4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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(『華』は――)
[今回の件で組織の長の座を獲りに行く動きを見せるのだろうか。 探るような視線を一度向けるが、可能性は低いだろうと判断する。 強者に取り入って自分の地位を得る――それが前ボスの愛人であったこの女の、いつものやり口だ。]
(87) 2010/03/16(Tue) 13時半頃
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[パティに頭を撫でられ、猫のように顔をくしゃりとして笑う様は、傍目ひとつの派閥を束ねる長には見えない無防備さ。 派閥の相性もよく、同性の幹部であるパティとは常からそれなりに交流がある。]
母娘ですか。 パティ様が連れてくる子は上物が多いですから、大歓迎ですわよ。 ま、母の方は多少トウがたっていようと商売道具として使えないことはないでしょう。 世の中、色んな趣味の方がいますから。
[くるりとステップを踏むようにパティの後ろから横に回ると、腕を組んで全く隠す気のない声量で耳打ちした]
お買いものをして、それからうちで少しお茶をしていきません? 女性同士、色々パティ様にご相談したいこともございますの。
[朗らかに笑って、だめ?とでも言うように小首を傾げてアイスブルーを見上げた]
(@4) 2010/03/16(Tue) 13時半頃
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似た物親子よ。 セットで売りに出せばスキモノが買ってくれるんじゃないかしら。 人の金も返さない屑野郎に限って、良い財産抱えてるものよね。 おかげでこっちも回収に困らないわ。 世の中うまく回っているわね。
[二人にとっての軽い世間話を交わしながら、腕を組まれるままに]
……そうね、良いわよ。
[女性同士のご相談。 幹部としてのものかはたまた別用か。 どちらにせよ、自らの力で独自の地位を築き上げてきた幹部の誘いを断る理由などは無い。]
あなたたちは先に帰ってなさい。 私は大丈夫だから。わかるでしょう?
[付き人たちを追い払い、アイリスとともに歩を進める。]
(88) 2010/03/16(Tue) 14時頃
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―アイリス自宅― [軽く繁華街を歩き、自分のシマの構成員の働きを確認しながら、露天を冷やかす。 部屋につけば、腕を解き、椅子を勧めた。 パティも何度か来たことのある部屋は、身分に合わぬ裏路地の狭いアパートの一室。 みすぼらしい外見と狭いスペースとは裏腹に、室内は質素だが綺麗に整えられていた。 昔から住居を変えていない。]
お付き合いありがとうございます。 たまには人とお買い物に行くのもいいものですわね。
[白いティーポットに入れた上等な茶をカップへと注ぎ落としながら、言葉を継ぐ]
そうそう、パティ様は次期リーダー争いには参戦されますの? 私は勿論致しませんけど。 ―――毒殺は得意ですが、殺さぬ喧嘩は苦手ですもの。 残念ですわ。
[要人の暗殺も請け負っているのはチーム内でも知る者は僅かだろう。 それ故に、前ボスがアイリスを重用していたことも。]
(@5) 2010/03/16(Tue) 14時頃
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― アイリス自宅 ―
[腕を組んだまま繁華街を歩く自分たちは他者の目にはどう映っていただろうか。 その立場を知る者であれば、大組織の幹部二人が連れ添う様子に不穏な物を感じたりもしたかもしれない。]
そうね。お金はあっても、大抵の使いは部下任せだから。
[何度か来た事のある部屋、勧められた椅子に座る。 目の前の相手の身分に合わぬ住居。 祖父の代から組織の有力な地位にいた身、本来ならこのような場所、借金の取り立て以外で来る用はほとんど無い。]
……いきなり来るわね。
[リーダー争いに関する問い掛け。 多くの男女を踏み台にしてきた彼女の意図がまだ読めぬ故、すぐに答えはせず。]
貴女は……まあ、後に残るのが死体の山じゃ継いでも仕方ないか。
[殺すべからずという通達は伝わっていた。 無能な者を残す意味も無いと考えているので、遵守する気もあまりないのだが。]
(89) 2010/03/16(Tue) 15時頃
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ああ、閨での暗殺が通じない不能どもは残れるのかしら。 それも貴女にとっては面白くなさそうだけど。
[彼女が今回参加しないというのは本当の事と思っていて良いだろう。 勿論、まだ油断はできないが。]
……、いただくわ。
[カップが差し出されれば、茶を口にする。 今はまだ、争いは始まったばかり。 勝者に取り入って地位を守りたいであろう彼女が、有力派閥の幹部の一人である自分を毒殺するメリットは、現段階では無い。 この程度で不安を抱くような臆病者ではない、力ある者らしく堂々としていれば良いのだ。]
(90) 2010/03/16(Tue) 15時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 15時頃
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そうですねぇ、閨での暗殺が通じないような無粋な方は好ましくありませんわね。 折角、いい夢を見ながら逝けるというのに、可哀相。
[語る顔は朗らかな笑みを湛えたまま。 蔑まれることも、罵倒も聞きなれた耳にはただ右から左へと抜けていくばかり。 用意したティーカップは二つ。 その両方に茶を注いだが、席には付かない。
パティの首に腕を回すと、緩く抱きつくような姿勢でその膝に乗り、小さく首を傾げて笑む。 それからパティの唇にそっと人差し指を宛てた]
相変わらずお口が堅いこと。 ベッドでなら、また素直になって頂けるのかしら。
折角です、少し遊んでいかれません?丁度、私の蝶も退屈しているところでしたの。 ご安心ください、殺す気ならとっくに殺してます。
[長いスカートの長い切れ目から覗くのは、赤い蝶。]
(@6) 2010/03/16(Tue) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 15時頃
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……、
[蠱惑するような誘いに、目を細める。 唇に宛てられた指をちろりと舐めた。 何度も交わした、同意の証。]
最初からそのつもりだと思っていたのだけれど。 いい夢の方は見せてくれるのかしら?
[自分が女にしか興味が無い事――今更言うまでも無い間柄。 既に細かい性癖まで把握されている身、彼女の技に、きっと口を割ってしまうだろうけど……それも悪くない。 すす、と蝶がある辺りに手で触れなぞった。]
(91) 2010/03/16(Tue) 15時半頃
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[最初からそのつもり、と言われぺろりと小さく舌を出す]
聞きたいことはベッドで聴けと、いつもおっしゃるじゃないですか。 それに、葬儀だの何だので最近忙しかったですしね。 乾いてらっしゃるんでしょう?
[唇に宛た指先はそのままパティの白い喉元を通り過ぎ、鎖骨を辿り膨らみの間に。 代りに、唇には唇を重ねる柔らかな感触が触れる]
私の蝶は誰にでも羽を広げますが、殊の外パティ様のことは気に入っているようですのよ。
[相手を煽るリップサービスは嘘か誠か。 耳元で囁いた]
(@7) 2010/03/16(Tue) 15時半頃
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ん――……、
[重なり、離された二つの口からは細く糸が垂れ]
……そんな事も言ったかしら、ね。 結局、貴女に何かを隠し通せたことなんて無いけれど。 じゃあ…潤してもらおうかしら。
[膝の上の彼女を抱き上げ、ベッド――何度も借りたそこへと運ぶ。]
(92) 2010/03/16(Tue) 15時半頃
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[抱き上げられ、猫の様にくしゃりと笑って頬摺りをひとつ。]
私、パティ様が次のリーダーだったら良いなぁって思ってますのよ? きっと私、お役に立てますわ。
[ベッドへと横たえられれば、今度こそお互いの口腔の中で舌を絡める濃厚なキスを]
ええ、心行くまで潤して差し上げましょう。 私の蝶もパティ様の蜜を喜ぶことでしょう。
[二つの影は、深くシーツに沈み込んだ**]
(@8) 2010/03/16(Tue) 16時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 16時頃
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(どこまで……、)
[本当なんだか。 相手の身分と技を知っているからこそ、娼婦たちを束ねる彼女のことを信用し切れるはずも無いけれど。]
……貴女に損はさせないでしょうね。
[この誘惑に抗えるはずも無く。 二つの柔肌は重なって――]
(93) 2010/03/16(Tue) 16時頃
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― 数刻後 ―
……、
[裸体のまま、ベッドに腰をかけ紫煙を燻らせる。 結局、闘争に参加する意思を隠すことはできなかった。]
………そろそろシマに戻るわ。 これから忙しくなるでしょうし。
[同じベッドに横たわる女にそう告げて、衣服を纏いその場を後にした。**]
(94) 2010/03/16(Tue) 16時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 16時頃
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―自宅―
[パピヨンの『蘭』のところからの通達――。 花瓶には血色の薔薇の花束が刺して有り、香り高く主張している。 ふんわりと包み込むような、大きくふわふわのソファで 膝に猫を乗せながら、それに目を通した。 それからふいに傍に控えて居る双子にも渡して]
…先手を打って参りましたね。
(構いませんけれど)
[さりとて、今はどこがどう、動くのか。 それが重要だ。 前長に、誓った忠義がほんものだからこそ、 自分本位な者達に任せられないのだ]
(95) 2010/03/16(Tue) 16時頃
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[だから――先ずは様子を窺う。 動くのはそれからだ。 双子が黙したままと云う事は、情報は何も無いのだろう]
『ルーセント・カイン』…
(殺しが許容されたなら、少しはどこか… 潰れたでしょうに。 ――これもお導きでしょうか)
[今までの【零】の歴史から流血の記録はほぼ末梢させていた。 窓の外を眺めながら、猫を撫ぜて独りぽつりと呟いた。 双子がマーゴに返して来た通達をはらりと床へ流して。 その上に、猫が舞い、着地した。 それを、マーゴのダークブラウンが見詰めて居る]
(96) 2010/03/16(Tue) 16時半頃
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「――貴方さまの記憶を高く買い取ります――」
[抑揚も無く、淡々と発したのは、眼鏡を掛けた女だった。 金に困った客が、街外れのレンガ造りの地下室へと 脚を踏み入れて、そこで待っていたのは白衣を纏った女。 外から見た粗雑な造りとは裏腹に、 室内は最新機器に溢れていた]
「…金が、金が要るんだッ。 記憶なら、幾らでも売るから――!」
「畏まりました。 いつの記憶を買い取り致しましょう」
「いつのでもいいんだ! 兎に角高く買い取ってくれる記憶を――」
[呂律が回らなくなる程に、客は慌てている。 借金取りでも来たのだろうが、生憎そう云った 分野とはあまり縁が無いのが【零】だ]
(97) 2010/03/16(Tue) 16時半頃
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[【零】の一番の収入源は、『人間の記憶を売買する事』]
(98) 2010/03/16(Tue) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 16時半頃
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「買い取らせて頂いた記憶は。 二度と戻す事は出来ませんが―― 宜しいですね…?」
[重たく圧し掛かるような重圧。 一瞬の躊躇いの後、客は覚悟を決めたように頷いた。 客は一番不幸だった記憶をと契約書にサインをして]
「――それでは、記憶を買い取らせて頂きます」
[他人の不幸な記憶は良く売れる。 自らに降り掛かる不幸ではないから、面白がって こぞって買いに来るのだ。 だから値も高く付く。 客は厭な記憶を忘れ、偽りの幸福を手に。 いい事尽くめで【零】は回って居る]
(99) 2010/03/16(Tue) 16時半頃
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[――ただ、記憶があまりにも高額で売買される為、 依存者が出て、自らの記憶を売り払い―― 廃人になるケースも出て居る。 勿論それに、【零】は関知しない。 契約書も有れば―― この街ならではのスラム街に身を投じる者も居る]
「…施術、終了で御座います… お客様」
[感情の籠らない、冷徹な声が、 ひとつの苦しかった記憶を取り去った事を告げた。 そして客は多額の金を手にして街外れを後にする。 何を忘れたのかさえ、忘れた――倖せな。 逆に言えば憐れな客の背を、眼鏡の女は見送った]
[全ての記憶を毟り取る――何も残らない――【零】]
(100) 2010/03/16(Tue) 16時半頃
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―自宅→街へ―
[ふわふわのソファから立ち上がり、窓の外を一瞥する。 それだけで、双子の少女達には マーゴが外出するのだと知れただろう]
――……
[窓際に、猫が座って居た。 特等席となっているその場所から、動く気配は無い。 マーゴは口元に孤を描いて、外行きの服装に着替え 傘を片手に、双子の片割れと手を繋いで街へ出た]
マシン、気を付けて。
[マーゴは片手に傘を持って、片手で手を繋ぐ。 そして片割れの双子は探索へと出掛ける。 故に、双子を双子と認識している者達は少ない。 今日は、マシンが情報収集へと向かう日だ。 勿論――自らも表立って情報を得ようと、街へと繰り出したのだが**]
(101) 2010/03/16(Tue) 17時半頃
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―波止場にある『道』事務所―
[街の事務所よりも潮風の香りが漂うこちらの倉庫のある事務所の方が落ち着くのは、静けさだからだろうか。波のぶつかる音に威勢の良い声と海鳥の鳴声。何よりもここには女の声がしない。非常に心安らげる場所であった]
その分、必要な物をすぐに用立てることはできぬのだがね…。
[貿易業――密輸も兼ねた操業に対しての必要な書類を片付けたり、人員の手配や必要な箇所への根回し、得意先への帰国の挨拶も兼ねた商談など、海の向こうで日々続けてきた作業をこちらでもこなしていた]
(102) 2010/03/16(Tue) 18時頃
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[一通り終わるのを見計らって部下の一人がお茶と共に差し出してきた、名簿のようなものをチラリと見ると、やれやれと肩を指で揉みつつ溜息をつく]
ふむ、長いこと空けていたからこちらも随分と埃が溜まって来てしまっているようだね。
[想定よりも、幾分か良くないとはその部下の評。ブルーノの身の回りを固めるスタッフはあちらで採用した者もいるが共に海を渡った者が中心。側近である彼もその一人だった]
いやいや、仕方がないよ。長く人が住まぬ家は傷むものだ。留守中に鼠にやられたとて、誰がそれを責めるというのか。どれだけ万全の手配をしてやってきていても、あちら(印度)の家も日に日に腐敗していくものだ。
だがまあ、戻ってきたからには大掃除は必要、だろうがね。
[本家よりもまず、自分の家の掃除が先だろうと呟き、こういう時に身の回りの世話をしてくれる家政婦がいないのは不便な事だと苦笑い]
(103) 2010/03/16(Tue) 18時頃
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おっと、そうだ。サイラス君にも連絡を取ってみるのを忘れておった。 一度会って話がしたとの手紙を認めるから、届けておいてくれ。 お互い忙しいだろうから、機会を作るのは大変かも知れないがね。
[好事家にでも売れば幾ばくかの金にはなるだろう小振りの中国製の壷を土産に、ボスを偲んで酒でも飲もうという文面の手紙の使者を送った]
どこもかしこも大掃除か…。 やれやれ、どこかに白痴で唖で盲で命じられたことだけをただこなすだけの家政婦などいぬものかな?**
(104) 2010/03/16(Tue) 18時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 18時半頃
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―街道―
[こつこつと、思案しながら街路を行く。 通達に関しては混乱なく浸透したようだ]
――……一先ずは 私共《ZerO》を守り高める施策と理解されるのは有難い事
[これを機に、優れた頭角を現す者も出よう。 代替わりが済めば、それらを見合った地位に就ける必要もある。 いずれにせよ殺人を禁じるのはゲームの間のみ。 条件さえ整えば、膿と蛆を一掃する事に躊躇はない。
寡婦風情が指図する事を快く思わぬ者も多かろうが、 それも、此度の一時の事。 従者の男は意を得たようで、僅かに頭を下げた]
(105) 2010/03/16(Tue) 18時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 18時半頃
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……今後 私共《ZerO》に資する者 貴方はどう考えます?
[亡き長への忠誠と、此度の件に参じる程度の野心を持ち、 組織に資する人物、派閥。 意見を求めると言うより試す調子で、 従者に振り向かず声を掛ける]
「……<<司祭 ブルーノ>>様など如何でしょう」
(106) 2010/03/16(Tue) 19時頃
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[国外を奔走する古豪の名を部下から聞き。 表情が動いたか否かは、帽子に隠れて見えはすまい]
――……そうですか
[あの、女と言う者に対する了見の狭さは、 亡き長を思えば人を統べる度量として愚かしく。 ルーセント・カインの宝を『蘭』が手にして後は、 いずれ子が成人する迄の後見に、との考えも過ぎるが]
紳士の姿勢(レディ・ファースト)と言う物を 身に着けて頂く機会があれば宜しいのだけれど ……そうですね 貴方の考えは解りました
[引き込む事は不可能でも、多少の協力は出来よう。 利害の判断は取れる男だ]
(107) 2010/03/16(Tue) 19時頃
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―『烏』拠点―
[元薬屋の店舗が、『烏』の拠点であった。つまりはサイラスの自宅である。 両親から店と共に受け継がれた莫大な借金のせいで、店をたたむ事になってしまった。だが、その代わりに商売では手に入らないような貴重な経験と、自分の居場所が手に入った。サイラスにとっては、それで十分だった]
……ブルーノの翁が。 なるほど、そちらの時間が在る時に是非にと返しておいてくれないか。こんなものも戴いてしまったしな。
[売り払えば資金になる。ボスが居なくなってしまった今、資金の調達も考えなくてはならない。 薬を売る空間ではなく、仲間と連絡を取り合う空間となって久しい一階の店舗エリアで、サイラスは数人の仲間から情報を得ていた]
(108) 2010/03/16(Tue) 21時頃
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―回想・自宅― [>>93損はさせない。その言葉だけで十分。]
貴方が最強を証明してくださるのを楽しみにしています。 その暁には、ずぅっとパティ様のお傍で、終わらない夢をお約束しましょう。
[>>94そして、数刻後。裸体のままベッドに腰かけ紫煙を燻らせるパティを、やはり裸体のまま気だるさに任せてうつぶせに転がったまま眺める。]
そうですわね。 今日も素敵でしたわ、パティ様…なんて。 また乾いた時は、お気軽にお声かけくださいまし。
[悪戯めいた笑みを浮かべ、衣服を纏い出ていく女を、ベッドに裸で転がったまま手を振って見送った]
(@9) 2010/03/16(Tue) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 21時頃
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―裏路地― [暫くして、自身も衣服を纏い直し、パティとの買い物で買いだした大量のお菓子や食糧の入った袋を持って古アパートの一室を出る。 向かった先は、『湖』に所属していない、拠り所のないストリートチルドレンのいる裏路地の一画]
お待たせ。 遅くなってごめんね。
[前ボスは拠り所のない子ども達に定期的に施しをしていた。前ボスが死んだ今でも、...はそれを続けている。 ボス自ら赴くこともあったが、大抵は己の仕事だった。 正妻は金持ちの相手や体面を保つ事が役目のようで、あまりこういう場所で目にしたことはない。自分が見ていないだけなのかもしれないが。 こういう場所は馴れていたし、何より自身もここから這い上がったクチだったから抵抗はない。それ故に適任と思われたのもあるのだろう。]
大丈夫、みんなの分、あるから。
[我先にと手を出す子供たちを朗らかな笑顔で宥めながら、食料を配分した]
(@10) 2010/03/16(Tue) 21時半頃
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[『烏』。 サイラスを含めて、組織のあぶれ者達の集まりである。実際、彼等の中に組織――『ZerO』に貢献するという意識は希薄だった。彼等は先代ボスのために、あるいは派閥のために、またあるいは自らの暴力的な衝動を発散させるために、この派閥に籍を置いている。 少なくともサイラスにとって、自分達の主はZerOそのものではなく、死んだ先代ボスであった。先代ボスの手足となるため、彼は実働部隊の一つとして、『烏』を作り上げた。 即ち、先代ボスのために。ボスの厚意を裏切りし者には、制裁を。 ――それは、ボスが亡き後も同じこと。
この組織は、一枚岩ではない]
先代ボスの遺志を受け継がぬ者に、組織の頂点を獲らせる訳にはいかない。 我々は、そのために――そのためだけに、このゲームに参戦する。 異論は、ないな?
(109) 2010/03/16(Tue) 21時半頃
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