人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 双生児 オスカー

["何があって"自分はこんな酷い格好なのか解らないが。
 羞恥から、早く服を着ないと、と動こうとするが]


 ……んっ……

 ……ん……ん、んんっ……!?


[動こうとする槍真の身体が、押し戻される。
 まるで見えないクッションの壁が立ちふさがって居る様に。

 それは、魔女の魔方陣、封印《Seelo》の所為なのだが。
 「どうしよう…」と流石に槍真が困惑して]

(1106) 2011/06/05(Sun) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[はた、とネルの言い捨てる様な言葉に。
 ネルの視線がどこに向いて居たのか、一瞬理解出来なかった]



 咎人……


………僕?


[これまでの些細な差異《ニュアンス》にも気付きはせず。
 初めてはっきりとした言葉で呼ばれた呼び名が、自分に向けてだと言う事を理解するには、多少の時間を要し。


 きょとん、と。
 瞬く瞳は、何もかも"忘れた"者の眼差し ]

(1111) 2011/06/05(Sun) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――っ!?


[銀の刃が投げつけられる。
 幸か不幸か、槍真には届かなかったが。

 それでも、明らかに自分を狙った、その害意。純粋な悪意に。
 怯える様な視線をネルに向ける]

(1115) 2011/06/05(Sun) 02時半頃

オスカーは、アリスに、怯えた様な困惑して居る様な、曖昧な表情で小さく頷いた

2011/06/05(Sun) 02時半頃


オスカーは、封印(Seelo)の魔方陣が解かれた事を知るや、逃げ出す様に物陰へ――

2011/06/05(Sun) 03時頃


【人】 双生児 オスカー


 ……ぶかぶか………


 ……貴方が?
 この。出られなかったのと、暖かい感じのする魔法陣を作ったのは

[封印の魔方陣が解かれ、物陰で着替える事暫く――

 少しサイズの大きすぎる黒服は、服に着られているとしか言いようが無い。
 着心地悪そうに戻ってきた槍真は、どうやらあの魔方陣を制御していたらしい魔女へと、興味深そうに声を掛ける]

(1120) 2011/06/05(Sun) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、僕は柊槍真。極普通の高校二年生だよ


[何時名前を知られて居たかは解らなかったが。
 槍真にとっては実質初対面の魔女へと笑いながら]


 ――……?

[じぃ、と見詰められて居る。
 少し恥ずかしく、どうしたのかと小首を傾げるだけだった。
 あのちからは、今はすっかり鳴りを潜めている]

(1123) 2011/06/05(Sun) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……?

[やはり視線の意味は解らなかった。
 本人以外がそのちからを知る咎人は、ただ無垢に首を傾げる]


 僕は只の高校生だよ?
 世界の絶対《ルール》を護りたくは――あるけど。

 ……あ、うん。
 また会おうね。 ……タバサ。

[ひらりと靡かせたスカートから現れた箒に乗って。
 空を往く魔女を見上げる様に見送って。

 ――少年もまた疲れた様に溜息を吐いた**]

(1126) 2011/06/05(Sun) 04時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 04時頃


【人】 双生児 オスカー

― 爪跡深き学園 ―


 もしこれが『機関』の陰謀だったなら。
 余りにも御大層な陰謀だよね……本当。

[誰かからの差し入れの食事。
 ありがたそうに食べながら、ポツ、とそんな事をごちる]


 話題がそもそも可笑しいもん。
 この惑星(ほし)だけじゃなくなってる。


[別に超上位種《エルダーロード》があの時視た『機関』だとはさらさら思って居ない。
 今訪れつつある異変は、『機関』如き、余りにも些細な問題なのか。

 然し未だ、そもそも『機関』等と言う物が本当にあったのか――
 ――只律法《ルール》を尊守しようとする槍真の視た実の無き『幻想』だった、とまでは考えては居ないのだが]

(1155) 2011/06/05(Sun) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

 フィルさんも今は大人しい。
 でも、ただこれだけで全てが解決するには……

[空を見上げてみよう。
 そこある≪闇≫は咎人の手を離れ独立した存在として天空に遍く]



 ……"何時の間に"空がこんな酷い事になってるんだろう。


[気付く者も居ただろうか。
 まず第一に、あの暴走の記憶が、咎人から消滅していると言う事]

(1156) 2011/06/05(Sun) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[兎も角、槍真の食事に採ったのはペペロンチーノ。
 お腹が膨れた事は膨れたのだが。
 妙に憶えのある味わいだった]


 ・・・・・少し学生寮に行ってくる。
 護身用の武器、何にも無くなっちゃったから


[食事を採ると、そう言い置いて、槍真は一人一旦、寮へと走って行く。
 鉄パイプや弓道部の弓等は、全てあの暴走で消滅してしまった。
 ――当然だ。

 ――然し、槍真が服を着た今、気付く者は居ただろうか?
 ≪闇≫の暴走を経て、倒れた際の槍真は、衣服の全ても、携えていた武器の全ても≪闇≫にか、消失したと言うのに。

 槍真の両腕に細身に輝く、光色の腕輪。
 動転していて、誰も気づかなかったかも知れないが**]

(1157) 2011/06/05(Sun) 15時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

― 束の間の幕間《きゅうそく》 暫くして ―


[あのアーケードで助けようとした犬……基。
 天狼の少女が人型を取って戻ってきてから暫く経った頃。

 たっ、たっ、と軽快な足音で戻ってきた槍真の手には]


 良かったー、学生寮は傷一つ無いみたい。
 さっき校舎も視てきたんだけど、多少の損壊で済んだみたいで。


[槍真の身長を明らかに超える随分ドでかい槍がやってきたが……]

(1168) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

 ・・・・・・え……僕……?


[星流に飛びつく体操服姿の少女。
 初対面と言う事もあるのだが、頭の耳や尻尾も気になりもするのだが、それ以上に。

 その体操服姿の少女のかんばせは――これは非常に嫌な例えではあるが――
 まるで槍真をそのまま女の子にした様に瓜二つだった]


 …………


[槍の範疇にしては随分巨大な黒漆の槍を片手にしたまま。
 思わず天狼の少女を凝視してしまった]

(1170) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー



 ……兎も角……
 星流は視た事あったでしょ?コレ。


[そう暫く凝視してから、諦めた様に首を振って適当な場所に座り込んだ。

 肩に引掛けられた弓は、まぁ充分に立派な造りに、霊力を秘めて居そうな。
 破魔矢と合わせれば十分な威力が期待できそうではあるが。
 それでも黒漆の八尺(2.5M弱)程はあるだろう槍の存在感には負けた

 正直槍真の体格に合わなさ過ぎると言うのもだが。
 随分とおっきい槍である]

(1171) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

 戦力(そなえ)あれば破滅(うれい)無しって言うでしょ?

 ……まぁ、ちょっと大袈裟に視えるかも知れないけど。


 コレ――僕の物。
 『轟槍 陽之素・轟*1』って言う有名な槍。


[少しだけ悪戯っぽく笑んでから、その槍を傍らに置く。
 柄には法螺貝を模した様な優美な蒼の装飾が黒漆を際立たせている]

[*1轟槍 陽之素・轟《ゴウソウ ヒノモト・ゴウ》= 「其の轟、槍に三貴士の位あり」と称えられる豪槍。鋭き穂先は悪を貫き奮う一閃が世界の暗雲を霧散させる。正義と善美の精神だけでなく、極限まで律法《ルール》に準ずる皇道と世界を護る実力を備えた一握りの物にしか扱う事は赦されない闇を貫く槍の中の槍である。通説に拠れば『別の世界』の技術によってつくられた槍とも言われているが伝説の域である。
 然し人の手で作られた以上、人智を超える存在には少々頼りないのが唯一無二の弱点]

(1172) 2011/06/05(Sun) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 18時頃


【人】 双生児 オスカー

 ……何ですかそのこっぱずかしい呼び方。
 槍真です。柊槍真。極普通の高校性。

[そういう割には、自身では割かし普通に口にする英雄《ヒーロー》と言う単語。
 困った様に屈託なく咎人《ヒーロー》は笑う]


 この槍は僕だけの個性《パーソナリティ》ってことにしてください。

 『刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》』 ですから……これでも。

[実際、槍真の身長と比較すれば、二倍くらいはあるだろう。
 詳しく測れば、下手すれば十尺(3M)に届きかねない]

(1177) 2011/06/05(Sun) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

 いや、僕こそ何で一緒なのか、聞きたいくら……

       うっ、こんな風になった事。
       そんな八つ当たりされ……

               コントロールとか信用とかっ!
               言葉のみゃくら………!


[畳み掛ける様に何故か叱られて、槍真は言葉を返す事すら叶わず。>>1175
 少し後で理解する、星流と共に助けた天狼の少女は怒った表情で。
 ビシィッ!と指を突きつけられ]



 ………はい……

[僕は柊槍真。極普通の高校二年生。
 ……そう返す事もできない位には、その初めてでたじたじにされてしまった]

(1179) 2011/06/05(Sun) 18時頃

オスカーは、ホリーとは相性が悪そうだと言う事を認識して、少し及び腰だったか**

2011/06/05(Sun) 18時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 18時半頃


【人】 双生児 オスカー


 そうしてくれると助かるかな……
 シスター・ツェツィーリア

[個性《パーソナリティ》。例えばこの少年が、身の丈の二倍もある様な槍を扱う事。
 それそのものも、極普通の高校性としては随分珍しい個性《パーソナリティ》ではあるが。
 ・・然し、あの姿を視た物ならば。
 "その程度"は極普通の高校性としてなんら可笑しくないのかも知れない]


 うん。良い槍なんだけど、すっごくおっきいしすっごくなっがい。
 僕も今まで普通の使い方した覚えはないんだ。


[咎人に繋がる運命《フォルトゥーナ》がある事など。
 知らぬは本人ばかりなり]

(1197) 2011/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[双子と言われても信じられる。
 その程度に似通った少年と天狼。
 ――本来結び付けようもない二人]


 ……僕としては不思議な感じなんだけどな。


 あーー…いや。
 …それは誇っても良いの……?

[元々童顔で、見る人に拠れば性別を判断できない程度には中性的な顔立ち。

 あの学園祭を経て、『英雄君』と呼ばれるまでは、もっぱら『ソーマ"ちゃん"』と男扱いされてないような呼び名で通っていたくらいだし]

(1198) 2011/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ――・・・・・?

 僕に、なにか御用・・・?


[それに気付いたのは少し遅れてから。
 槍真を見詰める少女の視線に気付いたのは>>1192

 名前も知らない少女。
 その視線は、瓜二つな自分と天狼、と言うよりも、少年に向けられていて]


 ……あ……

[だが、その声は届かなかったのか。
 少女は歓談の輪から外れ、少年は少し残念そうな表情を見せた]

(1199) 2011/06/05(Sun) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 19時半頃


【人】 双生児 オスカー


 …………?

[忘れる筈無い……?
 僕を………?]


[憎悪《ネル》の言葉の意味が理解できず、思わずそのまま口に出しそうになるが。
 先に向けられた銀の刃《害意》を前に、直接口を利く様な度量は無かった。


 忘れるはずの無い"者"を忘れている。
 絶対に忘れてはいけない"者"を忘れている。

 その不自然な記憶の鍵《PARA-DOX》を携えるのが、一人ばかりでないと言う事に、気付く者は……]

(1203) 2011/06/05(Sun) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

                        (――ばきん)

(1219) 2011/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ……え………?


[それは亀裂の走った音色>>1212
 何故か槍真には酷く痛々しく高鳴る。
 まるで玻璃の割れる様な音]


 っ、どこに行くのっ!
 ねっ、ちょっと!


[亀裂の音色を受けて飛び出した少女の姿。
 身体が、何かを考えるよりも先に少女の背を負っていた]

(1220) 2011/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


       ――待ってって!


[それは偶然なのだろうか。
 少女の足を止めたのは、黒い隻眼]


 どうしたの一体っ。
 行き成り走り出したら皆びっくり――


[少年の手が、少女の腕を掴んで――]

(1228) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー



 …………ん……


[少女の腕が酷く暖かい。
 体温ではない。決して。

 ただ、何となくひどく暖かかったのだ。少女の腕が]

(1230) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 それは絶対《ルール》じゃないでしょ……?


[誰からも離れようとする少女。
 その腕を掴んだまま、少年はそう、放そうとはしない。

 その暖かい腕を放したら、きっと少女は手の届かない所まで一人で行ってしまうから]


 何かあったの?
 話してくれれば、力になれるかも・・・

(1234) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

                      (――ばきり)





[まただ]

[二度、高鳴る音色を耳にして、槍真は漠然と理解する。

 その音色が高鳴る時。
 何かの光景が、サブリミナルの様に意識の中に挟まるのだ。
 然しその光景が何か、認識できない]

(1236) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

  ――― やだ


[断じた。
 理由も考えも無く、気付けば口が動いていた]


  今、手を放したら。
  世界の律法《ルール》は……崩落(くず)れる。

  そんな気がする。


["最期"と言うニュアンスが伝わったのか。
 だが、その『世界の律法《ルール》』とは、『何』に取ってか]

(1241) 2011/06/05(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 僕は――っ


[――柊槍真。極普通の高校二年生。
 その言葉を飲み込んだ。
 違う。彼女が聞きたいのは、違う。けど]


 ――とにかく、行っちゃだめだよ……!


[ひかれた腕に、もう一度手を伸ばす]

(1245) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

                         (――ばきり)




[向日葵が視えた>>105]

[高貴に、高く黄金色ぬ咲く。
太陽の様な一厘の向日葵《グロリア》]

(1247) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――― やだ!


[鈍く光る銃口を向けられ、身体は竦むが。
 口は裏腹に拒絶を走る。

 『何か』が壊れる音が高鳴る度に。
 その想いは理由も無いままに強くなっていく]

(1252) 2011/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

           [ ダ ン ッ ―――― ! ]

(1260) 2011/06/05(Sun) 22時頃

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