64 色取月の神隠し
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―祭り前日・夜 自室―
婆様。今日は、色々な方にお会いしました。
[小さな手鏡に語りかける。それは両親を亡くした自分を育ててくれた祖母の形見。]
やっぱり、お祭は楽しいです。色んな方に出会えて…、普段お会いする機会の少ない方にも、お祭ではお会いできますし…
[今日会った面々、そのやりとりを思い返して頬を緩ませる。すると手元の鏡がちかちかと輝いて]
…、これは…?
まさか…。
[ぎゅ、と手鏡を胸に抱く。ひゅうと風がふき>>#1、何処からか笛の音>>56が聞こえれば、美しい旋律がどこかこの世の音ではないように聞こえて、小さく震えた]
(98) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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いらっしゃい、日向ちゃん。 毎度ありがとう。
白餡、みたらし、草団子。 はい、1本ずつでいいですか?
ああそうだ、日向ちゃん、昨日はありがとうね。 おかげさまで、草団子、無事に完成しました。
[たまこは、わざと深々お辞儀をして それから顔をあげてにっと笑ってみせる 嬉しそうに右手を蟹のはさみみたいな形にして突きだした]
(99) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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さよ、じゃないの?
さや……
[訂正されて、人違いしたことに申し訳なくなった。]
ごめんなさい、まちがえて。 似てたから……すごく。
[確かめるような口調には]
うん、さよ じゃないなら 初めまして。
[申し訳なさそうに応える。]
(100) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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明之進は、名乗り忘れに気がついて、慌てて「あきのしん」と名乗った。
2011/09/14(Wed) 00時頃
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―祭りの初日・朝―
えいっ。
[割れた陶器の欠片で、昨日追った傷の部分をぐさり。]
い、いたた。
[滲む血を唇で抑えながら]
こ、これでよし、です。
ああん、…痛い…。
[案の定、神主には雷を落とされて今日も神社を追い出されることになった]
(101) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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そういえば、日向ちゃんに教えてもらった、薬売りさん。 芙蓉さんて言うんだけどね。 蓬助かったしお礼に草団子を渡そうと思ってたの。 まだ同じ場所にいるかなあ。
[昨日、日向がいた屋台は遠くて仁右衛門しか見ていない 日向が既に見知っていることは知らず 屋台通の先へ首を伸ばすのだった]
(102) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ちょっと休憩にして、差し入れ行こうか。 りんご飴くれたお兄さんにも、約束したんだよ。 日向ちゃん、一緒に行く? あ、もしかしておつかい途中だった?
[のれんの横から屋台の前に出ながら隣の屋台をひょこりと覗いて]
あいすみません。 少しの間、一緒に店番頼んでもいいですか。 どうも、ありがとうございます。 よかったらこれお月見の残りで申し訳ないけど、食べてくださいね。
[温めた蒸籠を賄賂にちゃっかり隣の屋台に留守を頼んで たまこは草団子を5本ずつふたつの紙包みにして胸に抱える]
(103) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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─ 翌日・祭りの日 ─
[女が広場を訪れたのは、日も昇り広場の活気も溢れるようになった頃]
おはようさん。
[相も変わらず大きな包みを抱えながらふらりふらりと屋台を闊歩し、芙蓉の店の前に佇めば]
芙蓉さん芙蓉さん。ええ眠気覚ましありますやろか? うちにも効くようなのがあるとええんやけど。
海より高くて、山より深い理由で うちあまり寝られへんかったんよぅ?
ほら、沙耶に会うた時、 こんな眠そうな顔見せられへんやん? 時間あったら、仁右衛門センセのお屋敷も 訪ねてもみたい思うてるし。
(104) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ううん。 世の中には、三人同じ顔が、なんて言うけど。 そんなに似てる人が、いるのね。
[気にしないで、と微笑んで]
でも、これもきっと、何かの縁だよね。 よろしくね、明之進さん。
[握手、とばかりに手を差し出す]
明之進さん、この村の人じゃないよね。 お祭りには……一人で、来たの?
(105) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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―屋台の広場― [広場を歩いていると、的当て屋の前でじっと他の客を見ている辰次を見つけてぱたぱたと駆け寄ると、屋台を覗き込みながら]
辰次様。 的当て、やってらっしゃったんですか?
(106) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 00時頃
たまこは、日向の包みにもこっそり「おまけ」を滑り込ませる**
2011/09/14(Wed) 00時頃
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すごく、すごく似てたんだ。
[気にしないでと微笑まれ、ありがとうとこちらも微笑んで返し]
よろしく、さや。
[差し出した手を握り、握手した。] [問いかけには]
うん、1人 で。 隣の村から……
[隣、と明確に村の名を出さずに言葉を濁す。]
(107) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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お、ゆりさん、おはよう。
コツがあんのかな、どうもうまくいかなかった。
[口の中で飴玉を転がす。ぷくっと頬に丸が浮かぶ。
1〜5点の景品、つまり成績が最下位に近いのは、屋台の張り紙でわかっただろうか。]
(108) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ふぅ…… [芙蓉に何か売って貰えたかどうかはともかくとして、アテもない女はきょろきょろしながら広場をふらりふらりと]
あらぁ? 龍っつぁんやないの? 何してるん?
[的当の近くでもぐもぐしてる辰次を見かける]
これは? なぁに?
[そもsも的当が何かすらわかってない様子で、のんびりした声で尋ねながら、首を傾げている]
(109) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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稲荷山の……ああ。 お名前だけは。
[親戚の友の親戚の、そんな狐付き合いを通じて、遠い主とも言える神の御名は、伝わっていた>>*47]
へええ。会ったことがあるんだ、ねえ。
[感心したような、羨ましそうな声が漏れた]
(*48) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[屋台の張り紙を見た後、飴玉を舐める辰次を見れば微笑んで]
よーし、私も、やってみて良いですか。ふふ、子供のころ、得意だったのですよ?
えいっ。
[かか、と音を立てて矢が刺さる。6点。 4点。 5点。]
(110) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[傍らにいた巫女に今更ながら気がつく。ぼんやりしすぎて戻って少し休んだ方がいいのだろうかとも思いながら]
>>106 あらぁ……えっとゆりさんやったねぇ? 雷門さんの家の。昨晩はどうも。
的当いいますん? お祭りの遊戯やろか?
(111) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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― 翌日 ―
…。
[無言で起きてそのまま身支度を整えた。 気持ち腕の筋肉が痛むがあまり気にしないことに。]
よーしいこー。
[やはり、行くべきは屋台と、足早に向かった。]
(112) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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志乃は、ゆりの高得点ぶりに、わぁ…と手を叩いた
2011/09/14(Wed) 00時頃
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……あぁ、名前かい? 己は、今は藤之助って名乗ってんだ。 芙蓉ね、なかなか佳い名じゃないか。 藤に芙蓉に……夕顔。何とも雅な名が揃ったもんだ。
[>>*45狐の女――芙蓉に答え、ふと、夕顔のことを思い出した]
(*49) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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そ、そう……なんだ……。
[重ねて言われると、こちらもつい気になってしまう]
私にそっくりだけど、違う人……。 どんな人だったのかなぁ……。
[半ば独り言で呟いた]
隣の村? そっか……。 神社には、もうお参りした? 神様も、来てくれてありがとうって、思ってるんじゃないかな……。
[何故だか知らないけれど、今年は神様を身近に感じるような気がして、そう付け加えた]
私も、一応この村の住人だから…… 道案内、多少は出来ると、思うから。 何かあったら、言って欲しい、な。
(113) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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……清涼殿でのことは、何て言うのかなぁ。 絵巻物でも見るような感じなんだよなぁ。
[>>*46大妖の欠片でしかない今の男にとって かつての立ち回りなど、どこか他人事のような記憶でしかない]
まぁ、昔の俺のしくじりだ。 あんたが気に病む必要はないさ。
[しゅんとする筝の女を慰めるように、軽い調子で]
(*50) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[芙蓉に、そして箏の女にも 続けざまに雉の礼を言われれば]
……確かに世の中ってェのは 思ったよりも狭いのかも知れないね。
[意外な繋がりを知って、くつくつ笑った*]
(*51) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[自分の店の場所へと戻り、座って海苔巻きを食べていると、知った声が聞こえた>>104]
おや、おはよう。……眠気覚ましね、何かあったかな。
[ごそごそと行李を探る]
さや?じんえもんせんせ?
[雉に尻餅をついた娘のことは「あさいさや」だと思っているし、顔に何やらくっつけた男のことは「めがね」だと思っているので、ぴんとこない様子でいる]
寝るのが一番なんだけどねえ。 そうもいかないなら、これなんてどうだい。
[厳重に包んであった薬草を、一束出して差し出す]
(114) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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おう、志乃さんもおはよう?
そう、ゆりさんがやっているように、 的を矢で狙って……だな……
[説明中に言葉が途切れていったのは、ゆりの高得点ぶりを目の当たりにしたからだ。>>110]
すげ…ぇなぁ…… さすが、子どものころ得意だっただけのことは、ある…
[拍手せざるを得ない。]
(115) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 00時半頃
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――祭り初日:秋月邸書斎――
うーん…、真新しいことは何も書かれていないなあ。
[先日届いた外の国の文献を流し読んで、面白くなさそうに呟く。 翻訳する価値もないと判断すると、それなりの手間と金を掛けて取り寄せたそれを簡単にぽいっと投げ捨て、身体を畳に転ばせた。
間を置いて、部屋の隅でバササと文献が音を立てる。 書斎はそのようにして投げ捨てられた文献があちこちに散乱していた。]
――――眠いな。
[未だ朝だと言うのにうとうとしている。]
(116) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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ちょっと揉むとね、つーんとした匂いがするよ。 飲むんじゃないよ、揉んで嗅ぐんだよ。 ああ、ここで揉まないどくれ!あたしにはきつすぎ……
[しばし悶絶]
……目、覚めたかい? 楽しんできなよ。
[ようやく立ち直ると、志乃へ手を振って送り出した]
(117) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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>>*48 普段、今みたいに自分で自分 持って歩くようなことしませんからねぇ。
なまじ付喪になるくらいの箏やから 神様の奉納やらで、雅曲を弾かれるやろ? せやから縁が深いんよ。
むしろここみたいなお祭りの方が うちは新鮮やなぁ。
沙耶も…ああヒトの娘な。 ええ子なんよ。 連れて行ってくれる言うてたから 楽しみにしてるんよ。
(*52) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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[たまこに申し訳なさそうな顔をされてしまい眉が下がるのも一瞬、直ぐに笑顔を向けられて安堵する。 看板娘は笑顔だよね、と思いながら、受け取ったのは各一本。]
“ううん 芙蓉さん、見つかったみたいで良かった。 それに、蓬も。”
[まんまる笑顔に、つられるように柔らかく微笑んで。 邪魔にならぬよう屋台の裏手に回って地を掻いたのち、 同じように指二本の蟹手を、胸元に形作る。]
(118) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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>>111 あ、志乃様。おはようございます。はい、これは的当てといって、こうやって…、
ふふ、どうですか、私の腕前。
[的に矢を当ててみせると、少し得意げに満面の笑みを浮かべた。屋台の店主から手渡されたのは、木彫りで出来た兎の根付。]
わ、可愛い。 ふふ、頂いてしまいました。
(119) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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>>114 昨日会うたやん。うちの横にいた可愛い娘と なんや忙しない元気で可愛い眼鏡の子やん?
んーえらい丁寧に包んであるようやけど 危のうないん?
(ぼそ)まあ、うちなら大丈夫や思うけど?
(120) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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―前日夜・秋月邸― ……やぁやぁ、お世話になりますよ。
[出迎えた秋月家の使用人に 人好きのする笑顔を浮かべながら手土産の野兎を渡して 跛足の男は軽い調子でひょこり、邸に上がり込む。
如何にも怪しげな風体の男を、使用人が咎め立てなかったのは 事前に主に言い含められていたからか、或いは彼らがあやかしに誑かされていた為か、果たして――]
(121) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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お参りは……後ろ側なら 行った。
[神社の裏で寝てた、とは言わず。] [何かあったらと聞くと、すぐに]
このむらって、どういう どんな村? 結構、大きいね。
[比較できるほど"村"と言うものを知らないのだが。 いっぱいあるけるのだから広いのだろうと、単純に考える。]
[そういえば、あそこは せまくて 10歩ぐらいしか歩けなかった。]
(122) 2011/09/14(Wed) 00時半頃
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