202 月刊少女忍崎くん
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[ペンと手帳を構えたままに、相手役についての言には異議とも捉えずに頷いた。>>131。]
ああ。ススムとがいいんだが。 …だめか?
[もとより鷹野は夢子と体格がほぼ同じ設定だし、カメラワーク的に第三者視点で告白の構図を確認したい気持ちもあった。──と、そういうつもりでの発言だが、他所にどう聞こえたかは定かではない。]
(139) 2014/11/12(Wed) 23時頃
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……まあ、 だめならそれで仕方ないが……
それなら、感想を聞かせてくれないか。
[無論、告白の台詞についての話だ。]
…鷹野も、どうだった?
[ススムに強く押すのも悪いという意識が働くのか、無理に頼み込むまではせず、鷹野の方へも説明として伝わったかを確認しようと顔を向け、]
(140) 2014/11/12(Wed) 23時頃
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ジェームスは、>>133 窓にべったりと張り付いている白銀の顔に肩を揺らして動きを止めた。
2014/11/12(Wed) 23時頃
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[白銀の顔にややもぎょっと動きを止める。傍から見れば不味いシーンを見られたように見えたかもしれない。 白銀の隣に鈴をつけた栗栖の顔もしっかり見えた>>130。]
……聞いてた のか?
[若干の驚きが乗った声は、まるでなにか 大事なことを聞かれてしまったかのように聞こえた。]
(141) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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………?
[>>137栗栖から忍崎の名前が出て、一瞬首を傾げたが、 榊原の実力を認める眼力の持ち主(長い!)として、 すごい、という意味だろう、とあくまで都合の良い解釈。
仕方がない、彼女は忍崎が例の少女漫画家というのを知らないのだから。]
まどか先輩が一人目…いえ、二人目なんです? やっぱり女の子の方が優先、なんでしょうか?
どっちが…?流石、栗栖先輩、色々ご存じなんですね!
[榊原選手と1年の時同じクラスで、 結構仲が良かったときいている。
私の知らない榊原選手を知っている人…。
何やら意味深な視線を栗栖に送って、また窓にはりつけば。]
(142) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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あっ。
[とても“すごい”らしい忍崎と目が合いました。]
(143) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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マユミは、忍崎の問い>>141にいい笑顔で何度も頷いた。栗栖の反応は果たして**
2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[擬似告白されるのを期待していたら まさか彼氏の特殊趣味による擬似失恋を体験するとは。 とても貴重な体験だったと思うが、 擬似でも体験はしたくなかった。 先程のシュールな空気に眉間を抑えながら、まどかは何度も頷いた]
(いやいやいや、そこまでそんな深く考える事じゃないない…! 大体演技なんだもんね…!?)
[まだやるのか、という榊原へ 大丈夫、というように手を振って>>131]
や、忍崎くんが言うなら わたし、手伝うよ!
[気分を持ち直したように、握り拳を作って 気合をいれたように鼻息をつく。 …まるで応援しているようにも聞こえるそれを、 聞かれているのをまどかが知る由もない。]
(144) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[そこに忍崎から感想を問われ>>141、 まどかは少し迷ったように首を傾げた]
んー、そうだなあ… 確かにドキッとするところだけど…
もうちょっとすごいのを期待しちゃうのはあるかも…?
[…傍から聞けば、とんでもなくタフでマゾか、 あるいは特殊趣味な感想になっているということも 知る由もない。]
(145) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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そりゃあ直接の方が嬉しいときもあるけどさ。
[いつもの調子の忍崎>>134にやれやれと諦めたように、肩をすくめる。 少女漫画でしか起こり得ることが思われないような特殊な状況下等の説明を受けても、理解しにくかったアシスタントしたての頃を思い出せば否定はできなかっただけなのだが、他者にはどう聞こえたか不明だ。]
そうか?俺もちゃんと見ていたからな。
[夢子の奮闘ぶりを。と、嬉しそうに頷き返す。]
(146) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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マドカは、忍崎の声>>141で白銀と栗栖の姿に気づき、慌てたようにわたわたとしている。
2014/11/12(Wed) 23時半頃
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ええ? そう言われると…鷹野、どうしよう?
[駄目かと問われると>>139、NOとは言えない性質だ。 鷹野は、忍崎の前で俺なんかにそういう台詞を言っていいのか? と思えばなかなか自分の判断だけでは答えることができず。
忍崎と鷹野以外にはどう捉えられるかわかったものではない問いを鷹野に投げかける。]
(147) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[投げかけた問いとぶつかるように鷹野>>144に手を振られれば]
…そうか。俺もがんばるよ。 ありがとう。
[俺相手なのに、そんなに気合を入れてくれて。 本当に鷹野は忍崎のことが大好きなんだなあ。とほろりとしながら手を振る。 まるで応援を受けて感激しているような姿を白銀と栗栖に見られてるなんてまだこの時は気づいていない。]
(148) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[不思議そうな様子は、マドカたちの方を見ていたので気付けない。>>142 シノザキに集中をしていたのでうっかり名前を聞き違えた事はたぶんお互いに気付かないままだ。 良解釈をしてくれるシロガネのおかげともいうべきか。
勿論栗栖もシノザキが漫画家だという事は知らない。それどころか「恋バナっ!」もクラスの女子が読んでるのを横からひょいっと覗いた事がある程度だ。
ふーん?とパックジュースをずるずるしながらきく程度の女子力だったが、人気がある。という認識はあった。]
女の子を優先…いや?むしろ逆じゃん?
[実際マドカをふってサカキバラに告白していたのだ。マドカが彼を追いかけだしたのはああやってシノザキにたぶらかされたからかもしれないし…とちょっとシノザキに対しての印象がアレになったが、まあまあまあ、だ。別に態度は変えたりしないつもりだ。]
(149) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[サカキバラやマドカの反応。 応援するとか、がんばるとか。
えっもっとすごいの?マドカってそう言った方向の趣味があるんだろうか。 いやそうじゃないとシノザキになんか惚れないのか? むしろマドカの言っていた行為の方向を勘違いでもしてただろうか。 …まあ いいか!
細かい事は自分が考えても仕方はないな!
楽しい文化祭の思い出、がきけるならそれはそれで聞かせてもらうつもりだけど!]
(150) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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あっ
[シノザキがこっちをみた。シロガネと目があったらしい。 大事な話をきかれてしまったような表情に、勘違いはそのまま脳裏に定着してしまう。ああやっぱり。そうなんだなあ…。 マドカにも同情するが、タモツにもだ。いないところで失恋したのか…と思うと可哀想な気持ちになる。 でもまあそれは置いといて。笑顔で頷くシロガネの隣で、
シロガネ楽しそうだな〜
と思いながらも、]
よっ
[シノザキたちにむけ、軽く手を掲げた。]
(151) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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[>>146 見ていた、と言われて、そうだな。と頷く。アシスタントを頼むようになってからも、ススムはよく読みこんでくれている……とそう感じることが多かった。]
ススムには、本当に、 理解してもらえているな、と思う。
[作者としても、夢子のことを理解してもらえているのは、 とてもうれしいことだ。と、しっかりと頷きを返した。]
(152) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[しかし、前向きにになってもらえたのはありがたかったが、 流石にアシスタントを頼んでいる二人以外の目が、 しっかりとこちらに向けられている状況では、 実演を続けるというのは、ややもはばかられた。]
…鷹野… こっちから言い出したのに悪いな。
[中断、の意でそろえた指を軽く交差させる。 それから、>>144 手伝うよ!と言ってくれたことに、 いくらかすまなげに首裏に手を当てた。
ススムにも同様にすまん。と、中断の断りを入れる。]
(153) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[鷹野から同意をもらうも、問われれば>>140素直に腕を組んで考える。]
すごく胸に届いたけど もう少し、ストレートに言葉にしてくれるともっと嬉しいかもなあ。
[直接の方が嬉しいときもある>>146と言った後にまたこれである。 全てを聞いていた傍らにはいったいどう聞こえたのか。]
(154) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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?!
[忍崎と鷹野の動きにつられて顔を向けた先に、白銀と栗栖の姿を確認すれば驚きのあまり声も出ずに固まる。
新聞部長と忍崎の間に密やかな約束があるとは知らず。 新聞部の白銀に星野しのぶのことがバレでしまえば大騒ぎにならないか?!という焦りと。 新・旧振り回されているお相手2人に出会ってしまったという心理的ストレスにより、だ。]
(155) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[理解がどうとか、ストレートが良いとか。つまりこれは成立したのか、やっぱり。そうか。ここはおめでとうと言うべきなんだろうか。しかしマドカの前という事やタモツの事があるので、やはり今ここで言うのはやめておこう。
驚き慌てたような三者の様子を、窓のへりに腕を乗せたままマジマジと眺めた。半ばあきれ半分の様子でもある。]
お前らよくやるなァ
さっすがに教室の側〜ってのはァ … めだつぜ?
[もちろん勘違いの果ての発言だ。]
(156) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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……やっぱり聞かれてたのか……
[>>143 どことなくきらきらしている白銀と目があって、やや気おされかけるも、繰り返し頷く様子に、軽く息を吐いた。]
一応、……あまり言わないでおいて もらえるか?
[少しばかり思案気に二人に頼む。──そのまま使うかもわからない台詞ではあるし、聞かれたは聞かれたで仕方ないが、白銀が新聞部ということもあり、一応言葉にしておこう、という意識が働いたためだ。]
(157) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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ジェームスは、ススムが新旧そろい踏みに固まったのに、ああ… と どことなくしみじみした。
2014/11/13(Thu) 00時頃
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ままま 真弓ちゃんと く クリス!! いつからいたの!?
[あたふたした様子で二人の顔を見る] [それから忍崎と榊原の方を見やった。 忍崎からの中断の意をまどかはこくこくと頷いて了承する。]
ぅうんっ わたしは いいんだけど…?
[いつから居たかは知らないが、白銀の頷きを思うに もしかしたら今のやり取りをみられていたということではないだろうか。 そう思った矢先の栗栖の言葉。>>156 自分はまだしも、忍崎と榊原は… そう思ってまどかは恐る恐る榊原と忍崎の方を見る]
(158) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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ま、言いふらすような話でもねえしな
[言わないでおいて、と言われるとうんうんと頷いた。>>157]
(159) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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良いのかマドカ
[中断の意というのには気付いてないので寧ろ何が良いんだ。この状況が良いのか?と思いながらつい。]
いつからってーと えっとー
[シノザキの真似をするように、きゃるんっとした様子で(誇張)、鈴の音を鳴らしつつ、手を胸に置き、]
あのねっ、私
[うろ覚えだから細部は違う。その一言を言った後、真顔で首を傾げつつ。]
… くらいから?
(160) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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ススムは、中断の断り>>153に気付いて、同意をするようにそっと頷く。
2014/11/13(Thu) 00時頃
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[しばし固まっていたが、 言いふらさないと言う栗栖>>159にほっと息を吐く。]
?そうだなあ。 ちょっと勢いでやったけど気を付けないとなあ。
[栗栖の言葉にこちらを見上げる鷹野>>158に気付いて、苦笑をこぼす。 人通りが少ないとはいえ、"恋バナっ!"を愛読している生徒も少なくない学校でのふるまいとしては少し軽率であったな、と。]
(161) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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いや、時間はとらせないから、 俺がここで、と言ったんだ。
[>>156 栗栖からの ら、という複数含みの評価に 一言を差し挟む。]
しかし、ある程度聞かれる覚悟もしてたんだが、 知り合いに聞かれると多少気恥ずかしいな。
[人通りが少ないとはいえ、まったく隠れていたわけでもない。目立つといわれれば多少は仕方ないのかもしれない。と、勘違いに気づかないまま、栗栖に答える。]
(162) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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[重ねて言うが、栗栖は「恋バナっ!」をほぼ読んでいない。 つまりキャラの名前が出ようがその台詞が後に本誌に乗ろうが、誰かから話を振られない限りはその事実に気付けないのだ。 そう…気付けないのだ……。
余談だが、サカキバラの心労への配慮はない事は、シロガネと仲良しの時点でお察しである。]
勢いで… まあ確かに勢いでやるようなもんな気はするけど
[告白なんて。>>161]
フーン…
[俺がここで、だの、聞かれる覚悟もしてた、だのをきくと思わずシノザキを見つめてしまう。>>162 そうか聞かれる覚悟をしてまでの告白かあ。相手が相手なだけに相手を傷つける可能性もある気はするけど、現にサカキバラは平気そうだし、逆に]
誰にきかれても構わねえってのは、 本気を感じられていいと思うけどな
[その本気の向けどころの思い違いは知らないが。]
(163) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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い いや! わたしだけじゃない大事な問題だから…!!
[つっこむ栗栖>>160へは、ぶんぶんと首を振って。 いろんな意味で大事な問題になり始めているのにようやく気付いたようだが、自分もそれに巻き込まれていたことをまどかはまだ気付けていない。]
[忍崎の真似をする栗栖の様>>160は 190cmの巨体が繰り出すインパクトではない、正しい乙女の動きだった。しみじみするように眉間を抑える。]
(うん 正解の模範例だ…!!)
[地味にトラウマになりそうなインパクトをほんの少し払拭してくれたのには感謝しつつ、つまりは問題のシーンを見られていたということに眉間を抑える。]
あーーー…あー… えっとあのね? こ、これは 違うっていうか…
な、なんていうか…!
れ、練習…!?というか
(164) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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あ、遊び!とみたいな関係だと思ってくれれば!!
(165) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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大事な問題か… だよな…
[そりゃそうだ、と頷いた。
まさか乙女の模範例と思われてるとはつゆ知らず。 中身これが模範例でいいのかどうかは判断を委ねる他ないので仕方はない。
続く言い訳?はそのまま聞いていたけれど。]
(166) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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お前ら遊びだったのか…
[マドカのその発言に、ちょっとシノザキに怪訝そうな視線を向けた。]
(167) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[忍崎の口止め>>157には、栗栖>>159に追従するように頷いた。
真意がわからないので、何故口止めまでするのか、が ぴんとこなくて、不思議顔でゆらゆらと首を傾げたりもしたが。]
栗栖先輩、お上手です!
[いつから?のまどかの問い>>160に、物真似でこたえる栗栖に、 素直に感心して、惜しみない拍手を送る。まぁ、暢気だった。 自分たちの2ショットで榊原が固まってることにも気づかない。
その後の忍崎や栗栖の会話を大人しくきいた後。]
忍崎先輩は見た目よりもシャイってことですかね。
[そんな結論を出して、呪縛のとけた榊原の方へと改めて視線を向ける。]
(168) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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