270 食人村忌譚
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エツコは、生の肉に火が通っていくのをぼんやり眺める*
2017/11/25(Sat) 23時半頃
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[聞こえて来た声>>93 ススムの方へと視線を向けると、よう。と軽く挨拶をして]
ああ、確かに分かんねえな 俺にもさっぱりだ
だが、やる事は決まってる 愛理を殺した奴を殺して食う。それだけだ
[淡々と、当たり前のように]
(99) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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そいつがなんで愛理を殺したのか。それは分からね だが、犯した罪は裁かれなきゃならない だから食うんだ。そいつの罪が許されるように
それが、俺たちが愛理のために出来る事であり 愛理を殺しちまった奴のために出来ることだ*
(100) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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……にしても、獣の仕業……とかじゃないんだろう。 この村の禁忌を知らない者は、子どもだっていないはずだし。
よっぽど腹が減ってたか、愛理に恨みが…… ……何を恨むかなぁ、あの子に。
[独り言ちて、勝手に疑問符を増やす。 たしかに、櫻子とはまた別な意味で、奇妙なところがあった娘だが、誰かに恨まれるようなほどではないとは、少なくとも自分は思う。]
(101) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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[進の目が細くなり、貌は明らかに安堵を浮かべる>>*12 人間と家畜の違いに気付いた時の様に 祝福したいが、この場で出来るわけがない。
だから満足げに頷くだけ]
どんな殺人だって理由がある。
ただ殺してみたかった、すら立派な理由。 死んだ肉に群がる姿……昆虫か豚のようだ。
[初めての解体は失敗した。 江津子の刃物捌きが一層それを浮き上がらせる]
(*14) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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机の上や頭の中だけで完璧に出来るわけはない。 こればっかりは経験の差が出る。
それよりこれで1つ。 群れの絶滅に近付いた。
[進が認めた成功と失敗は素直に俺も認めよう。 だが彼はまだ若い。 吸収する伸び代は誰よりもあるだろう。 だから幻滅などするわけもない]
(*15) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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うん……そうだね。 どうしてなんだろう。私に聞かれてもわからない [仰ぎ見られれば、腰を降ろして隣に座り先ほど櫻子が見てたように赤を見つめる。>>97]
食べたら少しは愛理も浮かばれるのかな? いけない…… 私、変だね。 すごく大変なことなのに食べることばかり考えちゃってる
[どうしてこんなに悲しくないんだろう。身内のはずなのに。 驚きはしたものの心は落胆は見せても平静のまま、不思議に感じながらお腹に手で抑え、おなかがすいてるのを抑えた。*]
櫻子は愛理のこと好き?
[彼女の気持ちでも聞けばこういうときの普通の感情もわかるのかな。]
(102) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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いやぁ、女傑のエツコさんにそう言われると、なんだか少し恥ずかしいなぁ。 あれかな、僕もまだ男として、少しは役に立つのかな?
[>>98それならと、軽い冗談交じりに返しながら、有難くエツコの肩を借りよう。 囲炉裏端に腰かけて、両脚をだらりと、生きたまま焼けぬ程度に火に近付ける。 焼くのはこっち、愛理の肉だ。]
そういえば腱と軟骨、また余計に分けてもらっていいかなぁ。
[ぱちぱちと舞い上がる火の粉と灰を見つめながら、今度の軟骨は進の言うように塩焼きもいいかなぁ……とか考えていた。*]
(103) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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邪魔者? ……この村全部、って言ったらまた頭を抱えるんだろう?
有象無象の集まりの場合、1つ2つ支えがあると それに集まり結束する。
それを崩せば蜂の巣を突いたような騒ぎになるから それに乗じて、と言いたいが。
頼りにするとしたら……年長か。
[野生の群れは群れの中心の雄を殺しただけで まとまりがなくなる]
(*16) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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勘付かれて争えばこっちも怪我しそうだしな。
[刃物の扱いに慣れている江津子や丞を暗に指しながら。 逆に彼らだけを生かして若いものから屠っていけば 群れはどうなるのか、少しばかり気にはなったが 混乱を避けるように口には出さなかった]
あんたは迂闊な事を言いやすいから気を付けな。
[昨日で十分判っただろう?と 忠告しつつ、さて俺は誰に狙いを定めようかと 眠気など吹き飛んだ頭で獲物を探す*]
(*17) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[>>90問われれば眉間にしわが寄る。]
らしくねえのは承知の上だ、……――
内腑でなくてな、 もっと どこにつながるかもわからんなにかだ 前の生まれの悪いことやら 次に生まれるときに そんでもなお持ってるもんだ
[宿世の業、後世にもちこまれるもの それらを言葉にするのは能わず、ぐずる子に似た仕草で首をふり]
(104) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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そんなんを、あんたのもんなら切れると思える 脳みそのしびれる鈍色だ、あれが分け入ればなんでも、なんにもなくなるような、……――俺もたいがいなことを喋っているな。あんたの、おにの名前に 惑わされたか知らん
[ふ、とわらい捨て、息を吐く。 一呼吸のうちに、いましがた口にしたことをも吐き切るようにして、気を変える。]
(105) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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罪を雪ぐにゃ、誰だって下手人を殺してやるだろ
[>>94言葉の意味すら腑分けし 解剖するそれへ 首肯と訂正を混ぜて]
その途中で、違うやつを疑うかもわからん 俺を疑うやつもいるかもわからん
――そうなったときに、殺すでも、死ぬでも、 あんたの刃物がいいと思ったからな 良いを汚すは忍びないが作り手のお墨付きをもらった 心置きなく使える
(106) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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―宴間へ―
分かりません 子供だって知っている禁忌を破るほど、 特段の事情があったのでしょうか
[錠の口にしていた疑問>>101を受け取り、 肉を焼きながら思考をめぐらす]
私には、翁様……村の皆様のご判断にも、 よく分からないところがございます 私はまだしも、錠さんや、櫻子さん 失礼ですが、下手人探しに不向きと思える方を入れながら、 ゆり様や、ミナカタさんのような、 村にとってなくてはならない方にも命を下していらっしゃいます ……なりふり構わない姿勢>>30を、感じているんです それが、なぜなのかは分かりませんけれど
(107) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[そして、続いた言葉に少し笑いながら]
錠さんに男がご立派でも、私の女は枯れておりますから
[囲炉裏端に、向き合うように座り込み、 ぱちり、ぱちりと炙りだす]
腱と軟骨……ですか つみれ鍋に少々軟骨は用いているかもしれませんが、 まだ、残っていると思います
[そこでふっと、言葉を区切り]
この人数では、一度に食べきれませんからね なにか、おつくりしましょうか
[必要ならば、一そろい取りに向かうつもりで口にした*]
(108) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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エツコは、が先に口にしたとき>>107は、まだ肉の焼ける思考を巡らしただけである*
2017/11/26(Sun) 00時頃
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[まあ ふるう機会が本当にあるかはべつだが。
とは会話の終わりを伝えんがためのもの。]
柄でもねえこた 言わんほうがいいな 腹がむず痒くてかなわない
つみれも出来上がる頃合いだろ あんたも弔いの用意に行くといい
[と、肉を運んだ際の汚れを示した*]
(109) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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うん。 あいり、みんなで食べたら、きっと喜ぶ。 みんなで食べたら、また、会える。
[頷き、村の教えを口に乗せる]
あいり、きっと、おいしいよ。
[シノの言葉を肯定する、同意する、腹部を押さえる仕草を見れば、同じように、緩やかに膨れる腹を押さえた]
うん。あいり、大好き。 遊べなくなるの、さびしい。 シノは、あいりのこと、好き?
[問いには首を傾け、同じ問いを返した]
(110) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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江津子おばさん。ありがとうございます。
[お気を強く>>82と、声をかけられて頭を下げる。 集められた面子は、皆、馴染みのある人物ばかりで、 誰かが愛理を殺したなどとは、正直結びつかない。
とはいえ、彼女は、彼女だけは 唯一、自分が潔白を知っている人間でもあった。 すとんと胸に落ちたその言葉に、強張っていた頬が緩んだ。
もし、彼女を既に疑う人間の存在>>23を知っていたなら、 大声で彼女の潔白を叫んだだろうが、 悲しいかな、今はそこまで気が回らなかったのだ。]
(111) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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年長者、特に聡い者は厄介だろうな。 それに当たるのは私から見れば薬師殿なわけだが。
[迂闊な事を言うな、と言われてしまえば口を噤まざるを得ない。 ちらりと多少恨みがましい視線を投げるもすぐに視線を逸らし。 同じように様子を眺めている。
皆誰を疑っているのだろう。 様子を見ている限り、誰の事も疑えずにいる、そんな感じに見受けられる。 何か一押し、事件でも起きれば状況は動くだろう。 そんな事件をどう起こそうか、それが問題だ*]
(*18) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[水場へと、ぱたぱたと駆けていく。 ふと、目が合った。>>91
石動先生。 進に勉学を教えていて、ゆりが父と慕っている人。 なおかつ、錠さん―弟を大切に扱っている彼は、 立派な兄でもあって、 卑屈な姉は彼のような立派な人間になれそうもない。
母が生きていた頃は、時折神社で顔を合わせることもあったし、 その後は、錠さんに食事を届けた時にお会いすることもあった。 とはいえ、どこか遠い人のようだという気持ちは拭えない。]
(112) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[>>99問の答えは、ススムが欲したものとは少し違った]
でも、集められた皆 ここにきてから誰も、名乗り出てくれないよ。 どうして? 名乗り出てくれないなら、 僕ら……誰を殺して食べればいい?
[皆、一様に愛理の死に驚き その後弔いの準備を進めている。 同じ様子にしか見えない皆の中で、 誰を殺して食べればいいのかと、言葉を付け加えて問い返した]
罪を裁くために 殺された愛理と、殺した人の為に 食べなくちゃならないのは、わかってるよ。
それで、誰が殺したの……?
[リツは知っているだろうか。答えを求める眼差しを向ける*]
(113) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[いつだったか、知識も学もない娘は、 先生、と手を上げて彼に問うたことがある。
「子は、親と同じ才がありますか。 同じ立場に成り得ますか」と。
その問いは巫女である母、 それから、父であればと夢見る男の職を 見比べた、子供なりの素朴な疑問だった。
私も、あのような立派な人間になれたら、と 唯々夢見ていた、あの頃。]
(114) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[その時の彼の答えがどうであれ、 それが否であったということは、 今の自分がよぅく知っているのだけれど。
我に返る。血の球が割れて、指に血が滴っていた。 案外深く切ってしまったらしい。
止まっていた足を動かして、私は水場へと駆けていく。*]
(115) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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―炊事場外・水場―
あー、もう。
[赤く濡れていた指先が綺麗になる。 代わりに、冷たい水が沁みた。 幼い頃―料理を始めた頃以来だった。 こんな間抜けな真似をするのは。
当然だ。愛理があんな姿で殺されて、 それを行った者が、私たちの中にいるというのだから。 傷口を舐める。慣れ親しんだ、鉄の味がした。]
(116) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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ごめんなさい、大した怪我じゃないよ。
[やってきた男―時折夢見る姿に、目を少し見開いて、 安心させるように、怪我をした左手を振って見せる。
存外深かったらしい傷口から、再び血が滲んだなら、 その傷の程度が彼にも分かっただろうか。 押し付けられた緑の塊>>89には、痛みに顔を顰めて、 けれど、抵抗するようなことはしなかった。]
ありがと。 これなら、明日には治っちゃうかも。
[軽口めいたことを言って、笑って見せる。
暫し流れた沈黙。少し上にある彼の顔を見上げた。]
(117) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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いやぁ、僕が不向きだというのは、その通りだから仕方ないよ。 けどたしかに、なんで集められたのか、いまひとつ分からない人選だよね。
まぁ、僕や櫻子は、もしかしたら…… ……いや、やめよう。
[>>107もしかしたら、兄が言伝に来た村人に食って掛かっていたように、これを口実に処分するつもりでは……とも思ったが。 それを口にすることは、こうして世話を焼いてくれる人たちに、申し訳ないような気がした。]
なりふり構わない、かぁ。 まぁ何らかの根拠がある、とは思いたいけど、下手人扱いっていうのは気分がいいもんじゃないよね。
(118) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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……ミナカタさん、あのね。 私が今から言うこと、信じてくれる?疑わない?
[答えを、彼の思惑を推し量るように、 その表情を、伺う。*]
(119) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[>>*15経験の差。 そうだ、自分は其れがまだ圧倒的に足りていない]
……昆虫や豚と、僕は違う。 次はもっと、うまく出来るよ。 失敗の原因を考えて 次に活かす事が出来る
[それから、こそりと教師と薬師の話を聞いた]
年長、支えになるモノ
[なるほどと、江津子を思い浮かべた。 聡い年長者、というと後は石動とミナカタ。 後者は有り得ないと候補から即座に外した]
じゃあ……江津子さんかなぁ
(*19) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[いつだったか、まだ学生だった頃の容に問いかけられた事がある。]
子は親と同じ才があるかと問われたならば否と答えましょう。 親と子が似るのは血のせいだけではありません。 生活や習慣、向けられる感情など環境に寄るものが大きいのです。
貴女には貴女の良さがあるでしょう。 それを誇ればいい。
私は、娘よりも貴女の方が好ましい。
[そこに愛や恋は勿論なく。 同士のような存在だと思っているが故に湧く親近感が好ましく思わせる。 この時のこの答えを彼女がどう感じたのかは知らない。 知らないが、未だに距離を開けられている事を考えれば。 きっと望む答えではなかったのだろう*]
(120) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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へぇ、へえ そんなもんが切れるなら、たいしたもんだ
[源蔵の姿に囁かれる噂は知っている。 丞はそれに対して興味がない。相手が源蔵でなくとも、前世がどうとか、食べる理由だとか。この村に生まれた人間として信じていないわけではないが、ただ興味がないだけだ]
でもな、 さっきも言ったけどよ 振るうやつが切りたいもんを切れりゃいい
[切れると思えば切れる。 疑いを持ったり、対面するものの存在から目を逸らせば、刃の鋭利さなんて関係ない。そうすれば絶対に切れないだろう]
(121) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[調理場を覗いてみる。 そこにいたのはゆりだけだっただろうか。]
ゆり、どうした。
[不可解な表情をしたのが目に入った。 理由が分からず疑問の視線を投げかける。]
君は巫女だろう、この村を支える大事な存在。 なのに何故君がここにいるんだ?
君は我々を裁く裁定者なのか?
[誰が誰を殺したのか話し合い、決める為に必要なのは裁定する者。 彼女がその為に呼ばれたのならば納得がいく。 何故なら巫女はこの村の中心なのだから*]
(122) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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