人狼議事


313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。

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【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

貴方にとっては、美味しくないカクテルかもしれないわ。

(85) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 19時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

……。
こんな話はご存知かしら──?

ハッピーエンドを望んでいながら、自らは傍観者と見つめる者のお話を。
其れはまだ、これまで綴られてはいない物語。
未完の物語なの。

(86) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 19時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[囁き声が耳から響き終わった後>>78>>79、ヘリンヘイモはそう>>86問うた]

(87) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 19時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ジェルマン。
──貴方は綴り手になれるかしら?

綴れるならば、瞳に刻まれるの。其れも。

[深い黄昏を宿し、ヘリンヘイモは静かにジェルマンに語りかけた。謳う男へと**]

(88) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 19時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──時間軸暈し中・正式に本編になるのか?──

[さて。
 ヴェルヌイユとの色々はさておき。
 その後あったかもしれない出来事をお伝えしよう。]

[かぽーん]

[再び温泉に戻るか一息ついたソルフリッツィ。
 またぽやぽやと過ごしていると、イナリ>>5:100がやってきた。
 「腹に溜まるものは食べたい」>>5:88その言葉通りに、何か>>5:98>>5:99を持っている。]

(89) kkr 2022/08/21(Sun) 21時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 「大変お待たせいたしました。
  「肉を使わず腹に溜まるもの」 
  私なりに考えてみたのですが、
  おひとついかがですか。」

[料理名については「ちまき」と返ってきたろうか。
 青い香り、爽やかな香りが立ち昇っている。
 ソルフリッツィは、ちまきを受け取ると、皮を食んでみた。]

 少し筋っぽいな。

[もぐもぐ、としてみるがすぐにこう言う。]

 冗談だ。

[そうして、皮を剥いて中身をじっと見てみる。
 何やら、色々が挟まれているようだ。]

(90) kkr 2022/08/21(Sun) 21時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 ……

[もちもちしている。
 渋く深い緑色の具は美味しそうな色に見えるが、茸らしきものや油揚げ>>5:91>>5:92も見え隠れてしていた。
 ちら、とイナリを見る。
 何となく期待の眼差しをしているようにも思えた。
 また視線をちまきに戻す。
 少し考えた後、ソルフリッツィは器とお茶か野菜ベースの出汁を求めた。]

[とぽとぽとぽ・・・]

[器に入れたちまきに熱いそれを注ぐと、少しだけ油っぽそうなものが、拡散してゆく。
 ふぅ、と吹いて、スプーンで口に運んだ。
 強飯(こわめし)から──滋味というものだろうか?>>5:97──そのようなものが感じられるように思える。
 ソルフリッツィ自身は、野草みのあるものや、素材そのものの味のものを好むが、少し芯が残るが、リゾットの様なものだと思えば良いだろう。]

(91) kkr 2022/08/21(Sun) 21時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[無言で食べている。
 そうして、黙々と食べ終わった後。]

 お腹には溜まるが、菜や根菜の方がいいな。

[とはいえ、彗星キャベツや宇宙トマトの地獄蒸し>>5:8>>5:9では、彗星キャベツは溜まるだろうが、欲求としてはいまいちだ。
 その為、後はちぎって手頃な大きさにした蒸しパン>>5:4>>5:5に黄金りんご>>5:11を一欠片乗っけて、口にしただろう。
 黄金りんごの熱された果汁が、熱いスープの様に蒸しパンに染み込んでいた。*]

(92) kkr 2022/08/21(Sun) 21時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──時間軸暈し中・正式に本編になるのか?〜2〜──

[さて、そんなこんなで過ごしていた頃だろうか。
 また温泉でゆったりとし始めた頃、ギロチン>>2>>3>>4が流れ着いて来る。
 その頃には、またぷかぷかしていたかもしれない。
 頭は浮いていたか、温泉の縁にかけていたか、誰かの腕の上だったかもしれないが。
 流石に、温泉に入ったり動いたりしている為に、ふわふわの毛並みかどうかはさておき。
 仰向きならば、程よい陸地としてソルフリッツィのお腹は魅力的に映っただろう。]

 「ぷぅ!」

[眠たげな目だろうか。
 最初に耳が音を捉え、その後で赤い目がギロチンへと向いた。
 ふわふわの毛玉は今は濡れてはいるものの、ぷかぷかとこちらへ向かって来ている。
 丁度、体の近くまで来た辺りで、片腕を湾の様に浮かせて、ギロチンに波立たせないようにしただろう。]

(93) kkr 2022/08/21(Sun) 22時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[腹部に上がれたならば、眠たげだがこう言葉をかけた。]

 流されるなよ。
 お前はギロチンと言うのだろう?

[イナリかティム辺りにか聞いた名前を口にし、温泉で濡れた指先を向けた。
 名乗るのではなく、勝手に呼ばれているだけかもしれないが。
 指の腹辺りで、ギロチンの頭か体かを撫でようとした。]

 お前を養うのも悪くないな。

[それはヤツデとの先程の会話>>1:330>>1:331>>2:29>>2:112。*]

(94) kkr 2022/08/21(Sun) 22時頃

鉄騎兵 ソルフリッツィは、メモを貼った。

kkr 2022/08/21(Sun) 22時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

── どこかの時間で・光の輪 ──

[どれほどの時間だったか。
機関車に戻った狐は、コンロに火を灯した。
カチカチ、という音が鳴る。]

色々あったので、
、、
あれは、しばらくの間作れないと思っていたのですが……

[独り言は、キッチンに静かに落ちた。]

(95) kumiwacake 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[使うのは、夜空から汲み上げたキュラソー。
それに、>>5:20キャンディが好きな
南十字星座の生まれたての星で作ったワイン。
それから、提供してもらったモイの花のうち
とびきり美しいものの選別に取り掛かった。

誰かが戻ってきたのは、おそらくは狐が
光の輪を調理し終えた後のこと。
もしも誰かに、光の輪の行き先を尋ねられたなら
冷蔵庫に手をかけたまま、
「もうしばらくお待ちください」と答えただろう。]

(96) kumiwacake 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[それから、数刻の後か。
狐は冷蔵庫からリング型を取り出すと
皿にひっくり返し、注意深く数度叩いた。
以前、スタッフからこう聞いていた。
『光の輪は、丁寧に扱わなければ
途中で光を失ってしまう』と。
だから、最後まで気を抜けない。

皿の上にそれを盛り付ければ、
繊細な光が、失われぬまま手を照らし、
狐は安堵の溜息をついた。
飾り付けの星屑をきらきらと振りかけて
ようやく客人の元へと届ける。]

(97) kumiwacake 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


ソルフリッツィ様、お待たせいたしました。
エンゼルリングゼリー、とでも呼びましょうか。

[そこには、夜空と、命と、天使とが在った。

まず目に見えるのは、宙から引いてきた夜空。
青い銀河の中に、命の色のモイの花が咲いている。
そして底では天使に見立てた光の輪。
白く雲がかかったような淡い光が、
夜空の星のきらめきと、夜露に濡れるモイの花とを
柔らかく照らしていた。]

同僚とも、依然話していたんです。
光の輪の透き通る爽快感は、生が一番味わい深いと。
彼はカクテルにしていましたが……

[さて、ソルフリッツィは
以前そのカクテルを飲んでいただろうか。]*

(98) kumiwacake 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

―― 温泉 ――

いいね、実にシンプルだ。

[この客は大仰な言い回しを好むが、>>72
かといってシンプルな言い回しに理解がないわけではない]

「よくある言い方」……、要はアレか、
仕事が欲しい傭兵の決まり文句みたいなやつか。
いやしかし……。

[何かが面白かったとでもいうのか、口の端を意味ありげに吊り上げる]

(99) Akatsuki-sm 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[借りるぞ、という言葉に否は唱えなかった。>>73
己よりもよほど軽そうな身体が跳躍する軌道を追うように温泉から上がる。
地面に立つ兎人のシルエットを視るや否や片手をあげて]

少し待て。
まず服がない。そして武器もない。
言っておくが丸裸の私は宇宙一弱いぞ。

[そうして敵前逃亡……ではなく準備に勤しんだわけだが、
髪はとりあえず拭いただけのうえ編んでもいない点を除けば、普段通りのいでたちに、
しまい込んだ長弓を背負わずにしっかりと片手に持っている]

(100) Akatsuki-sm 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[もはや宇宙一弱い存在ではないし、
不意打ち気味の一手も打てる。

ランタンの光すらも届かない闇の中、>>74
生命の息吹を持つものは各々の輝きをもってしてどこにいるかは把握できる。
この客の一族が飛びぬけて持っている、いわゆる霊を知覚する力のたまものである。

かつてはその力で母星の外との交信を希求した。
今はさらなる先を目指し気長に励んでいる同種はどこかに勿論いるが、
はぐれもののこの客には関係のない話]

……、さて、行くか。

[相手の武器の形を視る。長い柄を持つ形。
間合いは広そうだが、そのさらに外側より杭型弾体を放つ。
仕掛けらしい仕掛けはない。ただ「流星のようによく飛ぶ」という意味の字だけが刻まれている*]

(101) Akatsuki-sm 2022/08/21(Sun) 22時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

─ 穹より出で、穹へと還る ─

[星での滞在は短く。
宇宙列車は再び宇宙《そら》を征く]

……む。

[ふと、車窓を見れば、朝焼けに染まる星の中に一つの影を見た。
先の朝焼けでも見た、麒麟の姿。
じっと見上げるようにこちら ─── 宇宙列車を見つめているよう。
更に四方から影が寄り、麒麟の下方にて四つの影が留まった。
彼らはしばしこちらを見ていたが、踵を返し朝焼けの光の中へと消えていく]

(102) rokoan 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


ふむ……あれらも旅の途中か、それとも。

[麒麟らが旅立ったのか、この星の留まったのかは分からない。
だがもし、この星を発ったというのならば、またどこかで巡り逢うやもしれぬ]

いつか、店に来るやもしれぬな。

[この店ならば、斯様な守護獣であっても受け入れるだろう。
そんな度量がこの店には、ここのマスターにはある]

(103) rokoan 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

[手元には朝焼けをテーマにしたカクテル達。
その一つを手に取り、車窓の外へと献杯する]

そなたらの征く先に幸いあらんことを。

[口へと運んだカクテルの中で、気泡がパチリと弾け飛んだ**]

(104) rokoan 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[「むかしむかし」御伽噺はいつも、そこから始まる。
一匹の竜が、人と交わり、或いは、人と争い、財をもたらし、破壊を尽くす。
例えば、その果てに、生まれた世界と訣別した竜が、異界への扉を開いて別の空へと旅立ったなら、それはハッピーエンドと呼んでいいのだろうか?]

(105) fukafuka 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

言っただろう?刺激を楽しむための酒だ。
そういうものは、味は、今ひとつであっても、俺の好みではあるが、美味しいものが好きな君には勧められないな。

[あくまでも、味の問題なのだと主張した男は、ヘリンヘイモが別のリクエストを口にすると>>84明らかにホッとした表情になった。]

そうかな?味わってみなければ分からないだろう?

[男にとって美味しくないカクテルかも>>85と、言われれば、肩をすくめてみせたが、実際には、気に入ったのかどうか。
それは、再び、このバーに男が訪れる事があったなら、その時初めて明らかになるのかもしれない。]

(106) fukafuka 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

傍観者、か。

[囁きに返された言葉に>>86男は低く笑い声をあげる。]

人は皆、自分以外の人生には傍観者でいるしかない、たとえ、同じ舞台に上がるとしても、その役柄が違うからだ。
...とは言え、君の語るそれは、意味が違うのかもしれないな。

(107) fukafuka 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

俺が、何かを綴れるかどうかも、旅立ってみないと分からないが。

[ぱきり、と、男は自分の手から、赤い鉱石の鱗をひとつ、折り採った。]

ドラゴンというのは、ある世界では平和の守り手と呼ばれ、別の世界では破滅の獣と呼ばれる、そんな生き物の末裔と信じる一族の歴史の結晶の一つが、ここにある。

[ヘリンヘイモの手に赤く煌めく鱗を乗せて、男が語り始めるのは「むかしむかし」の話。
その物語に、既に意味は無くとも、旅立つまでの暇つぶしには相応しいだろう。]

(108) fukafuka 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[「少し待て」>>100という間は勿論大人しく待っているだろう。
 盲目のヴェルヌイユから周囲がどの様に見えているのか。
 それは『心の目で見ている』>>5:127として、今のソルフリッツィには然程、意味を持っていなかった。]

(109) kkr 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

──温泉──

[火は付いていたのだろう。
 持て余し気味>>1:210と言えばそんな日々。
 久々に「動いた」のだ。
 足りないと思える闘争の火。
 最初は星火の様でも焼き尽くす燎原の炎。
 ならず>>3:28、剥き出し>>4:32>>4:46>>4:52に一度されたものは。]

 ふぅ──

[目を閉じた。
 頭の中が熱い。
 直ぐに眠りに落ちる何らかのものを起こして。
 先程のクリームサンドで霧の効果は消えているが。]

 (熱い)

[カチ、と黒い爪が獲物の柄に当たり音を立てた。]

(110) kkr 2022/08/21(Sun) 23時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ぎゅん]

[そんな響きが聞こえそうな程か。
 ヴェルヌイユの最初の一射、杭型弾体>>101
 彗星飛翔──杭を中心軸(核)としてイオンテイルが如き、光の尾を伸ばし、外側から襲い来る。
 綺麗な尾だ。]

[ガキィン!]

[杭型弾体が飛来してくる方向、そちらへと、迎え撃つよう身を一回転しながら、地面へとめり込ませる様に、獲物で杭を上から叩き落とさんとする!*]

(111) kkr 2022/08/21(Sun) 23時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


 ヴェルヌイユ。
 もっとやれるのだろう?

[赤い目が、闇の中で問うた*]

(112) kkr 2022/08/21(Sun) 23時半頃

ソルフリッツィは、>>110 黒い爪 → 爪

kkr 2022/08/21(Sun) 23時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

貴方が「落日のカクテル」を。
冬(終焉)の味を美味しく感じるかどうか問うのは、野暮だったわね。

[これまでも男>>106は冬を干して来たのだ]

(113) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

叶うなら、移ろいゆく時を感じさせて。
貴方の手で。

[低く笑う声>>107には、ねだるような響きが含まれる]

(114) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 23時半頃

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