人狼議事


287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―

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【人】 猫の集会 クシャミ

― 現在、ジェレミーの部屋 ―
[了承を得てドアを開けて部屋に入る。>>95
 気心の知れた間柄。
 うきうきとご機嫌で手を振り挨拶。
 そして天蓋付きの寝台の「彼女」を見てほぅと感嘆]


 ほっほうー。
 今度の「フィギア」は完成度が高いですなぁ!
 衣装選びなら小生はメイド服派ですぞ。
 個人的には媚を売るミニスカより、
 古風なロング丈が好みでござる。


[うきうきと「彼女」を飾り立てる進言一つ。
 そうして思う。
 「彼女」の仇と称して現れる正義のハンターの存在を!
 それを思うともう、楽しくって仕方がない!]

(102) 2018/11/03(Sat) 11時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[アニメ鑑賞の為にと部屋から大型タブレットも持参した。
 ジェレミーの部屋で見る気満々だ。>>98
 許可をもらえば部屋の適当な場所に設置してスイッチを入れる。

 カウチソファに腰かけて。
 うきうき「ヴァンパイアハンター☆タルト」視聴なう]


 もちろん!
 ジェレミー氏が吸血鬼にしてくなるくらいの尊さですぞ!
 二次元に牙を突き立てれないのが残念ですな。


[冗談には、冗談半分本気半分の残念さを滲ませて。
 尊いと言いながら画面の少女を見ていた。**]

(103) 2018/11/03(Sat) 11時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2018/11/03(Sat) 11時半頃


【人】 渡し船 ユージン

  そお? 適切な表現だと思うけどなあ。
  
[笑い声が聞こえれば、夢見がちな目をすっと細めて
 楽しそうに肩を揺らす。
 なんとなく薬品の匂いに馴染んできた頃。

 受けた指摘を、>>90 目を丸くして
 今の言葉は少し難しかったので
 空をいくつか指差して理解する。

 あれが、それで、これの近くにあって、
 近くじゃないけど、こうだ。
 ぴんと理解して、ああ、と苦笑した。>>90
  

(104) 2018/11/03(Sat) 12時半頃

【人】 渡し船 ユージン


  案外弱いもんなあ? 吸血鬼!
  人間より頑丈なとこもあるけど
  銀も駄目 日光も駄目!

  これでも牧師やってたんだよ前ね
  でも十字架に前みたいに近づいた時は
  ほんとうに死ぬかと思ったしさ
  
  いや気をつけるよ。
  まだ夜がいいし、まだ夢は見たいからね!
  キリシマのお話も聞き足りないや。


  お、七十年ぶりのキリシマ先生の助手?
  いいねえ。浪漫がある。

[長命ジョークにけらけら笑う。
 指示どおり 湯気をくゆらせる珈琲に一筋の甘さを注いだ。]
 

(105) 2018/11/03(Sat) 12時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  ほんと? そりゃあ、嬉しい。
  また淹れに来るね、Doc≪せんせ≫。
  
[賞賛に機嫌よくそう応え、
 浮かべた笑みもまたにっこりと甘い。
 この部屋で湯水が使えるの、便利だなあ、と
 「諸々」の方には思考を至らせないまま、
 話はドキュメンタリーの事へと移る。]

  はは、魂が抜けるなんて初めてきいたよ
  
  スサノー。アメテラ?だっけ。
  よくわからないけど、3日もすれば復活するかな、
  あの引きこもり

[キリシマの口から零れる知識は、
 やはり男が知らないことばかりだ。
 岩戸隠れのくだりは、ちょっとかじったくらいで
 踊れば出てくる? というウィットも飛ばせない。
 そういう知識の差異は、やはり面白いと男は思う。]

(106) 2018/11/03(Sat) 12時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  大人だなあ、キリシマは。
  俺はそうなんだ、面白いーって それだけだな。
 
  ……ノン、物騒。ジーンが哀しんじゃうぜ。
  せめて「忘れてお引取り願う」くらいにしとこう。

[棺おけに向けられたまなざしに、男は何かを想起して、
 小さく肩を竦めてみせた。

 不思議な匂いのする桐製の棺おけ。
 こだわりがあるんだろうな、と察せられ
 この部屋に少し満ちるような東の国の気配に目を細める。]

   ( 笑ってる? 何か考えてる?
     何も浮かべてない? )

[聞きたがりの知りたがり、脳が空っぽな男は、
 キリシマの後ろ頭を少しだけ見ていたけれど
 にま、と口元に笑みを浮かべて歩き出す]

(107) 2018/11/03(Sat) 12時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  ドキュメンタリー、会ってインタビュー受けたらさあ。
  何答えたか教えてよ。キリシマ。

  あ 無事に番組になったら、
  みんなで見るのも面白いかもね

  じゃ、また怪我したら来る。
  ありがとうね、キリシマ。
  Seeyou!

[怪我をするのは前提なのか、というのはさておき
 そういう挨拶を述べて、淹れたての珈琲の匂いを背後に
 男はキリシマの部屋を去るだろう。*]

(108) 2018/11/03(Sat) 12時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/03(Sat) 12時半頃


【人】 姉妹 ロイエ


 [ はぁいって声をおふたりに返しましょう。
  珈琲>>74と、……あら、どうやら別の御用。 ]

  にんげん相手にしてお金稼いでいる身だもの、
  ある程度は馴染まないとねーって。
  クシャミちゃんもいつか乗る?

 [ "けーたい"音痴が言う台詞じゃあ無いけれど、
  そんな調子で、行ってらっしゃいの代わりに、
  ひらひらジェスチャーをおかえし!>>76

  ジェレミーちゃんによろしくぅ、なんて言って。

  今度お城の何処かに薔薇でも飾っておこうかしら?
  おねーさんはそんな調子で、ねむねむるんるん* ]
 

(109) 2018/11/03(Sat) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 [ ── そうして、
     古城のキッチン的なところ。

  ( 道中、ねむねむしなかったのである!
         たいへんよくできました! )

  豆とかなにやらとかナントカとか、
  器具っぽいものを前にうーんって唸りつつ。
  自分はと言えばティーバッグをカップにぽとん。 ]

  インスタントじゃだめかしらー?
  坊やにお願いすれば良かったかしらー?
 

(110) 2018/11/03(Sat) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 [ そう、珈琲でもハーブティーでも。
  頭とおくちの中をすっきりさせないと!

  彼の"坊や"をほんのすこぅし、
  ええ、ほんの一寸"つまみ食い"したときなんて、  
  口元も口内も真っ赤に染めちゃったものよ。
  あの時も、一寸、

  ── Non、嘘はついちゃ駄目ね。
  あの時>>43、結構寂しかったのよ。
  だから勢いよく食べちゃったわ、ごめんね坊や。

  まだまだこれからのBabyだって、Darlingだって、
  捨てちゃったのだし。
  …刹那的ににんげんのふりってするものじゃないわ! ]
 

(111) 2018/11/03(Sat) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ


  「 ううん、あのね、みぃんなすてちゃった。 」

  「 ちょっと前に、たまたまふらってきてー、
    こう、びびっときたんだけどー。
    …だましきれなくなったのよぉ。だめねー。 」

 [ あ、抱き起こしてくれそう、やったあ。

  ねむねむふらふら、結構なセンチメンタル。
  そんなものが沢山あった"お姉さん"は、
  きっと坊やに、そんなことを言ったのだと思う。

  それだってひゃくねんまえのこと、
  単なるにんげんちゃんだったあの子とあのひとは
  ………とっくにお星様に転生しているので。

  そんな。
  いただきます の、 すこぅしまえの おはなし* ]
 

(112) 2018/11/03(Sat) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 [ ── ぱんぱかぱーん。
  
  斯くして、
  インスタントの珈琲とハーブティーが、
  ロイエさんの目の前にあらわれた!

  作成中に撮影班なるひとが来たので、
  ピースサインを送りつつ。
  トレイ(銀ではありません。)にカップを乗せ。

  ………戻る途中、
  そう、待ち人の居る部屋の前まで来て、
  はた、と気付いた。 ]
 

(113) 2018/11/03(Sat) 13時半頃

【人】 姉妹 ロイエ


  ……とれいるちゃーん。あーけーて?

 [ そう、扉は閉めてきてしまったし、
  おねーさん、両手が塞がっていた。

  あのこ、眠っていたり…していないかしら?** ]
 

(114) 2018/11/03(Sat) 13時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/11/03(Sat) 13時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[ふんふんと機嫌よく男は歩き、
 手元でころころと軟膏のいれものを転がした。
 男の部屋はひどく質素なもので、
 華やかにバーで笑っている様子とはかけ離れている。

 蓋をあけて、中指でそれを掬い、赤い痕につうとつけ
 ひりつくそれに苦笑し
 鏡で自分の姿をあらためようとして、
 映らないことに肩を竦める。]

  これで治ってくれるといいんだけどなあ、

 (――どうも、器用には生きていけないようで、
   まあまあ、困りますこと。)

[メールがまだ返っていないことに気づくと、
 ふらりと立ち上がる。まだ、棺おけで寝るには早い時間。
 おなかがすいたから、腹の足しに何かキッチンで戴こう。]

(115) 2018/11/03(Sat) 13時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そう思って足を向けた先で

 ハーブティーと珈琲の混ざり合う匂い
 そんな匂いがしたものだから
 おやおやと首を傾げ、
 ひょいとキッチンに顔をのぞかせた。

 既にそこに人はおらず、
 けれど、見知った匂いに]

   うわ、ばば……おねーさん、さっき居たのか。

[ぽつ、と呟いた。] 

(116) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 渡し船 ユージン


  「みんな捨てちゃった?
   なんにもねえの。」

  「そっかあ。
   なんのことかぜーんぜんわかんねえけど
   浮気とか不義とかの話なら
   騙しきれなくなったら全部捨てちゃって正解だと思うよぉ」

[これも、捨てちゃえればいいのにね。
 切り落としちゃえばいいのに。

 と、
 酔っていた男は、抱き上げようとした女の左手に
 指輪――否――それは火傷痕>>30だったかもしれず
 あるいは、幻だったかも知れず
 
 ともかくも、「酔った」男は女の左手に「指輪」を認識し、
 抱き上げる前にその手をとり>>112
 いたずらっぽく その指輪に 触れないキスを落とした。]

(117) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 渡し船 ユージン


[酔った男の――
 それも、のらりくらりと牧師を継ぐことを逃れていた
 ろくでなしの所業である。]

 「 お姉さんが捨てたなら、俺が拾ってあげよっか 」

[抱き上げようとした男の視界は赤く染まったか。
 赤い女の口元が、口紅に似ているなどと
 戯れた思考を弄んだのが きっと、最期。]*

(118) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 渡し船 ユージン



[目が醒めて状況を理解した時の男は、
 最初こそ自分が吸血鬼になったことに引きはしたが

 今はこのとおり。
 安穏のらりくらりと
 古城シェアハウス生活を送れているとおり。

 毎日の仕事がお祈りでなくなり、
 毎日の飲み物が赤ワインから血に変わっただけで
 気軽なものである。

 ――自分を吸血鬼にしたひとに対しても。 ]

(119) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 渡し船 ユージン

  ほんとう、またどこかで寝こけてないだろうな?
  トレイルもだけど。

[寝床に運ぶ雑用は一回や二回で十分だぞ、と
 少し愚痴る言葉は
 本人に聞こえないことをいいことに、気安い。

 おやつはあるかなあとキッチンの冷蔵庫を探る。
 そこに色々とつまみをいれてあるのだ。

 ちなみに、
 こういうものは名前を書いておかないと食われる。
 書いておいても食われる。]

  あっ、俺のプリン……誰だよほんと〜
  見つけたらゲンコツだなもう〜
  ええ……と。

[スモークハムと安いワインをあけることにした男は
 ふらり、と食堂に向かい席について**]

(120) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

――  ――

[底の紅く濡れた夜>>99
“死んでいるも同然の”男が立ち上がる>>100のに手を貸すわけでもなく、ジェレミは傍らにあった。]


 詩的な表現だ。
 けど、たとえ同然でも、
 本当に死んでいるわけじゃない。
 死んでいる男なんて、俺は好きになれないから。


[逆説的な証明を告げ。クシャミの口元を汚した鮮血の熱はとうに肉体のうちになくとも、ジェレミは少しばかり細めた目をして「本当に死んでしまったら、俺はきっと、悲しいよ」と付け加えた。人間の生から遠く離れてなお、死んではいない吸血鬼の立場として。]

(121) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

[血液をだらしなく零し続ける狩人の頭部を、ジェレミは捨てた。いらなかったので地面に転がした。

 返される「死なない」表明は>>101、先ほどのジェレミの言葉もあったのかもしれないので、少しばかり、らしくないところを見せた謝罪も兼ねて、]


 泣かないさ。
 泣いて生の実感をえたところで、
 可愛げも、得も、何もない。


[やはり冷たい指先に、すり寄る仕草を少し。]

(122) 2018/11/03(Sat) 14時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/11/03(Sat) 14時頃


【人】 紐 ジェレミー

 そうだな、俺がクシュンを忘れてしまったら
 損も得もなく泣いてみてもいいけれど。
 忘れてしまったら泣けもしない。

 ……それに、しばらくは「まことの正義」を呼び起こす
 「まことの悪巧み」に大変忙しい予定もある。
 忘れる暇がない。


[ころりと笑いに転がる音を添えて、クシャミの思う「まことの正義」に共感も同意もしないくせに悪巧みの隣席に収まることに疑いない男は、これからが楽しみだと言ってみせた*]

(123) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 現在/ジェレミの自室 ――

[招き入れたクシャミ>>102へ、手に持った「彼女」の衣装を掲げて見せる。残念ながらメイド服ではない。ただの白い、布がふんだんに使われたロングワンピースだ。クラシカルなそれは、見ようによっては ロング丈メイドスカートに――――残念ながら。見えない。
 ジェレミの様々な意識は一部中世当たりで止まっているかもしれない。
 かつてかしづかれた生活を経て、こうして「彼女」の面倒をみるのもなかなか新鮮で面白いと、はや百年近い年月が過ぎている。]


 ――……ふぅん、メイド。
 そういえば最近、そういう服で
 給仕をする店が戻ってきているんだって?
 懐かしいばかりと思っていたけど、
 君の好みには近いのかな。


[感性が若い。
 そう言いたげに、この古城の年長組に位置するだろうクシャミへ視線をむける。現代深夜アニメに造詣の深い吸血鬼。感性がみずみずしい。]

(124) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

[カウチの上にあった衣装を無造作にキャビネットに積み重ね、
 人の形が2つ3つ収まるスペースを作り出せば、
 そこは即席鑑賞会会場だ。

 手近にあった水の瓶をローテーブル
 (これも非常に年代を経ていた)を転がし、
 好きに取れとばかりセッティングを。
 すでにあった果物籠
 (「彼女」用のものだ)に当たって、
 けれど床に落ちてしまう前になんとかなるだろう。

 そういう準備がいつものことなので、
 クシャミ氏にかける許可も、いつだって、
 「好きにして」>>103。]

(125) 2018/11/03(Sat) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

 おお

[感性が比較的若くないジェレミだ。四角い画面の中で目まぐるしく動く色とりどりの人間は、時々おいつかなくもなるけれど。]

 …… いいね。
 姉妹が引き裂かれて殺しあう
 やっぱりそれくらい、刺激的なのは。いいね。 
 
 ううん、俺は吸血鬼の彼女を応援しよう。
 次のシーンで 姉に牙をうずめてくれ。
 殺して。自分の姉の甘さに心も砕けてほしいね。
 

[>>61画面の中で、立場を違える姉妹へ、穏やかに応援を飛ばし。

 年若い吸血鬼たちに、彼らの家族を食べてもらえる機会を、なんの気なしに思い浮かべようとしたが。一番最初に出てくる若い吸血鬼がナタリアだったので、ジェレミは考えるのを*やめた*]

(126) 2018/11/03(Sat) 14時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2018/11/03(Sat) 14時頃


白銀∴秘星 マユミが参加しました。


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 それでね、わたくし、パンソコで調べたんですの。
 ええ、ちゃんと調べられるのですよ。
 こう見えてわたくし、パンソコは得意なのですから。

[少し自慢げに、撮影班に向かってにっこりと微笑む。]

 え?……ええ、ですからパンソコですわよね。
 こう、四角い箱のような……今はもう使われていないのかしら?
 人間はどんどん新しいものを作るから、覚えるのが大変ですわね。

[パソコンのことを間違えて覚え、それが定着してしまったため指摘されても直らないまま会話は続く。]

(127) 2018/11/03(Sat) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 そうそう。それで、わたくし、調べたのですわ。
 献血、という制度があるようなのです。
 素晴らしいではありませんか。
 血をわたくしたちへささげようなんて、とても素晴らしい制度だと思ったのです。

 ですが、どうやら献血ルームとやらは昼間しかやっていないようなのです。
 日中は外出したくありませんから、困ってしまって……。

[どうしたら良いのでしょう?と首を傾げて撮影班へ問う。
撮影班は困ったように説明をしてくれ、その説明に驚いたように目を丸くしながらも教えてくれたことへ礼を告げた。]

 あなたたちのおかげで一つ知識が増えましたわ。

 ……それにしても、自分で撮るときは緊張しませんのに、他の人間に撮影されるのは少し緊張してしまいますわね。
 不思議ですね。人間相手に緊張するなんて。

[ふふ、と楽し気に笑い、撮影班たちとは別れ部屋へと向かった。**]

(128) 2018/11/03(Sat) 15時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2018/11/03(Sat) 15時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

―自室―

[淀みないタイプ音が手元のランプとパソコン以外の照明の付いていない部屋に響く。

けれどそれが、次第にゆっくりになって。]

あふ…。

あっ、いっけない。寝るところだったわ。
納期近いのにー。

[女は眠気を追いやるように首を振ると
ヘッドホンから流している音声データを巻き戻してパソコンで打ち込み始める。

今やっているのはインタビューの書き起こし。
納期は明日。
とはいえ、早い方がいいだろうし、人間の起きている時間に送らなければ。]

(129) 2018/11/03(Sat) 15時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

あら、クシャミってば元気ねぇ。

[>>45勢いよく空いた扉の音。
どうやらクシャミが同族らに推しアニメを宣伝しているらしい。
タイピングの手を止めて廊下に響く彼の口上をドア越しに聞いていると、眠気が何処かへ飛んでゆくようだ。

年少の吸血鬼の多い中でも浮く事はなく、交流も積極的に行っている様子。
けれどその辺りは個人差か。

声の止んだ頃、女は再びノートパソコンに向き合って]

…あ、そういえば。
冷蔵庫のプリン、あれ、誰だったのかしら。

[食料は血液ではあるが、内職をしていると糖分が欲しくなる。
普段は買い置きしているのだが、その時は生憎と切らしていて。

回らない頭で>>120冷蔵庫に入っていたプリンを失敬してしまったのだ。]

(130) 2018/11/03(Sat) 15時半頃

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