼は一時的の約束を受け入れた>>133、今はそれで十分 闇の中名前を呼び返ってきた言葉>>134に満足げに去った、けれど
――あの余裕を崩してみたい、新たな要求が生まれたのを感じていた*]
(141) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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[目を瞑っていたので、手の上げ下げには気付かなかったが。 必死に抱きしめていると、彼の手が重なり礼を言われ>>137、 思わず涙目になる]
………このような事でよろしければ、…いつでも。 …あ、でもそれだといつまでも辛いままですね… …それは…良くない…。
[何を言っているんだ。自分でもよく分からない事を口走ってしまった。 でも、”いつでも”というのは素直な気持ちだった。 少しでも、力になれただろうか。彼はまだ、腕を振り払わないでくれている。もう泣いてる様子ではないようだ。 さっきまで冷たかった彼の背中が温かい。そう思うのは不謹慎だろうか]
(142) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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亀吉は、ウトに今日は会わなければいいなと思った
2013/08/14(Wed) 20時半頃
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/* COはまだの予定。取り急ぎ。 頼んだ。
(*8) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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― 華月邸 ― [>>96亀吉の言葉も気に掛かり 一度日向の部屋に向かうも、其処に彼女の姿はなく。 >>89代わりに、一つ、書置きを見付け手にとった。]
……へえ? 志乃さんが、ねえ。
[日向が己に嘘をつく必要性は何処にもない。 昨夜の様子にも合点がいった。 何故、日向は此れを知っているのだろうか。 あの、闇を司る神は、妹の正体を知っていて、 此処に約束をしに来たのだろうか。 若しくは。 ――……あの、兄こそ祟り神ではないのだろうか。]
ちょっと、僕出てくるわ。
[向かうは水鏡の祭壇。]
(143) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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〔志乃の邸までやっては来たが、いざ彼女に会うかと思うと後込みしてしまう。 やはり華月の指示を仰ぐべきだったのではないか。 否、自分はただ志乃は祟り神とは無関係だと誰かに言って欲しいだけなのだ。
志乃邸の門を潜るウトと朧を見て>>138 タイミングを逃したことに、どこか安堵する自分がいた。 もう帰ろうか、そうも思えど、胸に残るわだかまりに息がつまり。〕
誰か、誰かに話、を…
〔華月に肯定されたら。そう思うと主には言い出せない。 高名な火神ウト、水神朧、両名ならきっとその先見の明で正しい答えをくれるのではないか。
結局そう考えに至り、門前でその姿が再び現れるのを待つ。 しかし予想に反して出てきたのは、浄の神、置壱の姿だった。〕
(144) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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[驚いたろうか。それとも、祟り神めと詰られたろうか。 何にせよ、既に口にした言葉を撤回する気もなく]
音と風に依りて、祟り神は訪れを成すのでしょう ならば、音を司る身で「聴こえぬ」方が妙というもの ……ですからわたしは、甚六さまを疑っております
[言葉を切って、見上げる。じっと目を見据え、口を開く]
昨日もたらされました報、【志乃は祟り神ではない】 ――それが一体どちらさまの言か、わたしは存じません
それ故、志乃は志乃自身、祟り神でないとは断言できませぬ 志乃を不気味と思われるのでしたら、どうぞ追放なさいませ
……今申しましたこと、誓って嘘偽りはございません なれど、信じるも信じないも、わたしの決めることではございませんから
[混乱を。混沌を。招けば良い。皆の間に。 時間稼ぎにくらいは、なるだろうと――口の端を持ち上げて]*
(145) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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[ふ、と名を呼ばれた>>135気配に顔を上げる。 いつまでも落ち込んではいられない。 遺してくださった朝顔の信じるという言葉に胸を張る為にも。 そしておれを癒してくれた雪客のあたたさかに報いる為にも。 微かに涙声の混じる雪客>>142の腕の中で振り向く。 矛盾した物言い、でもそれもおれを想ってだと分かるから]
あんがとな、ほんとに。 ──おれ、呼ばれたから行くわ。 それが仕事だ。伝達の神たるおれの。
……ああ、また、悲しみや不安に潰れそうなときは。 今度は、おれがあんたを探すよ。……ありがとう。
[ぬくもりに、抱きしめ返す。強く、一度だけ。 そうして神脚を使って、呼ばれた方向──たまこの元へと]
(146) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 20時半頃
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─たまこの居る場所─
おれを呼んだのは、あんたか。たまこ。
[降り立つ。彼女が境界の神だった頃のことは知らない。 新しくはないが、古くもない神であるおれは。 何故たまこに呼ばれたのかはわからず、訊ねる]
何だ? 団子か、水の運搬か?
(147) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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[記憶がないのだろうか? 声は、確かにこの方なのに。 おかしなことを問う祟り神本人と、それを知る己と。 なんと白々しい会話だ――我ながら、そう思う]
(それでも、責め苦を忘れていられる時があるなら)
[少し嬉しゅうございます、と、笑みには温かなものも込めて]*
/* あ、了解です。任されたー! 多分これから表ウト・朧・置壱揃っていろいろアレなことになりそうですが、面倒だったら適当に切り上げて下さいね…!
(*9) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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― 水鏡の祭壇 ― [以前の時は、誰が誰に投じようとどうでもよく 見に来ることすらしなかった。 浮かんでくる札に眼を落とし。]
――… へえ?
[亀吉は、ウトに。志乃は、甚六にいれている。 仲間であれば、同じ者に投じればいいものを。 顎に手をやり、少しばかり、首を傾いで考え込む。 明が占術を使える事を知っていそうな、古い神。 朧、置壱、それにウトならば知っていそうか。 その中で、志乃と、同じ名に投じている者は――]
ウト、か。
[迷うことなく、その名を札に記して投じた。]
(148) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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[そんなことを話していた時だったろうか。 庭の方から、駆けてくる火鼠が視界に入ったのは]
あ……ウトさま
[いつかの約束を――まだ、平和と呼べた頃のそれを思い出し、自然と口許は綻んで]
置壱さま、よろしければご一緒にいかがです? ウトさまと朧さまが、琴を聴きにいらっしゃるそうなので
[首を傾げて、問うてみたけれど、はて?]*
(149) 2013/08/14(Wed) 20時半頃
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志乃は、亀吉お兄さま、ちゃんとご飯食べたかしらとぼんやり(促し
2013/08/14(Wed) 21時頃
志乃は、日向ちゃんが近くにいるなんて、まだ多分気付いてない(促し
2013/08/14(Wed) 21時頃
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さて、と。
[日向を探しに行こうかとも思うが、 いつも、己の方が探されている身で、 彼女が行きそうなところがわからない。]
散歩とかも行くしなぁ。
[思いつくのは、団子屋か、志乃のところ。 けれど、志乃が祟り神の仲間だと思うならば、 近寄ったりはしないだろう。 君子危うきに近寄らず、だ。 足を向けるのは、団子屋の方。]
(150) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時頃
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やっぱりぃ!置壱だあぁ〜〜! やーん置壱置壱ぃ会いたかったようっ
[玄関に来ていた先客はやはり大好きな淨の神だった。思い切りその背中に抱きつけば微かに香る桃の香]
…あんた、大丈夫? 随分汚くなっちゃってまあ。
[その背をゆっくり撫でて、きょとん顔をしているであろう志乃に]
あらあら。使いと同じ時間に着いちゃったら意味ないねぇ?
[と志乃の手に乗る火鼠をみつけてからから笑った]
(151) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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[彼が振り返り行くという言葉に>>146]
(お元気になられたのかしら……)
[離れてしまう、という切ない気持ちを追いやって、女は静かに笑った。その後続く言葉に目を見張り、次の瞬間には抱きしめられていた。何て大きく、力強いのだろう。慰める筈が、女は一瞬で心が包まれた感じがした]
……とんでもない、お役に立てて…何より。 …ええ。お待ちしております。
[そうして、飛び立つ彼の背中に]
……いってらっしゃいませっ。
[と投げかけた]
(152) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時頃
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[体を動かすことが好きなので運搬なども自分でってしまうので、甚六を呼ぶのは今日が初めてで]
すごい!本当に直ぐきた!やっぱ甚六のおっちゃんすごいな!わたしもいつかそれぐらい走れるようになりたい!
[と甚六の走り?飛び?に感動していると、甚六はどんな目でみるだろうか? はたと、はしゃぎ過ぎたと急に恥ずかしくなり、本題に戻る]
おっちゃんに、「朝顔さんは正常な神であった」って高天原中に吹聴して欲しいだ。団子屋のたまこが言ってるって。
[そんな注文をすれば、甚六はどう思うだろうか?]
…詳しくはちょっと説明が面倒くさいんだけど、わたしにはわかるんだ。朝顔さんが祟り神じゃないってのは。 とにかく、騒動はまだ終わってないってのを広めて欲しいんだ。
[真剣に甚六を見つめてお願いする]
もし、それでおっちゃんが何か言われるようなら、文句のある奴は茶屋に行け、って言って。わたしが直々に相手しちゃる
[握りこぶしを突き出して、ニカっと笑う]
(153) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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[火鼠を受け取るとほぼ同時に、明るい声。>>151 つい普段の癖で柱に隠れかけたけれど、思い止まって]
ウトさま。朧さま、も。 こんにちは、ようこそいらっしゃいました。
使いと一緒に……は、まあ、そうですけれど ……ふふ、ウトさまらしいです
[新たに現れた二人へと頭を下げて、中へ通すだろう*]
(154) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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置壱様、少し、お時間をいただきたいのです 聞いていただきたい、話がございます…
〔そう言えば、男はどんな表情をしただろうか。 しかし日向の神妙な様子に、最後には頷いてくれただろう。
ゆっくりと、言葉を選びながら言葉を紡いでいく。 志乃の名を出すかは迷ったけれど、その「誰か」という疑問が周り回って、自分と最も親しい華月に向かうのは耐えられない。 幸いにもというべきか、日向が彼女を疑う最大の理由が、志乃の声を聞いたから、という至極曖昧なもの。 その音や話し方は、日向にとっては充分確信に足るものだが、第三者が判断材料にするには不安が有りすぎるだろう、と。〕
(155) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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いやおれ移動の神だし速くねーと生きてけねーよ。 たまこは十分すげー走ってると思うけどな?
[先日の茶屋クレーター事件を思い出す。もう遠い昔のようだ。 はしゃぐたまこの姿から伝わるものは無垢な楽しさ。 それが今はとても心地良い。目を細める。 そうして告げられた、朝顔についての言葉に、目を開く]
いや、伝達するのは構わねーよ。むしろ使ってくれ。 あんたの名前を出していいのか? おれは大御神や爺婆どもの伝令もやってるから。 そっからの伝達だって、情報元を伏せてもいいんだが。 おれがそれで何か言われたりすんのは構わねーし。 ただ、あんたが……狙われたりは、しねーのか。
[たまこと目を合わせる。明の月詠のちからを思い出す。 おそらく彼はそのために狙われたのだろうから]
(156) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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―― 志乃の部屋 ―― [結局置壱は残っただろうか?帰ってしまえば名残惜しげにその背を見送るだろう。 志乃の後について部屋へと通されれば、早く早くっとばかりに座布団の上に正座して]
久しぶりねえ。志乃ちゃんの琴!
[楽しみ楽しみ!とニコニコと志乃の準備が整うのを待つ。 闇神の気配はない。出掛けているのだろう。
朧も坐するのを柔らかく微笑んで見守って。 演奏が始まれば目を閉じて聴き入るだろう]
(157) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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[妹への、自らへの、疑惑など知る由も無く。 ただ、消える前に投じた札には――"朧"]
[雪客の名は、言葉を交わすまで書く気は無い、甚六が祟り憑きであのようなことをする意味は? ウトにいくら堕ちてほしくとも、烏に告げられたことから恐らく今は無理だろうと理解していた。 華月との約束、今は破る気は無い。 それらを除いて明と親しく、よくは知らない彼を選んだ。――明が本当に月詠をしていたならば、知っていた可能性があるその一柱を
その中には雷門と明と関わりがあった自分の名を記す神がいれば、彼を選ぶ神もいるのではという打算もあった*]
(158) 2013/08/14(Wed) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時頃
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―― 闇の中→兄妹の屋敷前 ―― [華月の屋敷を出てから何故かやたら烏が五月蠅い、はてと首を傾げつつも札も沈めたし屋敷へ帰ろうと――]
……げっ。
[しかし、気配があった、嫌な嫌な火の気配。 騒がしい声は自分の部屋まで届きそうだし志乃があれと仲良くしているなんて部屋に殴り込まずにいられなさそうだ。 どうしよう、帰れない、ならばどこへ、……困った末に門前に出た]
(159) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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お志乃ちゃん…いえ、志乃を、私は祟り神の仲間ではないかと疑っているのです ……ああ、いえ。はっきりと申しますと、確信を持っているのです
〔その言葉に始まり、何故そう思うに至ったのか、自分の身に起こったことを事細かに話す。>>68>>71>>75>>84 言葉を紡ぐほどに、自らの中で確信が更なる確信へと変わり。 最後は両の目から水をだらしなく垂らし、嗚咽を漏らしながら、語った。
志乃は高天原ではじめてできた友達だった。 華月邸に引き籠もり泣いていた私に微笑んでくれた。 大好きな友達、 大好きだった友達― 疑いたくない、 疑いたくなんて、なかった―〕
(160) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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――自室――
(ウトさまに頂いた帯揚、今日使っていればよかったわ)
[何しろ急だったから、と悔やんでいても仕方ない。 いそいそと楽しげに正座するウト>>157を見れば、]
……がっかりさせないと、良いのですけれど
[苦笑し、用意を整えて。 まずはこれを――小さく微笑み、選んだのは、 ウトに合せた軽快な曲だったろうか]*
(161) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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……どうしよう。
[自らの屋敷の前で頭を抱えるその姿を見たものはいただろうか 悩む闇神は、声を掛けられなければ誰かがいても気付かない]
(162) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 21時半頃
亀吉は、志乃がウトを屋敷に呼んだらしいことにため息が零れた
2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[瞼を閉じて琴の音色に集中する。 久しぶりに聴いたがやはり美しい。 音の一音一音が澄んでいる。それでいて柔らかくたおやかで、時に激しく、力強い。 また腕をあげたわねぇと感心しつつも、しかし]
(なんだろう、この寂しげな響きは)
[以前には感じなかった、小さな悲鳴のような音たち]
(なんだろう、どうしてこんなに切ないの…?)
[その正体が何かも分からず、女はそっと涙を零した]
(163) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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ウトは、亀吉が帰ってきているなんて気付きもしなかった。
2013/08/14(Wed) 21時半頃
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[道中、ウトの話に相槌を打ちながら]
きっと必要な時間の半分も与えられていないんだろう。
[だから、と言い掛けて、 微かに羨ましそうな顔で笑ったのだった。
やがて志乃に出迎えられると、置壱や日向もいたか ウトに背中から抱きつかれている置壱をまずじっと見つめ]
置壱……?
[日向となにやら話している様子の彼の姿を見て、掠れた声で呟いた。 そこで志乃の丁重な挨拶に気がつき、返礼している内に ウトにせかされるようその場を去ってしまったけれども]
(164) 2013/08/14(Wed) 21時半頃
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