251 【誰歓RP】鬼渡し
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お惣菜?やだ、ありがとう。 うわー、美味しそう。流石北館さんちは違うなあ。 私なんか自分で全然自炊しないからこういうのすごい嬉しいよ。うちの家の隣にも来て欲しいくらい。
[伯母が受け取り運ばれていく惣菜を眺めながら。 さくちゃんの言葉に何処か自虐めいたものを感じ、フォローのつもりで紡いだ言葉ーーふと気付く。自分がまだ、あの都会のワンルームマンションを「家」と呼んでいることに。自嘲めいた感情が込み上げてくるのをどうにか噛み殺した。]
(107) 2016/07/17(Sun) 21時半頃
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[智花の掛けてくれた気遣いの言葉に
優しいな、とか。 ありがとな、とか。
そんな返事も考えたのだけど何故だか喉でつっかえて。 きっとそれは二の句に余計な発言をしてしまいそうな予感がしたから。 その二の句を出さないように。 辰次はただ、聞こえないふりをした*]
(108) 2016/07/17(Sun) 21時半頃
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[晶の母が現れて皿を持っていくのを見送る。>>103 そして、再び晶に視線を戻した。]
──そう。
[晶の言葉から、やはり晶にとってこの村は来る場所なんだと知れば少し寂しげに。 実代子もそうしてこの村を出て行ったのだから、当たり前なのに寂しく感じてしまうのは何故だろう。 けれど、それでも気遣ってくれたのには気付けたので、笑顔を浮かべた。]
なら、山菜の天ぷらも、菜っ葉のおひたしも、いっぱい食べてね。 新鮮だから美味しいし、おじい様の分も!
[若い子には人気がないお惣菜トップを連ねる。 肉じゃがが好きなら、野菜は苦手かな、なんて思ってちょっと意地悪を言ってみる。]
(109) 2016/07/17(Sun) 21時半頃
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[すると奥から実代子が出てきた。>>105 現れた実代子は、久し振りに見たのに別れた頃とそんなに変わったように見えなかった。 それは無意識に別れた頃の実代子と重ねてしまっていたのかもしれない。 高校の頃、村を出て行くと告げた実代子の姿は輝いていた。 今の彼女は、辰次の話では落ち込んでいると言っていたが…]
(110) 2016/07/17(Sun) 22時頃
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− 村長宅 −
[辰次の快闊な笑い声を残してハイゼットの駆動音が遠ざかって行った後で、辰次に、村内でカタツムリを見かける場所を聞いてみるのを忘れていたことを思い出したが先に立たず。>>99]
繁殖適合期だから…
[と、奥から「おかえりなさい。どうぞお風呂おあがんなさい」と声をかけられた。 櫻子の声ではなかった。
今のタイミングで櫻子にお風呂に誘われたりしたら動転のあまり何を言ったかわからない、なんてことは意識の上にはのぼらないまま、なんとか理系の面目躍如でそつなく応える。]
(111) 2016/07/17(Sun) 22時頃
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みょんちゃんの家、みょんちゃんが自分で得たお城よね。 ふふ、一回見てみたいかも。 もし私が料理出来たら呼んでもらえる?
[しかし、実代子の言う"家"との言葉には、晶に感じたような寂寥感は感じなかった。 それはその家を実代子が自分で得たものなんだと思うからだろう。 つい、実代子を尊敬の眼差しで見てしまった。 でも、それも実代子が自分をおばさんと呼ぶまでで。]
もう!みょんちゃんもまだ若いのに、自分のことおばさんなんて言っちゃ駄目じゃない。 みょんちゃんがおばさんだったら、辰ちゃんは辰次おじいさんね。
[実代子よりも年上の辰次を引き合いに出して笑う。 辰次は当然櫻子よりも年上だが、年寄り衆に辰ちゃん呼ばわりされてるのを聞いて育った櫻子もつい辰ちゃんと呼んでしまう。 それに、あの性格からか、次男だからか、あんまりおじさんな感じがしない。]
(あ、でも、みょんちゃんの心配してたのよね。)
[辰次の姪想いの一面を思い出す。 離れていても仲の良い七尾家の皆を見て、素敵だなと櫻子は思うのだった。]
(112) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/17(Sun) 22時半頃
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− 村長宅/風呂 −
[野外調査をする身にとって、風呂を使わせてもらえるのはありがたい。 村には電気もガスも通っているけれど、風呂釜は薪で炊くそうで。 温泉でこそないものの、湯触りがとてもよくなるという。 といっても、その違いが肌でわかるほど慶一は敏感ではない。
湿気を好むカタツムリも、この浴室内にはいなかったので、貴重な湯を無駄遣いしないようにしながら、ざっと身体を洗う。]
(113) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
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[別段、スポーツに傾倒してはいないが、野外調査も野宿も厭わない半アウトドア研究者の慶一の身体は、生っ白いわりに弛んでない。 瞬発力には欠けても、そこそこに耐久力はある。
やや癖のある細い猫っ毛は、洗髪のために濡らすと情けないほどペシャンとなった。 髭は薄くて、ほとんど手入れもいらないくらいである。
背中には、赤くくすんだ消えない痣があった。 いつどうしてできたか覚えていないのだが、自分の視界に入る場所でもないので、誰かに指摘されるまで忘れているのが常だった。]
(114) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
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あ、
[そういえば、神社にお賽銭を投げ損ねたと思い出して。 祟り神でないといいなあ、なんて、理系らしくないことが脳裏を掠めたのは、義兄が民俗学に造詣が深い余録か。
(慶一のフィールド調査先が隠村だと妻(=慶一の姉)から聞いた義兄が眉を顰めたのは、いまだ慶一の知らぬところ)]
(115) 2016/07/17(Sun) 22時半頃
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ううううん。
[山菜も菜っぱも、都会っ子にはやや苦い。>>109 いや、単に好き嫌いの問題かもしれないが。]
まあ、うん、ゼンショするよ!
[一応嘘は言ってない。 実代子が背後に来たのを感じれば、さりげなくスペースを空け、二人の世間話を聞いていた。]
(116) 2016/07/17(Sun) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/17(Sun) 23時頃
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―神隠しの後― [綾瀬家の長女、明日香が神隠しにあった後、明日香の両親は必死に一人娘を探した。 元々小さい村故に、こういうときの手は惜しむことなく差し伸べられた。 村総出で山狩りなど、思い付く限りの方法で明日香の捜索を行ったが。
結局その足取りを掴めることなく。]
「明日香、明日香。どこにおるんだァ、明日香……」
[どれほど探しても見付からぬ少女は神隠しにあったと言われ。 村人が探すのを一人、また一人と止めていき。 とうとう探す人員は、両親二人だけとなってもまだ探す。]
(117) 2016/07/17(Sun) 23時頃
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「明日香、明日香。けえってこい……」
[悲痛な声で呼ぶ母は。 父が諦めようと言ってもまだ探し。
雨の日も風の日も雪の日も。 休むことなく探し続けた母はとうとう病に倒れて亡くなった。
娘が消え、妻にも先立たれ。 他に子もいなかった父も後を追うのは、そう時間も経たず。 母が亡くなって9ヶ月も経たずに亡くなった。
こうして、長女の明日香以外に子を持たなかった綾瀬家は、その血を絶やす。]
(118) 2016/07/17(Sun) 23時頃
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[ゼンショすると素晴らしい言葉である。>>116 しかし櫻子は信じた。 顔見知りが多い田舎の娘。 あまり人を疑うことはない。 だから勝手に寂しく思ってしまったことも申し訳なく思っているくらいなのだ。]
ほんと? たくさん食べてくれたら、きっと体も大きく育つわ。 辰ちゃんみたいにね。
[大きくと言うよりもしっかりした体つき、と言いたかったが、まぁ意味は大差ない。 にこにことそう晶に告げた。]
(119) 2016/07/17(Sun) 23時頃
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[怯えさせるしかと思われようと>>79、信じられぬと言われようと>>89、大袈裟に言われてるだけだと思われようと>>76。 村の翁が若人に神隠しの話を伝えるのは>>79、そういうことがあったからやもしれぬ。
気を付けろという、忠告の為やもしれぬ。*]
(120) 2016/07/17(Sun) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/17(Sun) 23時頃
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んんん。
[にこにことピュアーな笑顔で返されてしまい、言葉につまった。>>119 こんな子、都会では見かけない。 少なくとも晶のクラスメイトにはいない。 まぶしい。]
んんー、辰おじはがっしりしてるし農作業もしてるし、ああはなれないような…
あ、そうだ、櫻子ちゃんアイス食べる? 夕飯近いから、いいかな?
[夕飯の単語に、時間が気になってちら、と壁にかかる時計を伺う。 外が暗くなるようなら送っていく選択もありだ。]
(121) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
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城……かあ。 うん、勿論。さくちゃんがご飯作ってくれたら、仕事も頑張れるだろうなあ。
[あまりに真っ直ぐな言葉に、胸がちくりと痛む。>>112 声は努めて明るく、しかし眩しい眼差しに耐え切れず、すっと瞳をそらしてしまった。 彼女の言う「城」を、私は今朝引き払ってきた。家具は取り出され、鍵も新しいものに作り変えられていくであろう。私はもうあの場所に入る術を持たない。でもそんなこと、この子に言えるわけがない。 だからおばちゃんというフレーズに彼女が怒ってくれたことに少しほっとしてしまった。]
お嫁さんもらわないうちにおじいちゃんとか辰次おじちゃん可哀想だなー、はは。
[おじいちゃんになった叔父の姿を想像して、見た目以外はきっと何も変わらないんだろうなあと想像すれば自然と笑みもこぼれる。]
……あ、そうだねえ。さくちゃんよかったらちょっと上がってかない?帰りはその辰次おじちゃんに送ってもらえばいいし。
[従弟の言葉に頷いた。>>121]
(122) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
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―???:拝殿前― [クス クス クスリ]
ヒ フ ミ ヨ イツ ム
[揃ったヨリシロの数を数える。]
“前”と同じ七 ワタシを入れて七
[七は奇数。『正』の力が強い数。故に『負』を呼びやすく。]
[十円 トオエン 遠縁 その音から、賽銭にするのは避けられる。]
故に、オニを祓う力は遠離ろう
[ましてやここは、オニの領域故に。*]
(123) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
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[晶が言葉に詰まっている理由に思い至らない櫻子は、言葉に詰まった晶を不思議そうに見る。 もしかしたら前からそんな風に晶が気を遣っているから、こう一歩踏み出した深い付き合いに結びついていなかったのかもしれない。]
確かに。 辰ちゃん、なんだかんだみんなにも頼られているものね。 晶くんとは性格も全然違うし…。
[ムキムキな晶を想像してしまった櫻子がそっと視線を逸らしたのは許して欲しい。]
あ、夕飯! そうよね。晶くんたちも夕飯よね。 手間を減らすためにお裾分けに来たのに、手を止めさせてごめんなさい。
[まさかアイスを食べてのんびりしたとは思わない。 アイスは丁重に辞退して。]
(124) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
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ぶえーっくしゅ!!
─宗田家玄関前─
[智花を下ろして、別れの挨拶をしようとした時。 時季外れに勢いよくクシャミをして鼻をすすりあげる。]
うーっ……。 こりゃ誰かが俺の噂してるにちげーねー。 [噂の内容>>112>>119>>121は知らぬものの そうに違いないと言いながらまた何度かクシャミして。]
智花はいつまでこっちいるんだか? しばらくいるなら明日、庭の池でスイカ冷やしとくから 食いに来い。 晶も実代子も来てるから、会えば喜ぶ。 それに……、爺さんに焼香してやって欲しいしな。
[明日もまたこの少女に会えれば、自分もちぃとは元気でいられるような気がして。誘いを掛けたのは僅かばかりの男の甘え。]
(125) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
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みょんちゃんが仕事頑張ってくれるなら、私も料理頑張るわ。
[料理と言っても、まだお手伝いの領域から出ない櫻子は右手を握り締めて決意を告げる。 だから、視線をそらされたのには気付かなかった。]
ね。 みょんちゃんもまだお婿さん来てないならおばさんはなし。 私にとって、みょんちゃんはいつまでもみょんちゃんだもの。
[実代子が笑ってくれたから。 その笑みが、辰次の話題で生まれたのだから、やっぱり辰ちゃんはすごいとも思いながら。 辰次が励ましてやってくれと言ってくれていたのに、実代子の気持ちに気付かなかったのだ。]
(126) 2016/07/17(Sun) 23時半頃
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そうだ、明日智花ちゃんと遊ぶつもりなの。 晶くんやみょんちゃんも、時間があったら一緒にどう? せっかくだから智花ちゃんも会いたがってると思うし。 ね。
[実代子も誘ってくれた夕飯を一緒に食べるのはとても後ろ髪を惹かれるが、葬儀を終えたばかりの七尾家に長居するのは良くないだろうと笑顔でそう告げる。 彼らがここにいれるのは数日だろう。 ならば、せっかくの滞在期間を楽しく過ごしてもらいたい。]
何をするかは全然決めていないけれど、明日呼びに来るわ。 だから、二人とも今日はゆっくり体を休めてね。
[それは単純に葬儀を終えたばかりの二人を気遣っての言葉。 明日は普通に明日が来ると信じていたからこそ、零れ落ちた言葉のはずだった。]
(127) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/18(Mon) 00時頃
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【人】 孤高天使連合 ナナオ [何故か目を逸らす櫻子に、今度はこちらが不思議そうな顔。>>124]
いいっていいって。 俺はどうせ暇だしさー。
へえ、智花ちゃんも来てんのか。 うん、明日はなんかしようか。
あ、待って、暗くなったら危ないから送ってくよ。
[実代子姉ちゃんも来る?と尋ねつつ、スニーカーを履いて。 辞退されても、せめて途中までは送っていく心意気。]
(128) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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じゃ、私、帰るわね。
[そう言って七尾家を後にしようとしたら。]
でも晶くんも疲れてない?
[晶が送ってくれると言う。>>128 しかも言いつつもスニーカーを履いてすでに送ってくれる気らしい。 深い付き合いになっていなくてもわかる。 自然と笑顔を零して。]
晶くん、優しいのね。
[慣れ親しんだ隠村に、櫻子が恐れる事は何もない。 でも、その晶の気持ちが嬉しくて、素直に送られる気になった。 もちろん半分くらいになったら、今度は櫻子のターンとして「ここまでで大丈夫!ありがとう!」と言う算段である。]
(129) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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─七尾家─
[家に戻っても、まだ櫻子はいただろう。 おかずを届けて戻ろうとする年若い少女を追いかける甥は、どうやら送って行こうとしているようで。>>124>>128
ひゅーっと口笛を吹き鳴らして車のキーをポケットへ仕舞いこむ。]
お、櫻子。ありがとな。 晶は気ぃつけて頼むな。 俺はもう疲れたから、見送りは歩きで行ってくれや。 二人とも、気ぃつけてな。
[そう言って、二人を明るく見送っただろう。]
(130) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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[そして、どっちが見送る形になるだろうか。 譲り合って、どちらが先に背を向けるか勝負になるかもしれない。 そんなやり取りも楽しく交わして。]
また明日!
[晶と別れて北館家に着けば、帰りが遅い事を怒られたり、慶一もいれば一緒にご飯を食べるだろう。 お風呂でドッキリは、あったかなかったかは想像にお任せするが。 そうして、とある一日は過ぎていく。
――はずだった。]**
(131) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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− 村長宅/脱衣所 −
[風呂から上がり、部屋着代わりのハーフパンツを穿いて脱衣所の窓を開ける。 クーラーはなくとも涼しい風が通った。 ヒートアイランド現象など縁遠い土地柄のようだ。 湯上がりの麦酒ならぬ麦茶がほしい21歳。
昼間、着ていたジーンズの尻ポケットから件の10円玉を取り出してピンと弾く。
キラリ。光る赤銅色。 そんなに新しい硬貨だっけ──? と思う間もなく、]
(132) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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時間だ 時間だ 鬼渡しを始める時だ
[さぁさ、呼び込もう。鬼を渡す相手を。 さぁさ、帰ろう。“ ”のかえるべき場所へ。
オニは嗤い、銅貨を持つ者を手引きする。]
(133) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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い ら っ し ゃ い
(134) 2016/07/18(Mon) 00時頃
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