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……っわ、申し訳ありません。
[夕暮れも過ぎれば、慣れぬ墓場で足場が分からず。 運ぶ間も、あるいは掘るのを手伝う為に、道具を探しに動いた僅かな距離でも。 誰か、掘って、埋めたのだろう、柔らかく真新しい土の痕を幾度か踏んでしまい。 足元へ、同じ数だけ頭を下げることになった]
(68) 2010/07/08(Thu) 22時頃
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…… 、
[安らかに、と心うちで祈り。 弟と、もう一つの名を記した墓前に手を合わせる頃には、夜中も良いところ。 ありがとうございました、ともう一度ギリアンへ礼を述べてから、その言葉>>59に頷き、踵を返すと]
……ああ、
[その墓に、名は見えなかった。 ただ、目印のように在る手袋は。
安らかに、と。 葉巻を探せなくて申し訳なかったです、と。 二言呟いて頭を下げ。墓地を後にすれば]
(69) 2010/07/08(Thu) 22時頃
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……ん。分かった。
[ミッシェルの申し出>>57に、気にするな、と言おうとしたが。 そうしたいなら、と言葉を留め。頷いて伺うのだった]
(70) 2010/07/08(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 22時頃
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――石畳の道――
[墓場から、ギリアン、グロリアと共に彼女の屋敷へ向かう最中。
憔悴しきった態の残り少なくなった自警団の面々と出会った。村はずれの小川の近く道でオスカーの死体>>4が発見され、その遺体を回収しに向かうらしい。]
そう、オスカーさんが……。
[深く静かな声で、己の手で生を奪った者の名を紡ぐ。 彼のような若い人が、この村で最後まで残されるのは可哀相で――]
――…。
[何れ、彼の遺体は自警団の手により、墓場へと運ばれて往くだろう。]
(71) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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―石畳の道―
[2頭だけになった馬の世話を終え酒場に戻る途中、コリーンと達と話しをする自警団の面々を見かけ脚を止める。 巡回時より多人数で行動している彼らを見て何かあったのだと何となく想像した。]
(72) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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>>71
何かあったのかな?
[会話を終え村はずれへ向かう団員の背を見送れば入れ違いに3人へと声を掛ける。改めて見れば何か珍しい組み合わせだと3人の顔を見回した。]
(73) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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─ 墓地 ─
ギリさん、ありがとう。 こんな遅くまで、ごめんね。
[弔いが終わり、ギリアンからもう帰るといいと言われると、お礼と謝罪を述べて。 踵を返したセシルの小さな声に、自分も彼の視線を追うと。 皮肉屋で優しかった、その人が身につけていた手袋が置かれている墓があり。
また、泣きそうになりながら、笑顔で小さく声をかけた。]
─…おじちゃん。 あのお酒、おいしかったよ。 ソフィも、おいしいって言ってた。
ありがとう。
[そう礼を言って、セシルと二人墓地を後にした。]
(74) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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─ →自宅 ─
[自分の申し出に頷いてくれたセシルと二人、何を話すでもなく歩き。
自宅に着くとまず手を洗ってから、セシルの手や顔も洗うように水桶とタオルを用意した。]
セシ兄、これ使ってて。 私、着替え用意してくるから。
[そういうと、今は使っていない部屋に入りほどなく一対の作業着を持ってきた。]
はい、これに着替えて? お義父さんのだからちょっと大きいかもだけど。 紐で留めるのだから、着れると思う。
私、あっちで先に洗ってるから、着替え終わったら服持ってきて?
[そういうと、工房を指差し、そのままそちらへと向かった。]
(75) 2010/07/08(Thu) 22時半頃
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― 石畳の道 ―
―――…ん。
[ヴェスの工房へ向かう途中。 道中に留まる人々の姿>>71>>73に目をやった。]
…何やってんだよ?
[不思議な組み合わせの集団に歩み寄り、眉を寄せて首を傾げた。 一体何事やら、と。]
(76) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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[>>73 ペラジーの珍しい組み合わせと謂う表情で見回すのに。 ラルフが死病により、グロリアの屋敷で眠っている事を、その遺体をギリアンの墓地に運ぶためにと事情を告げて。
ラルフの墓前で彼に告げたい事があるので、同行している旨を女は明かす。]
オスカーさん、が……。 小川に近い場所で、……見つかったみたいなの。
[自警団の事について、尋ねられれば。 その翡色の瞳を僅かに逸らしながら。
暗にオスカーが殺害されたと、告げて。]
(77) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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[工房に入って、着ていた服を全部脱ぎ。 髪と顔を洗って、肌についた血を全部落としてから身体を拭くのもそこそこに、着替えの服を着て。
小さく息をついて、血で染まった服を見下ろした。
これだけの血が、流れたのだと思うと。 今更ながら、怖くて、悲しくて。 知らず、自分の身体を抱くように縮こまって。]
(78) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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>>77
そっか……。 オスカーはヴェスと「同じ」なのかな? それで、大分意味が違うけど……。
[病による死は予想できたけれど 更に殺害される人物が現れるのは予想外だった様子で瞬く。 葬儀の準備の為に屋敷に途中で足を止めさせるのも悪いので自分も共に屋敷へ歩き始めた。]
(79) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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受付 アイリスは、ベンチの上にごろりと横になって空を見つめている
2010/07/08(Thu) 23時頃
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─…死んだら、それまで…なんだ。
[桶にたまった水を流して、もう一度汲み直し。
そういえばこのスカート、裾縫い直さなきゃなぁ、などとぼんやり思いながら溜まっていく水をただ見つめていて。]
(80) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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>>76
私は通りがかり。 3人は葬儀の準備だね……。
そっちはどうしたの? 「ひとり」、で……。
[訝しげに問いかけてくる彼に簡素に返答を返す。]
(81) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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― アレヴィ家 ―
ん。
[てきぱきと用意される道具を受け取り、言われるまま手を清めていれば、作業着を差し出され。 幾度と無く響いた怒声を、聞き飽きただろう水場を指差されれば、頷き]
……少し、妙な感じだ。
[いつもは、この家に来る時は、自分が面倒を見る側で。 用意されるのが、何だか可笑しく、着慣れぬ衣服をしげしげ見つめながら、少し笑い。
ミッシェルが出て行けば着替えをするものの。 肩がずり落ちて長すぎる袖を、ぱたぱたと目の前で振ってみて、何だかな、という表情。 ウエストは紐で締め上げたものの、ズボンもぶかぶかで、いたたまれない]
(82) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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[しかし洗い終わるまでの格好だし と。 折り曲げてもずり落ちてきてしまうズボンに、不規則な布擦れを訴えさせながら、示されたほうへ向かうと]
おい、 ?
[水面を見つめたまま、ぼうっとしているミッシェルの横から。 溢れそうな水を止めようと、手を伸ばした]
(83) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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─…あ、セシ兄? って、あ。
[声をかけられると、ようやく気付いたようにはっとして。 伸ばされた手に止められると、ごめん、と謝ってセシルの方を見て、その格好に思わずふふ、と笑みを零して。]
やっぱりおっきかったね。
[そんなことを言って、首をかしげ。 着てたのちょうだい?と手を伸ばした。]
(84) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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>>79 そう、らしいわね……。
[二人を手にかけたのは己で。 同じ――、でも同時に同じでも無くて――。
ヴェスパタインに向けられたのと、オスカーに向けられたもの。その根底に在るものは、同じかも知れないけれど。
サイラスと、ヴェスパタインの名前に浮かぶ情景。]
そう、アイリスさんが――…。 [気付いたように、墓場でヴェスを探していたアイリスと出会い、直ぐに別れた事。アイリスに僅かに不安を感じた事をサイラスに告げる。]
(85) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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そう、か。
[ラルフが逝った事を耳にすると少し目を伏せて。 何か手伝える事はあるかと尋ねようとしたが。]
―――…っ、オスカーが?
[言い淀むコリーンの様子に、ひやりと背中が冷えた気がした。 ペラジー>>81に問われ、答えようとしたが。 彼女の口から零れた言葉>>79に目を細める。]
ヴェスと「同じ」…? おい、どういう意味だよそれ。
[ヴェスの死を未だ知らぬ男。 面々から回答はあったか。 どちらにせよ、男は共に屋敷に行く事はせず。 顔を顰めて駆け出した。]
(86) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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―道すがら―
[グロリアの屋敷に向かっていると、 サイラスとペラジーが何があったとたずねてきた。]
ヴェスは死んだだよ。 そして、ラルフも死んだだよ。
[答えられる部分は答えた。]
オスカーも、だっぺが…。
(87) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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>>86 ヴェスと同じく首元をさっくり? 病気で滅びようとしている村で人を殺して回ってる奴が居るといるみたい。
自警団員も少なくなってるし、あまりやる気も感じられないから病死する前に殺されたくないなら気をつけてね。
[かけ出してゆく彼に暢気手を振って見送った]
(88) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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……鍛えてる筋肉が違うんだ。
[笑われれば、少しむくれたような表情で目を逸らし。 所々に赤がうつった程度の服を、差し出された手に載せれば]
…… 、
[空いた手は、一緒に渡されていたタオルを手にし。 ろくに乾かされていない髪を、わしわし拭いた]
(89) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、コリーン、サイラス、ペラの話を聴きながら、目的地へ。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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お義父さん体おっきかったから。 セシ兄が着てぶっかぶかなのは当たり前じゃない。
って、わっ!?
[珍しく子供みたいな顔を見せるセシルに首を傾げながら、笑って服を受け取ると。 急にタオルで髪を拭かれ、驚いて声をあげ。 タオルごしに恨めしげな視線を向けた。]
ちょ、もっと優しく拭いてくれてもいいんじゃないの?
(90) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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>>85 >>87
ほっといても死んじゃうのに、なんでワザワザ殺すのかな。 確実に殺したいかのように……。 恨みかな? それとも殺人が好きとかそんな人が居て、この機会を利用してるのかな。
どう、思う?
[道すがら3人の横顔を覗き見るようにして問う。 思い出すのは、今不安げに揺れる翠とは対照的な血のような紅を見せた彼女だった。]
(91) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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[ペラジー>>88の言葉に、眸が昏く翳るも。 顔を顰め駆け出すサイラスには]
アイリスさん、を探してあげて。
[強く、声を掛けて見送った]
(92) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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っの、馬鹿どこにいんだよ―――!
[言われなくても、とコリーン>>92へ返し、挨拶もそこそこに駆け出すと、手当たり次第に妹が居そうな場所を当たっていく。 コリーンの話>>85も気がかりだが、ペラジーの話>>88が耳について離れない。 一番あってほしくない事ばかりが頭の中を回る。
ここでもない、ここも違う、と幾つか巡った頃。]
は…、… はぁ… は…っ
―――――ッ!?おい!
[広場のベンチに横たわる妹の姿を見つけ、大きな声で呼びかけながら妹へと近寄った。]
(93) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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[宙に向かって伸ばした手をわきわきと握ったり広げたり]
……やっぱ鈍くなってくるな。 まあ、当たり前か。
[少しずつ、握る力も押し広げる力も弱くなってきていた]
ここで動けなくなったら、鳥に食われたりとかすんのかな。
(94) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、薬屋 サイラスの声に気づいて上半身を起こした。よっこらせ。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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………んなこと分かってる。
[事も無げにそう言って、首を傾げてみせるミッシェルに、更に不本意な表情を示す。 これで、20もとうに過ぎた大の男が、まるきり子供のような状態になっている不本意さを説明しようものなら。 更に、分からないというような表情をされるか、笑われるかだろうから。
無言で、わしわしわし、と手を緩めぬまま、髪を拭きあげてしまい]
優しくされたかったら、優しくしとけ。 丁寧に扱われてる髪だったら、おれだって相応に扱うさ。
[十分に湿気ったタオルを、ぽふりと畳んで、洗い物だろう横へ置いた]
(95) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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>>91 この村に、殺人が好きな人なんて居ないわ。
[強く、頭を振って] 殺されたヴェスパタインさんは、――。 ピッパさんのことを、呪われたと村で噂していたみたいね……。 その怨みであんな事をする、かしら?
[覗き見るようなその眼差しを、確りと見詰め返し。]
(96) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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おま、…何…やって 、だよ…
[息を切らせ、肩を揺らしながら妹を見る。 むくりと起き上がった姿には心底ほっとした。 額の汗を拭うと、呼吸を整えながら。]
……おら。帰んぞ。
[簡素にそれだけ一言。]
(97) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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