171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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ロビンは、水気を払うと生徒会室へ戻っていく。
2014/04/13(Sun) 20時頃
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― 神鬼獣人-エレメンツ-の座する地で ―
[憎悪に満ちた負の視線が、幾百と同時に僕たちを睥睨した>>82。
天の皹を喰らい尽くさん、漆黒に震える深淵の獣。 神が正の権化ならば、これは負の権化。 どちらも等しく、人間には到底余り過ぎて尚余りある存在。
だけど僕は飛ぶ。緋色の竜巻《ハドウ》と共に。 高く高く、地上の校舎から漆黒を目指して跳躍したとき。
校庭にさわさわとゆれる祝福の緋華-リコリス-の花びらが、群舞した]
(86) 2014/04/13(Sun) 21時半頃
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僕がわかる?…それがあなたの真の姿なんだね。
[漆黒の獅子、深淵の混獣に、僕は挑みかかる]
……バラの香りがする……
僕にとっても、貴重な友人-カケガエナイヒト-なんだ。 あの人が、繋げて託してくれた意志-アイ-。 それを途切れさせたくもない。
何よりも、僕たちが選ぶ選択の障害として立ちはだかるなら。 僕は戦う、あなた相手でも
[天の皹に禊打たんとする漆黒の剣を断ち切る、緋色の斬光が光輝した]
(87) 2014/04/13(Sun) 21時半頃
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―元生徒会室―
オスカー君があの獣を、泰山峰が七枷を、か。 分かった。となると……ロビンが七枷の方を相手にするなら、私は。
[バスキンスの方をちらと伺って、思案する。]
生憎と、私の素の能力ではあのどちらも相手にするには少し不安が残る。それでも支援ぐらいはできるだろうが。
(88) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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− 天にまします神に祈り《ハンギャク》を −
[幾百の憎悪が捕えた剣に呪訃の気配は既に無く。 真の姿を見せた剣と遣い手を睨んだまま、 跳躍を見れば>>87、喰らい付いていた罅からその巨体を 軽々と翻して牙を見せた]
GUUUUUUUUUUU!!
[黒の歯茎の他に見えるのは鈍銀の牙と紅い舌。 それを剥き出しにしたまま緋色の斬光と共に闘いを 告げた戦士に飛び掛かる。
彼の告げた言葉を理解する必要など無く。 ただ神を斃すのが役目《サダメ》とばかりに 答えるのは咆哮のみで]
(89) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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ふう。説得か。
[ロビンの不遜な物言いに、少々困ったように溜息をついた。]
やれやれ。そんなもの言うまでもないと思っていたのだけれどね。 貴殿は能力者として更に高みを目指すのだろう?ただ人として生きていくつもりがないのなら、協力すべきは私達の方だよ。『機関』がどうか等は関係ない。 神になりたいと言うなら勝手にしろ。精々取り込まれる事のないようにな。
………どうも私には貴殿の説得は苦手だ。他に頼んでくれ。
[そうして、松葉杖に重心を預け、思案する。まだ七枷が戻ってくる様子はない]
休息中か、あるいは再接続か…… この學園の兵装は私もそれなり把握はしているが、正、副、予備の三端末《マザーズ》が手中に落ちているとすれば、いつまでも校舎の中に残っているのは危険かもしれないな……
(90) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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― 地にざせりし獣に眠り《ケッセン》を ―
[漆黒の巨体は、羽毛の様に軽々翻り、牙を僕に剥き。 宙天で縦回転。緋色の軌跡が描く、紅の満月が輝いた]
もう、僕の言葉も届いていないの…?
そんなに成り果ててまで…
[ううん、それは僕が言う事ではない。だから。 今、互いに要求されてるのは、傑戦。 咆哮はビリビリと天を貫き、衝撃が肌を切り裂く。獣へ踊る斬撃]
(91) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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――生徒会室――
支援なら、僕も乗ろう。 七枷を討つまで温存したい。
[視線を受ければ、行動に優先順位をつける。 一度手を合わせた身、七枷の危険度はよくわかっている。可能な限り多勢で挑みたいことを考えれば、自然そうした結論になった。]
神宮院、僕はお前が何ができるのか知らない。 あの《神》喰らいを見ただけだ。 ――うまくやってくれよ。
(92) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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ギイイイイイイインンッッッッ!!!
[緋色の満月に吼える獣の翼に斬撃が飛び、 刃が噛み合う音の後、砕けた羽根の一部は漆黒の剣として 校舎や地上にいる者達に鋭い雨として降り注ぐ]
GUAAAAAAAAAAAAAAA!!!
[獅子と言っても前脚は鋭く巨大な鉤爪を持った闇の腕。 ダンスパートナー《エフェドラ》を斬り裂いた爪で同じく 引き裂こうと距離を詰めて振り下ろす]
(93) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 22時頃
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他。お前以上に説得が得意なやつが今ここにいるとは思えないが。 まあいい。 蒼舟からも話を聞けたからな。
[そうして、傷を洗いに部屋を離れた。 冷えた頭に、緋色の風が心地よい。 きり、と歯を噛んだ。]
おい、蒼舟! 声は届く! お前の思うままに続けろ!
[獣の咆哮に苦しげな声を零す蒼舟を見上げ、叫ぶ。 獣として如何に自我を失おうとも、聴こえる。自身がそうであるから、あの獣もそうであれと。]
(94) 2014/04/13(Sun) 22時頃
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七枷を討つ…か。 出来ることならば緋奈とは俺一人で戦いたいところなんだがな。
[光流との約束が頭によぎる。 一度だけでいいから緋奈を手助けしてほしい。 その言葉がまだ耳に残っている。]
いや、やはり緋奈とは俺が一人で戦いたい。 それで光流との約束を果たせることになるのか分からんが、俺一人に敗れるようであれば、緋奈も多少は認めざるを得んだろう。
[緋奈と戦うのであればやはり、自分の異能は使えない。 いや、使わないのだ。 光流が彼女のために残した傷跡を無にするような戦いはできない。]
やはりそれでは困るか?緋奈とやりあいたいというのならば俺には……
[ロビンと檀を見比べてもう一度声をかけなおす。]
(95) 2014/04/13(Sun) 22時半頃
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わかった。分かったよ。貴方がそういう人間だという事は私も今までの事でよく知っている、誡流。
[肩をすくめる。こと此処に至ってもいつもの調子を崩さない様は、逆に微笑ましくすらあった。]
では、其方は任せるよ。けれど、助けが必要なら何時でも呼んでほしい。私の道も、もう貴方達と共にあるのだから。
[そう言って、獣と対峙するオスカーの方を見下ろした]
―――分かっているよ、バスキンス。あれは私の能力の延長線にあったものだ。少しぐらいは力にもなろう。
(96) 2014/04/13(Sun) 22時半頃
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[漆黒の堕羽は剣と化し、大地へ降り注ぐ。 緋色の満月はその月光を以って獣を裁くけど]
うん。理解-わか-ってる。 此処にエフェさんがいたなら、絶対に。 最後の最期まで、言葉を尽くす。
[事実、そうである事は僕には解らないけれど>>4:167。 然し何時までも、人間が宙にあり、なおかつ獣を圧倒する事は難しい。
鋭利で巨大な、神裂く闇の腕と正面から打ち合ってしまうと。 鉤爪に傷つける事は適う、だけど衝撃に負けた僕も、地上の校庭へ勢いよく叩き落される。
その衝撃だけで、地上の彼岸花-リコリス-が天まで舞い上がった]
(97) 2014/04/13(Sun) 22時半頃
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蒼舟緋剣流 空技 倭堕罪凪心静剣-ワダツミ-
[衝撃波の煙と、緋華弁の群舞が収まる時。 僕はつう、と額を伝う鮮血、軋む身体の痛みを、凪ぎの海よりも穏やかな精神制御で、無視して、静かな精神の中、《剣気》を練り上げる。
再び、緋色の奔流は竜巻を描き、天へ登る]
(98) 2014/04/13(Sun) 22時半頃
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[但し、瞬きすら赦さない、コンマ01秒で漆黒の眼前にいた]
閃技 雪那瞬戦天到剣-セツナ-
[凪ぎの局地で練り上げた《剣気》が可能とさせる、人間の領域で可能とする、移動術の、ひとつの完成系-ハイスタイル-。 まるで、僕達の舞踏会-ラグナレック-は途切れてすらおらず。
お互いに、微かな間手を放してはまた繋ぐ、ダンスステップのひとつにしか見えないだろう]
(99) 2014/04/13(Sun) 22時半頃
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さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ。
雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア- これは彼女に舞う、追想舞-メモリアルダンス-。さあ思い出して。
[舞台-ステージ-に共に立つ、僕達の開幕を告げる様子に。 ダンスの始まりは一度目と同じ、紅い華片の歌声で>>3:169]
(100) 2014/04/13(Sun) 22時半頃
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あぁ、すまんな。檀、ありがとう。 ロビンもそれで構わんか?
[ロビンの方に改めて聞きなおす。]
ちなみに、説得は俺も苦手だ。檀が一番適していると俺も理解しているよ。
[そう告げると生徒会室を出ようとして。]
緋奈を探してくる…。
(101) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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[エフェドラの名が出ても、獣が動じる事はない。 どれだけ言葉を交わしても、闘う事を選んだ者達が 拳を止める事は無いだろう。
その交わした言葉《キヅナ》の分だけ重くなる罪で 獣が迷わぬように、愛部は役目《枷》だけ遺したのだから]
GUUUUUAAAAAAA!!!
[ぶつかった剣と爪は互いを吹き飛ばす程の衝撃を生む。 遣い手は地に落ちて地面を抉るが、 彼岸花と共に緋色の流星の如く駆け昇り、目の前に立つ>>100]
(102) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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構わない。……まあ、説得云々は別にして、ひとまず此処からは出よう。戦いのあったこの場所に残ったままでは七枷の掌の上にいるも同然だ。
おそらく、七枷がいるとすれば下の方だろうが… 正端末のある部屋、か?
[杖を構え、つきながら自分も部屋を出る。どちらにせよ、まずは下へ向かう必要がありそうだ]
(103) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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[獣が反応したのは黄昏の刻を告げる鴇の聲のみ]
─── !!!!!!
[その迅さを無数の目がしかと捕えて、再び立ちはだかると同時。 ドンッと衝撃波と共に、剣の翼と全身の毛を尖針と化して 全方向へと解き放ち。
その後を追う様に、羽根毎身体を捻ると真空の刃と翼の刃を 巻き込んだ竜巻を16個程生み出した。
彼岸花の赤も巻き上げて、竜巻は剣の遣い手と 校舎に残る戦士達を襲う]
(104) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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ふん……お前の力は、僕も認めるところだが。 あれは一筋縄では行かなくなっているのも、当然理解して言ってるんだろうな?
ならば止めはしないが、僕も神宮院と同じ言葉を述べよう。 指を咥えて見ていろという命を聞くつもりはないからな。 いつでも動く準備をしておこう。
[泰山峰>>95がこれで説得して、勝負をやめるとは思えない。 ならば食いつくだけ無駄だと、深く息をついた。]
(105) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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[納得してくれたロビンに頷いて、大丈夫だと言葉を重ねる。]
一筋縄でいかないのは誰が相手でも同じであろう? 理解はしているさ、それでも一人で戦う必要性があるんだよ。
その準備はオスカーのためにしてやれ。 あの獣もまた一筋縄ではいかんだろ?
[そう言って獣に向かうオスカーへと視線を移した。 檀の言葉に頷いて、生徒会室の外に出る。]
やれやれ、登ったり下りたりの繰り返しでけが人には優しくない戦いだな。
[そんな軽口をたたいた。]
(106) 2014/04/13(Sun) 23時頃
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掌の上……か。 判ったよ――僕はここに残ろう。後で向かう。
[部屋を出る二人>>101>>103を、視線だけで追い。 危険と言われた校内へ残ることを選ぶ。 空を舞う蒼舟と漆黒の獣へと向かいかけるが、振り返り。]
そうだ、神宮院。 ショウ――保健委員《プリースト》を見かけたら、僕が力を欲してると伝えてくれ。
[それは傷の癒しのみではなく、協力の要請だ。 しばらく姿を見ていない。見つかればいいと、心の奥で思う。]
(107) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[地が震える、天が揺れる、剣は緋く鳴く]
今更言葉を尽くしても、僕もあなたも止まらない。 だけど、深淵の獣と化して、意識を自我を。 愛部・ラディス・トレートルを失くしても決して忘れてくれるな。
雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア-。 彼女が咲かせた、 大輪ノ薔薇-アフレンバカリノアイトオモイ-だけは!!
[学園へ、世界へ、道交わらぬ敵である獣にさえ示し続けた。 それは蒼き雫-アイ-の夢。革冥乙女-エフェドラ-の意志と信じて。
…烈刃の竜巻が16も同時に、僕を襲い、僕は竜巻に呑まれる…]
(108) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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まだだっ! 革冥愛想、散華再輪!
(109) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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学園に残滓-のこ-されし愛-おもい-よ、血流に集え!>>4:16 今ひとたび、薔薇の一輪が再輪-さきほこ-る刻!
愛-おもい-の華片よ、今あの日の無垢なる意志を思い出せ!!
[然し終わらない!僕の意志は決して挫けない! 戦いの中折れず、己を統べ、意志を統べる者の緋剣。
統皇剣-イノセントブラッド-が、竜巻の中強烈な緋色に輝く!]
(110) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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――― † カ ッ † ―――
(111) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[薔薇と彼岸の華嵐が竜巻をまとめて吹き飛ばし、光が躍った]
ジャキディス・パレード・アンコール 再 輪 † 英 雄 † 大 戦
[無数の学園英雄-ジャキディス-達の追憶が今再び現出する中>>4:13。
紅蒼の薔薇-ヤサシキアイノイシガグゲン-に抱かれて飛び出す、冥女の影絵。 心強く麗しき意志-ヒトノイシヲシンジルユウキ-の具現化、皇者の影絵>>4:119。 強く愛を追う勇気-クジケヌツヨキココロ-の具現化、愛嵐の影絵。 未来へ到る標-コウフクヲシンジルキボウ-の具現化、標澪の影絵。
神域に残されていた、皆の意志-おもい-が、あふれ出る!!]
(112) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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皆の想いも、統べて、束ねて、それが僕たちの力になるっ!!
だから僕たちは、絶対に負けないんだっ!!
(113) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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ああ、わかったよ。保健委員《プリースト》を見つけたら、バスキンスの処へ行くように伝えよう。巻き込まれていなければ多分まだ何処かにはいると思うが……
[ロビンの要請に視線を向けてうなづく。誡流の後について生徒会室だった場所を出て下へと向かう最中。外から聞こえる音に足を止めた]
……何かくる。聞こえないか、音が。
[窓ガラスが細かに振動している。外だ。彼岸花が吹きあげられて、舞い来るのが窓の外から見えた>>104]
――――伏せろ!
[誡流の前に立つようにして、そう叫んだ。]
(114) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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[シャベルを右腕に持ち、バルコニー様に張り出した部分から、空を見上げる。]
さて――こんな形でこの力を使うのは、初めてだな。
["左腕を高く掲げる"。 目を閉じてイメージするのは、きざはし。]
― Play up ―
(115) 2014/04/13(Sun) 23時半頃
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