171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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助かる。そうでなければこの学園中を歩きまわることになりかねなかったからな。
[そうなる前に別の手を使うつもりではあったが、無論蒼舟が動けるのが最善だ。 剣の試し振りは敵相手でなくこの場で行われる事になったらしい>>91のに、静かに目を伏せ防御《ガード》姿勢を取る。]
(102) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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――俺を誰だと思ってる。
[宣言>>89を、はっと笑い捨てる。]
七人委員会《ジャキディス・セブン》 環境美化委員《スイーパー》の一ノ門光流だぞ。
いくら相性悪くたって。 俺が負けるわけないだろ。
ただ…――。
[弓は油断も隙も無く構えたまま。 一瞬だけ目を動かして、体育館の屋根の上へと辿り着いた神宮院>>92を見る。]
(103) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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……"元"許婚がきたからな。 少しだけお前の気遣いにに甘えさせてもらおうか。
流石に話しながらはきつそうだ。
[今の間合いは泰山峰の居合の攻撃範囲だろう。 何時でも、動けるよう無事な足に力を込めながら、言葉とは裏腹の余裕を見せるように笑う。]
(104) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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うわ!? この、呪いの密度が急に…!
[違う、俺にも聴こえた。呪詛そのものの嘆きが>>88。 今まで安定した波形を保っていた、血ノ色の陽炎が突然燃え盛る]
…そもそもどうして。 スバル先輩が所持し続けてたこの剣に呪詛が! 元々呪われてるだけじゃない。 この剣…俺と同じで、"深淵"の呪いを受けている!?
(105) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[まず初めに、本がばさりと舞った。
次に、本棚ごと揺れ始めた。
続けて、大穴開いた天井が、ぱらぱらと砂を落とし。
その《剣気》の圧に、息を呑む。]
(106) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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ハルカは、オスカーの方へこのタイミングでローラースケートですいーとやって来た。
2014/04/09(Wed) 01時頃
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このっ……聴かん坊ブレイド……!!
[俺は予備の包帯を取り出した。先程、ヒュウガ先輩から多めにもらったのだ。 その包帯で俺は…呪詛に震える剣をキツく縛り上げた!!]
静まれ……鎮まれ……!!
唸るな!吼えるな!暴れるな! 俺の意志無く、暴走するな、呪いに統べられるな!! 例え、元々はスバル先輩から託されたモノだとしても。
今は俺が、お前の正統な主なんだ!
俺はお前が統べる! だから…鎮まれええっ!!
[刀身に巻きつけた包帯の端を、ぐっ!!と強く引く。 保険委員《プリースト》先輩の包帯は、それでも切れない程頑丈だった。 俺も大概無茶苦茶だろうけど…これが今の俺のやりかただ…!]
(107) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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なかでも一ノ門流光気術奥義『 雨 照 星 砕 弓 』《アマテルホシクダキノユミ》を受ければ生半可な能力者は─────
(108) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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どうもー、進路委員《ガイド》でーす。
[なんかいろいろ、大変なことになっているオスカーのところへ、 急に遙夏はローラースケートでやって来た。 深刻そうな横で、口許を赤く染めて見ている。]
あ、今取り込み中? ごめんね、空気読まなくて。 一応、七人委員会《ジャキディス セブン》として、 「力になれること」があって来たんだけど。
[なんだか頑張ってるオスカーの横で気楽そうには言うけど、 眼差しは真剣だった。]
(109) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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そうだな。確かに貴方達《新生派》が勝利すれば、神は今の神ではなくなるという。 異能力者がいなくなれば、十三血流も意味がない。貴方と許婚者である理由もなくなるだろう。
……それで、折角だ。聞かせてもらおうか。
[完全には回復していないのだろうか。その光流の様子をうかがいながら、静かに問いかけた]
なぜ、その血を否定する。新生派に与した。
(110) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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未来《のうりょく》を、断たれる─────
[日向は、俯く。]
(111) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[蒼舟の叫び>>97に、七枷の居所を知り。 その意図に勘づけば、予測はしていたとはいえ苦々しく息を吐いた。]
……生徒会室か。 やはり火事場泥棒―――― ッ!?
[どろどろと渦巻く。べたべたとへばり付く。じくじくと膿む。 さめざめと嘆く。がたがたと震える。ざわざわと揺れる、揺れる、揺れる、揺れる、揺れる―――― 轟音と黒煙。辺り一面から届く《呪い》>>88>>90に、忌々しいと唇を噛んだ。]
やはりな。 あいつは"それ"に喰われてたのか、馬鹿めが――
[奥の間での消耗を思い返し、燃え盛る刀へ目線を向けた。]
(112) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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ハルカは、オスカーの力ずくっぽい様子を見て、何か言いたげな不満な表情を見せた。
2014/04/09(Wed) 01時頃
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けれども、そんな事はさせません。 少し待ってください。あなた方に加護《たすけ》を授けましょう。
─保健室へ─
(113) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[俺の意志-ぼうろん-が勝利したのか、はたまた包帯の力なのか。 呪剣は…唸りを収め、次第に鎮まりをみせた… よかった、俺がふう、と安堵の息をつこうとしたその時>>109]
…………えっ、いつのまに……
…………え……?口元、あかい……
[俺はその時、真正面から見据えてしまった。 唇からダラりダラりと零れる、緋色、赤、血の臭いも若干>>9 俺がまず初対面である空気の薄さはいっそ幽鬼的で。 真剣な眼差しは、この状況では寧ろ恐ろしかった。
……鬼-キョクトーデーモン-だ]
(114) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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ひっっ……!!??
[俺は勿論、尻餅ついて思い切り後ずさったけど。 凄い軽いノリの、ローラースケート履いた鬼《キョクトーデーモン》なんているわけない]
……なっ……あ、あなたが…… 進路委員《ガイド》……さん……。
存在だけは、いちおう聞かされてたけど。 「力になれること」とはいったい。
[少し不満な表情も伺える。やはりさっきの無茶苦茶な鎮め方はまずかったのかな。 いや、俺もまだまだ、この呪剣と心を通わせる領域には到れないけど!]
(115) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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蒼舟。 あまり気は進まないが、力を貸そう。
[聴かん坊ブレイド、とその刃を無理矢理に押さえつけんと苦戦する様子>>107を見て、右手を一度握る。]
喜べよ。僕の唯一の、先天的能力《ギフト》を見せてやるんだ。
[血に汚れた右手。 雑に包帯を巻いただけのそこは、すでに滲んだ赤でまた汚れていたが。 その包帯を一箇所ゆるめ、自身の血を指先で拭う。 鍔、柄、巻かれた包帯。どこでもいい。 ついとその血液で色乗せれば、制御不要とは言わずとも、御すのは驚くほどに容易くなるはずだ。]
(116) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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─保健室─
……………これで、完成です。
[日向は蒼舟とバスキンスに包帯のような白い布を渡す。]
(117) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[優雅に舞い降りる姿に不釣り合いな機関銃と弾丸の嵐。 当然ただの弾丸では無いだろう。 冥の気配を色濃く纏う彼女に笑みはそのまま。
弾丸は揺らぐ私を貫通し、地面を抉るだけとなる]
そう言って貰えると嬉しいわ。
……そうね…私…と言うより私の役目と言うべきかしら。
こちらこそ。少しぶりね。 それで…あなたは何番目になるのかしら?
[優雅な笑みに返すのは楽しげな微笑み。 彼岸花は一掃されてしまったが、 深淵と冥界を宿す2人が立つ中庭は まさしく境を越えた場所となった**]
(118) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[さて、蒼舟本人か、包帯か、血の力か。 いずれにせよ"聴かん坊ブレイド"は鳴りを潜める。 そのタイミングで、図書室にはもう一人の人影。]
澪標、か? そんな顔をしていたのか、お前は。 顔から出ているものを洗うか拭くかしろ。見るに耐えん。
[狼狽する蒼舟と真逆、彼女の存在自体には慣れているために、冷静なまま。 初めて見た表情は、しかし赤く、幾らか酸味臭がした。]
(119) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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私は神出鬼没《アンダーグラウンド シーカー》
[などと言いつつ、彼の手に持つものをみて、 表情を真剣にした。どうやら力になれることとはこの件についてらしい。]
貴方が……ね。聞いてはいるけど、ロビンくんの方が カッコいいわね……。どうでもいいわ。
[などと言いつつ、ロビンの方をちらりと見たか。]
ロビンくんも気が向いたらやってみてね。 私からは、ひとつだけクイズです。
(120) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》─────
(121) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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[えー、嫌われる?などといいつつ、 ロビンのいう通りに口を拭った。が。 いつもと違う鬼の気配は消えず。]
クエッション。 あるところに《機関》がありました。 私の友達は機械にされてしまいました。 私は……。
[そう言いながら、口を開けて見せた。 そこには 舌が なかった。]
辛いもの以外は、感じることのできない身体になりました。 ここで問題です。
(122) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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私たち、「選ばれし者」は幸せになれるでしょうか?
貴方はその手に持ったものに答えてください。 ロビンくんは、答えたかったら私に答えて?
[クイズとは、それのこと。 一瞬、ロビンに悲痛そうな目を向けた。]
(123) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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そうだな……。
[改めて問うその声>>110に振り返らない。 その目は真っ直ぐに対峙する泰山峰を見据えたまま。]
答える前にひとつ訂正がある。 俺は別に俺の血……、いや、力を否定していない。
この力は俺自身の意思で、誇りにも思っている。
[それから一寸、言葉を止めて。]
(124) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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なあ、神宮院。 お前はJKDS派の、十三血流《リネッジ・サーティーン》の掲げる思想をどう思う。
――能力者の能力者による能力者の為の世界。
それは本当に素晴らしい世界か。 力ない者を足蹴にし、踏み躙る世界じゃないか。
(125) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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――『Noblesse Oblige』それは力なき者の為に。
それがこの力を持って生まれた俺の信念と誇りだ。 [それが光流の曇りなき意志。]
(126) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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十三血流《リネッジ・サーティーン》である皇家に代々伝わる製法で作られた特別な物です。 見よう見まねではありますが。これを身につければ、皇くんのように対等、いやそれ以上の能力を得られるかもしれません。
[2人に包帯を渡せば、彼らを見送って。]
(127) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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俺の意思を挫きたかったら。 背後からでもなんでも仕掛ければいい。
[そして、意識は目の前の相手へと戻る。]
待たせたな、誡流。 ……んじゃ。始めようか。
[に、と笑うのが合図。 速射で泰山峰の足元に三本の矢を撃ち込みながら、背後へと跳んだ。**]
(128) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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さて、俺も動き出さなくてはなりませんね。
[日向は包帯をスルリと伸ばし、保健室のドアを開けると。]
(129) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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ふん、……――
[澪標の語るクイズ>>122。機械化した友人、舌のない身体。 眼鏡を外《ゲームチェンジ》す程もなく、自身には愚問だったが。 蒼舟の答え待ち、どこか悲痛そうな色見せる澪標を見やった。]
(130) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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愛部・ラディス・トレートル……… 彼女も、新生派だというのなら。その、狙いは。 やはり、神《零艇紫亜》の存在を無に帰すことが目的でしょうか。
[日向は、包帯を締め直すと、戦場へと足を運ぶ────**]
(131) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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