303 突然キャラソンを歌い出す村４
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
いつまでも続くと思ってた…
(74) wallace 2020/01/22(Wed) 23時頃
|
|
この繋がりは永遠だと信じてた
(75) azuma 2020/01/22(Wed) 23時頃
|
|
|
粉雪みたいに溶けて消えるなんて
(76) wallace 2020/01/22(Wed) 23時頃
|
|
|
secret garden……知らないままで
[──ピアノを奏でながら切なげな表情で天を仰ぐ…]
(77) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
窓枠の外 朝陽を浴びて
…薄布被る天使の寝顔
[スクリーンに映し出された天使の絵の方に手を伸ばす]
(78) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
暖炉の薪は燃え尽きても
身体と心の暖は消えない
[──嗚呼、シシャは眠っている。
目を閉じたまま優しい伴奏を奏でる。映し出された天使の絵画と同じ表情だ────歌声もどこかまどろむよう。]
それを忘れないかのような
キャンバス擦る音がする……
(79) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
やがて目覚める天使
僕のおはようを覚えてる？
[歌いながら柔らかな表情で優しい伴奏を奏でるシシャの顔を見つめて、]
少し照れた天使の顔を
僕は今でも覚えているよ
[ふ、と柔らかく笑う笑顔。
それからその笑顔を観客の方にも向けて――]
(80) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
いつまでも続くと思ってた…
(81) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
この繋がりは永遠だと信じてた…
(82) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
粉雪みたいに溶けて消えるなんて
[笑みは切なげな表情に変わり、
――首を動かし髪で表情を隠す。]
(83) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[はにかんだような微笑みが
ふっと、驚きと──絶望に変わる。
シシャは、ピアノの椅子から立ち上がり、──すべての音が、刹那、消えた。]
(84) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
secret garden……疵（きず）を遺して
(85) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[一本の赤いライトが白い服を着たアンクを照らす。
前髪を手でかきあげて魅せる顔は、悪魔のそれ。
―― 甘いアルトのヴォイスが 囁き謳う。]
(*0) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
いつまでも続くと思わせて
永遠だと信じさせた
粉雪みたいに全て消した
secret garden……
――…次の輪廻があるのも教えず…
(*1) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[歌い終えると、紅い光は消えて――*]
(*2) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[求める姿は消えていく。
切なげなピアノは溶ける粉雪のようにフェードアウトしていき、ピアノ奏者──シシャの身体は傾ぎ、ずるりと崩れ落ち床に付した。
椅子から客席に向けて誰かを探すように手を伸ばし、
唇だけが、
「■■■」
と誰かの名前を象る。
マイクに音は入らない。
光の色が変わり、
じわりと染み出すように白い衣が黒へと変じ────。]
(86) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[突如────泣き叫ぶようなギターソロ。
うずくまっていたと見えたシシャは、
漆黒のエレキギター―彼の愛用の楽器だ―をかき鳴らしていた。
白き衣はとうに堕ち、
この会場に集まった皆がよく知る
“黒衣のシシャ”となっていた。
ゆらり、と立ち上がるが
前髪に隠れて表情が定かでない。
──ギターが謳う、叫ぶ、“secret garden”のメインテーマからアレンジを加えて徐々に、徐々に、変じていく。]
(87) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[──僅かに傾けた顔。
長い前髪から片目だけが覗いた。
柘榴色が泣いているように光をはじきながら、
ある一点を睨みつけると同時に、
曲の調子が変わる。
────そう]
(88) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[“オセロ”の前奏だ。*]
(89) azuma 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
|
[エレキギターに合わせ、こちらも得意の身体、もといバレエダンスでアラベスクのポーズを決めた。
それから、少しずれたマイクを手で調整しながら、観客の方に向かって]
一緒に歌おう、…『オセロ』！！！
[タイトルコールと同時に、白の衣装の胸倉を掴み勢いよく引き剥がすと――そこには黒の衣装を身に纏った皆が良く知る音坂舞の姿があった。]
(90) wallace 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
――♪
中心の白（blanc/ブロン）
盤上に置かれた君と僕
さあ勝負を始めようか
[スクリーン上には、シシャとアンクが仲睦まじくしている映像が流れている。同時に、プロジェクションマッピングによって白と黒の羽根がはらはらと舞っている。]
(#9) 2020/01/22(Wed) 23時半頃
|
|
君は白（blanc/ブロン）
(91) azuma 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
シーシャは、音坂舞を横目に睨みながらしなやかな腕を横に薙ぎ、彼を指さす。
azuma 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
|
僕は黒（noir/ノワール）
(92) wallace 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
オトサカは、シシャの睨む視線を優しく受け止めながら、彼を指さす。
wallace 2020/01/23(Thu) 00時頃
角の黒（noir/ノワール）
足音隠して策を練り
油断をさせて駒を返す
[スクリーン上には、アンクを失い嘆くシシャ――『剥ガレタ季節』>>1:203>>1:204のMVが流れる。]
(#10) 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
|
…っ 君は白（blanc/ブロン）
(93) azuma 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
シーシャは、ギターをかき鳴らしながら音坂舞と交差し、振り向きざまに指さした。
azuma 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
|
僕は黒（noir/ノワール）
(94) wallace 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
オトサカは、優しい笑みを崩さないまま、シシャと回転際に交差し、振り向きざまに指さした。
wallace 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
|
（アンク）
「…僕の勝ち。」
(95) wallace 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
[シシャの羽根が徐々に黒に変わっていく映像が流れ、黒い羽根が画面いっぱいに満ちていく。]
(#11) 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
|
再戦は君が忘れないうち
熱が冷める前に始めよう
(96) wallace 2020/01/23(Thu) 00時頃
|
[スクリーン背景には、電柱の上にいるシシャがグラウンドにいる音坂の元へ行く、再会のシーンが流れている。]
(#12) 2020/01/23(Thu) 00時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
