人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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【人】 読書家 ケイト

  ……あの、すみません、どなたか…手を貸してください。
  こんな状況だけど、…お、叔父さんを、このままにしておきたくないの…

[下をむいたまま、震える声で言う。
だって、こんなのあんまりだ。
人が死んだのに、目の前にその抜け殻があるのに、誰もそんな事はどうでもいいみたいに。

一瞬だけ、あの濁った目を思い出したけれど、すぐに瞬きで掻き消した。
尻を氷らされたまま、ヴェスパタインがかけてあげた毛布だけに頼りなげに包まれている叔父の背を、ケイトは労わるようにそっと、撫でた。]

(99) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[いつも通りにならなくてはいけない。
こんな時だからこそ、落ち着かなくてはいけない。

焦っているのかもしれない。
落ち着けと念じるくらいには、落ち着いていられない。
今朝の動揺は、それほど大きい。]

……そう。ごめんなさい、気が利かなくて……

[食欲はないかもしれないなんて、思いつかなかった。
謝罪の言葉に首を振る。]

いいの。いいのよ。
……でも、食べないでいるのは、身体に悪いわ。
なんでもいいから、あとでお腹にいれておくのよ。
スープくらい……何か、作るから。

[背中を抱こうとして、手の位置はちょうど古傷が見えたところに重なりそうになった。はっとして、手をずらす。

ゆっくりした歩みで、皆がいる場所へ歩いていった。]

(100) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

…ま。俺も半信半疑ってとこさ。
もし本当に魔法みたいな力を使える奴がいんなら、是非出て来て教えて欲しいもんだがね。

ったくよ。何でこん中の奴ら疑わなきゃなんねんだって話…

[彼にとって、疑っても気が滅入らない余所者もいたのだが。
それはそれで、なにかが違う気がして。]

(101) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


[ 聞きなれない女性の声>>93
彼女が語る言葉に安堵したかのように短く息を吐いた。 ]

  オスカーから名前は聞いてたよ。
  こんな状況だけど、俺はシメオン。

  俺もメルヤとは同じ意見。
  密室でケツだけ凍らせて殺すなんて、見たことはないけど…。

[だが、完全に否定しきれないのが幼い頃から培われた環境だろう。]

(102) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


  …俺はパルックさんにグラスを返したからすぐに寝たからその後のことは知らない。
  夜更かししてた奴の方が知ってるんじゃないか。

[疑わしい者に関しては現時点ではまだ何も言えない。
あまりよくない状況だろう。

だから一度頭を冷やすのが先決か。]

  ………手伝うよ。

[ 俯いたままの表情>>99は見えないが、名乗り出る。]

(103) 2015/05/28(Thu) 00時頃

リーは、黙して立ち竦んだまま**

2015/05/28(Thu) 00時頃


【人】 教え子 シメオン


  …自分の保身を考えてるのかも。な。

[リーの呟き>>101には、皮肉混じりに口角を上げて呟いた。]

(104) 2015/05/28(Thu) 00時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 00時頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

──厨房前──

[ざわついていた。
それもそうだろう、そこには一人の遺体が倒れているのだから。]

パルック、

[小さい声で、動かない名前を呼ぶ。
近くにケイトの姿を見つければ、痛ましげに顔をしかめて、近くへと。]

ケイトちゃん、…… 大丈夫?

[場の空気からいって、いい状態ではないのだろう。
血の繋がった人の遺体のそばにずっと、なんて休まらないはずだ。]

(105) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

[怖い。怖い。

目の前で行われている話し合いの意味よりも、知っている筈の人達が、まるで知らない人みたいで。

異分子を省く為の、算段。
疑わしきものは≠ネんて言葉に、自分が含まれることを想像した事はあるんだろうか。

雪鬼は、人に取り憑くという。
それを止める手段は、火掻き棒で────]

(*18) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

 『 殺すんでしょ? 疑わしき$l間を、人間が。 』



[それじゃあ。まるで。

ただの、人殺しじゃないか。]

(*19) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……あー、そうだな。流石にこのまま置いとくのはあんまりか。

ほんとは、現場保存とかそういうアレってのもあるけど、
この天気じゃ待っててもお巡りの奴ら何時来れるかもわからねぇ。

……パルックさんの部屋にでも、運ぶか?

[当然、野郎共には手伝わせるつもりで]

(106) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

[吹雪に晒されるヨアヒム>>67を庇いながら、アランは慎重に扉を占める]

ヨアヒム様、この天気です。
警察も憲兵も、隣人ですら助けに来ることはできないでしょう。

我々にできることは天候が回復するまで、ここで怯えて待つか

容疑者を消していくこと…でしょう。

(107) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

[村での記憶に無い少女>>74が、
ヨアヒムの潔白を主張している。]

君は、"能力者"なのか…?
私も別の人物に、おそらく君と同じ感覚を抱いている。

―――私は
    リーは人間だと確信している―――

昨日リーに触れた際に、そう感じたんだ。
どうか、彼のことを信じて欲しい。

一つの場所に、二人の同じ能力を持つ者
言い伝えよりも、能力者が増えたということは
神は少しだけ我々に味方してくれているのかもしれないな。

[アランはメルヤに対して名乗った後
共にこの苦難を乗り越えようという意味で、静かに笑いかけた]

(108) 2015/05/28(Thu) 00時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

[降ってきた声に顔を上げる。>>103
常なら泣き顔を見られたい相手では無かった筈なのに、今感じるのは安堵だった。]

  ……ありが、……っ

[礼を言い切る前にぼたぼたと涙が溢れ出す。
上擦った息を吐きながら、冷たくなった叔父の身体にしがみ付いた。]

  どうして…どうして、こんな…
  こんなのって、無いわ…

[暫く泣き伏していたけれど、案じてくれるドロテアの声に>>105ごめんなさい、と呟いて身体を離した。]

  奥に、叔父さん達夫婦が生活してた部屋があるの。
  そこで…休ませてあげたい、です。

[そうして最初に毛布を掛けてくれたヴェスパタインの声>>106に、こくりと頷いた。]

(109) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 安全保障局 アラン

[アランは、この事件に巻き込まれたことに
使命のようなものを感じていた。

ヨアヒムに同行してきただけのつもりだったが今
私は村の危機に直面している───

これは、偶然などではない
私はこの村を救うため、皆を守るために

───此処に戻ってきたのだ **]

(110) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─少し前─

[ 手伝いに名乗り出る前のこと。

メルヤの呟きを耳にしていたから聞こえたアランの言葉>>108に瞬きする。]

  二人の同じ能力…?、はともかくして、触れて、確信…ね。
  アラン兄にそんな特技があったとは知らなかった。

  ………是非とも見つけてくれよ、犯人。
  
[実際目にした訳ではないから、評価はそんなもの。
胡散臭いものをみるような眼差しを向ければ、とりあえずその場を離れる心算。]*

(111) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…おぅ、そっち持ってくれ。
優しく、な?

[毛布越しにパルックのケツに手をかけて、頭の方をシミーシカに頼む]

…畜生、やっぱ冷てえな。

[ボソリと呟く言葉は重く、命の失われた身体はもっと重かった。
ケツは、凍ったままだ。]

ああ、先行ってドア開けてくれ。
中へ運ぶから……

[ケイトにそういって、丁寧に運ぶ。身体に冷えが移りそうな気もした。]

(112) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[能力者だの、人間だの。
ジリヤが言っていたとおりの話題が続いているらしい。
唇を引き結び、アランを素早く見る。]

……

[そう、と。
出そうとした声は、唇が震えただけで終わった。]

(113) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

[金の髪の彼の顔を見た瞬間>>109に、脳がパンクしそうなほど同じ言葉が溢れ出す。
その理由が少女には未だ理解出来ない。

叔父の死と自らの思考のエラーが結び付かない彼女には、昨夜まさにこの場所で行われた事を、記憶として正確に認識する事が出来ていなかった。

それでも、勝手に涙が溢れ出すのが彼の瞳の底を見詰めているせいなのだけは、分かっていた。
獣が眠る赤い思考をひたすらに塗り潰す、繰り返し繰り返し溢れる言葉。]

(*20) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【赤】 読書家 ケイト

あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない。
あなたのせいじゃない、から。

なかないで。
わたしが、いるわ。*

(*21) 2015/05/28(Thu) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─現在─

[涙に濡れた顔面は昨日のような華やかさなどはない。
だが、口を挟むことなく遺体を抱く姿>>109を眺めた。]

  ……なら、そっちに運ぼう。

[気遣わしげなドロテアの言葉に耳を傾けているジリヤを尻目に、遠慮がちにではあるが死体に腕を伸ばす。

ヴェスパタインの合図に頷けば運ぶのを手伝う。]

  …凍結された身体を運ぶなんて、ね。

[ ケイトに一瞬視線を向けつつも避ける。
扉が開いたなら運び始めるだろう。]

(114) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ケイトちゃん……ええ、ええ。
泣いて。しっかり泣いて、全部吐き出してしまいなさいな。

[家族をなくすというのは、そういうことだ。
>>109ケイトの背中を優しく撫でる。
自分が涙に暮れた日は、遠い昔になったけれど。]

連れて行ってあげてくれるかしら。
警察も、すぐには来れないでしょう、し。

[申し出てくれるヴェスパタインを、窓の外を見やる。
まだまだ、雪は止みそうにない。]


……いやね。

(115) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[ 半ば平然と“人が人を殺めようとしている”状況。

これを何と呼べば良いというのだ。


 瞳と瞳が交差する瞬間。
 馴染み過ぎた声が囁くのだ。]


 『 きみは自らの正体を知った。雪男なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていかなきゃ。 』

[けらけら。


瞳が笑む。
一瞬。ほんの一瞬だけ、無意識。]

(*22) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

  俺たちは、悪く、ない。

(*23) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

  せんせい、…シメオン、ありがとう。
  こっちです、叔父さんの部屋…

[そっと遺体を運んでくれる二人に礼を言って、先に立って歩き出す。>>112>>114
寝室の扉を開け、叔父のベッドへと二人を案内する。
乱れた毛布。一度ここで寝て、起きて…それから、何かが起こったのだろうか。]

  ……あ。

[二人が遺体を横たえる間に、思い出す。
そうだ、電話。叔父は昨夜、ここにあった電話で叔母が教会の方へ泊まるという報せを受けた、筈。]

  せんせい、電話…!
  昨夜叔父が使ってたの、この雪でも大丈夫かもしれない。
  助けは呼べなくても、この状況を外に伝えられたら、もしかしたら…!

[言いながら、隅にあったサイドテーブルのうえに設置されたそれの、受話器を持ち上げる。耳に当て、ダイヤルを────無音。]

  ────え、…なんで…?

(116) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[遺体が動かされれば、厨房はひどく広く感じる。
それまでが、息が詰まっていたせいだろうか。]

ケイトちゃん、休んでて。
あったかいお茶、淹れるわ。
スープか何かも作るから、

……あー。今はまだ、食欲は、ないかしら。
ごめんなさい、なんでもないわ。

[まくしたててから、はっと気づいて言葉が途切れる。
ダメね、と呟いて、首を振った。

止められなければ、身体を温めるお茶と、
芋やソーセージのスープの準備にとりかかる。**]

(117) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

[通話音が聴こえない。
ガチャガチャとフックを押してみるが、繋がっている様子が無い。
まさか、この大雪のせいで断線してしまったのか?

這い上がってくる絶望感に似たものと共に下がった視線が、サイドテーブルの下の何かを見つける。
電話機本体から伸びた、白いコード。
垂れ下がっているのと、床に落ちているのとが、繋がっていない──]

(118) 2015/05/28(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

  ────── なに、これ。


[摘み上げた少女の手の中の電話線は、

明らかに刃物で分断されていた。]*

(119) 2015/05/28(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

よっこい……せ、と。

[少しの距離運んだだけだったのに、すっかり身体は冷え切ってしまった。
寒いと身を震わせて、寝台に寝かせた遺体に布団をかける。]

あー、電話か!そりゃいいや!
詰所に連絡してくれよ。
すぐには無理でも、止んだら来てくれる、だろ。

[自分とこにはないから忘れてたが、そんな手段もあったのか、とケイトを促し…

受話器を持った彼女の反応に、首をかしげる。]

…おい、どうした?
まさか……

この吹雪で、電話線も逝かれたか?

(120) 2015/05/28(Thu) 01時頃

ヴェスパタインは、壊された電話に、流石に絶句した。

2015/05/28(Thu) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

  ち…ちが…せんせい、これ、──切られて、る。

[震える手で、背後の師弟>>120に電話線を持ち上げて見せる。
コードの切り口は自然に切れたようなものではない。
鋏か、ナイフか何かで、一気に絶った切り口がそれを物語っている。]

  こんな、こんなの、ほんとうに、雪鬼の仕業なの?
  これじゃ、まるで、人間がやったみたいじゃない…!

[お伽話の中の、人の魂を食べる鬼。
それはなんとなく、無感情で、恐ろしい姿をした、見るからに化け物といえる何かを想像していたのに。

人間のような姿で、人間のような思考で、人間のように刃物を使って。────だとしたら、そんな化物を見つけて、どうするのだろう。
どうやってその凶行を止めるのだろう。まさか──]

(121) 2015/05/28(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

  (────ころす、の、? 人間みたいな鬼を?)


[この中の誰かを──火掻き棒で?]

(122) 2015/05/28(Thu) 01時頃

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