人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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【人】 寡婦 パピヨン

まぁ。たまにいただく分には構いませんけれども、今は軽いもので十分ですわ。

[焼肉定食を勧めてくるジェームスにはやんわりとお断りの言葉を返す。>>58
焼肉定食に行儀も何も、とは思うのだが、どうも悪い影響を受けているらしい。

その悪い影響の元凶には]



[やはり声をかけようとは思えず、仲良く焼肉定食を食べる二人を遠めに眺めた。]

(67) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【見】 奏者 セシル

―展望車両―

ネコミミ世界にはアイドルもいないのか……?
お前の星はいったいどんなとこで、そんなところから何しに来た。

[まだぐすぐすする鼻をごしごし、
ふたりで花粉の季節のような光景だ]

俺はこの列車の備品だからなー、
たしかにずーっと娯楽室にいるけどさ。

……寝ればいいのか。
ネコっていうのは便利なんだな。
寝ておきたら、忘れられる?ならネコに必要なのは、子守唄かな?

[ヴァイオリンへのものめずらしそうな視線に、満足そうです]

(@9) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【見】 奏者 セシル


つまり、音楽っていうのは、
気持ちに寄り添ってくれるものなんだ。

だから寂しい時に歌を歌ったりすると、
心がすこし、慰められる。

……って、えらい人が言ってた。

[まるきり受け売りだったりするけど、
ジュークボックスはそのような理念において、
営業販売されているのだ]

(@10) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

― 自室 ―

機械化ハバネックス……。

[車掌のアナウンスに瞳を見開き、硬直する。聞き覚えのある星。
不意に思い出すのはこの列車に乗る前のこと。あまり思いだしたくもなかった記憶。
でも、それを思い出せるのはきっとこの列車での旅が楽しすぎたから。別れは寂しい。寂しいけれど、それでも楽しかった。
今を楽しいと感じられるのも辛い過去が土台にあるからだと思えば、少しだけ愛着もわくというもの。

過去を懐かしむように瞳をそっと閉じた。]

(68) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

嫌ですのー!痛いのはもう嫌ですの!苦いのも嫌ですの!

[少女は生まれつき目が見えなかった。
きっと治るからと、何度となく繰り返される治療。与えられる薬。打たれる注射。
我慢して、我慢して、我慢して、ずっと我慢し続けた。いつか、自分の瞳で見れるようになることを期待していた。
そのための我慢なら、苦ではなかった。でも、いくら我慢しても、改善の兆しすらなかった。
見えない瞳は相変わらず見えないまま。
毎日我慢して、明日に希望を持って、絶望する。いつかを境に少女は全ての治療を拒み始めた。]

治療はもう嫌ですの。
機械化しかないんですの?構わないですの。どうせ治らないんですの。痛いだけですの。
それなら、機械の方がましですの!

[治療を拒み続ける少女に提示されたのは生身の身体を捨て去ることを選択した星のこと。
機械になれば、きっともう痛いと感じなくなる。苦いとも感じなくなる。辛いとも感じなくて済む。
あの頃は毎日が苦痛だった。だから、苦痛から逃れられるなら、それで構わないと思った。]

(69) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

[機械化を希望しようと決めた小女に、ある日もたらされたのは自らの目に宝石を基にした義眼を埋め込むこと。
それは正規の技術ではあったけれども、欠点もむろんあった。
見えるようにはなるかもしれないと告げる技術者に少女の答えは決まっていた。
考えるまでもなかった。失うものは最初から無い。それなら、僅かな希望にかけたかった。]

私の瞳と同じ色がいいですの!それ以外はお任せしますの。

[埋め込まれたのは少女のもとの瞳の色に近いアクアマリンの宝石。
見えるようになった時の感動は言葉にできなかった。そこいら中を駆け回った。
見るもの全てがきらきらして見えた。幸せすぎて、言葉もなく泣いた。]

どうして、出れないんですの?私はもう見えるんですの!ここにはいたくないんですの。

[目が見えるようになったのに、退院できない。
義眼の技術は素晴らしいものだった。反面、見える状態を保つためのメンテナンスにはかなりの時間を要するのが欠点。
この技術が宇宙に広まるように、改良に改良を重ねるために、少女のデータは取り続けられる。
うんざりした。見えるのに、この瞳に映す景色は代わり映えしない。見えるからこそ、辛かった。]

(70) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 こひつじ アリス

『ここから、出たらまた見えなくなるんだよ』

[諭すように技術者に言われても、反発しかなかった。ここを出られないなら、見えても意味が無いと思った。]

見えるのに見えないくらいなら……。
見えなくなっても、構わないんですの!!

[ある日、少女は治療用のアクアマリンの粒を持ち出して、人目を避けて、病室を抜け出した。治療用と言えども宝石、路銀にはなると思ってのこと。
見えているのに、見えていないような今を越えられるなら、例え最後にまた見えなくなっても構わなかった。]

列車のチケットを下さいですの!どこか遠くに行きたいんですの。どこでもいいですの。
色んなものをたっくさん見たいんですの。

[自分の希望を伝えて、売られたチケット。そこには目的地は書いていなかった。
定まった駅に停車しないことが気に入った。これなら、追いつかれたり、先回りされることも無い。
病院に連れ戻されることを何よりも恐れる少女には打ってつけだった。それが少女がこの列車に乗ったきっかけ*]

(71) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 お …… か
 …… わり

[ナイスガイとして強く生きる>>62ことに必要ならばと真似をする>>63。語尾は小さくなってしまったが。
遠慮なく盛られる白い山。
またマスクが曇ってしまう、と二三度瞬いて]

 里帰りか
 帰ることが出来る里があるのは いいことだ

[再びはふはふと白い山を片付けながら、彼の言葉>>64に耳を傾けた。二つの棒をグローブで掴み損ねて白い山を取りこぼす回数も徐々に減りつつある。]

 ああ そうだ 鬼退治だ
 お供のキジ殿を見つけたが …… いなくなってしまったな

[それもまた、旅の思い出。湯気で曇ったマスクを拭う、その場所は赤い鮮やかな鳥が頬ずりをしたその場所。
今までの停車駅を思い出しながら、焼肉定食を食べ終わる。エネルギーの残量は“FULL"まで回復していた。]

(72) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
 …… 申し訳ない
 “おかわり”まで甘えてしまったな

[よくよく考えれば、食事は全てフランクに世話になっている。角を摩りながらも改めて頭を下げて]

 ご馳走様 フランク殿
 とても美味しかった
 他のチキュウの食べ方の作法も 是非教えてくれ

[そんな挨拶を残し、彼の隣から離れる。]

(73) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[単純にパピヨンには断られるかと考えたが、
たまに>>67との言葉を聴けばやや驚いたように目を見開く。
彼女はどんな作法で焼肉定食を食べるのか、少々興味が出てきた故に]
 
 では 次回があれば是非

[少しだけ近づいて、そんな申し出を紡ぐ。
そして彼女にも会釈を一つ、忙しなく傍を離れた。]

(74) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[やがて運ばれてきたサンドウィッチは]

…あら…思っていたよりもボリュームがありますのね…

[2種類のサンドウィッチが盛り合わせになったそれは少々予想外のボリュームだった。

サンドウィッチの一つは王道のBLTサンド。
風味豊かなライ麦の食パンは程よくトーストされてうっすら狐色に。ほのかに漂う小麦の匂いが嗅覚を刺激する。
間に挟まっているのはじっくり焼かれた厚めのベーコンにスライストマト、それにトーストとベーコンの熱で柔らかくなったチーズ。瑞々しいレタスの触感も重要な構成要素である。

もう一組は薄めの食パンを3枚使って2種類の具が挟まっている。
片側は刻んだゆで卵をたっぷりのマヨネーズで和えた卵サラダ。それに所々に浮かぶ黒い粒はブラックペッパーだろう。ともすればぼんやりとした味になりかねない卵サラダの味を引き締めるいいアクセントになってるだろう。
もう片側にはハムと薄くスライスしたキュウリ、同じく薄切りの玉葱が。
こちらは卵サラダにサラダに足りない触感を補いつつも主張しすぎない味で抜群のバランスを生み出している。

注文したこちらへの配慮か一口サイズにカットされたそれをゆっくりと食べることに。]

(75) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ポケットから取り出した白いままのチケット。
車掌にまだ確認をしてもらっていない。

同じく食堂車両に姿のある黍炉>>54にも挨拶を残した後、車掌を追いかけるようにして車両を移動した**]

(76) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 展望車両 ―

 うにゃ?
 ごくふつーの星だとおもうにゃ。

[土があって水があって、空と太陽があって。

 自然の中で仲間たちとのんびり暮らす――そんな星で。
 音楽がないのは、自然に濫れる音を聞くだけでも十分だからだ]

(77) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 寝ておきたらにゃんとかにゃることがおおいにゃ。
 子守唄がにゃにかわからにゃいけど。
 音があるときっとねむれにゃいにゃー。

[野生動物に音を聞かせて眠るはずがなかった]

 ふーん。そうにゃのか。
 気持ちに寄り添うとかよくわからにゃいけど。
 でも音楽がないと人間たちは大変にゃのかもしれにゃいにゃあ。

[ホームに下りたときもざわめきの中に音楽が流れていたきもするし。
 こうやって音楽を流す存在をわざわざつくっているわけだし、としみじみした]

(78) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 23時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

[どうやら焼肉定食を気に入ったらしいジェームスが「次回」と勧めるこの食堂車の焼肉定職はどれほどのものなのだろうか?>>74

少々興味が湧かないでもないが、人前で食べるのは少しばかり恥ずかしいのできっとここでは食べないだろう。
大体あんなものは行儀とかそんなものを気にしていては食べにくいのだ。]

…そうですわね。次回がありましたら。

[その言葉はあえてジェームスが食堂から出てからポツリと呟いた。
次回がないことはもう分かっている。
もちろんこの先運命の巡り会わせでまた会う可能性もなくは無いけれども、来るかも分からない機会を当てにする気は無かった。果たされない約束はいらなかった。]

(79) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

………、ここまでですの。

[どこかで予感があった。目的地は分からない。
でも、色んなものを見たい自分が目的地に着くということは……――――
取り出した切符には目的地がはっきりと書いてあった。だけど、もうぼんやりとしかそれは見えなかった。
メンテナンスをしなければ、見えなくなると言われていた。そのメンテナンスを拒んだ結果が今。でも、後悔は無かった。]

楽しかったですの。幸せだったですの。

[機械化の星。何故、そこが目的地だったのだろう。
昔は簡単に選べた機械化。見えなくとも、機械ならきっと動ける。動き回れる。]

私、アリスですの!でも、機械になったら、……アリスですの?

[首を傾げるもよく分からない。
ふるふると首を振って、おりるための準備を始める。
少女の荷物はそれほど多くない。それよりも時間をかけたのは手紙を書くこと。]

(80) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

― 自室→列車内 ―

お世話になりましたの。

[手紙を書き終わり、荷物をほぼまとめ終えるとぺこりと頭を下げて、自室を出る。]

あっ!!そうそう、おいちゃんにお饅頭渡してないですの!
おいちゃーん!おいちゃーん!おいちゃんはどこですのーーーー!

[ジャックからの大切な預かり物であるお饅頭。おいちゃんの姿をしばらく見ていない。
見え難くなりつつある瞳、声を大にしておいちゃんを呼んでみる。]

それに、それに!お歌も聞いていないですのー。
こんなときこそ、お歌ですの。このときのための楽しみに取っておいたんですの!私、好きな食べ物は最後に取っておく派ですの。
セシルさんー!セシルさんー!セシルさんはどこですのーーーーー!

[未だ見知らぬ名前だけは聞いたことがある歌い手らしきセシルの名前も呼んでみる。
目が見え難くなっていようとも、喧しい少女だった。**]

(81) 2014/05/23(Fri) 00時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 00時頃


【見】 奏者 セシル

……いや、なかなかかなりの文化的辺境だと思うぞ。

[>>77 アイドルも音楽もしらないということは、
このご機嫌な銀河列車のテーマソングも知らないということだろう。
相当、文化的に僻地だと思われる。デカルチャー]

(@11) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 展望車両 ―

[大声>>81でセシルを呼んでいるのを猫耳が拾って。
 ぴくりと耳を動かし2等車両へと続くほうをみた]

 呼ばれているようだにゃ?

[セシルをみて呟きをひとつ。
 騒がしいから離れようかどうしようか。

 考えるように腕を組んだ**]

(82) 2014/05/23(Fri) 00時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 00時頃


【見】 奏者 セシル


子守唄ってのは、
基本的に気持ちいいものだよ。
なんにも知らない子供が眠る為の音楽だからね。

[ジュークボックスの存在意義を皆無にする反応には、
はふっとため息ついて、露骨にがっかりしたけれど]

ないと大変とか、
そんな大げさだものじゃないんだ。
あるのが普通なんだよ。お前のしっぽみたいなもん。
自分の気持ち表現するだろ、それ。

特別な楽器とか本当はなくてもいい。

[ふいっと視線を車両前方へと向ける、お呼びの声だ]

(@12) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[食事量はそれほど多い方でもない。
栄養価が足りていれば錠剤でも問題ないくらいには。
魚のマリネと添えられた野菜。それをフォークで食べる姿は、その容姿とはそぐわないかもしれない。

どうやら、焼き肉定食を食べ終わったらしい鬼の男が会釈をして来れば、頭を下げる。
まだ一緒に食事をしていた刑事の姿は残っていた]

(83) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

【見】 奏者 セシル

[するりと被りなおす、白いシルクハット。
目深に被れば、つばに隠れた片目でウインクひとつ。
ジュークボックスをお呼びとあれば、参上せねばなるまい。]

彼女のリクエストを聞きにいくよ。
ネコミミも一緒にくるかい?

別にこなくてもいいけど、
旅の土産に1回くらいはちゃんと音楽聴いてってくれるといい。

[185pの距離をしっかりあけたまま、
娯楽室方面へと戻る心算である**]

(@13) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 00時半頃


【見】 お散歩隊長 アシモフ

[ネズミはお気に入りのボウルの中で、もらったクルミを抱え上げました。
固い前歯を立てて、ガリリと殻を齧ります。
明るい褐色の殻は少しづつ削られ、中から淡いクリーム色の身が顔を出します。
ジワリとにじむ芳ばしい油脂分。
わずかに甘く滋味深い風味が口の中に広がります。
クルミの身をほじり食う、至福のひとときです。]

(@14) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

アシモフは、ドヤァ。

2014/05/23(Fri) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[そうしてボリュームのあるサンドウィッチとしばらく格闘していると、窓の外に広がる虹色がぼんやりと薄くなっていく。
そろそろ次の星、自分が降りることになった機械化ハバネックスに到着するのだろう。

大きく設けられた窓から下を覗き込むようにすれば、
眼下に広がるのは一面の灰色。

生まれ育ったスラム街も色で表せば同じ灰色だったのだが、
与える印象は180度違った。

もう大分色あせた記憶の中の灰色は、無機質な色でありながらどこか温かみというか、生臭いというか、心地よいとはいえないが温度を感じさせる灰色だった。

けれども今眼下に広がる灰色にはその温度が一切感じられなかった。
灰色以外の一切を感じさせない冷たい色だった。

かつての星とはすっかり様変わりしてしまったのは知識としては知っていたけれど。
遠くから見下ろしただけでも分かるその違いに、かつての希望に満ちていたこの星の開拓者たちはどうなってしまったのかと。]

(84) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[やがて列車はゆっくりと地面に着陸する。
先ほど見下ろした灰色に降りたことになるが、
同じ高さから見ても灰色の冷たさはそのままだった。

いくつも街頭が灯っていたり、建物の中から漏れる光は見えるのだが
その光さえも何の熱も持っていないような、そんな気がしてしまう。

線路の脇に並ぶのは無骨で巨大な工場群。
一見して同じように見える印象の工場もよく見ればそれぞれ微妙に姿は異なるのだが
その違いは単にその工場の機能のためらしく、違いを持たせよう、とか見た目を良くしよう、とかそういった意図は微塵も感じられなかった。

感想としては]

もう少しサービス精神と言うものがあってもいいのではないかしら…

[そんな感じだった。]

(85) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[しばらく進むと列車は一際大きな工場の内部へ。
外見から工場のように見えたそれは銀河列車の駅舎であるらしかったが
内部の様子も似たようなもので、目立たない駅名を記した看板が無ければ銀河列車の補給基地と勘違いしそうな有様であった。

どうやら実際に銀河列車の車輌基地を兼ねているらしく、ダックスフントやチワワを模した機関車やこの列車にも使われている展望車輌や娯楽車輌と思われる車体が整然と並ぶ様も見えた。]

…やっぱりそうなのかしら。

[すでに駅の中を数分走っているのだけれども。
作業をしているのは全てロボットで人間の姿を見つけることは一度も無かった。]

(86) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そんな光景が窓の外を流れていくさまを見送っていれば、
いつしか列車の速度は遅くなり、やがて静かにその進行を止める。

やはりそのホームに人間の駅員の姿は無く、ただ機械が黙々とその仕事をこなす音が響くだけだった。]

…何かしら、あれは。

[目に留まったのはホームの端にずらっと並んだ小さな子供程度の大きさの球体。
同じものが何十個と並んでいるが、何に使うものかと首をかしげていると、
それらのいくつかがすーっと音も無くすべるような動きで列車に近づいてくる。

正確には列車に、では無く早くもホームに降り立った数人の乗客たちの下へ。]

(87) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[球体の一つが乗客のすぐ前でその動きを止めたかと思うと、
地面に垂直に一本の線が光り、そこから2つの半球に分離する。

二つに分かれた半球は倒れることなくその距離を離していき、1mほどのところでぴたりと止まる。
よく見ればその下の方に半透明の板のようなものが渡されていて、そこに書かれた足跡をかたどったマークを見ればこれが乗り物の一種だと分かるだろう。

一人の乗客がその足場に立つと、今度はその乗客の胸の前辺りにホログラムの地図が表示される。
地図に触れるように手を伸ばせば、丁度その辺りの地図が拡大し近辺のスポット情報が飛び出して表示されているらしい。
乗客が地図の一点を長く押すと、半球が何かに呼応するようにチカチカと光るとそのまま動き出した。
どうやら目的地をセットすれば後は自動運転らしい。]

…何でしょう。変わった乗り物ですのね。

[変わった観光ガイドの様子は何となく理解できた気がした。**]

(88) 2014/05/23(Fri) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/23(Fri) 01時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[食事を終えると、食堂車を出て娯楽車へ。
窓の外では次の星が見えてきた頃か]

 機械化されてしまった星か。
 珍しい石があるかもしれないな。

[窓枠に肘をついて外を眺める。虹彩がより強くなり成層圏に入ったことを示せばやがて列車がホームへと入っていく。

 冷たい灰色の世界だ]

(89) 2014/05/23(Fri) 13時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[列車を降りれば、目のまえにやってきた球が割れ開き、乗るように促してくる]

 なるほどね。あれと似たようなものか。
 地理に疎い観光客にはもってこいだな。

[別の星でも似たものを見たことがある。普段は自分の足で歩くのだが、この駅に入ってきた時の広さを考えれば、乗った方が早いだろう、と考えて]

 問題はどこに行くか、だな。

[知らぬ星だ。目的地も不明なために、そのまえで暫し悩んでいる]

(90) 2014/05/23(Fri) 13時頃

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