26 Fairy Tales Ep.4
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[東の空には太陽が昇り、もう朝になっていて。 けれど、西の空にはほんのわずか闇が残る。
ほんの一瞬、身体から魂が抜けるような感覚。 今日の夜、彷徨う時間はとっても短い。]
――――…。
[聞こえる声は憎しみ。 強い、強い憎しみと、蔑む声。 それから、それとはまた違う何か違うもの。 『主』って言う人、最近会った気がするけど、誰だったろう。
証である胸飾りに太陽の光が戻れば、意識はすぐに戻る。]
(112) 2010/08/12(Thu) 02時頃
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――怖くて殺したのなら。
俺だって怖いのだから、殺していいんだろう?
[聞こえた言葉。 その言葉を反芻します。
それは、荒い息をしている狼には聞こえたのでしょうか。]
きれいごと、ってよく分からないけど。 話すことないなら行こう。
[そう言って背中を押したり、手を引っ張ったり。 手首が痛んで、ちょっと顔をゆがめたけれど。 このお兄さんの痛みに比べるとマシだろうから我慢します。**]
(113) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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ん、わかった。 場所がわかったら知らせ…ええと、直接会いに来たらいいのかな?
[多分、知らせるための魔法がちょっと今使えないだろうしなあ] そうだね、お茶の秘密は聞かないままにしておこう また飲めるといいな
[じゃあ、と手を振って。ひとまず診療所まで向かうことにした。 *約束ってなんだったんだろう、と思いながら*]
(114) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 02時半頃
―西風の祭壇―
サイモンの家の前にある、大きな石を積み上げた石の山の上で、小さな光が瞬いていた。
勇気、愛、希望、欲望
それぞれの証を持つ者の心を魔力に変えて力を与える大精霊たちの魔法の力
四つの心を司る精霊を結んで廻る強い魔力の流れの中で、新たな精霊が生まれようとしているのだろうか。
しかし、愛の精霊が沈んだ今、バランスが崩れ、生まれようとする光は不安定に瞬き、時に光を失う程 弱っていた**
(#0) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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ン… そうだね
[酒場へ向けかけた歩みを止め組みあげた杖を少し崩す。 足枷の鎖ひとつ分の指輪に口唇を添え籠める祈り]
大地は繋がってるからね 僕の友達が声を聴き届けて呉れる
大丈夫 仲良くするようにいっておいたから ルゥに危害でも加えない限り害はないよ
[ソフィアの左手を取り簡素な指輪を、 人差し指にはめる土の証の欠片を託して別れた。
そう遠くもない酒場へ似つかわしくない姿が向かうも、 口約束>>1:302が今さら果たされるか*定かではなく*]
(115) 2010/08/12(Thu) 02時半頃
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『オロカナニンゲン』ごときが、この焔を止めようだなんて、百年早いわ。
―診療所―
[フランシスカは焔に包まれた右手を火消しの顔に押し付ける。 消防隊員の断末魔の叫びが、一面に響く。]
・・・即興とは云え、便利なモノを作ってくれたわ、あの『魔術師』。 見るからに胡散臭かったけどねェ。
[焔と一体化したフランシスカの右手は次々と村人を包んでいく。]
(116) 2010/08/12(Thu) 08時頃
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さぁ、いらっしゃい− くだらない主張(エゴ)なんか粉々にして燃やし尽くしてあげるわ。
[フランシスカは邪悪な笑顔で鎮火活動に来た村人をなぎ倒していく。]
(117) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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−もうすでに『愛』なんてこの世界には存在しない。 『愛』なんて無力。誰1人幸せにすることなんて出来やしない。
[フランシスカはアイリスであった亡骸を踏みつけながら呟く。]
(118) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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さて、次は傷だらけで綺麗事ばかりの『勇気』? それとも、臆病で動けないままの『希望』?
[右手に宿った『憎悪』の焔は一段と勢いを増し。 フランシスカは高笑いをしながら、証の主の来訪を待つ。]
(119) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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いずれも、あたしの敵ではないわ。 全部燃やし尽くしてやるんだから!アハハハハ!
[フランシスカは、ウェーズリーの亡骸を嘲笑いながら勢い良く*蹴飛ばした*]
(120) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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『ニンゲン』は自分の為なら、必ず誰かを裏切る。
『ニンゲン』は結局自分が大事な、『アワレナイキモノ』。
(*4) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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そんな『オロカナニンゲン』の『欲望』があたしを強くしていく。
『オロカナニンゲン』ごときでは、あたしを倒せやしないわ。
(*5) 2010/08/12(Thu) 08時半頃
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─ 診療所付近 ─
うん、なんていうか予想以上に凄いね
[炎の効果範囲に入らないように、風上の場所に立ちながら呟く]
やっぱり診療所にいるよ ちょっとあの姿じゃ、どんな約束も果たせそうにないかも
[約束通り、指輪に向かってフランシスカの居場所を告げた。 …足技以上に、攻撃範囲内に入るのは危険だな、なんて*思いながら*]
(121) 2010/08/12(Thu) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 10時頃
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― 酒場 ―
[明け方の酒場は数日の騒ぎに怯え酔い潰れた客と、 店仕舞いをするマスターくらいしかいない。
友達が届けて呉れるソフィアの声に振り返るも、 不似合いな姿はカウンターに腰をおろしスープを待つ]
ありがとうございます… フランシスカさんの踊り観てみたかったんですけどね きっと働き者だったんでしょうね
いただきます
[店内を見回し両手でスープカップを包めば掌に温もり。 一口を味わい眉を下げてマスターと交わす眼差し。
店にいないフランシスカの話題は既に酒場にも届いて、 マスターにぽつぽつと語られる今までの姿]
(122) 2010/08/12(Thu) 13時頃
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…
僕も此処にあった全部が演技だとは思いません 演じるにしても本質を違えれば仮面は長く被れない フランシスカさんはきっと―――…
[飲み干したカップをカウンターにおいて、 代金を添えようとしたらお代は必要ないと云われた]
僕は間違えてしまいました 其れは切欠に過ぎずとも引き金をひく結果となった 時は戻らなくてもせめて今からでも止めます お話が聴けてよかったです …ご馳走様でした
フランシスカを殺しに行きます
[証の絡む杖を手に酒場をあとにして向かう先。 明け方の空はあかく燃えて焔の揺らめきは未だ残る]
(123) 2010/08/12(Thu) 13時半頃
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― 燃える診療所の見える処 ―
みんな消火活動してる筈なのに消えてない… 是は…恨んで貰えるのかな
[墓場で逢った長い髪に証を飾る男を想い出し呟く。 焔に舐めとられていく診療所の中には、 グロリアの亡骸やロミオの亡骸もあるのだろう]
グロリア おじいちゃん… オスカー ごめんね …また傷つけてしまうけど少しだけ僕に力を貸して
[ じゃらり ] [地と水平に構えた杖を握り締めればぷつりと裂ける掌。 足元にあかい魔法陣が浮かびあがり大地が震える。
焔に舐めとられる診療所の風下の地面が隆起すれば、 側面を覆う土壁が更に焔の広がるのくらいは阻むだろう。 燃え盛る焔に瞳を細め口許を引き結び*駆け出した*]
(124) 2010/08/12(Thu) 14時頃
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……どんな奇麗事を言ったって。 結局、殺すんでしょう。
[気だるく振り返り、陰鬱な目でルーカスの背を追う。 行く先の空が朝焼けではなく、焔で赤らむ。]
…………。 急かさないでください。 俺を殺したいんですか。
[背中を押したり、手を引っ張ろうとしたり。 急かす少女に煩げに言って。 更に引こうとするその腕を掴む。]
(125) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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……何処で、その言葉を聞いたのか知りませんが。
あの奇麗事ばかりのルーカス。 一緒に生きたいとか言うソフィア。 俺は奴らも怖くて、殺したい。
[少女が反芻した言葉への返事。 腕を掴む力は病人とは思えぬ程、強い。]
奇麗事を口にして。 一緒に生きたいと言いながら。
白狼の事も。 証の事も。
奴らは何も聞きませんでしたよ。
(126) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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[腕は掴んだまま、よろよろと立ち上がる。 眼差しは冷たい。]
……さあ、行きましょう。
[少女の手を無理矢理に引いて、歩き出す。 向かうのは村ではなく、*森の方向。*]
(127) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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目を逸らしている癖に話し合えると思っている。 愚かな人間に思い知らせなければ。
(*6) 2010/08/12(Thu) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 15時頃
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― 診療所 ―
――― フラン姉ッ!!どこだ!!!
[炎の中で聞こえるのは高笑いと人の悲鳴。 漂うのはいろいろなものが焼ける臭い。]
ッ、ゲホ…
[煙を吸いこめば噎せ、目に煙が入らぬよう細めた。]
何が、 ――― ぉわッ
[ごろりと焼け焦げた人が転がって来れば、それは先刻消火へと向かった人だと嫌でも解ってしまった。]
ッ、
みんな、逃げろ!!!! フラン姉は危険だッ!!!
(128) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
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そんなに、 そんなに憎いのか。 ―――― そんなに人間は愚かなのか!
俺はそう思わない。
[思いたくない。]
これ以上 人を殺めるな、フラン姉ッ!! あんたは…優しかったじゃねェかよ!!!
それでも、人を殺めるってンなら
[キィン、と右手で剣を炎の中で構えて]
…俺を倒してからにしやがれ。
(129) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
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これ以上、他の人の未来を奪わせてやるもんかよッッ!!**
(130) 2010/08/12(Thu) 15時半頃
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・・・おかえり、ルーカス。
[煙の中から出てくるのは燃え盛る右手の獣人の姿。]
・・・へぇ、逃げなかったんだ。 尻尾を巻いて、この村から逃げ出すのかな、と思ってたけど。
[かつてはフランシスカと呼ばれた獣の口から鋭い牙が光る。]
(131) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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・・・逃げちゃえば、良かったのに。 ここから遠い場所へでも、どこにでも。
[フランシスカはルーカスの構える剣にも怯む事は無く。]
ま、死ぬ順番が変わるだけだけどね。
(132) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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憎しみ・・・?優しかった・・・?
(133) 2010/08/12(Thu) 17時頃
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[きれいごと、って言っちゃいけないのかな。 きれいなこと、なんだからいいような気がするけど。 お兄さんの言うことがなんだかよく分からないや。 混乱で忘れてたけど、サイモンさんの本を持った手と反対の手でお兄さんを引っ張ろうとしました。]
――――、あぅ…ごめんなさい…。 えええっ、殺したくなんてないよっ!
[どうしてそんな発想になるのかな! ホントにわがままなお兄さんだな、って思いつつも。 このまま放っておくのはお兄ちゃんの知り合いだからダメだろうし。 そう思って、今度はゆっくり手を引こうとしました。]
(134) 2010/08/12(Thu) 18時頃
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――――――っ、いたっ!!!
[引っ張ろうとして、逆に掴まれたのにビックリしました。 なんだかしんどそうなのに力が強くて。
でも、それも当然なのかもしれない。 この人はゾーイちゃんときっと同じだから。]
……怖くて…ころしたい…?
[どうして、怖いんだろ?なんでかな。]
白狼……?証………。ううーん…? あ、じゃあ、聞いてもいいのーっ?? わたしだって、お兄さんと一緒に生きたいよ。
[それからもう1つ聞きたいこと。]
(135) 2010/08/12(Thu) 18時頃
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ねぇ、お兄さん、『ポルクス』って誰?
[この人はきっと答えを知ってるはず。 今はまだ逃げるときじゃない。
一緒に生きたい、って言った人を怖いって思うってことは。]
…………別に、そんな目で見たって怖くないもんっ。
[きっと、きっとだけど。 裏切られるのが怖い、ってことなのかな、って思ったんだけど。 違うのかな?話してくれないからよく分からないや。 って、あれ、そっち村とは反対方向な気がする。]
あれ、お兄さん、村あっちだよ、反対だよーっ?!
[反対の手は本でふさがっているので、顎で方向を指しました。]
(136) 2010/08/12(Thu) 18時半頃
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……分かった! じゃあ、そっちでいいから、質問なんでも答えてね! 約束したー!
じゃあ、じゃあっ…。 白狼ってなんのことー?
[お兄さんを襲うのは大量の質問になるんだけど。 答えてくれるのかな?]
(137) 2010/08/12(Thu) 18時半頃
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