78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[恒星の星年には、肩を竦めて応える。 10万6733年。星の数値としては、寧ろ赤子の星年だが。 然し、たとえ産まれたての星であろうが、力量に関係もなければ、見た目性格にも対して関係はない。
太陽《サイモン》へ近づくその背中、祈る様に手を組む人形の言葉に苦笑し]
そう言ってやるな。
こいつの愚直さは折り紙つきなのだから。
だからこそ、愛している。 神の中ではまだ。な。
[やがて、その手が近づく。 この内天《そら》を。この円環世界を照らす太陽の表面へ、手が近づく]
あぁ……こうして触れるのは随分と懐かしい……
(975) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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久しいな、サイモン。我が夫。
(976) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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[外宇宙《そら》の冷気を孕み。 抵抗の意志があれども、それも適わぬ太陽《サイモン》に直に触れ。 その表面を撫ぜながら、ヴェラは囁きかける]
……あぁ。 総てが運命の約束通り。 お前を零に還しに来た。
総ては素敵な世界を形作る為。
お前も、承知してくれるな?
[今この場所で、死を与える者にしては。 随分と優しげに、或いは愛しげに語りかける]
(980) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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それは失礼。ごく最近な物でな。
では、こうしよう。 この星そのものが、ウェディングケーキだ。
[薄く笑いながら冗談に応える。 だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]
最初からこいつもそれを承知の事だ。
こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。 私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。
ただ、それだけの事さ。
(*34) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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案外、抵抗はしないか。 …いや。
[既に封じられ、逃げる事も適わない。 太陽《サイモン》は、ただ為すすべ無く、死を受け入れている様にも見えるが]
違うな。 お前はそれほど諦めは良くない。
だからこそ、運命≪Lachisis≫への大々的な干渉を敢行した。
(983) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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運命は数多の戦士を廻り合せ。
聖火の勇者は再び覚醒した。 遥か古に失われた≪L.O.S.T≫すらも日の眼を浴びた。
……お前の差し金だな?
(988) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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あの子を私を廻り逢せた奇跡すらも。
(*35) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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お前に、安ら静謐なる死を。
[両の拳が重なり、太陽の表面に合わさる。 総てを零に還す破壊の力が、収束しだす]
この星に、数奇なる運命を廻り逢せた。 その『役目』も、これが幕引きだ。
(989) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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――この素敵な星《おんな》の行く末は任せろ。
私よりも愛した星《おんな》の面倒を見るなぞ。 本当は、御断りだった筈だったのだがな。
[最期に告げる、夫への別れは随分と簡潔な物で。 それを知りながら。 何時かこの手に寄る死を知りながらも、この夫《サイモン》は女を娶り、女もまたそれを受け容れたのだ]
(997) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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では また何時か。な。
(999) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[[[[ バ ギ ュ ゥ ウ !!!! ]]]]
[極限にまで細められた破壊の波動が太陽《サイモン》を貫いた。
それは、まるでこの巨大な太陽には、糸程の大きさですら無い。
数秒。数十秒。時間が凪いだように経過して。
何も、影響を及ぼさなかったのではないか。そう錯覚しそうになる頃]
(1000) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ピ
シ
ッ
・ ・ ・
(1005) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ピ
シ
パ キ キ キ
・ ・ ・
(1007) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ビ キ
ガ キ
ク キ ャ
ビ キ ィ ・ ・ ・ ・ ・
(1008) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ク
パ
ァ
・ ・ ・ ・ ・
(1010) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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パ
ァ
ア
ア
ン
!
!
(1011) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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安らかに。そして静謐に眠れ。太陽《サイモン》。我が夫。
[破片となり太陽が四散した。
第四の匣《BOX》を今こそ貫くべき時だと示唆する様に。 太陽の妻が背中に生やす、破壊と混沌《カオス》の翼に、一対が新たに生えだす。
爆発し、完全に砕け散った太陽の破片は、地上に流星群の如く降り注ぐだろう]
(1018) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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私はこの世界を零に還す。
それがこの私が告げる世界への愛。
[太陽の降り注ぐ世界を見詰めながら。 その瞳は、虚空(そら)を見詰め、これからの破壊を想う]
(1033) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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