32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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今、何した。 こいつ、傷つける、おれ、ゆるさない。
[茜色の髪がざわざわと揺れた。 ソフィアは気に留めたか気に留めなかったか。 その後、散歩をすると立ち上がるソフィアに咄嗟に身構えたが、与えられたのは優しい手。 姿が見えなくなるまでトニーは難しい顔で扉の方を見ていた。
傍らでベネも立ち上がると、今度は視線を其方へ。 Зоя(封印)が弱ってると言われると、表情が曇る。]
……わかってる。
[ぼそりとそれだけ返して、黙って頭を撫でられる。 羅針盤を小突く動作の意味はわからなかったが、店を出るベネの背に。]
ベネ、おまえも、気をつけろ。
[一声かけて、見送った。**]
(116) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 吸血鬼の始祖が領域《テリトリー》と定めし倉庫―
[ ギャギャギャギャギャギャギャッ
《Garm》を擬態(トランスフォーム)させた大型二輪車のブレーキを手荒くかけると、倉庫の前に降り立つ。 同時に、乗っていた其れは青白い猟犬の姿へと変じ、傍へと擦り寄る。
領域《テリトリー》に無遠慮に踏み込み、人並み外れた力で扉を抉じ開けると、黒い衣装をまとった金糸の女は3人の前へとゆるり歩む。 一度だけドナルドを見て目を細めたが、すぐにカルヴィンを見据えた]
や、裏路地…いや、大時計以来だっけ? 《Hel》が話したいっつーから変わるな。
『良く会うな、カルヴィン=リシェント。 お前は妾(あたし)が今この現状に不満がないのが不可解なようだが 妾(あたし)にしてみれば、闇夜の恐怖そのものとして恐れられたお前が、随分と情に厚くなったものだ 面白いと思うがね、其れも』
[ぶらり、下げたままの両手は無防備に何も持っていない。 だが、歩む一歩一歩が足元を凍てつかせ、パリ、パリパリと倉庫を冷気が侵食していく]
(117) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時頃
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……やれやれ、強引なことだ。 そうだったな、大して前のことでもないが…。
[余裕の風体は決して崩さず、笑みすらも浮かべる。 その様子が、Helへと変わるのを見つめ]
そうだな、300年前はそんな姿ではなかったがな。 別に情に厚いつもりもないが…なに、ただの気紛れだ。
[彼女が歩み寄る様子にも、淡々と]
で、今日は茶でも飲みに来たか?
(118) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 回想 ―
大切といえば大切だな。 だが、これは庇護してもらった礼代わりのようなもの。 それにこれからも戦闘があるだろう?多少はたしになる。
それに一度込めた力を再度余に戻すのは面倒だ! ゆえに受け取れ。
[先程の訊ねは何だったのかと疑問に思うほどきっぱりと言い切り闇の王の方へと力のこもった義眼を寄せる。]
第一寿命うんぬんを言うならば余とてもう無くなってしまうわ! 余の力は色々とすでに分散しておるし、一気に籠った力を使えばその義眼は砕けるので問題などない!
[闇の王のカミングアウト>>112 に堂々とした態度で言い返す。]
(119) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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―骨董屋『ベネット』店を出る前―
…うん。気をつけるよ。 僕は誰かと争う気はないけど。
争いの……気配がするね。 テッドさんとどっちが早いかな。
[後半は独り言。 店を出る前に一度、トニーへ振り返るその異色《オッドアイ》のRedに浮かぶ『XIII』は濁り歪んでいた。]
(120) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 回想 ―
[大切なものを礼と言って渡す様子に>>119半ば呆れながらも]
……庇護は私の気紛れだ。礼だと言うなら必要はない。 戦闘も同じだ…私が今の力で勝ち目がないのはHelの力を持ったあの娘と、ベネットくらいなもの。 まともな足しになるとも思えんが…?
[そうは言いつつも、強引にこちらに渡す様子に深く溜息をついた。]
そういうところはあの女とそっくりだな。 ……どちらでもいい、私が全力で戦うことになりそうであれば、迷うことなく砕け…。
[言い出したら聞かぬ様子に、仕方なしにその義眼を受け取った。]
(121) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[茶でも、というのにはふふと笑って]
『リシェント閣下のお茶会にお招き頂ける光栄に浴するのは魅力的ではあるが
―――…残念ながら、今回はあまり時間がなくてね
妾(あたし)はどうでもよいのだけれど』
”アタシ”ね、ちょっと力が必要なんだわ。 だから
あんたのその力、呉れねーか?
[《Hel》の声は途切れ、ミッシェルが先を継ぐと。 右手に焔、左手に凍気を灯し、その両手を合わせながら、首を傾げてからりと人好きのする笑みを向けて言った]
(122) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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カルヴィンは、ドナルドの強引さに溜息をつきつつ。
2010/09/17(Fri) 22時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時頃
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― 骨董屋を出る前 ― [こちらを見て茜色の髪を逆立てる少年(>>116)に、少女はやはりふわりと笑う]
傷つけてはないよ。ちょっと目印をつけただけ。 このまま殺しちゃうこともできるけど、寝込みを襲うなんてフェアじゃないもの。
――Антоний君はこの子の事、好きなんだね。 もしかしたら、敵になっちゃうかな。 その時は、よろしくね?
[口調だけは穏やかに、剣呑なことを口にした]
(123) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[当然のように茶を断る様子に、もう一度軽く笑った。]
まあそうだろうな。 断られて私は悲しい…。
[滑稽そうに笑い続け、切り替わり続く言葉に]
断る…といえば、私は攻撃されてしまうのかな…? だが、いかに始祖と使途の力を宿すと言えど、私は最強の始祖だ。 ましてや、ここは私の領域…死の覚悟が必要だと思うが…?正気か?
[本来の力がない今、勝機は皆無。 戦闘を回避する為に、言葉を続けてはみるが…。]
(恐らく気付かれているだろうな…。昔の力が全くないことに…。)
(124) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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(危険でいて懐かしい気配、ははうえ…?>>101)
カリュクス、危険ではあるが
――― 少し遅かったようだ。
[漂う不穏な気配と部下の問い>>115 に答えようとした時侵入者が倉庫に現れていた。>>117]
ううむ、カリュクス調子は?裏まで行けそうか?
[始祖の力がぶつかり合いそうな危険な場所にいて無事ではいられまい、そう判断するとててて と、カリュクスの側までハイハイで近づき抱き上げてほしいというよう両手を上げた。]
(125) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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目的は、力《ソウル》だったのか。 こいつ、戦神・ヴァルキュリア《valkyrija》を喰らって何を―
[そこではっとして今や瓦礫と化した時計塔《グランド・ソロール》を見下ろす。]
あの怪力なら、やりかねんな。 閉じこもった《預言者》までたどり着いたのか。
[目的はわからぬままの上に、他の始祖の助力が在ったことは知りもしない。]
(126) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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十二の輪廻、完全なる輪《エターナルチェイン》が壊れて 調和《バランス》が崩れて今じゃ時空まで歪み始めた。 あの未来人がやって来たことも無関係じゃないだろうが… それだけでここまで大事になるもんかねェ。
[煙草に火をつけた時、大きな気配を感じて立ち上がった。]
これは…《Hel》、いや、ミシェル? 一体何をする気だ。
(127) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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ヴェラは、カルヴィンがその気配の主と対峙しているとは勘付いていない。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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…そうみたい、だね。……ですね。
[>>125 主の返答を得る少し前に、接近する敵意。 現れた侵入者は]
ミッシェル…
[女神の器を目にしたそのとき 此の状況にも関わらず無意識に
口の端には笑みが浮かんでいた。]
…うん。大丈夫。 裏へ、移動だね。…ですね。
[自分からも近付いて、主を抱き上げる。 落ちぬよう服についたベルトで軽く止め 剣を片手に対峙する二人の始祖から距離をとった。]
(128) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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― 回想 ―
うむ、それでよい! 気紛れだろうと余は助かった。ゆえの礼だ、おかしくなかろう?
[受け取らせたということに満足そうに笑う。]
そなた、天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の力を見誤っておるのか? この力、そんな簡単なものでも、軽いものでもないぞ。 そなたが闇の王、始祖とてちゃあんと闇の力、回復させるられるぞ。
まあ、一度受けっとったからには返品はきかぬがな。
[無邪気に笑いながら両腕を顔の前で交差させ×を作った。]
(129) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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―吸血鬼の始祖が領域《テリトリー》と定めし倉庫近く―
[次元と次元を繋げる鍵。 その力を使い、倉庫近くの民家の扉から現れる。]
気配を追ったらこんな所に来ちゃった。 テッドさんも連れてきてあげたほうが良かったかな。
[気配は倉庫の中であるが、流石に始祖の"領域"へ直接侵入するだけの力は無い。 戦闘の始まる気配はひしひしと感じながらも、ぼんやりとした表情に緊張感は無く。 アタッシュケース片手に歩き出す。]
(130) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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[>>124 笑い続ける始祖に、肩を竦め]
そうだなあ。 アタシも、手荒なことはあんまりしたくないんだけど。 最強の夜闇《ナイトメア》と、その領域《テリトリー》で戦うなんて、そんなおっかない事したくないんだぜ?
[今、目の前の始祖が本来の力が戻っていないことには気がついていた。 しかし、ミシェル自身も―――立て続く大きな力の行使に、身体《器》は確実に疲弊している 其れが始祖本来の身体でない己の身体の限界。 其れを鑑みれば、条件は五分、此処が相手の領域だということを考えれば楽に己に大きなダメージなくしては勝利は無いだろう]
―――アタシだって命は惜しいし? でも、やらなきゃ前に進めないんじゃ―――しゃーないよな
[態とらしいくらい哀しげに言って見せ。ふふ、とすぐに眉根を寄せて笑った。 離れる両手の間に、パリパリと凍てつく焔が現れる ジリジリと詰まる距離。]
(131) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 22時半頃
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― 回想 ―
[小さな溜息、そのままそれを眺めて]
……だが…闇の力…回復させたくない理由もある。 これ以上…あれが強くなっても困るしな…。
[瞳を閉じて、それをポケットにつっこんだ。]
返品は効かぬ…か…。 やれやれ、面倒な子どもを拾ったものだ…。
[小さく笑みを零し、再び手帳を開き手帳を読み始めた。]
(132) 2010/09/17(Fri) 22時半頃
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百聞は―なんと、やら、か。 なんで俺様がこんな面倒にまきこまれにゃならん…
[文句を言いながら、トン、とかるく鉄骨が剥き出しの床を蹴った。 ふわと浮いた身体は過ぎて行った気配をゆっくりと追う。]
(133) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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/* ミシェにあえて嬉しいけどやっぱりまだ気付いてない表カリュ。 何とかして背後からカルヴィンを襲撃したいなーと思ったので理由思案中w ベネットが…きている…!
(*31) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[>>128 名を呟くカリュクスに、意識はカルヴィンに向けたまま、一瞬だけ目配せと口の端を上げる笑みを向ける]
……へぇ ドナルドを、頼むよ
[その手の中の剣を見て。 少し笑って、再び視線を闇の王へと戻した。]
(134) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時頃
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/* ベネットがきているだと…!?
表カリュが裏カリュと融合すれば解決(きらりっ 今日は更新ないから、一旦撤退すると思うよ。 だから、背後から刺すタイミングはじっくり考えてOKさ! 好きな時に動いてくれていいから
(*32) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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…そうか。やるというならば、仕方がない…。
[ポケットに入れた、少年の瞳を握る。 しかし、それを握って一度だけ首を振る。]
わかった。 ならば来るが良い。貴様が相対するのは闇の王…これより先、言葉は要らぬ!
[左手に闇の魔力をこめると、巨大な球体となって拳を包んだ。 横目で一度、二人を見ると、そこから逃げ出す様子に呟く。]
…此方の約束…守れずにすまない。 だが、あれは…敵の手に落ちる前に砕け…。
[そう告げて、視線をミッシェルに向けた。]
(135) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―崩壊前:時計塔頂上―
お礼なんて言う前に、逃げた方が良いよ。 ――……ココ、じきに、壊れる。
[どくん。心臓が脈打つ。
>>3此方に近付いていたか、Silasの声は聞こえていた。 軽くかけた言葉は、"彼女"に届いたかどうか。]
[ぴしり。銀猫の足元に走る亀裂。]
[時計塔《グランド・ソロール》は、 崩壊願う者の声に応えるかのように。
悲鳴に似た軋みをあげて、崩れ落ちる。]
(136) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時頃
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―倉庫裏口―
あらら。もう始まっちゃってる。 "プレゼント"渡そうと思ったのになあ。
["領域"の少し外。 倉庫裏口から中の様子を伺って、困った顔をする。]
(137) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―不死者の始祖の領域《テリトリー》たる倉庫の傍―
[気配は下の倉庫から。 そこからはミシェルだけではなく、不死者の始祖の気配も感じていて眉を寄せた。 他にも、記憶に新しい気配も感じてふうんと腕を組む。]
始祖と始祖。 それに《アーシストチャイルド》とそのお供…か。 ただ事じゃなさそうだが。
[言いながら下には降りずに宙に留まったまま。]
(138) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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―骨董屋『ベネット』:回想―
[男の眠りは深い。 ソフィアに頬をつつかれたこと>>92も、∞《メビウス》を刻まれたことも気づかぬまま。
ただ、深い記憶《ユメ》の中に沈む。
未来は常に過去から作られる。 男が殺さねばならぬ過去は何も、未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》だけではない。 もっと直接的に殺さねばならぬ相手《Uror》もいる]
(139) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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[――不幸にも、男はまだその事実を知らない。 思い出せもしない。
"この"男の人生は、幸福なのか。それとも不幸なのか。 過去をやり直して、それで望む世界は得られるのか。
――男には、それは解らない。 しくじれば、男の存在自体が十二の輪廻《セカイ》に囚われて喪われることも、まだ**]
(140) 2010/09/17(Fri) 23時頃
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ヴェラは、ミッシェルは何をする気なんだろうと、倉庫をじっと見下ろしている。
2010/09/17(Fri) 23時頃
ベネットは、ヴェラの姿を上空に見つけ、ひらひら手を振った。
2010/09/17(Fri) 23時頃
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― 骨董屋『ベネット』 ―
―――――…。
[ソファの傍ら、床に腰を降ろして未だ眠りに落ちたままのテッドを見る。 しかし、焔の映らない瞳は何処か遠くを見ていて。 それは、此処では無い次元《どこか》のよう。]
…―――― ”新しい世界”。
[無機質な声で呟く。 キィイイ…と耳飾が小さく啼いた。 虚ろな瞳に灯るのは、紅ではなく青白い焔。 トニーはゆっくりと立ち上がると、操り人形のように歩き始めた。 静かに扉を開けて、その足が向かうのは―――*]
(141) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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闇の王―――…お前の力、奪わせて貰うッ!
氷天ノ塵《アンジェラ・グレイラ》ッ!
[場所柄、大技は不向き。 無数の鋭い硝子片のような氷がカルヴィンめがけて飛びかかる!
其れを弾幕に距離を詰めると、始祖の左手を警戒しながら、左拳に溜めた始祖をも凍えさす凍気を、鳩尾めがけて打ち込もうと試みる。]
同じ左利き《サウスポー》?闘りにくいなぁ
(142) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 23時半頃
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[――このとき。
育った環境から "真っ直ぐに間違った方向へ"育まれていた少女の精神は 様々なモノにぶつかって既に、かなりの罅を抱えていて。 戦い、激情の度にそれは、激しく揺さぶられ ………割れて。
本人の自覚がないままに、いくつもに分離していた。
そしてソレは、感情の揺れにより簡単に転がり 違った面を見せる――]
(143) 2010/09/17(Fri) 23時半頃
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