153 unblest blood
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[ニヤニヤと眺めていたらサクッと返されてしまった>>97。
次いでマドカの口から落ちてきた言葉>>93は、 何も出来ない「子供」のものではなくて。
船着き場での会話の時と同様、 吸血鬼となってからの年月を匂わせた。
今まで見知った吸血鬼には自身よりも幼い見た目の者は無かったので、 ついつい見た目通りの子供、と思ってしまいがちで。]
(105) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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おおう、シーシャさん口上手いねー。なんだろうか、私がふつーの人間だったら喜んでうなじ差し出してるわ!
[>>98のシーシャの自分に対する言葉が、あまりにも不慣れなものの連続すぎて背中がもぞもぞしてきた。 もう死んでいるかもしれないが、女子高生卒業したての私を可愛く生んでくれた親に少し感謝しよう、そうしよう]
あたしが出来る事と言ったら、生きた年月の分だけ手先と口先が器用になっただですよー。 あと、割り切りも出来る様になったし。
[あったモノはとっくの昔に失っている。出来たかもしれない事も、とっくに諦めている。私はそれを割り切りとして認識して。出来る事といったらそれくらいだと、ゆるやかに目を伏せたその人に笑った*]
(106) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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……こんなところに一人で、如何した?
[きぃ、と。応接室の扉が開く音を立てて。 一人の時間に浸っているようにも見えるジリヤ>>101の方を向き、先ずはそう声を上げた。]
(107) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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寒さに震えるお月様 隠れるために雨を呼ぶ
冷たい水が土を打つ 冷えた涙が海を打つ
そうして月も――――――海へと還る
そう海に――――、ね……
[握り締めた"それ"を弄びながら窓の外を眺める。 本来なら海が見えるだろう場所も漆黒に包まれている。 訪れた来客に気付かぬまま、ワインを一口含んだ。]
(108) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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お気に召した様で何より。きっとグロリアちゃんも喜んでくれるんじゃないかなぁ。一緒に飲みたかったね。
[>>92クラリッサがこのワインでいいと言えば、にこりと笑ってグラスに瑞々しく豊かな甘みを湛えたアルコールを注いでいく。 どうやらこの酒盛りの空間にアテられて、いつもだったら口が裂けても言えない様な事が出てきた]
男のトーク……。
[距離を詰められて言われた返答には、きょとんと目を瞬かせ。そうして一度フィリップを見て、噴き出しそうになるのを堪えた。 シーシャやサイラスなら納得出来るだろうが、それがフィリップからだという事がどうしても笑壷に入ってしまう。弟の下にまつわるあれこれを垣間見た昔の事を思い出してしまう勢いだ]
ま、老いのない長い時間だもの。多少快楽に溺れる必要はあるかもだねー。女の子がいる前でのお話は、それをした子がそれだけコドモって事よ。そう思っておけば、多少は許せるかもデスヨ。
[だからどこの飲み屋のママさんなんだろう。自分の言葉に内心溜め息を洩らしながら、宥める為にクラリッサの膨れる頬をつんつんした]
(109) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[扉の音(>>107)に振り返ることはなく。 フードを被った女の目元は隠れたまま]
レディが1人になるのに理由が必要でしょうか? なんとなくですよ、なんとなく。
[理由がないこともないが。 それを告げるつもりはない。]
…………皆さん、リビングにいらっしゃいますよ?
[皆が楽しそうにしていた様子を少し思い起こした。]
(110) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[口が上手いと再び言われると破顔して]
営業時間外だからサービス抜きの本心だよ。 マドカ嬢のうなじなんてご褒美が過ぎるだろ。
[伏せた眼差しが、ふと釣られるように マドカ>>106のうなじへと注がれる。 過る欲を打ち消すように小さく頭を振り]
手先の器用さも、割り切りも――… 人の世でいきるに必要な事だから身についたんだろうね。
[彼女がどう過ごしてきたかは知らぬまま それを思うようにぽつり呟き、その笑みを目に留めた。]
(111) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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マドカは、クラリッサの頬をつんつんしている**
2013/12/04(Wed) 01時頃
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[ニヤついた顔はもう無く、
自分よりも長い時間、 「切り離された」時間とやらを過ごしてきたのだろうな、と。
けれどマドカの言いっぷりでは、 「切り離された」と口では言っても、 誰かと過ごすことを、関わることが前提になっているような気がして。
人に紛れて生きる為には、必要な事ではあるけれど、]
拾ってもらわなくても、
いつか、この甲斐甲斐しさを活かして、 ……店でも持てばいいんじゃないか。
時間は、……いくらでもあるんだから。
(112) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[的外れなことを言っただろうか。
二度目の死は、 一度目のそれよりも訪れにくいものではないか。
――近くにダンピールの存在が無ければ。
自分は「一匹狼」と形容された通り、 商売絡み以外での知人はさほど多くない。
気紛れに店を移転させることも過去数回。 誰かの世話をするなんてこともなかった。
悠々自適な生活である。]
(113) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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ま、そーんな簡単なモンじゃねーけどな、商売ってのぁ。
それに、マドカ嬢ほどの甲斐甲斐しさがありゃ、 俺の店ももっと流行ってるのかもしれんね。
勉強になったわ。
[ニッと笑って話を切り上げた。
ついつい他人の事に口を出してしまうのは悪い癖だ。 考え方も経験してきた事柄も、皆それぞれなのだから。
そう反省している中、 不意に聞こえたシーシャの「乾杯」の声には>>100、 「おっと」と、既に空にしてしまっていたグラスを掲げた。]
(114) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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―1F応接室―
[ジリヤ>>110の視線は此方には向かなかった。 何か>>108を口ずさんでいるのがきちんと聞き取れたならば、それこそ本物の詩人に出会った想いにもなっただろうが――。]
生憎、可憐なレディの作法なんて判らないし。 ――なんとなくっていうのなら、まあ、そうなんだろうけど。
[それから「皆さん」とジリヤが言うのに、忘れていたことを思い出したように瞬いた。 彼女に対して――正確には、彼女に対して「も」――為さねばと思うことはあれど、今それを無理に為そうとはしなかった。]
じゃあ、俺はリビングに戻るさ。 邪魔して悪かったな。 ――イリヤさん。
[わざと間違った名前を呼び、けれど返答を待たずに廊下へと。]
(115) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[空になったグラス>>114にはたと瞬き ワゴンにあるワインの瓶を手に取り サイラスの掲げたグラスへと注いで満たす。]
サイラスも十分世話やきだ。
[マドカへと向けた言葉を聞いていた男は 笑いながらそんな事を口にした。]
(116) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[これから「狩ろう」という存在と言葉を交わす。 無意味なことだ。
その衝動が暴れだせば、重ねた言葉も無関係―――。
けれど、男の中には確かに屍人の血が半分流れており、 屍人であった母の記憶も残っていて。
何故彼女が人と契ったのか。 子をもうけたのか。
納得のいかない事象に、 無意識に答えを求めているのかもしれない。]
(*7) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[シーシャがワインの瓶を寄せてきたので>>116、]
おぉ、ありがとう。 世話やき? ……俺が?
[礼と問いを返した。
「懇意に」と願い出た時から比べれば 大分崩れた口調になってしまっていたのは、
酒に酔ったのか、この場の雰囲気に呑まれたのか。]
(117) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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うん、一緒出来たら良かったなぁ…。
[>>109ワインを注いで貰えば、ありがとう、と満面の笑みと共にお礼を言って。 グロリアの事に触れられればグラスの水面に視線を落とし。]
…?
[どう表現していいものか分からなかったのでそうなったが、何かを堪える様子にはきょとんと首を傾げ]
ぼ、ボクは分別のあるオトナだからね! ちっとも、これっぽっちも怒ったりしていないんだよっ。
[頬を突かれれば、むぅ、と更に頬を膨らませ。 隙あらば逆襲しようと狙っていたが叶うだろうか。]
(118) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[グラスの口に顔を近づける。 甘やかな香りにとろと細まる双眸。 傾けて口腔へと流し込めば思い描いた味が広がる。 ゆっくりと味わい、嚥下して、吐き出された吐息にも甘さが移る。]
ああ、やっぱ、美味いわ。
[女性の好みそうな味ではあるが 煙草にさえバニラの香りを纏わせる男にとっては好ましい味。 何やら釈然としない風の響きを感じるサイラスの言葉>>117に]
ん。 可愛いコには特別か。
[世話やきという性質がないならそうとしか考えられないと くつりと喉を鳴らして笑う。 口調に関しては場に合わせるのが常であるからさして気にとめず プロシュートののるカナッペを摘み口に運んでは満足気に頷いた。]
(119) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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―1F応接室―
可憐なレディ。 そんな歳じゃないですから嫌味ですね、そうですか。
[男の言葉に振り返ることはしないまま呟く。 ワイングラスを回すもそれ以上喉を潤すことはせず。]
はい、お邪魔でし、
[そういつもの悪態をつこうとするもその言葉は止まる。 フードを被ったままの女は立ち上がり慌てた様子で振り返った。 既にそこに気配も人影もなく――――。]
(120) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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―ところで、マドカはワイン楽しめてるかい? 折角だから、おつまみ作るのも手伝えば良かったねぇ。 でもボクってば、気の利いたもののレシピ頭に入ってないからさー。
[などと言いながら席を立つと、彼女に自分の座っていた椅子を勧めて。]
さて、今度はボクがおつまみでも取ってこようかなっ。 働き過ぎはよくないんだよ。 たまにはボクをこき使うといいさっ。
[待っててねー、と言い置くと、酔いを感じさせない足取りでワゴンの方へおつまみを取りに向かう。*]
(121) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[暫くそのまま扉の方を見た後、ワインを飲み干した。]
………偶然か……偶然ね…。 ちょっと焦ったじゃない…。 いけない人。
[ソファに座りなおし足を組む。 動揺を落ち着けるため暫くその場に佇むも。 やがて、それに耐えられなくなり立ち上がる。]
…………キッチンにでも行けばお酒まだあるかしら。 酔わない私とはいえ少なすぎるわ……これじゃあ。
[空のグラスを揺らしながらキッチンを探し歩く**]
(122) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 01時半頃
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―応接室→リビング―
[嫌味だという言葉>>120には何も返さなかった――つまり、一切否定しなかった。 最後に呼んだ名前も、いわば他愛ない仕返しに等しいもの。
だからこの男は、言い捨てるだけ言い捨てて、後は振り返らずに去っていった。 ――最後の言葉でジリヤが漸く振り向いたことに、気付かぬまま。]
(123) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[それから道を思い出し、気配の在り処を探るような形で、漸くリビングに戻ってきた。]
ただいま、っと。 随分と盛り上がってるみたいだな。
[酒気におつまみの匂いが加わった場は、ダンピールの噂もまるで無かったかと思える程の空気。 これはグロリアの様子を語るより前に、呑まされるが先やも、とぼんやり思いつつ――。 ギターケースを椅子の一つの傍に置き、その椅子に腰を下ろした。**]
(124) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[疑問を投げた相手が、グラスのワインを愉しむ様を眺めていた>>119。 正しい作法とはこうなのだろうか。
貧しい舌しか持たない男には、格好だけは真似が出来ても、 彼のように愉しむようになるには、まだまだ時間が必要そうだ。]
あぁ、美味いな。
この島に来てから飲み食いしたモンは、 みんな美味い。
やっぱ、質がいいのかねぇ。
(125) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[上から下からグラスを覗き込んだり、 カナッペを手にしてあんぐりと口を開けたところで手を止め、]
あ? 可愛いコ? あぁ、まぁ否定はしねぇさ。
父親ってのぁ、こーんな気分なのかねぇ。
[そう言ってから、シーシャの意図とは違った答えを返した。
見た目や振る舞いの幼さを抜きに考えるには、 まだしばらく時間が掛かりそうである。
今はまだ、時折見せる彼女の生の長さの度に、 「そうだった」と思い直す。]
(126) 2013/12/04(Wed) 01時半頃
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[人であれば糧となる飲食も男にとっては嗜好品でしかない。 糧とならぬその味を楽しむためだけに口にする。 いきるのに必要なのは人の血なれど 楽しみはある方が良いと思っている。
現実主義であり快楽主義でもある人外の貿易商。 現実主義の人が聞いたら完全に否定されるだろう存在。
向けられる視線>>125にはどうしたとばかりに首を傾げ]
質はいいな。 客人をもてなしたいと思うグロリア嬢の心が垣間見える。
[美味いの言葉に同意を示した。]
(127) 2013/12/04(Wed) 02時頃
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[シーシャが肯定を返せば>>127、目を細めた。 グロリアとの親しさを嗅ぎ取って、質問を投げかける。]
親しいんだな、グロリア嬢と。
……俺は、知人の紹介でここに来たから、 彼女の事はよく知らねぇんだ。
やっぱ商売絡みで知り合いに?
[彼の他、言葉を交わしたマドカ・サミュエルも、 随分とグロリアを慕っているように見える。]
資産家ってのぁ、人脈が広いねぇ。
[そんな感想を述べた。]
(128) 2013/12/04(Wed) 02時頃
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[戻ってきたサミュエルにはグラスを持たせ>>124、]
ワイン、飲むだろ? ……美味いぜ?
[瓶を掲げて誘う。 いつもの酒場であるなら問答無用で注ぎ入れるところだが、 そこまで酒に酔っている訳でもないらしい。
持っていたギターケースをチラリと見た。]
(ギターの音なんか、したか? 聴きそびれちまったな。)
[まだ長い夜は始まったばかり。
「聴く機会はまだあるか」と、 シーシャの見せた飲み方を既に忘れ、ワインを無作法に飲んだ。**]
(129) 2013/12/04(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 02時頃
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[戻ってきたサミュエル>>124には空いている手を掲げ]
おかえり。 グロリア嬢には会えたか?
[見舞いの結果を尋ねる言葉を彼に向ける。]
ああ、先にやらせてもらってる。
[サイラスの応え>>126には意外そうにきょととして]
父親の気分になるって…… 並んでもさすがに親子には見えない。 せめて妹とか、さぁ。
[からりと笑って、ワインをちびりと舐めた。]
(130) 2013/12/04(Wed) 02時頃
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[グロリアとの仲に関しては一度グラスに視線を落とし]
親しさは、それなりに、かな。 ああ、紹介で来たって事は、俺と同じ。 といってもだーいぶ前の話になるんだけどさ。 俺も、顧客からの紹介で、グロリア嬢と知り合ったんだ。
人懐こいお嬢さん、かな。 良くも悪くも。ちっと警戒心が足りない所がネックか。
[そんな印象を抱く彼女だからこそこうしたつながりを持てたのだが。 サイラス>>128に軽く経緯を語り]
人脈も財産、ってね。
[そんな風に一区切りして、歓談に耳を傾ける。**]
(131) 2013/12/04(Wed) 02時頃
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うん、おいしいっ。
[ワゴンの前に着けば、味見とばかりマドカ特製のおつまみに手を出してふにゃりと微笑む。
彼女が自分の方に来るまでのやり取りは、クッキーを食べながらもちらほら聞こえていて。 居場所を確保している自分が何と言っていいものやら分からず、男性陣が言葉を掛けている様を聞くだけに収め。
もし自分の前で話していたら、 もしボクが男だったら、マドカみたいな子放っておかないんだよっ。 などと宣っていたかもしれない。 その気になれば、マドカはきっと幸せになれると、そう思っている。**]
(132) 2013/12/04(Wed) 02時半頃
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―過去のはなし―
[女は鍛治職人の家に生まれ育った。
無口で職人気質の父、普段は穏やかだけど怒ると怖い母。父に似た性格の兄は数年前から都会に修業に出ていた。 女は二つ違いの妹と一緒に、店の手伝いをしながら趣味の裁縫をしていて。
そんなある日、夜中に強盗が家に押し入った。 他所で強盗を働いたのがばれて追われていた強盗は自棄になっていた。
女が異変に気付いた時、就寝の支度をしていた父と母は血だらけで既に息をしていなかった。叫び声をあげる前に羽交い絞めにされ、刃物で脅され。 そこからの記憶は無い。
――気付いた時には兄に付き添われ、町の外れの墓地に立っていた。 父と母、そして部屋に隠れさせていた妹は死に、自分は生き残ったのだと、兄や近所の人間達から聞かされ。
頭に残った傷は浅いものだったが、血が派手に出た所為か気絶したのを死んだものと判断されたらしい。]
(133) 2013/12/04(Wed) 03時半頃
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